記録ID: 430993
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳ピストン しびれました
2014年04月19日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 984m
- 下り
- 986m
コースタイム
往路 復路
西穂高口駅 9:00 15:30
西穂高山荘 10:00 14:45
丸山 10:30 14:30
独標 11:15 14:00
ピラミッドピーク 12:00 13:30
山頂 12:45 13:00
西穂高口駅 9:00 15:30
西穂高山荘 10:00 14:45
丸山 10:30 14:30
独標 11:15 14:00
ピラミッドピーク 12:00 13:30
山頂 12:45 13:00
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
大阪23時発 駐車場5時着 仮眠 ロープウェイ8時30分発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は朝から腐っていました。 ところどころ踏み抜いた跡がありました。 トラバースは慎重に 温泉 ひがくの湯(無臭の湯)700円 個人的には中崎山荘の湯の花漂う硫黄の湯が好きです。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の冬山の最終目標であった西穂高岳
天気予報をチェックしながら3日前に丸印の19日に決定
前日9時30分帰宅
何も準備できてなく急いで準備し何とか23時出発
駐車場に4時30分につき急いでビールをのみ就寝
前回赤岳では寒すぎで仮眠できず
反省して今回寝袋持参 快適でした
始発のロープウェイで出発 6キロ以上のに荷物の追加料金300円を含み往復3200円
■西穂高口駅から西穂高山荘
アイゼンなしでストックでスタート すぐに汗だらけ
後半は結構な傾斜 約1時間で山荘へ
■西穂高山荘から独標
アイゼン、ピッケル装備で出発
まずは丸山へ 雪があるので、岩だらけの夏より歩きやすい
結構な傾斜の雪原を登っていきます すでに雪が腐っていました
最後の独標への登り以外は快適な稜線の歩きです
■独標から西穂高岳
独標からの最初の下りはプレッシャーあります
何人かいましたが誰も行きません
悩んでいると後から来たご夫婦が躊躇せず下りはじめられました
意を決してスタート
11のピークを上り下りとトラバース
腐った雪のトラバースは泣きそうになりました
落ちれば1000mは滑っていきそうです
山頂直下の急斜面の雪面の上り下りが最難関でした
腐った雪が崩れ、落ちれは1000m下へ
慎重に集中し一歩ずつ 下りはクライムダウン
しびれました
登山中ひっきりなしに飛び交うヘリコプター
一瞬遭難かと思ったが そのあと荷揚げが始まりました。
穂高岳山荘へ人と物を運んでるようでした
いよいよ上高地へのバスも運行開始となり春本番です。
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