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Yamareco

記録ID: 3997552
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳 / 大人気の綿向山を諦め代替えの美しい稜線へ…

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
陰陽師 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
10.1km
登り
907m
下り
902m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
1:09
合計
5:43
10:23
10:23
18
10:41
10:41
41
11:22
11:23
12
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15
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12:20
19
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6
12:46
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6
12:52
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7
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13:40
9
13:49
13:59
6
14:05
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4
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5
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15
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31
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2
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6
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3
15:41
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15
15:56
15:56
6
16:02
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓駐車場受付にあった登山道マップ
2022年02月12日 10:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:15
宇賀渓駐車場受付にあった登山道マップ
入口に近い舗装駐車場は満車状態です。
2022年02月12日 10:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:16
入口に近い舗装駐車場は満車状態です。
こんなん有りました。
龍岳山 観音寺…らしいです。
周りを見てもお寺らしきものは有りません。。。
観音寺というより観音堂に近いです。
2022年02月12日 10:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:20
こんなん有りました。
龍岳山 観音寺…らしいです。
周りを見てもお寺らしきものは有りません。。。
観音寺というより観音堂に近いです。
林道を宇賀川の左岸へ渡り進んでいきます。
2022年02月12日 10:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:21
林道を宇賀川の左岸へ渡り進んでいきます。
赤い吊橋が有り左岸へ渡れますが、通行止めになっていました。
2022年02月12日 10:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:24
赤い吊橋が有り左岸へ渡れますが、通行止めになっていました。
宇賀の天然水「竜の雫(しずく)」という沢水です。
2022年02月12日 10:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:35
宇賀の天然水「竜の雫(しずく)」という沢水です。
夏場はここで給水していくのが良さそうですね〜
2022年02月12日 10:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:35
夏場はここで給水していくのが良さそうですね〜
宇賀渓駐車場から舗装林道をおよそ30分進み、最初に出てくる取付きが遠足尾根ルートです。
宇賀渓駐車場から舗装林道をおよそ30分進み、最初に出てくる取付きが遠足尾根ルートです。
樹林の隙間に射す光が美しい…
2022年02月12日 10:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:57
樹林の隙間に射す光が美しい…
きれいに整列した植林帯を進む
2022年02月12日 10:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 10:57
きれいに整列した植林帯を進む
そろそろ積雪量が増え出したのでチェーンスパイク装着!
いつもの事ながら長靴で行きま〜〜す!(^_^)v
2022年02月12日 11:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:15
そろそろ積雪量が増え出したのでチェーンスパイク装着!
いつもの事ながら長靴で行きま〜〜す!(^_^)v
クロネココーヒーさんは12本歯のガチアイゼン!
山に対する心持ちが陰陽師とは雲泥の差です。
これが「正しい山の歩き方」。
2022年02月12日 11:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:15
クロネココーヒーさんは12本歯のガチアイゼン!
山に対する心持ちが陰陽師とは雲泥の差です。
これが「正しい山の歩き方」。
美しい樹林帯。
光と影のコントラストが美しい〜〜。
2022年02月12日 11:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:19
光と影のコントラストが美しい〜〜。
先行者とピナクル
2022年02月12日 11:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:22
先行者とピナクル
2022年02月12日 11:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:22
遠足尾根新道分岐点(735m付近)です。
右へ行くと日向山へ至ります。
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遠足尾根新道分岐点(735m付近)です。
右へ行くと日向山へ至ります。
遠足尾根新道分岐点(735m付近)です。
右へ行くと日向山へ至ります。
2022年02月12日 11:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/12 11:36
遠足尾根新道分岐点(735m付近)です。
右へ行くと日向山へ至ります。
2022年02月12日 11:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:36
霧氷は無いけれど…
2022年02月12日 11:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/12 11:38
霧氷は無いけれど…
心眼で見て有るつもりになって下さい。(^^;)
2022年02月12日 11:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:38
心眼で見て有るつもりになって下さい。(^^;)
遠足尾根出合いまで上がってきました。
地図上の大鉢山分岐(795m付近)になります。
2022年02月12日 11:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:51
遠足尾根出合いまで上がってきました。
地図上の大鉢山分岐(795m付近)になります。
雪に埋もれた標識を撮影するクロネココーヒーさん。
2022年02月12日 11:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/12 11:51
雪に埋もれた標識を撮影するクロネココーヒーさん。
傾斜の緩やかな尾根道を更に進みます。
2022年02月12日 11:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:57
傾斜の緩やかな尾根道を更に進みます。
で、途中でポーズをお願いしました。(^^)
2022年02月12日 11:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 11:57
で、途中でポーズをお願いしました。(^^)
中央付近に見えるピークが竜ヶ岳本峰です。
中央付近に見えるピークが竜ヶ岳本峰です。
左へ大きくカーブして途中の小ピークを越えていきます。
2022年02月12日 12:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:06
左へ大きくカーブして途中の小ピークを越えていきます。
陰陽師も撮影して貰います。。。
相当汗をかいたので、トレードマークのタオル鉢巻きも
<(_ _)>
2022年02月12日 12:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/12 12:07
陰陽師も撮影して貰います。。。
相当汗をかいたので、トレードマークのタオル鉢巻きも
<(_ _)>
まだ2月ですが枝の先には小さな芽生えが兆しが見えます。(*^_^*)
2022年02月12日 12:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:07
まだ2月ですが枝の先には小さな芽生えが兆しが見えます。(*^_^*)
雪の中の立ち枯れと青空
2022年02月12日 12:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:17
雪の中の立ち枯れと青空
なだらかで優しい稜線
2022年02月12日 12:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:18
なだらかで優しい稜線
2022年02月12日 12:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:18
振り返ると…
伊勢平野と伊勢湾が大きく目に飛び込んできます。
2022年02月12日 12:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:19
振り返ると…
伊勢平野と伊勢湾が大きく目に飛び込んできます。
2022年02月12日 12:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:20
北に見えるのは多志田山から分岐する孫太尾根でしょうかね〜??
2022年02月12日 12:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:21
北に見えるのは多志田山から分岐する孫太尾根でしょうかね〜??
竜ヶ岳へと続く遠足尾根の稜線
2022年02月12日 12:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:22
竜ヶ岳へと続く遠足尾根の稜線
竜ヶ岳へと続く遠足尾根の稜線
2022年02月12日 12:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:35
竜ヶ岳へと続く遠足尾根の稜線
2022年02月12日 12:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:35
一旦下ってまた登り返します。。。
2022年02月12日 12:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:38
一旦下ってまた登り返します。。。
この登り返しが地味にツラいです。。。
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この登り返しが地味にツラいです。。。
金山尾根の分岐まで到達しました〜。
金山尾根の分岐まで到達しました〜。
あれが本峰です。
2022年02月12日 12:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/12 12:47
あれが本峰です。
南には釈迦ヶ岳や御在所岳方面の山々が見えます。
2022年02月12日 12:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:48
南には釈迦ヶ岳や御在所岳方面の山々が見えます。
2022年02月12日 12:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:48
遠方には御嶽山や南アが見えます。
手前のなだらかな山塊は多分養老山地だと思うのですが…。
2022年02月12日 12:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 12:48
遠方には御嶽山や南アが見えます。
手前のなだらかな山塊は多分養老山地だと思うのですが…。
本峰手前のピークで昼食を摂り、その後に山頂を踏みました。
本峰手前のピークで昼食を摂り、その後に山頂を踏みました。
当初は山頂でお昼にするつもりでしたが、風があり寒かったので手前での休憩は大正解でした。
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当初は山頂でお昼にするつもりでしたが、風があり寒かったので手前での休憩は大正解でした。
陰陽師も記念に撮って貰います。
2022年02月12日 13:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 13:51
陰陽師も記念に撮って貰います。
吹き曝しで寒いのでそろそろ下山します。
2022年02月12日 13:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 13:52
吹き曝しで寒いのでそろそろ下山します。
下山途中から…
伊勢平野と揖斐川の向こう側には濃尾平野が拡がります。
2022年02月12日 14:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 14:16
下山途中から…
伊勢平野と揖斐川の向こう側には濃尾平野が拡がります。
金山尾根途中から見上げた竜ヶ岳。
柔らかく女性的はフォルムで美しいです。
2022年02月12日 14:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 14:29
金山尾根途中から見上げた竜ヶ岳。
柔らかく女性的はフォルムで美しいです。
宇賀渓に架かる白滝丸太橋まで下って来ました。
元は吊橋だったのですが、数年前に壊れてしまい今は架け橋となっています。
2022年02月12日 15:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 15:38
宇賀渓に架かる白滝丸太橋まで下って来ました。
元は吊橋だったのですが、数年前に壊れてしまい今は架け橋となっています。
白滝丸太橋にアプローチするクロネココーヒーさん。
白滝丸太橋にアプローチするクロネココーヒーさん。
元来たを林道を歩き、宇賀渓キャンプ場へ。
2022年02月12日 16:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 16:00
元来たを林道を歩き、宇賀渓キャンプ場へ。
振り返り撮影。
2022年02月12日 16:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 16:00
振り返り撮影。
V字に折り返し、駐車場へ。
2022年02月12日 16:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/12 16:00
V字に折り返し、駐車場へ。
お疲れ様でした〜。
復路は約2時間で下って来ました。
お疲れ様でした〜。
復路は約2時間で下って来ました。

