#4 Mons memorias（高水三山と奥多摩の12座）

2022年10月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,673m
• 下り: 1,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:08

6:22 寒山寺駐車場
6:32 6:32 御岳渓谷遊歩道入口
6:46 6:48 沢井第一配水所
7:07 7:07 三等三角点樋口入
7:17 7:17 丸山
7:26 7:28 沢井駅方面分岐
7:43 7:43 沢井尾根分岐
7:46 7:46 惣岳山
8:02 8:04 馬仏山
8:10 8:10 馬ぼとけ峠
8:17 8:22 岩茸石山
8:28 8:28 名坂峠
8:36 8:36 興越山
8:44 8:44 名坂峠
8:48 8:52 岩茸石山
9:08 9:08 高水山
9:11 9:17 常福院
9:18 9:18 高水山参道九合目
9:26 9:29 永栗ノ峰
9:33 9:33 ナチャギリ林道雷電山分岐
9:44 9:45 見晴し広場
9:54 9:59 榎峠
10:14 10:25 雷電山
10:29 10:29 雷電山南峰
10:37 10:40 辛垣山
10:43 10:43 辛垣城跡名郷峠口
10:47 10:47 名郷峠
10:52 10:52 物見山
10:58 11:04 桝形山城
11:10 11:10 物見山
11:16 11:16 奥多摩展望台
11:19 11:19 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
11:26 11:27 三方山
11:31 11:31 第三鉄塔
11:40 11:40 第二鉄塔
11:48 11:54 第一ベンチ
12:00 12:00 日向和田分岐
12:07 12:19 青梅市街地展望台
13:02 13:02 二俣尾駅
13:16 13:16 青梅柚木苑地
13:30 寒山寺駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青梅柚木苑地に駐車する予定が、7時からでした。
代わりに少し離れた寒山寺駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無。
久しぶりの奥多摩で、こんなにも整備されていることに感動しました。

