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Yamareco

記録ID: 4797328
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

紅葉前の八ヶ岳リベンジ(南沢経由・赤岳)

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:57
距離
12.3km
登り
1,287m
下り
1,263m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
2:30
合計
10:57
6:11
5
6:16
6:16
5
6:21
6:22
80
7:42
7:42
69
8:51
9:13
12
9:25
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74
10:55
11:11
21
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11:39
13
11:52
11:55
5
12:00
12:09
5
12:14
13:12
30
13:42
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5
13:47
13:59
46
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15:03
51
15:54
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68
17:02
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1
17:03
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5
17:08
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0
17:08
ゴール地点
天候 晴天のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村に駐車(\1000)
コース状況/
危険箇所等
岩場、鎖場多数、体力にも注意
その他周辺情報 もみの湯、ステーキハウス モーモー
6時過ぎ。駐められる場所はまだありました
6時過ぎ。駐められる場所はまだありました
前回は北沢へ行きましたが今回は南沢
2022年10月15日 06:23撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 6:23
前回は北沢へ行きましたが今回は南沢
南沢は入ってすぐに登りになります。前半の方が登りが多いかも。行者小屋に近づくと緩やかになります
2022年10月15日 06:35撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 6:35
南沢は入ってすぐに登りになります。前半の方が登りが多いかも。行者小屋に近づくと緩やかになります
所々紅葉してました
2022年10月15日 06:45撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 6:45
所々紅葉してました
南沢途中の滝と沢。前回は真っ暗で見えなかった。
2022年10月15日 16:21撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 16:21
南沢途中の滝と沢。前回は真っ暗で見えなかった。
行者小屋までは苔むした林を抜けます。
2022年10月15日 08:29撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 8:29
行者小屋までは苔むした林を抜けます。
アップで写真を撮ったら良い感じ
2022年10月15日 08:38撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 8:38
アップで写真を撮ったら良い感じ
行者小屋手前、林を抜けたところ
2022年10月15日 08:45撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 8:45
行者小屋手前、林を抜けたところ
行者小屋。前回はあの上を歩いたんだよね。
2022年10月15日 08:54撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 8:54
行者小屋。前回はあの上を歩いたんだよね。
阿弥陀岳と赤岳との分岐。前回のように途中敗退したくないから、まっすぐ赤岳へ。左の文三郎尾根を選択。
2022年10月15日 09:30撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 9:30
阿弥陀岳と赤岳との分岐。前回のように途中敗退したくないから、まっすぐ赤岳へ。左の文三郎尾根を選択。
マムート
2022年10月15日 09:41撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 9:41
マムート
マムート階段は段差が大きくて登るのが大変です。急登なのでしょうが無いけど。
2022年10月15日 09:44撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 9:44
マムート階段は段差が大きくて登るのが大変です。急登なのでしょうが無いけど。
左下は行者小屋。正面は硫黄岳。右のギザギザは左端が大同心、中央付近が横岳かな
2022年10月15日 10:02撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 10:02
左下は行者小屋。正面は硫黄岳。右のギザギザは左端が大同心、中央付近が横岳かな
中央が中岳、奥が阿弥陀岳。あちらも険しいねぇ。
2022年10月15日 10:25撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 10:25
中央が中岳、奥が阿弥陀岳。あちらも険しいねぇ。
文三郎尾根の後半。
2022年10月15日 10:25撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 10:25
文三郎尾根の後半。
文三郎尾根を上から見下ろす。森林限界は超えてるから長い道のりがよく見える。
