ポカポカ陽気の赤城山

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 4.8km
• 登り: 555m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:53

9:59 赤城神社駐車場
10:04 10:04 黒檜山登山口駐車場
10:09 10:28 黒檜山登山口
10:43 10:43 猫岩
11:36 11:37 黒檜山大神
11:39 11:39 赤城山
11:48 12:07 黒檜山絶景スポット
12:13 12:14 赤城山
12:19 12:36 60歩絶景スポット
12:55 12:55 大タルミ
13:07 13:12 駒ヶ岳
13:52 駒ケ岳大洞登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：東京6:52（あさま601）-7:44高崎8:05（両毛線）-8:20前橋8:45（関越交通急行バス）-赤城広場前9:51

帰り：赤城ビジターセンター15:15-16:00富士見温泉16:05-16:35前橋16:52-17:09高崎17:15（あさま626）-東京19:25

前橋から赤城ビジターでセンタ―までの急行バスは乗車人数が多いと臨時バスを出してくれるようです。この日は、1台増発で登山客全員が座って行けるように手配してくれました。

（急行バスは土日祭日のみ運行で、午前中は8:40発の1便のみ。ウイークデイは、前橋発7:32に乗り富士見温泉で乗り換える手はあるが（赤城V.C.着8:55）、遠方からの場合これは不可能。）

帰りは急行バスの16:40発までには時間が有り過ぎるので、15:15発の富士見温泉行に乗り、ここで前橋行きに乗り換えました。

コース状況／危険箇所等

雪は良く締まっていて歩き易い。軽アイゼンで登っている人もいましたが、登り口から稜線に出る迄は急登が続くので10本-12本爪のアイゼンがはるかに楽で良いと思います。

登山道所々にある階段部分は殆ど雪に埋まっていました。

写真

3/5 10:26

登山口。多くの人が準備しています。

3/5 10:27

いきなり急登です。ずっと上まで続きます。

3/5 10:35

3/5 11:04

張り出した雪庇にツララ。

3/5 11:30

誰が作ったか雪だるま。

3/5 11:39

赤城山山頂に到着。

3/5 11:40

2分先の展望スポットに向かいます。

3/5 11:40

3/5 11:42

展望スポットには沢山の人が寛いでいます。予報では10m前後の風、とありましたが、幸い、東斜面は殆ど無風状態。

3/5 11:43

今日は春霞で展望はあまり良くありません。

3/5 11:44

その代り雪面と樹木がとても奇麗です。

3/5 12:11

お昼を済ませて駒ケ岳方面に向かいます。

3/5 12:15

道標も雪に埋まっています。

3/5 12:16

黒檜山大神の鳥居も雪に埋まっています。

3/5 12:17

駒ヶ岳分岐から絶景スポットへの道を辿ってみます。

3/5 12:19

少しだけ踏み跡があります。踏み抜き踏み抜きしながら行って見ます。。。

3/5 12:20

ここまでで先人は諦めたようです。わたくしも。。。

3/5 12:24

戻る途中で。左のピークが駒ケ岳、その先に長七郎岳とその右に小沼、その右に電波塔の地蔵岳。

3/5 12:26

駒ケ岳分岐に戻って来ました。駒ケ岳に向かいます。

3/5 12:45

駒ケ岳への一本道。

3/5 13:06

そして、山頂。

3/5 13:07

バックは黒檜山。

3/5 13:14

奇麗です。

3/5 13:17

3/5 13:19

3/5 13:21

大洞分岐。

3/5 13:21

ここで、大洞に下りるか、鳥居峠の方に行くか暫し迷います。

3/5 13:21

3/5 13:25

3/5 13:25

3/5 13:26

鳥居峠の方向にちょっとだけ行って見ました。ワカン無しではちょっと苦しそうです。戻って、大洞に下りました。

3/5 14:13

下りてからバスの発車まで時間があったので、覚満淵まで行って見ました。ゆったりした風景が広がっていました。向うに見える道路が鳥居峠ですね。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

sancj

公共交通機関で行くとなると、土日祭日しか選択肢がないのが赤城山の辛いところ。運良く土曜日は晴天の予報で、急遽出かけることに。前日の予報では山頂で10m程度の風が吹くとのことで、ちょっと余分に防寒対策をしていきましたが、うまい具合に外れてくれました。稜線上で吹くところはありましたが、ちょっと外れるとそよ風程度。ポカポカ陽気の雪山ハイキングでした。