【栃木百名山】日留賀岳 塩那道路から男鹿岳狙うも途中敗退

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,805m

コースタイム

小山氏宅-鉄塔-林道終点-日留賀嶽神社鳥居-日留賀岳-塩那道路-鹿又岳（登頂せず）-塩那道路合流地点-日留賀岳-日留賀嶽神社鳥居-林道終点-鉄塔-小山氏宅

天候

曇り　強風＆霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小山氏宅〜日留賀岳：特に危険個所も無く概ね歩きやすい整備された道

日留賀岳〜塩那道路：藪こぎ。踏み跡はわかりにくいがよく見ればわかる。ピンクテープを見失わなければ何とかなる

塩那道路：全線歩いたわけじゃないのでわかりませんが、歩いた区間に関してはよく整備されたフラットダート。所々雪が残っていて乗り越えるようになる。一部滑ったらシャレにならないところあり

GPSログは途中で途切れてしまっているものを繋いでありますので参考程度に

写真

5/17 6:54

小山氏宅駐車場は無料で停めさせていただけます

5/17 6:55

玄関横に記帳台あり

5/17 6:56

袋の中にあるノートに記名します
コース図があるので頂きました

5/17 6:56

建物横を通って行きます

5/17 7:24

林道に出ました
ここまで来る途中にサングラス落としてきてしまい取りに戻った。。。後続の方が拾ってくれて助かりました

5/17 7:45

林道終点
日留賀岳へ行くには写真左側に写っている白い看板の方へ進みます。正面の道は違いますので注意

5/17 7:46

シロヤシオが咲いていました

5/17 7:46

日留賀岳を示すものはこれだけ

5/17 8:19

ミツバツツジもキレイですね

5/17 8:38

サクラもまだ咲いていました

5/17 8:57

鳥居を通過

5/17 9:46

山頂に近づいて来たかな？
でもまだまだ先です

5/17 9:49

ショウジョウバカマが咲いていました

5/17 9:52

雪も現れてきたし

5/17 9:53

これなんて花だったっけ？

5/17 9:55

雪庇はアイゼン無しでも大丈夫

5/17 10:10

強風で霧氷が落ちてきます

5/17 10:14

日留賀岳山頂

5/17 10:14

三角点・・・何等だったか確認してねーや

5/17 10:14

日留賀嶽神社

5/17 10:16

記念撮影

5/17 11:28

塩那道路へ向かう途中
藪こぎ大変です

5/17 11:29

塩那道路に到着

5/17 11:35

5/17 11:40

5/17 11:42

まさかこれを登るのでは・・・
工事用のロープでしょうね

5/17 11:46

まさかこれを登っていくとか…これも違うな

5/17 11:46

植生回復の工事用でした

5/17 11:51

仮設小屋

5/17 11:52

中はこんな感じ
強風だったので食事を摂るのに利用させていただきました

5/17 11:53

林道を覆う雪

5/17 12:19

まだまだ続く

5/17 12:19

この先で一か所ヤバいところあり

5/17 12:21

お！霧が晴れてきた

5/17 12:22

向こうに見える山は何処だろう？

5/17 12:22

荒海山かな？七ヶ岳かな？

5/17 12:39

鹿又岳はこれだったのか？
もう面倒だからいいや

5/17 13:03

5/17 13:09

日留賀岳山頂はまだ雲の中

5/17 13:10

遥か彼方に筑波山
こうしてみると筑波山も那須からずーっと繋がっているんだね

5/17 13:34

他の山は霧晴れているのに日留賀岳は晴れないなぁ

5/17 13:34

振り返って塩那道路

5/17 13:50

山頂に着くころには晴れるかな？

5/17 14:10

晴れてねーよ(-_-;)

5/17 14:26

シラン沢のダム湖

5/17 16:12

おー！これにはビビった
行きにはこんなのなかったはず。。。歯が怖いね

5/17 16:14

何て名前かわからない束子みたいな花

5/17 16:19

鉄塔下

5/17 16:20

なんでココだけ青空何だよ！

5/17 16:26

5/17 16:27

ギンランだね？

5/17 16:35

杉と竹が混在しているっのって珍しいような・・・

5/17 16:58

小山氏宅のクマガイソウ

5/17 16:58

5/17 16:59

たくさん咲いていました

5/17 17:01

これだけあると見ごたえあります

5/17 17:02

マクロレンズ欲しかったなぁ。。。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

D7000 ニコン

感想

親方@外道坊

毎度どうでもよい記録です

男鹿岳へ行きたいのだが・・・どのルートで登ろうか？
塩那道路からはさすがに長くてキツイだろうから福島県側から登るのが一番いいのか・・・っと
「日留賀岳」から塩那道路に出て林道歩いて行くのだったら藪こぎも少なく林道歩きも短くなるのでは？っと前々から気になっていたので偵察がてらまだ未踏の日留賀岳へ行くことにした

もっと早い時間から行動するつもりでしたが途中で仮眠したりしていたので到着が遅れてしまった（汗）

日留賀岳には思っていたよりも早く到着出来たけど結構しんどい。。。
山頂から塩那道路へ向かう稜線は藪こぎ。トラップも結構あるので足元頭上に注意

塩那道路は20年前にまだ通行止めになる前にバイクで走りに来たのだけど、塩原から入って那須へ抜ける途中、男鹿岳より板室側で土砂崩れがあって走破出来ず、いつか走破しに行くぞっと思っていたらいつの間にか通行止め。。。
その当時は落石もあちこちあり結構荒れた林道だったと思ったが・・・その当時から比べるととても整備されていてこれだったら開通させてもいいんじゃないかってくらい良い道になっていた
12時で引き返す設定をし行けるところまで行ってみよう。時間的に男鹿岳は無理なのでとりあえず鹿又岳へ向かう。
ところが鹿又岳は何処から登るのか？適当に登ればよさそうだけどめんどくさくなったのでスルーした
12時過ぎたので引き返す・・・つもりだったがもうちょっと先まで行ってみよう
大佐飛山が見えるところないかなぁ・・・っと、ダメそうなので諦めて戻ることに。。。
日留賀岳へ続く稜線へ戻って来た。。。藪こぎ面倒だなぁ。。。このまま林道歩いて下山するか？っと考えたのだが、ここから塩原まで26km以上あるわけで、普通に歩いたって何時間かかるかわからんし（ざっと見て6〜8時間くらい）再び藪こぎして日留賀岳へ戻る

なんとか17時前に戻ってこられた。暗くなる前にクマガイソウ群生地を見学。これだけ咲いているところってなかなかないよなぁ。。。
ついでだから塩那道路の塩原側のゲートまで行ってみる。
入浴後「スープ焼そば」を食べようと思ったら早々とお店は閉まっていた。。。orz

結論：小山氏宅から日留賀岳経由で男鹿岳は行けなくないが時間はかかるし、あまり早い時間（未明とか）だと小山氏に迷惑だろうし、帰ってくるのが遅くなってしまうのも心配させてしまうのではないかっということで、小山氏宅の駐車場を利用せずに行けば大丈夫なのではないか？でも別ルートで男鹿岳は狙います。。。