本日のスタート地点は蒲郡市の三河大塚駅。三河湾沿岸のこの地から、奥三河に向かって歩いて行きます。
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12/10 10:22
本日のスタート地点は蒲郡市の三河大塚駅。三河湾沿岸のこの地から、奥三河に向かって歩いて行きます。
しばらくは新幹線の線路に沿って東へ進みます。
1
12/10 10:24
しばらくは新幹線の線路に沿って東へ進みます。
あちこちでミカンの木を見かけましたが、ミカンは蒲郡市の特産品だそうです。
5
12/10 10:40
あちこちでミカンの木を見かけましたが、ミカンは蒲郡市の特産品だそうです。
豊川市のマンホールは豊川稲荷のキツネがデザインされていて、ご当地らしさが出ていて良いですね。
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12/10 10:47
豊川市のマンホールは豊川稲荷のキツネがデザインされていて、ご当地らしさが出ていて良いですね。
気がつくと御津山が目の前に見えていました。
3
12/10 10:51
気がつくと御津山が目の前に見えていました。
既に廃業していると思われる"みと山荘"に向かって登って行きます。
1
12/10 11:02
既に廃業していると思われる"みと山荘"に向かって登って行きます。
途中で見つけた神社は本殿や祠の様なものが見当たらないと思ったら...
2
12/10 11:06
途中で見つけた神社は本殿や祠の様なものが見当たらないと思ったら...
少し登って行ったところにある岩の合間に、小さな祠がありました!
5
12/10 11:09
少し登って行ったところにある岩の合間に、小さな祠がありました!
御津山の森林は高木層にスダジイが多く、関東南部の常緑広葉樹林と似ているような気がしましたが...
1
12/10 11:14
御津山の森林は高木層にスダジイが多く、関東南部の常緑広葉樹林と似ているような気がしましたが...
林床にはセンリョウが大量に分布していたほか...
5
12/10 11:15
林床にはセンリョウが大量に分布していたほか...
関東には分布していないミミズバイという樹木も見られ、関東の常緑広葉樹林とは構成種がかなり違うと感じました。
5
12/10 11:16
関東には分布していないミミズバイという樹木も見られ、関東の常緑広葉樹林とは構成種がかなり違うと感じました。
1座目の御津山にサクッと登頂!
2
12/10 11:25
1座目の御津山にサクッと登頂!
山頂の周囲の木々が成長したためか、山頂からの展望は微妙でした(汗)
5
12/10 11:25
山頂の周囲の木々が成長したためか、山頂からの展望は微妙でした(汗)
ヒメユズリハ。これは三浦半島や房総半島ではお馴染みの樹木ですが、御津山でもかなり多かったです。
3
12/10 11:42
ヒメユズリハ。これは三浦半島や房総半島ではお馴染みの樹木ですが、御津山でもかなり多かったです。
タイミンタチバナ。これも暖地に生える低木なので、神奈川県には分布していないと思います。
4
12/10 11:44
タイミンタチバナ。これも暖地に生える低木なので、神奈川県には分布していないと思います。
下山後は御津山麓の葵生庵で、八丁味噌カレーを頂きました!
11
12/10 11:57
下山後は御津山麓の葵生庵で、八丁味噌カレーを頂きました!
食後は葵生庵の隣にある御津神社で参拝しました。ここのご神木はクスノキの大木のようです。
2
12/10 12:18
食後は葵生庵の隣にある御津神社で参拝しました。ここのご神木はクスノキの大木のようです。
延伸中の豊橋バイパス。名古屋市内まで延伸するのでしょうか?
1
12/10 12:33
延伸中の豊橋バイパス。名古屋市内まで延伸するのでしょうか?
国府駅に到着。これで以前の赤線と繋がりました!
2
12/10 12:53
国府駅に到着。これで以前の赤線と繋がりました!
