【八ヶ岳】硫黄岳〜横岳〜赤岳

2009年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 12:09
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,745m
• 下り: 1,731m

コースタイム

美濃戸山荘-赤岳鉱泉-硫黄岳-横岳-赤岳-行者小屋-美濃戸山荘

天候

午前：晴れ、午後：晴れのち曇り

コース状況／危険箇所等

下山時に使用した行者小屋-美濃戸山荘への南沢コースはとてもコースが不明瞭。
赤リボンと黄色○ペイントがあり、基本的には黄色○ペイントとあるが何度となくコースを外れたり、不明瞭な踏跡が多い。ベテランの方は大丈夫だと思いますが、ご注意を。

写真

6/27 4:29

駐車場から美濃戸山荘への道、いよいよ登山開始

6/27 4:34

美濃戸山荘

6/27 4:35

今日は左の北沢ルートより進めます

6/27 5:05

こんな感じの林道が続きます

6/27 5:19

林道はここまで。ここから登山道になります。

6/27 5:19

6/27 5:20

通常は左巻き。降雨時には迂回の右で巻き道になります。

6/27 5:26

木道が新しいです。今年整備されたのかな？

6/27 5:32

鉱泉の証？赤いです

6/27 5:35

新緑が気持ちいい

6/27 5:37

こんな岩場も通っていきます

6/27 5:39

花

6/27 5:41

6/27 5:44

整備された木道

6/27 5:50

6/27 5:50

6/27 5:54

さらに赤い

6/27 6:00

6/27 6:10

花

6/27 6:11

花

6/27 6:11

6/28 22:55

赤岳鉱泉

6/27 6:13

アイスキャンディーの残骸

6/27 6:13

横岳、赤岳

6/27 6:13

真ん中に赤岳展望荘

6/28 22:57

パノラマ

6/27 6:25

赤岳鉱泉での小休止のあと、硫黄岳方面に向かいます

6/27 6:36

阿弥陀岳、中岳に日が当ってきました

6/27 6:39

こんな感じの登山道を進みます

6/27 6:45

途中にあるハシゴ。全然問題ありません

6/27 6:46

6/28 23:02

パノラマ（右上は気にしないで）

6/27 7:36

赤岳、中岳、阿弥陀岳。
霞んではいますが、梅雨の時期にしては最高の天気

6/28 23:04

パノラマ

6/27 7:36

赤岩の頭

6/27 7:36

6/28 23:05

パノラマ（蓼科高原方面）

6/27 7:41

6/27 7:41

6/27 7:41

硫黄岳へ進みます

6/27 7:54

6/27 7:58

硫黄岳山頂手前から赤岩の頭方面

6/27 7:58

6/28 23:08

パノラマ（硫黄岳山頂）

6/27 8:00

6/27 8:01

硫黄岳山頂　到着

6/27 8:01

6/28 23:10

爆裂口を望む。これを自分の目で見たかった。

6/28 23:12

6/27 8:03

6/27 8:03

吸い込まれそうな迫力があります

6/28 23:14

硫黄岳山頂からの横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳方面の展望
パノラマなんで、周りの黒い部分は気にしないで

6/27 8:15

ケルンを見ながら硫黄岳山荘に向け下ります

6/27 8:21

中々、高度感があります

6/27 8:22

6/27 8:22

6/27 8:24

6/27 8:24

6/27 8:26

硫黄岳山荘

6/27 8:27

6/27 8:32

6/27 8:48

6/27 8:48

6/27 8:48

これから向かう横岳。初の鎖場、ハシゴへの挑戦です。ドキドキ

6/28 23:18

大同心

6/27 8:49

6/28 23:19

まだまだ、先は長い。ゆっくりと進みます

6/27 8:52

6/27 8:54

6/27 8:56

横岳（台座ノ頭）付近から硫黄岳

6/28 23:19

パノラマ（清里方面？）

6/27 8:57

6/27 8:59

ウヘッ！ハシゴが見える

6/27 9:00

6/27 9:05

6/28 23:24

6/27 9:07

6/27 9:08

鎖場（カニの横ばい）、中々恐怖感をあおりますが、ゆっくり進めば問題ありません

6/27 9:09

ちょこっと振り返る

6/27 9:13

ハシゴ。

6/27 9:13

ここを岩伝いに渡る

6/27 9:14

6/27 9:14

下を望む（スゲッ）

6/27 9:17

ふぅ、横岳到着。天気も上々。ここで小休止。しかし、このあとから。。。

6/27 9:20

行者小屋を見下ろす

6/28 23:26

赤岳、阿弥陀岳方面。これからしばらくアップダウンを繰り返します。

6/27 9:20

阿弥陀岳

6/27 9:22

6/27 9:33

ハシゴ

6/28 23:27

6/27 9:38

6/27 9:40

6/27 9:40

6/27 9:52

またハシゴ。どこも中々手ごたえあります。

6/27 9:53

6/27 10:15

6/28 23:29

これを、こうこう下って、また登るのかぁ〜。

6/28 23:30

6/27 10:42

6/27 10:50

6/27 11:04

赤岳展望荘に到着

6/27 11:05

横だけから調子が悪く、ここで大休止。しかも食欲ないし。。。。

6/27 12:10

大休止のあと気を取り直して赤岳へ

6/27 12:25

赤岳展望荘を見下ろす。

6/27 12:30

写真を撮っておいてよかった。このときには景色を楽しむ余裕がありませんでした。

6/27 12:32

赤岳山頂小屋に到着

6/27 12:32

6/27 12:37

ここで新たな水とコケモモジュースをいただく。うんまぁい

6/27 12:57

さて、ピークハントしますか

6/27 12:57

阿弥陀岳方面

6/27 12:57

行者小屋と文三郎尾根が見えます

6/27 12:57

赤岳山頂小屋をあとにします

6/27 12:58

6/27 13:06

下山開始です

6/27 13:09

続く、続く

6/27 13:09

鎖場

6/27 13:12

岩場

6/27 13:17

ブヘェ。堪える、エネルギー切れの体には

6/27 13:21

6/27 13:23

今回は阿弥陀岳方面を断念

6/27 13:28

6/27 13:41

6/27 13:50

6/27 14:28

ブドウ糖でエネルギーをつなぎながら行者小屋まで下りてきました。

6/27 14:31

ふぅ、また大休止。このあと南沢で下山しますが、写真なし

6/27 16:19

この橋を渡ると美濃戸山荘までわずか
ここまでのルートの不明瞭、足場の悪さにはゲンナリでした

撮影機器：

FinePix F31fd 富士フイルム

感想

shonan

手ごたえのあるコースをと思い、この梅雨の合間を狙って八ヶ岳に。
また、左回り（赤岳-横岳-硫黄岳）のレポが多いのでなんとなく右回り（硫黄岳-横岳-赤岳）のコースとした。
硫黄岳の爆裂口、横岳-赤岳の鎖場、ハシゴの高度感はすごく、岩場の登り下りもとても手ごたえもあり、また天気もよかったので非常によい山行であった。
ただし、途中で体調不良で各山荘での大休止、約2倍のコースタイムとなることがあり課題の残る面もあった。