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Yamareco

記録ID: 4064554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高尾山〜小仏城山〜景信山〜堂所山〜陣馬山【奥高尾縦走】

2022年03月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:50
距離
22.0km
登り
1,229m
下り
1,187m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:10
合計
5:49
6:50
4
6:54
6:54
27
7:21
7:22
14
7:50
7:58
4
8:02
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7
8:16
8:19
12
8:31
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4
8:35
8:37
12
8:49
8:50
18
9:10
9:26
16
9:42
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16
10:01
10:04
4
10:08
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6
10:14
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7
10:21
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6
10:27
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7
10:34
10:34
6
10:40
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8
10:48
11:16
10
11:42
11:43
11
11:54
11:55
10
12:05
12:06
3
12:15
12:16
3
12:19
12:19
15
12:34
12:34
5
12:39
藤野駅
天候 晴れ(春霞で遠望は微妙)
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き
高尾山口駅から徒歩。

■帰り
藤野駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
高尾山の山頂を過ぎると徐々に泥濘が増えていき、景信山を過ぎると泥濘だけでなく路面が凍結した箇所も出てきます。
ただし、路面の凍結はチェーンスパイクが必要なほどではありませんでした。
その他周辺情報 平日なので奥高尾縦走路の茶屋はほぼ全て閉店していましたが、唯一営業していた清水茶屋で陣馬そば(700円)を頂きました。
今日のスタート地点は早朝の高尾山口駅。
2022年03月09日 06:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 6:48
今日のスタート地点は早朝の高尾山口駅。
ケーブルカーの駅も静まり返っています...
2022年03月09日 06:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 6:52
ケーブルカーの駅も静まり返っています...
稲荷山コースの登山口に到着。ここから陣馬山まで歩いて、今日は久々に体力測定をします。
2022年03月09日 06:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 6:52
稲荷山コースの登山口に到着。ここから陣馬山まで歩いて、今日は久々に体力測定をします。
土日はハイカーで溢れている稲荷山コースも、平日の早朝だとほとんど人が居なくて快適です(笑)
2022年03月09日 07:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:00
土日はハイカーで溢れている稲荷山コースも、平日の早朝だとほとんど人が居なくて快適です(笑)
階段が付けられていますが、段差がとても低くて足腰に優しいです(笑)
2022年03月09日 07:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:17
階段が付けられていますが、段差がとても低くて足腰に優しいです(笑)
人馴れし過ぎたキジバト。写真を撮らせてもらっておいてアレですが、あまり野生を失わないで欲しいですね(笑)
2022年03月09日 07:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:24
人馴れし過ぎたキジバト。写真を撮らせてもらっておいてアレですが、あまり野生を失わないで欲しいですね(笑)
綺麗な赤い実を付けたマンリョウ。野鳥のご馳走のはずですが、手付かずのまま残っていました。
2022年03月09日 07:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:36
綺麗な赤い実を付けたマンリョウ。野鳥のご馳走のはずですが、手付かずのまま残っていました。
稲荷山コースはここから工事中なので、5号路を使って山頂を目指します。
2022年03月09日 07:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:36
稲荷山コースはここから工事中なので、5号路を使って山頂を目指します。
5号路と6号路の合流点を過ぎると、谷沿いのドロドロの道が続きます。
2022年03月09日 07:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:38
5号路と6号路の合流点を過ぎると、谷沿いのドロドロの道が続きます。
谷沿いを抜けると、今度は長い階段が続きます(汗)
2022年03月09日 07:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:42
谷沿いを抜けると、今度は長い階段が続きます(汗)
スタートからほぼ1時間で、1座目の高尾山に登頂!
2022年03月09日 07:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:51
スタートからほぼ1時間で、1座目の高尾山に登頂!
山頂の自販機でジュースを購入。一気に飲み干しました(笑)
2022年03月09日 07:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:53
山頂の自販機でジュースを購入。一気に飲み干しました(笑)
高尾山山頂の展望台に着いたものの、富士山は全く見えず(涙)
2022年03月09日 07:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:54
高尾山山頂の展望台に着いたものの、富士山は全く見えず(涙)
ここから奥高尾縦走路へ突入します!
2022年03月09日 07:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 7:57
ここから奥高尾縦走路へ突入します!
せっかく登ったのにガッツリ下ります(涙)
2022年03月09日 08:02撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:02
せっかく登ったのにガッツリ下ります(涙)