国府駅に入ってくる名鉄の車両をパチリ。
4
12/10 13:01
国府駅に入ってくる名鉄の車両をパチリ。
三河国の総社・国府跡。現在の三河エリアの中心地は豊橋や岡崎辺りだと思いますが、大昔は豊川が中心地だったんですね...
3
12/10 13:06
三河国の総社・国府跡。現在の三河エリアの中心地は豊橋や岡崎辺りだと思いますが、大昔は豊川が中心地だったんですね...
「鐘鋳場」という地名からすると、この辺りはかつて鋳物製造が盛んだったのでしょうか?
2
12/10 13:28
「鐘鋳場」という地名からすると、この辺りはかつて鋳物製造が盛んだったのでしょうか?
佐奈川と本宮山。明日はあんなに遠い山に登るなんて信じられません(笑)
3
12/10 14:00
佐奈川と本宮山。明日はあんなに遠い山に登るなんて信じられません(笑)
豊川稲荷に到着。
3
12/10 14:17
豊川稲荷に到着。
門前町は賑やかでしたが、境内にはテキ屋もなく静かな雰囲気でした。
3
12/10 14:19
門前町は賑やかでしたが、境内にはテキ屋もなく静かな雰囲気でした。
大本殿で参拝した後は、霊狐塚へ向かいます。
3
12/10 14:31
大本殿で参拝した後は、霊狐塚へ向かいます。
霊狐塚。後ろに何やら赤いものが見えますが...
3
12/10 14:33
霊狐塚。後ろに何やら赤いものが見えますが...
赤いものは全てお狐様でした!
10
12/10 14:35
赤いものは全てお狐様でした!
参拝を済ませた後は、賑やかな門前町を通って豊川駅へ向かいます。
1
12/10 14:47
参拝を済ませた後は、賑やかな門前町を通って豊川駅へ向かいます。
豊川駅に到着。駅前のオブジェはもちろん狐でした(笑)
2
12/10 14:52
豊川駅に到着。駅前のオブジェはもちろん狐でした(笑)
クロガネモチ。この辺りだと山中に自生していると思うので、簡単に逸出して野生化しそうな気もします。
5
12/10 15:02
クロガネモチ。この辺りだと山中に自生していると思うので、簡単に逸出して野生化しそうな気もします。
住宅地の中で見つけたツワブキに励まされつつ、さらに先へと進みます。
2
12/10 15:20
住宅地の中で見つけたツワブキに励まされつつ、さらに先へと進みます。
サザンカもちょうど満開でした。
4
12/10 15:23
サザンカもちょうど満開でした。
本宮山がかなり近くなってきましたが、それでも明日の長距離歩行が心配です。
1
12/10 15:35
本宮山がかなり近くなってきましたが、それでも明日の長距離歩行が心配です。
本日のお宿、ホテルルートイン豊川インターに到着。
3
12/10 15:38
本日のお宿、ホテルルートイン豊川インターに到着。
綺麗な部屋でゆったりくつろぎました。
3
12/10 15:46
綺麗な部屋でゆったりくつろぎました。
翌朝は宿の朝食をしっかり食べて、予定より50分ほど早くスタートしました。
7
12/11 6:38
翌朝は宿の朝食をしっかり食べて、予定より50分ほど早くスタートしました。
左手に本宮山を見ながら歩いて行きます。
4
12/11 7:14
左手に本宮山を見ながら歩いて行きます。
三河一之宮の砥鹿神社。この砥鹿神社の本宮がある山が「本宮山」なのだそうです。
4
12/11 7:26
三河一之宮の砥鹿神社。この砥鹿神社の本宮がある山が「本宮山」なのだそうです。
今朝はかなり冷え込んでいましたが、バラは健気に咲いていました。
6
12/11 7:35
今朝はかなり冷え込んでいましたが、バラは健気に咲いていました。
長山駅。公共交通機関を使うハイカーは、一般的にはこの駅からスタートするそうです。(私は逸般枠)
2
12/11 7:56
長山駅。公共交通機関を使うハイカーは、一般的にはこの駅からスタートするそうです。(私は逸般枠)
たわわに実ったサネカズラ。
6
12/11 8:11
たわわに実ったサネカズラ。
長山駅からほぼまっすぐな道を北上すると、15分ほどで駐車場やトイレのある「ハイキングセンター」に到着しました。
1
12/11 8:21
長山駅からほぼまっすぐな道を北上すると、15分ほどで駐車場やトイレのある「ハイキングセンター」に到着しました。
身支度を済ませて、いよいよ本宮山に登ります!
