記録ID: 453008
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山【奥多摩駅から新緑の石尾根をピストン】
2014年05月24日(土) [日帰り]
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 13:03
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 2,748m
- 下り
- 2,747m
コースタイム
奥多摩駅6:05 - 6:42登山口 - 8:28六ツ石山分岐 - 9:54鷹ノ巣山10:02 - 10:41日陰名栗山 - 11:04高丸山 - 11:52七ツ石山12:02 - 13:16雲取山13:27 - 14:31七ツ石山14:34 - 15:46鷹巣山避難小屋15:52 - 17:10六ツ石山分岐 - 18:25登山口 - 19:00奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全域で良く整備されています |
写真
撮影機器:
感想
今回は奥多摩駅から雲取山へ石尾根をピストン。
ガッツリ歩いてきました。
石尾根は防火帯の開放感あるれる尾根道。
天気のいい日は特に気持ちいいですね。
今回は新緑が全域でとても美しく、気持ちよく歩くことができました。
尾根歩きで見る新緑もきれいですが、
まき道から尾根を見上げる新緑は薄い葉に光が透けてとても美しいです。
昨年も同じ設定で歩いているので、特にロングルートの心配はないはずだったのですが、
最近歩く速度が遅くなったようです。。
六ツ石山分岐で昨年より15分も遅れ、鷹ノ巣山到着は30分遅れ。。
おかしいなぁ〜 特にのんびりしているつもりはないのだけれど・・
このまま遅れが蓄積すると計画倒れになってしまうので、
休憩時間をちょっと減らすなどして時短に努めます。
折り返しの雲取山では15分遅れでしたが、
序盤のスローペースのおかげで、後半の下りで足がスムーズ。
結果的には帰着は昨年より5分程度先着。
ペース配分を体が覚えたといえば聞こえがいいのですが、何か釈然としない思いが残りました。
写真のキャプションで書きましたが、もうすぐ石尾根ではミツバツツジが見ごろを向かえ、
その後ヤマツツジが続きます。
今回は昨年の自分を追って時間を気にして歩いてしまった反省を踏まえ、
花の季節にはのんびりと歩きに来たいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:917人
doppo634さん、こんばんは
日が長い季節とはいえ、石尾根ピストンときましたか
徐々に高度を上げていくので、季節がどんどん遡っていくのも楽しいです。
やはり前半をセーブすると、後半に力を発揮できますね。
昨年と同じペースで歩くあたりは、体に染みついたペースがあるんですね
奥多摩駅6:05ということは、例のマンガ喫茶ですか
車中泊より楽そうで、快眠できそうですね
hirokさん こんばんは
歩くペースは平均すると昨年と同じなのですが、
前半突っ込んで後半ヘロヘロになっていた昨年と
イーブンペースの今年とはかなり変わったと思います。
教科書的には今年のほうが良いのでしょうが、
なんか小さくまとめたようでイマイチ感が否めません。
もっとも根が小心者なので、経験を積むにつれ恐さを覚えて小さくなってしまうのですけど
お察しのとおり、今回は立川のマンガ喫茶をキャンプに使いました
意外とデリケートなので熟睡はできないのですけど、
帰りのビール と居眠りを考えると
車 よりはマンガ喫茶に軍配が上がります
doppo634さん、こんばんは!
「石尾根」というと普通に聞こえますが、奥多摩駅ピストンは本当に凄いです
しかもよくよく見ると往復40kmもあるのですね
doppoさんは毎年夏は休養されていますが、今の体力と気力があれば
盛夏もガンガン歩けるのではないでしょうか?
これからの時期は、ますますビールが楽しみな山行になりますね
Kazu405さん こんばんは
とりあえず季節も良く、日も長いのでガツガツ歩いています
先日は奥多摩小屋で買ったビールを両手に持ってニコニコ顔でテントに戻る方を見て、
私もドーピングの誘惑 に負けそうになりました
もう少し暑くなったら、きっと負けます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する