2022年10月15日 10:34撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 10:34
文三郎尾根を上から見下ろす。森林限界は超えてるから長い道のりがよく見える。
文三郎尾根を登り切った赤岳・中岳間の分岐。さっきまで晴天だったのに、ここで雲で真っ白になる。
2022年10月15日 10:57撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 10:57
文三郎尾根を登り切った赤岳・中岳間の分岐。さっきまで晴天だったのに、ここで雲で真っ白になる。
文三郎尾根の上側分岐から中岳方面を見たところ。ガレってますね。
2022年10月15日 10:57撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 10:57
文三郎尾根の上側分岐から中岳方面を見たところ。ガレってますね。
赤岳頂上直下の鎖場。岩がしっかりしてるので鎖を使わないでもなんとか登れる。
2022年10月15日 11:24撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 11:24
赤岳頂上直下の鎖場。岩がしっかりしてるので鎖を使わないでもなんとか登れる。
登山者が多いから舐めてたけど、山頂直下はかなり険しいですね。
2022年10月15日 11:34撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
10/15 11:34
登山者が多いから舐めてたけど、山頂直下はかなり険しいですね。
鎖場を上から見たところ。ここで雲が少し晴れ始める
2022年10月15日 11:55撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
10/15 11:55
鎖場を上から見たところ。ここで雲が少し晴れ始める
鎖場を抜けると今度は鎖すら無い岩場。ここまでこれれば難しくは無い。一部はしごあり。
2022年10月15日 11:59撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 11:59
鎖場を抜けると今度は鎖すら無い岩場。ここまでこれれば難しくは無い。一部はしごあり。
赤岳山頂。
2022年10月15日 12:04撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 12:04
赤岳山頂。
歓迎されるかのように雲が切れてた!
2022年10月15日 12:05撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 12:05
歓迎されるかのように雲が切れてた!
赤岳山頂山荘。わかりづらいけど、右下の赤い小屋がトイレです。行く人は覚えておきましょう。
2022年10月15日 12:10撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 12:10
赤岳山頂山荘。わかりづらいけど、右下の赤い小屋がトイレです。行く人は覚えておきましょう。
赤岳山頂を少し離れて撮ってみました。本当に奇跡的な雲の切れ間って感じ。
2022年10月15日 12:11撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 12:11
赤岳山頂を少し離れて撮ってみました。本当に奇跡的な雲の切れ間って感じ。
お昼はこってり系のラーメンにしてみたけど、体力が消耗して胃腸が弱ってる時に油系は重いですね。味は良かったけど具が持ってこれなかったのが残念。
2022年10月15日 12:29撮影 by  XQ-AT42, Sony
10/15 12:29
お昼はこってり系のラーメンにしてみたけど、体力が消耗して胃腸が弱ってる時に油系は重いですね。味は良かったけど具が持ってこれなかったのが残念。
気圧の関係でパンパン
2022年10月15日 12:58撮影 by  XQ-AT42, Sony
10/15 12:58
気圧の関係でパンパン
赤岳山頂山荘。お手洗いはここから左側に少し降りたところにありますが、道がとにかく狭いです。
2022年10月15日 13:09撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 13:09
赤岳山頂山荘。お手洗いはここから左側に少し降りたところにありますが、道がとにかく狭いです。
下山は地蔵の頭経由で。右にある赤岳天望荘から少し奥の岩場が地蔵の頭。そこから斜め下に降りて左下の行者小屋へ居たる。
2022年10月15日 13:31撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 13:31
下山は地蔵の頭経由で。右にある赤岳天望荘から少し奥の岩場が地蔵の頭。そこから斜め下に降りて左下の行者小屋へ居たる。
奥に霧ヶ峰が見えますね。金色の平原の右側に車山があるはずだけど、その辺は雲ってて見えないです。
2022年10月15日 13:40撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 13:40
奥に霧ヶ峰が見えますね。金色の平原の右側に車山があるはずだけど、その辺は雲ってて見えないです。
赤岳天望荘
2022年10月15日 13:43撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 13:43
赤岳天望荘
地蔵の頭。前回より1時間ほど早い到着。
2022年10月15日 13:50撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 13:50
地蔵の頭。前回より1時間ほど早い到着。
地蔵の頭から赤岳を見たところ。山が雲を遮断しているのがよくわかる。
2022年10月15日 13:51撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
10/15 13:51
地蔵の頭から赤岳を見たところ。山が雲を遮断しているのがよくわかる。
下山後に寄った諏訪にあるステーキハウスモーモーのガーリックステーキ。疲れていたので300gをペロッと行けました。満腹感と胃に染み渡るニンニクでしばらく放心状態になってました。
2022年10月15日 20:28撮影 by  XQ-AT42, Sony
10/15 20:28
下山後に寄った諏訪にあるステーキハウスモーモーのガーリックステーキ。疲れていたので300gをペロッと行けました。満腹感と胃に染み渡るニンニクでしばらく放心状態になってました。