3
12/11 8:28
身支度を済ませて、いよいよ本宮山に登ります!
序盤は登山道とは思えないほど緩やかな坂道です。
2
12/11 8:30
序盤は登山道とは思えないほど緩やかな坂道です。
登山道沿いに露岩も現れますが、序盤は全く問題なく通過できます。
3
12/11 8:33
登山道沿いに露岩も現れますが、序盤は全く問題なく通過できます。
丁石(丁目石)は奥宮が50丁目となっていたので、歩きながら目安にすると良さそうです。
1
12/11 8:36
丁石(丁目石)は奥宮が50丁目となっていたので、歩きながら目安にすると良さそうです。
鶯峠。西側が少し切り開かれていましたが、展望が良いとは言い難い感じでした。
2
12/11 8:41
鶯峠。西側が少し切り開かれていましたが、展望が良いとは言い難い感じでした。
少しずつ傾斜が増してきている気がしますが、まだまだ序の口です。
2
12/11 8:49
少しずつ傾斜が増してきている気がしますが、まだまだ序の口です。
林道と交差する21丁目から、突然急な階段が襲いかかってきます(汗)
4
12/11 8:52
林道と交差する21丁目から、突然急な階段が襲いかかってきます(汗)
他の山と比べてそれほど険しい道ではないのですが、序盤の坂が緩やかすぎたので完全に感覚が狂っています。
2
12/11 8:57
他の山と比べてそれほど険しい道ではないのですが、序盤の坂が緩やかすぎたので完全に感覚が狂っています。
馬背岩。ここは簡単に登れますが、下る際は三点支持をするのが良いと思います。
4
12/11 8:58
馬背岩。ここは簡単に登れますが、下る際は三点支持をするのが良いと思います。
この写真だとかなりの急斜面に見えますが、実際は大したことはありません(笑)
6
12/11 9:01
この写真だとかなりの急斜面に見えますが、実際は大したことはありません(笑)
この東屋下のロープ場も、登り・下りともにロープが不要な程度の岩場でした。
2
12/11 9:01
この東屋下のロープ場も、登り・下りともにロープが不要な程度の岩場でした。
写真奥に見える鳥居の脇にはベンチがありますが、今日は休憩せずに奥宮まで登り切ることにしました。
4
12/11 9:12
写真奥に見える鳥居の脇にはベンチがありますが、今日は休憩せずに奥宮まで登り切ることにしました。
38丁目。ちょっと疲れてきましたが、ハイペースで登って行きます。
1
12/11 9:16
38丁目。ちょっと疲れてきましたが、ハイペースで登って行きます。
アカガシの巨木。標高が上がってくると、スダジイの林からアカガシやウラジロガシの林へと変わっていきます。
6
12/11 9:17
アカガシの巨木。標高が上がってくると、スダジイの林からアカガシやウラジロガシの林へと変わっていきます。
「山姥の足跡」を過ぎると、再び林道と交差します。
1
12/11 9:19
「山姥の足跡」を過ぎると、再び林道と交差します。
林道との交差点からは、しばらく階段が続きます...
1
12/11 9:20
林道との交差点からは、しばらく階段が続きます...
