最近MTBでダートを走っていなかったので、足慣らしを兼ねて登山口まで漕いでみたが、全体的に登り勾配でガレており、おまけに背中の荷物が重いため非常に疲れた。乗車率は9割くらい。
約4キロを40分かけて走り、この時点で足がパンパン・全身汗だく。これから20キロ歩くというのに何の修行だ…
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5/17 6:26
最近MTBでダートを走っていなかったので、足慣らしを兼ねて登山口まで漕いでみたが、全体的に登り勾配でガレており、おまけに背中の荷物が重いため非常に疲れた。乗車率は9割くらい。
約4キロを40分かけて走り、この時点で足がパンパン・全身汗だく。これから20キロ歩くというのに何の修行だ…
すでに疲れ切っていたが、歩いているうちに調子が出てくるハズだと言い聞かせながら歩く。
と、道端に「百丁目」の標識が。1丁は約109メートルなので磐裂(いわさく)神社から10.9キロ地点という意味かな。
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5/17 22:16
すでに疲れ切っていたが、歩いているうちに調子が出てくるハズだと言い聞かせながら歩く。
と、道端に「百丁目」の標識が。1丁は約109メートルなので磐裂(いわさく)神社から10.9キロ地点という意味かな。
仁王門という名が付けられた巨石。仁王がどこにいるのかはわからないが…なお、登山道は仁王門の中心を通過していく。
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5/17 7:13
仁王門という名が付けられた巨石。仁王がどこにいるのかはわからないが…なお、登山道は仁王門の中心を通過していく。
ルート上にはこのような菱形のマークが設置されており、非常にわかりやすい。
この地点で右側の標柱が「百十二丁」となっているので、庚申山(猿田彦神社?)まであと二丁である。
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5/17 7:20
ルート上にはこのような菱形のマークが設置されており、非常にわかりやすい。
この地点で右側の標柱が「百十二丁」となっているので、庚申山(猿田彦神社?)まであと二丁である。
逆光で完全にシルエットになってしまっているが、青銅の剣が奉納されている。皇海山にも同じような剣が祀られているが、両者とも庚申信仰に関連があるものだ。
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5/17 22:17
逆光で完全にシルエットになってしまっているが、青銅の剣が奉納されている。皇海山にも同じような剣が祀られているが、両者とも庚申信仰に関連があるものだ。
勝道上人と大忍坊の碑。
勝道上人は日光の山々を開山した有名人。庚申山の開山もこの方。大忍坊は明治維新の頃、明治政府打倒を叫び政府高官の暗殺を謀議したとして処刑された人物。
この二人はなぜ一つの石碑にまとめられてしまったのだろう?
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5/17 7:25
勝道上人と大忍坊の碑。
勝道上人は日光の山々を開山した有名人。庚申山の開山もこの方。大忍坊は明治維新の頃、明治政府打倒を叫び政府高官の暗殺を謀議したとして処刑された人物。
この二人はなぜ一つの石碑にまとめられてしまったのだろう?
さすが庚申信仰のメッカというだけあって、庚申講系の石碑が豊富。
なお、「庚申」は60日に一度やってくる庚申(かのえさる)の日に因む。日光は東照宮のレリーフなどに見られるように猿に因縁が深い気がする。
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5/17 7:26
さすが庚申信仰のメッカというだけあって、庚申講系の石碑が豊富。
なお、「庚申」は60日に一度やってくる庚申(かのえさる)の日に因む。日光は東照宮のレリーフなどに見られるように猿に因縁が深い気がする。
勝道上人の行場跡地が「お山巡りのみち」として整備されている。時間的に余裕がありそうだったので寄ってみることにする。
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5/17 7:27
勝道上人の行場跡地が「お山巡りのみち」として整備されている。時間的に余裕がありそうだったので寄ってみることにする。
これがアカヤシオというやつかな?
綺麗に咲いていたが、一週間遅かったかなという感じ。
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5/17 7:41
これがアカヤシオというやつかな?
綺麗に咲いていたが、一週間遅かったかなという感じ。
階段状のハシゴからスタート。
庚申山はもともと修験の山だっただけあって、ハシゴやロープが頻繁に現れる。
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5/17 22:17
階段状のハシゴからスタート。
庚申山はもともと修験の山だっただけあって、ハシゴやロープが頻繁に現れる。
ここはハシゴが外されていた。危険だということでコースから外されてしまったのか?
