記録ID: 435282
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主稜縦走(大倉〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜箒沢)
2014年04月27日(日) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:35
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,562m
- 下り
- 2,362m
コースタイム
4:40大倉−7:30塔ノ岳7:40−8:40丹沢山8:50−10:20蛭ヶ岳10:40−13:20檜洞丸13:40−16:10箒沢
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
大倉のコインパーキングに停めました。 ■帰り 箒沢からバスで新松田へ。小田急線で渋沢駅へ行きバスで大倉へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 蛭ヶ岳からの下りはザレ気味の急傾斜です。登りだとつかれるし、下りだと滑ります。 箒沢へは、途中で崩落気味のやせ尾根通過があります。沢へ降りる手前はガレザレの急斜面です。 ■山バッジ それぞれの山のバッジを、それぞれの山荘で販売しています。 |
写真
感想
蛭ヶ岳までは、公園のようにきれいな整備された道です。
そこまでは快調に歩いていましたが、つらくなるのはその先でした。
蛭ヶ岳の西斜面はけっこうな急傾斜がけっこうな長さで続きます。
下りも滑ってたいへんですし、登ってくる方々もみなさんかなりおつかれのようでした。
そして最後に待つ檜洞山への長い長い登り返し。しかも階段。
終盤になり体力も尽きてきたところでのこの登り返しはキッツイです。足が止まりました。
ここで何人もの方に抜かされました。
時間に余裕があったので、西丹沢自然教室ではなく箒沢へ下山しました。
こちらは少々荒れ気味で、途中で崩落気味のやせ尾根通過があります。
やせ尾根手前の岩場も崩れかけていて、岩に手をかけるとボロッと取れてしまったりしました。
最後の沢への下りもかなりの急傾斜です。しかも、かなりザレています。
崩落してるところをずっと下るような箇所もあり、クサリに捕まって下りるしかありませんでした。
先週の外秩父七峰縦走からずっと仕事してて休んでなかったせいもあり、後半は体力的にきつかったです。
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