感想

綿向山へ霧氷を見に行こうとYAMAPで知り合ったクロネココーヒーさんをご招待して山行計画していたが、西明寺口に到着すると誘導員らしき方が車の誘導を行っており何やらイヤな雰囲気が…(汗)
どうやら御幸橋にある駐車場が満車で駐車不能との事。。。
5〜6km引き返して役場の駐車場に停め、そこから徒歩またはタクシーでアクセスしなければならないと…。

で、考えた結果クロネココーヒーさんが未踏の竜ヶ岳へと進路を変更し踵を返す。
1本北にあるR421を東進し宇賀渓へと車を走らせる。
10時頃に宇賀渓キャンプ場に到着するが、こちらの駐車場もほぼ満車!
駐車場管理のおじさんに何とかもう1台停めるスペースは無いかと、脳内メモリーを探って貰うと…「おじさん:アッ!もしかしたら、あそこなら停められるかも…」と車で先導し積雪のあるやや傾斜したスペースに誘導される。

何とか10:20頃スタートを切ることができる。
往路は遠足尾根を選択し、傾斜のキツい九十九折れの登山道をヒィヒィゼィゼィ言いながら登っていく。
大鉢山分岐(遠足尾根出合)辺りまで高度を上げると竜ヶ岳へと続く優雅な稜線が目に映り元気が出てくる。

稜線上は風も穏やかでカルスト地形に積もった白雪上には所々カレンフェルトが点在し、青空と相まってキラキラと輝いている。
13時頃に山頂のひとつ手前の1,053mピークに到達し、ここでお昼を取ることに…。
昼食後は竜ヶ岳ピークと鈴鹿山脈の稜線を眺めながら優雅にコーヒータイムを満喫。

ピークハント後は元来た道を途中まで返し、金山尾根を下ることに。
途中急勾配でシャーベット状になった箇所では滑落に注意が必要。
へたすると谷側へ落ちてしまうので、横歩き+キックステップで。
約2時間10分程度で駐車場まで無事帰って来れました。

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