階段の途中にある冷たい湧き水で手を濯いでリフレッシュした後、再び山頂に向けて登っていきます。
1
12/11 9:30
階段の途中にある冷たい湧き水で手を濯いでリフレッシュした後、再び山頂に向けて登っていきます。
それにしても階段が長いです(汗)
2
12/11 9:34
それにしても階段が長いです(汗)
砥鹿神社の奥宮に到着!風が冷たく感じたので、ここで上着を羽織りました。
4
12/11 9:39
砥鹿神社の奥宮に到着!風が冷たく感じたので、ここで上着を羽織りました。
奥宮には車道が通じているので、こんな巨大な鳥居もありました(笑)
4
12/11 9:46
奥宮には車道が通じているので、こんな巨大な鳥居もありました(笑)
車道を跨ぐ「赤い橋」を渡ると、サクッと2座目の本宮山に到着!
3
12/11 9:52
車道を跨ぐ「赤い橋」を渡ると、サクッと2座目の本宮山に到着!
見晴らしの良い山頂に電波棟が沢山あるのは、赤城山の地蔵岳と似ていますね。
4
12/11 9:52
見晴らしの良い山頂に電波棟が沢山あるのは、赤城山の地蔵岳と似ていますね。
そして肝心の展望がこの状態なので、もうすぐ4個に減量される薄皮クリームパンを食べながら天候の回復を待ちました。
3
12/11 9:53
そして肝心の展望がこの状態なので、もうすぐ4個に減量される薄皮クリームパンを食べながら天候の回復を待ちました。
30分近く待っても駄目だったので、仕方なく下山することにしました。
2
12/11 10:24
30分近く待っても駄目だったので、仕方なく下山することにしました。
ツゲ。奥宮周辺に多かったですが、奥宮周辺はおそらく植栽のものが多いと思います。
3
12/11 10:29
ツゲ。奥宮周辺に多かったですが、奥宮周辺はおそらく植栽のものが多いと思います。
山頂でたっぷり休憩して体力が回復したので、サクサク下っていきます。
1
12/11 10:50
山頂でたっぷり休憩して体力が回復したので、サクサク下っていきます。
この木は何だろう?ヤマモモっぽいけど質感が違う木が...
1
12/11 11:09
この木は何だろう?ヤマモモっぽいけど質感が違う木が...
「椎木坂」という名前の通り、立派なスダジイが生えていました。
5
12/11 11:31
「椎木坂」という名前の通り、立派なスダジイが生えていました。
登山口に無事戻ってきました!
1
12/11 11:38
登山口に無事戻ってきました!
一面のコセンダングサ。この実は服にくっ付くと厄介なんですよね(汗)
4
12/11 11:55
一面のコセンダングサ。この実は服にくっ付くと厄介なんですよね(汗)
畑の奥に聳える本宮山。登山口から30分も歩いていませんが、かなり遠くなった感じがします。
5
12/11 12:03
畑の奥に聳える本宮山。登山口から30分も歩いていませんが、かなり遠くなった感じがします。
ゴルフ練習場に隣接した場所では、道路の上を防球ネットが覆っていました(笑)
1
12/11 12:11
ゴルフ練習場に隣接した場所では、道路の上を防球ネットが覆っていました(笑)
ちょっとだけ遠回りして「牛の滝」に来てみました。
2
12/11 12:26
ちょっとだけ遠回りして「牛の滝」に来てみました。
想像していたよりもずっと良い雰囲気で、しばらく撮影を楽しみました。
13
12/11 12:32
想像していたよりもずっと良い雰囲気で、しばらく撮影を楽しみました。
新城市のマンホールは、桜と吊り橋がデザインされていました。
4
12/11 12:51
新城市のマンホールは、桜と吊り橋がデザインされていました。
野田城跡に隣接する法性寺には、野田城の門が移築されていました。
2
12/11 13:16
野田城跡に隣接する法性寺には、野田城の門が移築されていました。
法性寺の境内には、信玄が狙撃された...と伝わる場所もありました。
1
12/11 13:24
法性寺の境内には、信玄が狙撃された...と伝わる場所もありました。
住宅の間を抜けて階段を登ると...