地図で見る限りは、この先には何もなさそうだが。
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5/17 22:17
ここはハシゴが外されていた。危険だということでコースから外されてしまったのか?
地図で見る限りは、この先には何もなさそうだが。
立派なつり橋。
太いワイヤーでしっかり固定されているので、揺れはほとんどない。昔はどんな吊り橋がかかっていたのだろうか。
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5/17 22:18
立派なつり橋。
太いワイヤーでしっかり固定されているので、揺れはほとんどない。昔はどんな吊り橋がかかっていたのだろうか。
この橋は頗る信頼性に欠けるので、右手の鎖を使いながら渡る。よく見ると「×」の印が…
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5/17 22:18
この橋は頗る信頼性に欠けるので、右手の鎖を使いながら渡る。よく見ると「×」の印が…
馬の背。
鎖を掴んでいれば危険はない。
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5/17 22:19
馬の背。
鎖を掴んでいれば危険はない。
馬の背の先にある展望地より。
この日は晴れの予報だったが、この時点で小雨が降っていた。雲が低く垂れこめ、景色もイマイチ。
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5/17 8:20
馬の背の先にある展望地より。
この日は晴れの予報だったが、この時点で小雨が降っていた。雲が低く垂れこめ、景色もイマイチ。
鬼の耳こすり。
狭い岩の掘割に長いハシゴが下りている。確かに鬼だったら耳をこするかもしれない。
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5/17 22:19
鬼の耳こすり。
狭い岩の掘割に長いハシゴが下りている。確かに鬼だったら耳をこするかもしれない。
めがね岩。
不思議な造形だが、自然の物なのかな?
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5/17 8:29
めがね岩。
不思議な造形だが、自然の物なのかな?
庚申の岩戸。
奥まで進んでみたが、岩戸はなく、壊れた岩屋のような所に石碑がひとつ。石碑には「庚中」という文字が掘られていた。
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5/17 8:46
庚申の岩戸。
奥まで進んでみたが、岩戸はなく、壊れた岩屋のような所に石碑がひとつ。石碑には「庚中」という文字が掘られていた。
この地点で庚申山荘から上がってくる道と合流する。お山巡りのみちはこれにて終了。
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5/17 8:53
この地点で庚申山荘から上がってくる道と合流する。お山巡りのみちはこれにて終了。
筑波山などでも見かけた「胎内くぐり」。
ザックを降ろさないとくぐれないし、狭そうなので遠慮しておく。
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5/17 8:55
筑波山などでも見かけた「胎内くぐり」。
ザックを降ろさないとくぐれないし、狭そうなので遠慮しておく。
この先は徐々に残雪が多くなっていく。
ところで、この日は鹿の死骸(すでに白骨化)をよく見かけた。雪が多いとエサが埋まってしまって餓死する個体がいるようだ。
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5/17 9:18
この先は徐々に残雪が多くなっていく。
ところで、この日は鹿の死骸(すでに白骨化)をよく見かけた。雪が多いとエサが埋まってしまって餓死する個体がいるようだ。
庚申山に到着。1,892メートルピークである。
なお、三角点標柱のようにみえるのは、別の標柱。他にもいろいろと埋められている。
江戸時代は猿田彦神社と共に信仰を集めた山だったが、後に猿田彦神社は銀山平に移設され、山に入る人は少なくなったようだ。
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5/17 9:24
庚申山に到着。1,892メートルピークである。
なお、三角点標柱のようにみえるのは、別の標柱。他にもいろいろと埋められている。
江戸時代は猿田彦神社と共に信仰を集めた山だったが、後に猿田彦神社は銀山平に移設され、山に入る人は少なくなったようだ。
この先は「山と高原地図」では破線ルートとなっている、鋸山11峰 (庚申山、御岳山、駒掛山、渓雲山、地蔵岳、薬師岳、白山、蔵王岳、熊野岳、剣ノ山、鋸山)を巡るコース。かつては(今も?)すべてのピークに山頂標識があったらしい。なるべく探しながら進むことにする。これは2つ目。
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5/17 9:43
この先は「山と高原地図」では破線ルートとなっている、鋸山11峰 (庚申山、御岳山、駒掛山、渓雲山、地蔵岳、薬師岳、白山、蔵王岳、熊野岳、剣ノ山、鋸山)を巡るコース。かつては(今も?)すべてのピークに山頂標識があったらしい。なるべく探しながら進むことにする。これは2つ目。