日陰には雪が残っている場所も出始めました。
2022年03月09日 08:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:10
日陰には雪が残っている場所も出始めました。
一丁平付近は泥濘がかなり酷く、一ヶ所だけ巻き道を使いました。
2022年03月09日 08:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:14
一丁平付近は泥濘がかなり酷く、一ヶ所だけ巻き道を使いました。
小仏城山のトイレが幾つか壊れているらしいので、一丁平のトイレを使わせてもらいました。
2022年03月09日 08:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:16
小仏城山のトイレが幾つか壊れているらしいので、一丁平のトイレを使わせてもらいました。
一丁平付近から泥濘が多かったものの、乾いた路面の場所ではスピードを上げて歩きました。
2022年03月09日 08:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:29
一丁平付近から泥濘が多かったものの、乾いた路面の場所ではスピードを上げて歩きました。
2座目の小仏城山に到着!
2022年03月09日 08:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:31
2座目の小仏城山に到着!
新型の天狗様にもご挨拶しました(笑)
2022年03月09日 08:33撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:33
新型の天狗様にもご挨拶しました(笑)
今日は富士山も見えないので、すぐに景信山へ向かって出発しました。
2022年03月09日 08:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:36
今日は富士山も見えないので、すぐに景信山へ向かって出発しました。
ムベ。アケビの仲間ですが、このムベは常緑性なので冬でも葉を付けています。
2022年03月09日 08:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:45
ムベ。アケビの仲間ですが、このムベは常緑性なので冬でも葉を付けています。
小仏峠に到着すると、いつものタヌキが出迎えてくれました。
2022年03月09日 08:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:50
小仏峠に到着すると、いつものタヌキが出迎えてくれました。
小仏峠からは九十九折れの道で高度を稼いで、その後は平坦な道で景信山に近付いていきます。
2022年03月09日 08:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 8:54
小仏峠からは九十九折れの道で高度を稼いで、その後は平坦な道で景信山に近付いていきます。
いよいよ景信山が見えてきました。
2022年03月09日 09:02撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:02
いよいよ景信山が見えてきました。
景信山に到着するも、相変わらず富士山は見えず...
2022年03月09日 09:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:09
景信山に到着するも、相変わらず富士山は見えず...
八王子城山などの北高尾山稜はよく見えました。
2022年03月09日 09:12撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:12
八王子城山などの北高尾山稜はよく見えました。
3座目の景信山に到着!
2022年03月09日 09:12撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:12
3座目の景信山に到着!
ここで糖分補給。SOYJOYは食べやすいので良いですね。
2022年03月09日 09:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:13
ここで糖分補給。SOYJOYは食べやすいので良いですね。
SOYJOYだけでは足りず、バウムクーヘンも投入(笑)
2022年03月09日 09:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:19
SOYJOYだけでは足りず、バウムクーヘンも投入(笑)
景信山を過ぎると泥濘がさらに増えて、中々ペースが上がらなくなりました...
2022年03月09日 09:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:26
景信山を過ぎると泥濘がさらに増えて、中々ペースが上がらなくなりました...
一丁平近くの一ヶ所を除いて、巻き道は使わずに尾根道を進みました。
2022年03月09日 09:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:43
一丁平近くの一ヶ所を除いて、巻き道は使わずに尾根道を進みました。
堂所山への道は心が折れそうな急坂ですが、高低差が少ないので頑張れました(汗)
2022年03月09日 09:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:56
堂所山への道は心が折れそうな急坂ですが、高低差が少ないので頑張れました(汗)
4座目の堂所山に到着!
2022年03月09日 09:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 9:59
4座目の堂所山に到着!
堂所山を過ぎると大きなアップダウンが無くなり、比較的平坦な道が続きます。
2022年03月09日 10:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:10
堂所山を過ぎると大きなアップダウンが無くなり、比較的平坦な道が続きます。
底沢峠。ここから陣馬高原下バス停までのルートは未踏なので、その内に歩いてみたいと思います。
2022年03月09日 10:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:13
底沢峠。ここから陣馬高原下バス停までのルートは未踏なので、その内に歩いてみたいと思います。
底沢峠を過ぎると、すぐに明王峠に到着。残念ながら富士山は見えませんでした...
2022年03月09日 10:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:19
底沢峠を過ぎると、すぐに明王峠に到着。残念ながら富士山は見えませんでした...
明王峠を過ぎた後も、比較的平坦な道が続きます。
2022年03月09日 10:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:24
明王峠を過ぎた後も、比較的平坦な道が続きます。
標高750m付近の北斜面には、残雪が広い範囲に残っていました。
2022年03月09日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:36
標高750m付近の北斜面には、残雪が広い範囲に残っていました。
陣馬山まであと0.4km!ラストスパートをかけたいところでしたが...
2022年03月09日 10:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:39
