地蔵谷からアドベンチャールート

2014年02月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 15.1km
• 登り: 964m
• 下り: 938m

コースタイム

8:35 JR三ノ宮 - 10:51 市ヶ原 4℃ - 10:10 地蔵谷取り付き - 11:06 地蔵谷第四堰堤下 - 11:31 アドベンチャールート分岐 - アドベンチャールート - 12:05 黒岩尾根道に合流 - 12:23 摩耶山掬星台 12:35 - 12:53 史跡公園 - 13:10 上野道分岐 - 青谷道 - 13:35 旧摩耶道分岐 - 14:25 JR灘
※ArcGISによる地図はこちら:http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=6456090ecce44b0ab42ec68cfc72f527

天候

晴れ。神戸市正午の気温7.7℃、東南東の風4.5m。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き: JR三ノ宮
帰り: JR灘

コース状況／危険箇所等

行き: 第三堰堤から凍結が始まりました。第四堰堤までは地肌が露出した部分が多かったです。第四堰堤過ぎの渡渉以降は雪道で、ところどころ岩が露出していました。アドベンチャールート南面は解けていましたが、北面へ回ると凍結箇所がある雪道でした。黒岩尾根に出てからは凍結箇所は少なかったが、雪は20cm以上残っていました。
帰り: 史跡公園までと、山門への迂回路が凍結していました。

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-3:布引,4-4:市ヶ原,5-22:地蔵谷,23-26:アドベンチャールート,27-29:黒岩尾根,30-33:摩耶山掬星台,34-42:青谷道

写真

2/20 16:21

雌滝

2/20 16:21

雄滝

2/20 16:21

布引貯水池。貯水量が大分減っていました。

2/20 16:21

市ヶ原。4℃やけど暖かく感じました。

2/20 16:21

地蔵谷分岐。

2/20 16:21

地蔵谷堰堤。

2/20 16:21

地蔵谷道。

2/20 16:21

右岸への渡渉。水量は多くない。

2/20 16:21

立派な看板。

2/20 16:21

第二堰堤。

2/20 16:21

次の渡渉点手前の滝。

2/20 16:21

左岸への渡渉点から上流。

2/20 16:21

第三堰堤への急坂。ここまではいつもの地蔵谷でした。

2/20 16:21

第三堰堤。足元が凍結していたので軽アイゼン装着。

2/20 16:21

次の渡渉点。第三堰堤ピークを過ぎてこの辺りまでは雪が少なかった。

2/20 16:21

第四堰堤。

2/20 16:21

第四堰堤から次の渡渉点への下り。カチカチに凍結。

2/20 16:21

兵庫県の堰堤その1が見えてきた。

2/20 16:21

兵庫県堰堤その1。

2/20 16:21

窪んだところはほぼ雪道。

2/20 16:21

兵庫県堰堤その2。

2/20 16:21

その3。

2/20 16:21

アドベンチャールート分岐。前半は雪がなかったが、

2/20 16:21

沢の手前で雪道復活。これは沢付近のベンチ。ここで踏み跡が消え、道を見失った。

2/20 16:21

なんとなく上へ進むと、ルート回復。鎖発見。

2/20 16:21

こだまの丘へのルートを知らぬ間に通り過ぎ、黒岩尾根合流。

2/20 16:21

黒岩尾根は雪量が多い。

2/20 16:21

笹も隠れている。

2/20 16:21

展望地から黒岩尾根。

2/20 16:21

掬星台。

2/20 16:21

六甲アイランド(左手)。

2/20 16:21

ポートアイランド。

2/20 16:21

新神戸。

2/20 16:21

史跡公園への取り付きも凍結。

2/20 16:21

史跡公園へ。

2/20 16:21

史跡公園へ。

2/20 16:21

史跡公園。ここは解けている。

2/20 16:21

今日の日差しに耐えられるかな。

2/20 16:21

山門への迂回路。ここも凍結が激しい。

2/20 16:21

上野道分岐。ここでアイゼンとお別れ。

2/20 16:21

お堂解体工事が終わったようです。

2/20 16:21

青谷道終点から観覧車。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

shinji50

地蔵谷にしばらく行っていないので、雪の状態を気にしつつ出かけました。第三堰堤までは普通の道ですが、その先はやはり凍結していました。凍結箇所がまばらにあるので、アイゼンで岩や土道を通る箇所が多くありました。アドベンチャールートも南面は雪がなく、北側に回ると凍結がある雪道でした。雪上の踏み跡をたよりに歩いていると、沢を過ぎてから一時ルートを見失いました。土の上の踏み跡が見えないと情けないことになるものです。
掬星台の手前や、掬星台でお会いしたハイカーの話では、地蔵谷から天狗道も雪が多かった、山寺尾根はルート後半が凍結していて軽アイゼン装備でも危険を感じたとのことです。週末以降天気が緩むかもしれませんが、怪我のないよう注意して歩きましょう。
なお、GPSログを次の箇所で修正しています。(1)市ヶ原手前、(2)掬星台から史跡公園。