背丈を超えるササヤブに行く手を阻まれるが、しゃがんでみると道が見えるので、躊躇せず突入する。まだこの季節は虫が少ないので全然平気。
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5/17 9:54
背丈を超えるササヤブに行く手を阻まれるが、しゃがんでみると道が見えるので、躊躇せず突入する。まだこの季節は虫が少ないので全然平気。
3つ目の駒掛山。
ちゃんと木にかかっていればすぐに見つけられるのだが…
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5/17 10:03
3つ目の駒掛山。
ちゃんと木にかかっていればすぐに見つけられるのだが…
ササヤブを漕いでいる途中で倒木出現。しゃがんで通過してまたヤブ漕ぎ。このルート、ヤブが嫌いな方には向かないと思う。
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5/17 22:22
ササヤブを漕いでいる途中で倒木出現。しゃがんで通過してまたヤブ漕ぎ。このルート、ヤブが嫌いな方には向かないと思う。
4つ目。
これらの山名はいつ、誰が付けたのだろう?
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5/17 10:14
4つ目。
これらの山名はいつ、誰が付けたのだろう?
稜線は風が強く、雨が冷たい。
ゴアテックスの上着を着込んで進む。
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5/17 10:26
稜線は風が強く、雨が冷たい。
ゴアテックスの上着を着込んで進む。
5つ目が見つからず、6つ目。
地蔵に薬師とは、南アルプスを彷彿とさせるネーミングだな…
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5/17 10:37
5つ目が見つからず、6つ目。
地蔵に薬師とは、南アルプスを彷彿とさせるネーミングだな…
鋸山方面は雲に覆われている。風がビュウビュウと吹いていて、細かい雨粒が…と思ったら、氷の粒に変わっていた。霰(あられ)だ。
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5/17 10:47
鋸山方面は雲に覆われている。風がビュウビュウと吹いていて、細かい雨粒が…と思ったら、氷の粒に変わっていた。霰(あられ)だ。
7つ目の白山は、地面に落ちていた。
ここからは皇海山の展望が良い。無論、晴れていればの話だが。この時点では景色は真っ白。
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5/17 10:49
7つ目の白山は、地面に落ちていた。
ここからは皇海山の展望が良い。無論、晴れていればの話だが。この時点では景色は真っ白。
木の皮に貼り付いた氷の塊が地面に散乱していた。ひとつひとつが模様のついた氷のプレートのようになっていて面白い。
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5/17 10:51
木の皮に貼り付いた氷の塊が地面に散乱していた。ひとつひとつが模様のついた氷のプレートのようになっていて面白い。
ここからは鎖やハシゴのオンパレード。蔵王岳、熊野岳、剣ノ山と続く。山頂標識は発見できず。
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5/17 10:59
ここからは鎖やハシゴのオンパレード。蔵王岳、熊野岳、剣ノ山と続く。山頂標識は発見できず。
鎖を使ってほぼ垂直の岩場を下る。雨でスリップしやすい状態のときは難易度高め。
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5/17 11:00
鎖を使ってほぼ垂直の岩場を下る。雨でスリップしやすい状態のときは難易度高め。
こんな感じの鎖場が二箇所くらいあった。高所が苦手な方は注意が必要。
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5/17 23:09
こんな感じの鎖場が二箇所くらいあった。高所が苦手な方は注意が必要。
トラバースしてハシゴ、ハシゴから鎖。岩が濡れているせいもあるが、結構神経を使う。
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5/17 22:26
トラバースしてハシゴ、ハシゴから鎖。岩が濡れているせいもあるが、結構神経を使う。
鋸山到着。1,998メートルピークである。
山名の由来は、下から見上げると分かる。
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5/17 22:27
鋸山到着。1,998メートルピークである。
山名の由来は、下から見上げると分かる。
鋸山からの下りは急峻だが、個人的にはあまり危険は感じなかった。
不動沢のコルに到着。登山者がたくさんいる。
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5/17 11:59