陣馬山まであと0.4km!ラストスパートをかけたいところでしたが...
あと0.4kmの道標を過ぎると、路面が凍っていたり...
2022年03月09日 10:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:41
あと0.4kmの道標を過ぎると、路面が凍っていたり...
田んぼのような泥濘が登場して、全くペースが上がりませんでした(涙)
2022年03月09日 10:44撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:44
田んぼのような泥濘が登場して、全くペースが上がりませんでした(涙)
苦難?を乗り越えて、どうにか5座目の陣馬山に登頂!
2022年03月09日 10:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:47
苦難?を乗り越えて、どうにか5座目の陣馬山に登頂!
山頂から見える笹尾根。左端の最も高いピークは茅丸だと思われます。
2022年03月09日 10:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 10:48
山頂から見える笹尾根。左端の最も高いピークは茅丸だと思われます。
清水茶屋が営業していたので、暖かい陣馬そばを頂きました!
2022年03月09日 10:58撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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3/9 10:58
清水茶屋が営業していたので、暖かい陣馬そばを頂きました!
陣馬そばを堪能した後は、一ノ尾尾根で下ります。
2022年03月09日 11:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:16
陣馬そばを堪能した後は、一ノ尾尾根で下ります。
シカの食害を免れたシュンラン。花芽が着々と成長していました。
2022年03月09日 11:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:20
シカの食害を免れたシュンラン。花芽が着々と成長していました。
一ノ尾尾根は真っすぐで緩やかな坂道が続きます...
2022年03月09日 11:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:23
一ノ尾尾根は真っすぐで緩やかな坂道が続きます...
この辺りの登山道は、軽自動車なら走れそうなほどしっかりしていました。
2022年03月09日 11:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:31
この辺りの登山道は、軽自動車なら走れそうなほどしっかりしていました。
標高620mのポイントを過ぎると、登山道は尾根を外れて斜面上部を巻く道に変わります。
2022年03月09日 11:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:40
標高620mのポイントを過ぎると、登山道は尾根を外れて斜面上部を巻く道に変わります。
冬枯れの明るい雑木林も、もう少ししたら新緑の季節ですね。
2022年03月09日 11:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:45
冬枯れの明るい雑木林も、もう少ししたら新緑の季節ですね。
桐花園方面へ下る「めおと坂」。このルートも未踏ですね。
2022年03月09日 11:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:47
桐花園方面へ下る「めおと坂」。このルートも未踏ですね。
一ノ尾尾根は「ずっと真っ直ぐな道が続く」という記憶しかありませんでしたが、しばらく九十九折れの登山道が続く場所もありました。
2022年03月09日 11:49撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:49
一ノ尾尾根は「ずっと真っ直ぐな道が続く」という記憶しかありませんでしたが、しばらく九十九折れの登山道が続く場所もありました。
上沢井への分岐点。ここから未踏ルートとなります。
2022年03月09日 11:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:54
上沢井への分岐点。ここから未踏ルートとなります。
最初は明るくて良い道だと思ったのですが...
2022年03月09日 11:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:56
最初は明るくて良い道だと思ったのですが...
下っていくにつれて、低木がワサワサと生えている道に変わりました。
2022年03月09日 11:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 11:59
下っていくにつれて、低木がワサワサと生えている道に変わりました。
ここで登山道は終了です。
2022年03月09日 12:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 12:03
ここで登山道は終了です。
上沢井の集落。畑がほとんど無いので、昔は炭焼きなどで生計を立てていたのでしょうか?
2022年03月09日 12:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 12:04
上沢井の集落。畑がほとんど無いので、昔は炭焼きなどで生計を立てていたのでしょうか?
陣馬登山口近くの公衆トイレをお借りしました。
2022年03月09日 12:12撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 12:12
陣馬登山口近くの公衆トイレをお借りしました。
陣馬登山口の白梅は満開でした!
2022年03月09日 12:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 12:14
陣馬登山口の白梅は満開でした!
ヒメオドリコソウやオオイヌノフグリも満開でした!
2022年03月09日 12:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 12:15
ヒメオドリコソウやオオイヌノフグリも満開でした!
藤野駅まで残り1.1km。残り僅かなので、ラストスパートですね。
2022年03月09日 12:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 12:24
藤野駅まで残り1.1km。残り僅かなので、ラストスパートですね。
このトンネルを抜ければ藤野駅は目前です。
2022年03月09日 12:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 12:31
このトンネルを抜ければ藤野駅は目前です。
ゴール地点の藤野駅に到着!今日は20km以上のロングコースでしたが、そこまで疲れ果てることもなく歩き通せて良かったです!
2022年03月09日 12:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/9 12:38
ゴール地点の藤野駅に到着!今日は20km以上のロングコースでしたが、そこまで疲れ果てることもなく歩き通せて良かったです!