1
12/11 13:29
住宅の間を抜けて階段を登ると...
野田城跡の本丸に到着!
1
12/11 13:31
野田城跡の本丸に到着!
信玄が金堀衆を使って水脈を絶った井戸。周りには柵が付けられていますが、かなり深い井戸なので覗き込むだけで吸い込まれそうです(汗)
6
12/11 13:33
信玄が金堀衆を使って水脈を絶った井戸。周りには柵が付けられていますが、かなり深い井戸なので覗き込むだけで吸い込まれそうです(汗)
本丸跡の少し小高い場所には神社もありました。
1
12/11 13:36
本丸跡の少し小高い場所には神社もありました。
この写真だと分かりづらいですが、中央が土橋で、その両側が空堀となっていました。
2
12/11 13:37
この写真だと分かりづらいですが、中央が土橋で、その両側が空堀となっていました。
野田城跡は遺構が崩れてしまった所もありますが、法性寺の谷(龍淵)や北側の小川(桑淵)に囲まれていて、当時は攻めにくい城だったのだと思います。
1
12/11 13:39
野田城跡は遺構が崩れてしまった所もありますが、法性寺の谷(龍淵)や北側の小川(桑淵)に囲まれていて、当時は攻めにくい城だったのだと思います。
野田城駅に到着。時間に余裕があったので、自販機で飲み物を買ったりして休憩しました。
1
12/11 14:03
野田城駅に到着。時間に余裕があったので、自販機で飲み物を買ったりして休憩しました。
正面に見える山は、明日登る風切山ですね。
7
12/11 14:24
正面に見える山は、明日登る風切山ですね。
新城駅に到着。飯田線では大きな駅なのですが...駅前の商店街はかなり寂れていました(涙)
2
12/11 14:43
新城駅に到着。飯田線では大きな駅なのですが...駅前の商店街はかなり寂れていました(涙)
時間に余裕があったので、大善寺にある家康の娘の"亀姫"のお墓を見学しました。この亀姫は長篠の戦いとも関わりがあるんですよね...
1
12/11 15:01
時間に余裕があったので、大善寺にある家康の娘の"亀姫"のお墓を見学しました。この亀姫は長篠の戦いとも関わりがあるんですよね...
本日のお宿、ホテルルートイン新城に到着。
3
12/11 15:10
本日のお宿、ホテルルートイン新城に到着。
シングルですが、昨日より広々したお部屋です!
3
12/11 15:21
シングルですが、昨日より広々したお部屋です!
今日もしっかりと朝食を食べて、予定よりも40分ほど早くスタートしました。
6
12/12 6:37
今日もしっかりと朝食を食べて、予定よりも40分ほど早くスタートしました。
桜淵公園へと渡る吊り橋。この橋が新城市のシンボルなのかもしれません。
6
12/12 7:38
桜淵公園へと渡る吊り橋。この橋が新城市のシンボルなのかもしれません。
2
12/12 7:51
桜淵公園の重川池。この池のほとりには...
2
12/12 8:00
桜淵公園の重川池。この池のほとりには...
"うでこき山"へと登る道がありました!
1
12/12 8:01
"うでこき山"へと登る道がありました!
"うでこき山"は訪れる人も少ないらしく、道には落ち葉が厚く堆積していて滑りやすかったです。
3
12/12 8:05
"うでこき山"は訪れる人も少ないらしく、道には落ち葉が厚く堆積していて滑りやすかったです。
かつては展望台だったであろう建物も、すっかり朽ち果てていました...
2
12/12 8:07
かつては展望台だったであろう建物も、すっかり朽ち果てていました...