鋸山からの下りは急峻だが、個人的にはあまり危険は感じなかった。
不動沢のコルに到着。登山者がたくさんいる。
天候は悪化の一途を辿っている。
さらに木の葉に貼り付いた氷が降り注ぎ、うんざりさせられた。
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5/17 22:27
天候は悪化の一途を辿っている。
さらに木の葉に貼り付いた氷が降り注ぎ、うんざりさせられた。
皇海山の登りは結構な積雪があり、アイゼンを着けて登っている人が多かった。
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5/17 12:37
皇海山の登りは結構な積雪があり、アイゼンを着けて登っている人が多かった。
青銅の剣第二弾。
いや、こっちが元祖かな?この剣には「当山開祖木林惟一」と記され、日付は明治26年7月21日とある。木林惟一は東京庚申講の行者で、庚申山から皇海山に至る道を開いた人物だそうだ。
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5/17 22:27
青銅の剣第二弾。
いや、こっちが元祖かな?この剣には「当山開祖木林惟一」と記され、日付は明治26年7月21日とある。木林惟一は東京庚申講の行者で、庚申山から皇海山に至る道を開いた人物だそうだ。
皇海山に到着。
2,143.6メートルピークで、二等三角点(点名:皇海山)が埋設されている。
さすが日本百名山、山頂には登山者がたくさん。話を聞くとみなさん皇海橋から2時間で登って来たそうだ。自分は6時間かかった…
この山の山名由来は有名なので、割愛。
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5/17 22:27
皇海山に到着。
2,143.6メートルピークで、二等三角点(点名:皇海山)が埋設されている。
さすが日本百名山、山頂には登山者がたくさん。話を聞くとみなさん皇海橋から2時間で登って来たそうだ。自分は6時間かかった…
この山の山名由来は有名なので、割愛。
不動沢のコルに戻ると、青空が!
鋸山の雄姿がくっきりと映える。
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5/17 22:29
不動沢のコルに戻ると、青空が!
鋸山の雄姿がくっきりと映える。
日光方面。
山の天気は変わりやすいが、ここまで劇的な変化は久しぶり。何より朝からずっと雨だったので、気分も晴れやかになる。
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5/17 13:44
日光方面。
山の天気は変わりやすいが、ここまで劇的な変化は久しぶり。何より朝からずっと雨だったので、気分も晴れやかになる。
鋸山から10峰を展望する。
帰り道にもう一度全部登らなければならない山々である。
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5/17 14:06
鋸山から10峰を展望する。
帰り道にもう一度全部登らなければならない山々である。
往事は見落としていた10番目を発見。
結局、5と8と9は見つからなかったな…
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5/17 14:15
往事は見落としていた10番目を発見。
結局、5と8と9は見つからなかったな…
白山まで戻ると、あれほどまでに雲を被っていた皇海山の雄姿が!
雨上がりなので、靄もなく素晴らしい眺めである。
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5/17 14:39
白山まで戻ると、あれほどまでに雲を被っていた皇海山の雄姿が!
雨上がりなので、靄もなく素晴らしい眺めである。
庚申山荘への下りは急坂でハシゴもチラホラ。
山荘には明かりがついていて、今日は家族連れが遊びに来ているようだった。
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5/17 22:31
庚申山荘への下りは急坂でハシゴもチラホラ。
山荘には明かりがついていて、今日は家族連れが遊びに来ているようだった。
庚申山が「南総里見八犬伝」に登場したという話。
滝沢馬琴もお山巡りコースを歩いたんだろうか。
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5/17 16:28
庚申山が「南総里見八犬伝」に登場したという話。
滝沢馬琴もお山巡りコースを歩いたんだろうか。
一の鳥居に到着。
MTBに跨り、駐車場を目指す。復路は下りなので足は楽だったが、ガレているのであまりスピードは出せず。でもこれはこれで楽しかった。
総括。晴れたのですべてよし!
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5/17 17:21
一の鳥居に到着。
MTBに跨り、駐車場を目指す。復路は下りなので足は楽だったが、ガレているのであまりスピードは出せず。でもこれはこれで楽しかった。
総括。晴れたのですべてよし!
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