写真

10/28 6:19

寒山寺駐車場へ。
平日のこの時間帯で、3割くらい埋まっていた。

10/28 6:23

立派な吊り橋。

10/28 6:34

今日の登山口だけど、先に赤線つなぎ。

10/28 6:36

10月28日。おはようございます。

10/28 6:43

入り口がわからず右往左往。

10/28 6:45

林道に入った。
肉眼でこの程度の明るさ。

10/28 6:47

上に階段が延びている。

10/28 6:49

水道局の施設のようです。
この裏から登山道が延びる。

10/28 6:53

奥多摩らしい尾根。

10/28 7:01

電波塔です。

10/28 7:07

樋口入三角点。

10/28 7:11

ここバリエーションのはずなんだけど・・・。
大分の正規道よりはっきりしている・・・。

10/28 7:17

一座目「丸山」
実は丸山さんの所有する山だから丸山なんだとか。

10/28 7:20

岩も、九州ではあまり見ないチャートです。

10/28 7:24

とっても歩きやすい。

10/28 7:27

ここも昔は名前のあった峠道なのでしょう。

10/28 7:36

代わり映えしないなー。

10/28 7:40

伐採地になり景色がよくなった。

10/28 7:41

あれが今日の最高峰の「岩茸石山」

10/28 7:46

二座目「惣岳山」

10/28 7:55

岩茸石山へ伸びる尾根は伐採が進み大展望。

10/28 7:59

脇道から馬仏山へ

10/28 8:02

三座目「馬仏山」

10/28 8:08

縦走路復帰。

10/28 8:16

かなりの急登となりました。

10/28 8:18

四座目「岩茸石山」
二回目の登頂です。

10/28 8:23

展望は川苔山方向に。
あの山も登ったことあります。

10/28 8:32

時間は大丈夫そうなのでエクストラ1へ。

10/28 8:36

五座目「興越山」
まっすぐ行けば有名な棒ノ嶺への縦走ができます。

10/28 8:50

岩茸石山まで戻ってきた。
ちょっと休憩。

10/28 8:50

日もだいぶ昇ってきて暖かくなってきた。

10/28 8:56

懐かしい縦走路を歩く。

10/28 9:07

六座目「高水山」
本日の思い出の山です。

10/28 9:10

大岳山と御前山。
あちらも大分昔に登っています。

10/28 9:13

高水寺到着。
いつぞやのお礼をしっかりと。

10/28 9:14

ココのお寺とってもいい雰囲気なのでおすすめです。

10/28 9:20

登山道分岐だけど、間違えるととんでもない方向に行くので注意。

10/28 9:23

林道合流。

10/28 9:28

おや。
なんだか山があるみたい。

10/28 9:30

七座目「永栗ノ峰」
ちょっと離れたところにありました。

10/28 9:43

マイナールートらしいけど、道はしっかり。

10/28 9:44

大岳山ですね。
研究所の窓からもみえて、見え方で天気予報していました。

10/28 9:52

こんな成熟した道になるには一日数十人単位で歩かないとだめかも。

10/28 9:55

榎峠到着。
時間あるしエクストラルート2発動。

10/28 9:56

すぐ対面の縦走路の続きがあります。

10/28 9:59

階段続きのアップダウン。

10/28 10:12

いわゆる隆起浸食峰の宿命ですね。
でも全然疲れないし、心理的プレッシャー無いから楽。

10/28 10:16

八座目「雷電山」

10/28 10:18

お昼ご飯。
最近のお気に入り。

10/28 10:23

うーん。
あっち側は不案内なのです。

10/28 10:29

九座目「雷電山南峰」
うーん。山でも南でもない気がする。

10/28 10:32

すぐに辛垣城入り口に。

10/28 10:37

十座目「辛垣城山」
りっぱな空堀がありました。

10/28 10:44

名郷峠。
名郷ってこのあたりだっけ？

10/28 10:51

十一座目「物見山」
何もみえません。

10/28 10:54

ちょっと脇道へ。

10/28 10:59

十二座目「枡形城山」
市街地がよく見渡せました。

10/28 11:15

十三座目「マスガタ山」
城山とは別にあるのかな。

10/28 11:23

アップダウン少なめの尾根道が続く。
ときたま巻き道。

10/28 11:26

十四座目「三方山」

10/28 11:36

標識だらけなので間違えようが無い。

10/28 11:44

でも地面は赤土。
よく踏まれすぎてつるつるです。

10/28 11:54

ベンチ発見。
ちょっと小休止。

10/28 12:04

矢倉台方向へ。

10/28 12:05

十五座目「矢倉台」
最終ピーク。

10/28 12:07

都心方向に展望あり。

10/28 12:12

そのまま予定のコース歩いてたら・・・。
こういうこともあるので、ヤマレコの「みんなの足跡」を全面的に信じてはいけません。

10/28 12:25

元の道に戻って、こっちへ行ってみましょう。

10/28 12:27

ルートは引かれていなかったけど、とっても整備されていました。

10/28 12:31

でも最後の方は蜘蛛の巣張っていたので、人気ないコースだったのかも。

10/28 12:34

ちなみに田舎線である青梅線でも20分に一本くらいは電車が来ます。

10/28 12:37

今日も無事下山できました。

10/28 12:42

石神神社。
小休止。

10/28 12:59

海禅寺。
立派なお寺です。
奥からも枡形城山に登れるみたい。

10/28 13:01

レトロな本屋さん。
気になる。

10/28 13:13

奥多摩川を見る。
この景色、またいつか。

10/28 13:29

お疲れ様でした。
駐車場は満車になってました。

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ポータブル充電機 GPS 保険証 携帯 時計 カメラ ストック

感想

らる

思い出の山巡り、その4。

　久しぶりの思い出の山巡りは、奥多摩の高水三山へ。この山は私が通うことになった大分大学の最終試験の一週間前、願掛けに登ったお山でした。当時はコロナなど無かったので、電車で軍畑駅からスタートし棒ノ嶺への縦走した記憶があるのですが、今日はせっかくなので高水三山を周回してみて、時間があったら、青梅ハイキングコース方向へ足を伸ばしてみよう。
　久しぶりの奥多摩は、なんでこんなにも歩きやすいんだ！と感激するような道で、生きて帰れるかなといつも心配になる大分での登山とは全然違いますね。ダニもいないし20km歩いても全然元気。

　これにて、今年の帰省先登山が終了です。年末年始は帰れないだろうし、次は来年になると思います。その頃にはコロナなんて気にせず、電車が使える世界になっているといいなぁ。

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　☆☆☆☆☆
危険度　　☆☆☆☆☆
薮指数　　☆☆☆☆☆
岩指数　　☆☆☆☆☆
天気　　　A