3座目の"うでこき山"の山頂に到着!漢字だと「腕扱山」と書くんですね。
6
12/12 8:08
3座目の"うでこき山"の山頂に到着!漢字だと「腕扱山」と書くんですね。
山頂には明治天皇の立派な銅像もありましたが、この像も草木に覆われそうですね。
5
12/12 8:09
山頂には明治天皇の立派な銅像もありましたが、この像も草木に覆われそうですね。
うでこき山から下りた後は、車道(林道?)を歩いて風切山を目指します。
1
12/12 8:23
うでこき山から下りた後は、車道(林道?)を歩いて風切山を目指します。
バランス台のようになっているベンチ。ブービートラップじゃないかと疑いたくなりました(笑)
4
12/12 8:37
バランス台のようになっているベンチ。ブービートラップじゃないかと疑いたくなりました(笑)
風切山の林床はフユイチゴがとても多かったです。
4
12/12 8:46
風切山の林床はフユイチゴがとても多かったです。
コナラの黄葉。ここは暖地の低地なので、黄葉をもう少し楽しめそうです。
3
12/12 8:54
コナラの黄葉。ここは暖地の低地なので、黄葉をもう少し楽しめそうです。
風切山の登山口に到着。ここからしばらくは車も通れる山道が続きますが...
1
12/12 8:55
風切山の登山口に到着。ここからしばらくは車も通れる山道が続きますが...
電波塔を過ぎた辺りから、道が徐々に細くなっていきます。
1
12/12 8:58
電波塔を過ぎた辺りから、道が徐々に細くなっていきます。
道が細くなったと言っても、踏み跡はしっかりしていて安心です。
2
12/12 9:04
道が細くなったと言っても、踏み跡はしっかりしていて安心です。
4座目の風切山の山頂に到着!
3
12/12 9:09
4座目の風切山の山頂に到着!
山頂には山名板が幾つもありました(汗)
5
12/12 9:09
山頂には山名板が幾つもありました(汗)
今日は雲一つない晴天ですが、風切山の山頂は木々に覆われていて全く展望がありませんでした(涙)
2
12/12 9:12
今日は雲一つない晴天ですが、風切山の山頂は木々に覆われていて全く展望がありませんでした(涙)
下山ルートでは「弘法山(風切山)八十八カ所」として、四国や秩父の霊場が祀られていました。
1
12/12 9:15
下山ルートでは「弘法山(風切山)八十八カ所」として、四国や秩父の霊場が祀られていました。
この層状になっている岩...秩父で見た結晶片岩に似ている気がします。
2
12/12 9:20
この層状になっている岩...秩父で見た結晶片岩に似ている気がします。
風切山展望台に到着。山頂とは打って変わって、素晴らしい展望です
5
12/12 9:30
風切山展望台に到着。山頂とは打って変わって、素晴らしい展望です
風切山展望台から見える本宮山。両側に稜線がすらりと伸びていて、丹沢の大山に似ている気がします。
6
12/12 9:31
風切山展望台から見える本宮山。両側に稜線がすらりと伸びていて、丹沢の大山に似ている気がします。
ここで登山道も終了。ここからは車道を歩いて茶臼山駅へ向かいます。
1
12/12 9:46
ここで登山道も終了。ここからは車道を歩いて茶臼山駅へ向かいます。
民家の庭先ではヤブツバキが満開でした。
3
12/12 9:57
民家の庭先ではヤブツバキが満開でした。
真っ赤な弁天橋を渡って、豊川の北側(右岸)へと入ります。
2
12/12 10:02
真っ赤な弁天橋を渡って、豊川の北側(右岸)へと入ります。
新城市ではあちこちに耕作放棄地が見られて、ちょっと悲しくなってきました。
1
12/12 10:07
新城市ではあちこちに耕作放棄地が見られて、ちょっと悲しくなってきました。
茶臼山駅に到着。ここで行動食を食べたりして小休止しました。
1
12/12 10:25
茶臼山駅に到着。ここで行動食を食べたりして小休止しました。
茶臼山駅から北上すると、山々の手前に小高い丘が見えてきました。写真中央手前の丘が長篠の戦いの時の松平信康の本陣で、左手前の丘が信長の本陣だった茶臼山です。
2
12/12 10:41
茶臼山駅から北上すると、山々の手前に小高い丘が見えてきました。写真中央手前の丘が長篠の戦いの時の松平信康の本陣で、左手前の丘が信長の本陣だった茶臼山です。
茶臼山...思っていたよりも高低差がありますね(汗)
1
12/12 10:50
茶臼山...思っていたよりも高低差がありますね(汗)
道路脇で見つけた神社への参道から、いよいよ茶臼山へと登って行きます。
1
12/12 10:59
道路脇で見つけた神社への参道から、いよいよ茶臼山へと登って行きます。
茶臼山の三角点に到着。どうもヤマレコ上だとここは山頂ではないらしいです...