感想

1ヶ月前にも登った八ヶ岳ですが、前回は硫黄岳経由赤岳を目指した物の赤岳手前で時間切れで撤退したので赤岳リベンジです。阿弥陀岳も寄ろうか悩んだけど、とりあえず赤岳が目的なので、今回は脇目を振らず赤岳一本で登りました。
紅葉は少し進んでましたが、本格的な紅葉はこれから?って感じですね。高台から見ると緑の中にポツポツと黄色や赤が見えて、それはそれで面白いです。

下山後はもみの湯で汗を流した後にステーキハウスモーモーというところで夕飯。

もみの湯は土曜日の夕飯時なのにガラガラでした。日中は食事ができるようですが夕方は食べられないみたいですね。休憩所も広いけど私以外に一人しか居ないような感じで、1時間ほど仮眠ができました。

夜食が無いので適当に検索してステーキハウスモーモーという店へ行きました。登山後はガッツリ肉を食べると筋肉が付きますからね。
300gのガーリックステーキを食べましたが、疲れてたのでペロっと行けましたね。あとはニンニクで胃が熱くなる感じで心地よい満腹感が楽しめました。金額は高かったですけどね(大体4千円)。

◆登山口(駐車場)
駐車場は5時時点で9割弱くらい埋まってる感じですかね。
前回はシルバーウィーク+殆ど荒天という最中の唯一の晴れ間の日だったので、朝5時時点でやまのこ村の駐車場は満車でしたが、今回は普通の土曜日で、6時くらいでも駐める余裕はありました。
とは言え一見すると満車なので、初めて来る時は悩むかもしれませんね。
・車中泊してる人も多そうな気がする。
・赤岳山荘奥の駐車場は埋まってました。(無理に車道にはみ出して駐めて注意の貼り紙を貼られてる車もあった)
・手前の駐車場もほぼ埋まってた。
・やまのこ村に入って1件目の建物を過ぎてすぐに右折した奥の駐車場は数台置けそうだった。
・↑に入ってさらに右の奥まったところにも駐車場があるが、5時時点ではそこには1台も駐まってなかった(暗くて見えないせいもある)

◆やまのこ村⇔南沢⇔行者小屋
 すぐにそれなりに傾斜のある登りになります。しかも足場が大分悪い岩場で歩きづらいです。行程の2/3くらい進むと傾斜も落ち着いてきてきます。
傾斜+歩きづらい岩場+長い行程が相まって、スタミナが削られるし、特に帰りは膝への負担も大きい感じです。

◆行者小屋→文三郎尾根
 行者小屋までもそれなりに緩やかな登山だけど、ここからが本格的な登山という感じ。文三郎尾根は急登を直登する感じでかなりスタミナを削られます。
道は整備されてるから歩きづらさは無いけど、一歩一歩が重いです。森林限界も超えて景色は最高ですが、ゴールが見えててもなかなか到着しないもどかしさもあります。

◆文三郎尾根→赤岳
 ヤマケイマップだと短いのに異様にコースタイムが長いですが、本格的な鎖場・岩登りの場所です。ただ岩は大分しっかりしてるし、つかみ所も多いので、登りやすいです。

◆赤岳→赤岳天望荘
 文三郎尾根側の岩場に対して、こちらはザレた道です。
気をつけないと滑るので岩場よりも神経を使うかも知れませんね。
こちらのコースは横岳・硫黄岳の天望が圧巻ですね。

◆地蔵の頭→行者小屋
 上から見ると一見道がわかりませんが、少し降りればロープなどがあるのでわかります。かなりの急な道ですがそれなりに整備はされてます。

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体力レベル
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