装備

個人装備
ダウンジャケット フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 チェーンスパイク ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS 筆記用具 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック カメラ

感想

[ルート]
平日に休暇が取れたので、体力測定を兼ねて久々に奥高尾縦走路を踏破する計画を立てました。
小仏城山/景信山/堂所山には、いずれも山頂を通らない巻き道がありますが、今回は体力測定ということで全てのピークを踏破するルートを設定しました。
2月中旬に降った雪がまだ日陰に残っていて、その雪が溶けだして路面がぬかるんでいたり、凍結していたりと厄介な状態ではありましたが、お守りとしてチェーンスパイクを携行していたのは間違いではなかったと思います。(※結局チェーンスパイクは使いませんでしたが...)
また、土日には奥高尾縦走路をトレランの方が大勢走ると思いますが、この泥濘だと転倒して怪我をされる方が出てくるのではと心配になりました。

[展望・景色]
・高尾山:丹沢の山々(大山/三ノ塔/蛭ヶ岳など)を一望できましたが、富士山は雲の中でした。
・小仏城山:肝心の富士山は見えず、八王子市/町田市側の展望も春霞で微妙でした。
・景信山:丹沢の山々や北高尾山稜は良く見えましたが、やはり富士山は雲の中でした。
・堂所山:木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・陣馬山:笹尾根はよく見えましたが、その奥に広がる奥多摩の山々は大岳山しか分かりませんでした。

[動植物]
山中ではヒヨドリやキジバト、アオジ、カケス、シジュウカラ、ヤマガラなどが見られました。
哺乳類ではニホンリスを間近で見つけましたが、カメラを構えようとしたら逃げてしまいました...
陣馬山の山頂直下で見つけたシュンランはまだ花芽だったので、開花は早くても3月下旬くらいだと思われます。

[飲食・お土産]
陣馬山山頂の清水茶屋で陣馬そば(700円)を頂いたほか、山バッジ(550円)を買いました。

[その他]
堂所山以外の山頂には茶屋があるものの、基本的に平日は営業していないことを知っていたので、昼食/行動食/飲料は多めに持って行きました。

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コメント

体力測定ほバッチリ合格ですね。ロングコースお疲れさまでした。

私は陣馬山のほうから全体的に下りのコースしか歩いたことがないので、この距離で少しずつ登っていくのはしんどいだろうと思います。

残雪ちょっとと奥高尾は泥濘ですね。春が近いですね。こちらはまだ、たっぷり雪が残ってます。
2022/3/9 20:38
kopalchanさん、こんばんは。

20km以上のロングコースは久々なので、始発電車に乗って早い時間にスタートしましたが、予想していたよりもかなり早く下山出来たので拍子抜けしました(笑)
体力がそれなりに維持できているだけでなく、涼しい気候にも助けられて、それほどバテずにゴール地点まで辿り着けたのは幸いでした。

あと、奥高尾の縦走路の周囲にも雪がちらほら残っていたので、さらに標高の高い笹尾根では積雪だけでなく、路面の凍結がより広範囲に広がっている可能性が高いですね。
フカフカの積雪ならともかく、カチカチに凍った路面は苦手なので、笹尾根方面はしばらくお預けになりそうです。
2022/3/9 22:47
ardisiaさん、こんばんは!奥高尾歩き、お疲れさまでした。喧騒の高尾山の奥にこんな静かな森が広がっていると思うと、不思議な気がします。それでいて珍しいのも含めて花はいろいろあるし、今どき希少な茶店やお休み処が現存しているのも素晴らしい。しばらく遠ざかってしまっている高尾山界隈ですが、平日にのんびり歩くのは楽しそうです。里近い山歩きはいいですね(^^)
2022/3/10 18:12
yamaonseさん、こんばんは。

今回はずっと尾根道だったので花は全く見られませんでしたが、高尾山の谷沿いではハナネコノメが開花していたようなので、ちょっと計画ルートを間違えたかもしれません(汗)
高尾山から西の「奥高尾」の山域では尾根道に人工林が多かったものの、ゆっくり歩けば何かしらの花が見つけられたかもしれません。

あと奥高尾エリアの茶屋の数は確かに凄いですね。
城山に2軒、景信山に2軒、明王峠に1軒、陣馬山に3軒ありますが、大半が「登山者の多い週末や祝日のみ営業」だったので、これが長く営業を続けられる秘訣なのかもしれません。
2022/3/10 23:00
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この記録に関連する登山ルート

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
講習/トレーニング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山 稲荷山ルートからの陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走登山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬〜景信〜高尾
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走 ナイトハイク
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山高尾山縦走ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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