1
12/12 11:05
茶臼山の三角点に到着。どうもヤマレコ上だとここは山頂ではないらしいです...
茶臼山稲荷のあるこの場所が、ヤマレコ上だと茶臼山の山頂になるそうです。
2
12/12 11:10
茶臼山稲荷のあるこの場所が、ヤマレコ上だと茶臼山の山頂になるそうです。
茶臼山の山頂からは長篠設楽原PAがよく見えます...
2
12/12 11:12
茶臼山の山頂からは長篠設楽原PAがよく見えます...
...ということで、茶臼山から遊歩道経由で長篠設楽原PAに裏入場しました。
4
12/12 11:16
...ということで、茶臼山から遊歩道経由で長篠設楽原PAに裏入場しました。
カツ丼とうどんのセット(1100円)を頂いて、歩いて消費したカロリーを補給しました(笑)
7
12/12 11:22
カツ丼とうどんのセット(1100円)を頂いて、歩いて消費したカロリーを補給しました(笑)
長篠設楽原PAを出た後は、長篠古戦場の馬防柵を見に行きます。
1
12/12 11:59
長篠設楽原PAを出た後は、長篠古戦場の馬防柵を見に行きます。
馬防柵(復元)に到着。今は2重の柵ですが、当時は3重の柵だったそうです。
2
12/12 12:17
馬防柵(復元)に到着。今は2重の柵ですが、当時は3重の柵だったそうです。
火縄銃の射手は、こんな感じで連吾川を渡ってくる敵兵を狙い撃ちしていたんでしょうね...
2
12/12 12:18
火縄銃の射手は、こんな感じで連吾川を渡ってくる敵兵を狙い撃ちしていたんでしょうね...
馬防柵を見た後は、鳥居駅へ真っ直ぐ行こうとしたのですが...歩道だけ通行止めになっていたので、止む無く遠回りすることにしました。
1
12/12 12:36
馬防柵を見た後は、鳥居駅へ真っ直ぐ行こうとしたのですが...歩道だけ通行止めになっていたので、止む無く遠回りすることにしました。
三河東郷駅に到着。小さくて可愛らしい駅舎です。
1
12/12 12:44
三河東郷駅に到着。小さくて可愛らしい駅舎です。
三河東郷駅前で見つけたベニバナボロギク。風で揺れてブレるので、撮るのにかなり時間がかかってしまいました(汗)
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12/12 12:50
三河東郷駅前で見つけたベニバナボロギク。風で揺れてブレるので、撮るのにかなり時間がかかってしまいました(汗)
三河東郷駅から丘陵地を抜ける道を通って、ようやく鳥居駅に到着。この駅名は、長篠城の窮状を岡崎城まで伝えにいった鳥居強右衛門から付けられたそうです。
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12/12 13:23
三河東郷駅から丘陵地を抜ける道を通って、ようやく鳥居駅に到着。この駅名は、長篠城の窮状を岡崎城まで伝えにいった鳥居強右衛門から付けられたそうです。
牛渕橋から対岸の長篠城を見たかったのに、通行止めになっていたとは...
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12/12 13:27
牛渕橋から対岸の長篠城を見たかったのに、通行止めになっていたとは...
牛渕橋近くには、武田軍に捕らえられた鳥居強右衛門が磔になった場所がありました。
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12/12 13:37
牛渕橋近くには、武田軍に捕らえられた鳥居強右衛門が磔になった場所がありました。
第二東海自動車道の下を歩いて、さらに豊川の対岸へと出ると...
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12/12 13:46
第二東海自動車道の下を歩いて、さらに豊川の対岸へと出ると...
最後の目的地、長篠城跡に到着。
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12/12 14:00
最後の目的地、長篠城跡に到着。
本丸と帯曲輪(現、駐車場)の間に作られた堀が非常に深いですね...
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12/12 14:03
本丸と帯曲輪(現、駐車場)の間に作られた堀が非常に深いですね...
本丸の一番高い場所では、素晴らしい紅葉も楽しめました。
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12/12 14:07
本丸の一番高い場所では、素晴らしい紅葉も楽しめました。
この3日間で一番綺麗な紅葉を、まさか長篠城で見られるとは思っていませんでした!
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12/12 14:08
この3日間で一番綺麗な紅葉を、まさか長篠城で見られるとは思っていませんでした!
紅葉の奥にチラリと見えるのが「不忍の滝」で、この滝が本丸と弾正曲輪を隔てていたそうです。
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12/12 14:16
紅葉の奥にチラリと見えるのが「不忍の滝」で、この滝が本丸と弾正曲輪を隔てていたそうです。
長篠城駅。戦国時代の長篠城には、このような漆喰と瓦で作られた建物は無かったでしょうね。
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12/12 14:30
長篠城駅。戦国時代の長篠城には、このような漆喰と瓦で作られた建物は無かったでしょうね。
長篠城駅を過ぎると、川沿いの平地が一気に狭まってきて、いよいよ奥三河に入ったということを実感させられます。
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12/12 14:36
長篠城駅を過ぎると、川沿いの平地が一気に狭まってきて、いよいよ奥三河に入ったということを実感させられます。
この焼肉屋は「忠次定食」とか「直政セット」というメニューがありそうです(笑)
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12/12 14:40
この焼肉屋は「忠次定食」とか「直政セット」というメニューがありそうです(笑)
本長篠駅に無事ゴールイン!3日間で70km以上も歩いたので、さすがに疲れました(汗)
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12/12 14:49
本長篠駅に無事ゴールイン!3日間で70km以上も歩いたので、さすがに疲れました(汗)
締めは豊川駅で買った稲荷寿司。2日目に豊川稲荷に参拝したので、これは外せませんね。
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12/12 16:38
締めは豊川駅で買った稲荷寿司。2日目に豊川稲荷に参拝したので、これは外せませんね。
当初はこれほど歩く計画ではなかったのですが、あちこちに点在する名所や史跡を訪ねた結果、3日間で80km近くも歩いていました(汗)
ですが、高級ビジホ(笑)のルートインはベッドも快適だったので、一晩寝ている間に体力もかなり回復してくれました。
あと、次の東海地方への遠征は、東三河から少し外れて尾張・美濃の境目辺りに行こうと考えています。
特に美濃側の山は、私が昨年末に怪我をした金華山と同じく固い岩(チャート)で出来ていると思うので、トラウマ?を払拭するためにも安全な登山を心掛けたいと思います。
低山だけど登りがいのある楽しい山でした。
私は本宮山に登ったのが初めてですが、小さな子供を連れた家族や、地元の高校生(豊川高)の集団も登っていて、老若男女に愛されている山だと思いました。
あと、本宮山の一番の見所は山頂から三河湾方面の大展望だそうですが、今回は残念ながら三河湾方面が曇っていて展望がほとんどありませんでした。
次に登る機会が何時になるかは分かりませんが、次は山頂からの大展望を楽しみたいですね...
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