記録ID: 504036
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ハイキング
富士・御坂
富士山道中記（富士宮口〜お鉢巡り〜宝永山〜火口縁周遊）
2014年09月02日(火) 〜
2014年09月03日(水)
mosan2525
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,628m
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標高グラフを拡大コースタイム
富士宮口五合目 11:52ー17:32万年雪山荘03:05ー04:30成就岳先05:31ー06:47剣ヶ峰ー07:14頂上富士館07:58ー08:03御殿場下山口ー10:07宝永山・大砂走分岐ー10:31宝永山山頂ー11:03宝永山火口休憩所11:49ー12:10宝永山・五合目遊歩道分岐ー12:45富士宮口五合目
※1日目の万年雪山荘までのタイムは、写真や立ち話などで計画参考にはなりません。
※1日目の万年雪山荘までのタイムは、写真や立ち話などで計画参考にはなりません。
| 天候 | 1日目：五合目からガス、八合目晴れ 2日目晴れ、正午よりガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
新富士駅ー富士駅ー富士宮駅ー富士宮口新五合目のバスの本数が、8月31日までは11本あるが、9月1日から10日までは3本と極端な減便となるので、注意が必要。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
静岡駅から特急ワイドビュー1号に乗り、富士駅経由身延線富士宮まで。車窓から富士の雄姿が見え、好天にニンマリでしたが・・
富士宮駅から登山バスに乗り、途中、富士山本宮浅間神社でトイレ休憩。10分休憩のため、外から今日明日の安全祈願。
バス停のすぐ横、神社内の国指定天然記念物・湧玉池。富士山の湧水池の一つで、規模が大きく神田川に流れ出している。
10時30分、富士宮口新五合目で富士山保全協力金を千円ポストに。ガイドブックに、富士山域と大宮・村山口登山道のスタンプをおしてくれました。
2
9/2 10:37
10時30分、富士宮口新五合目で富士山保全協力金を千円ポストに。ガイドブックに、富士山域と大宮・村山口登山道のスタンプをおしてくれました。
富士宮は晴れてましたが、スカイラインに入ってガスとなりました。新五合目バスプール。手前のバスでやってきました。
1時間ゆっくりしたいんで、レスハウス下に下りてみたら、なんと！！お花がいっぱい。メイゲツソウとアキノキリンソウ
このようなお花畑があるとは知らなかった。もっともこれまで花に興味なかったからね。
路肩から下を見ると、見たこともない蝶がいました。
クジャクチョウ、別名イオゲイシャ。なんと粋な名前。
クジャクチョウ、別名イオゲイシャ。なんと粋な名前。
この蝶は、日本の北に棲息していて、関西以西ではほとんど見かけなそうだ。
ちょっと陽も射してきました。富士山を華やかにしてくれるメイゲツソウ。
お花に堪能した後、レストハウスの屋上で弁当を食べて、さあ、出発です。11時52分。
ミヤマオトコヨモギ。キク科の植物で、砂礫地にしっかり根を張って生きます。
出発して10分。前を行く一行は外国人のグループ。宿は同じ万年雪山荘でした。山腹の上方の植物は一面に咲くオンタデ。
ここまで2450m。ヤマホタルブクロはオンタデとともに、よく見かけました。
六合目雲海荘のすぐ手前に小さな谷があり、西側の崖に厚さ5m程の板状の固い岩が。噴火で流れた溶岩が固まったもの。
谷の右（東）側の壁は、「スパター」と呼ばれる火口から飛び散る半溶融状態の火山弾が降り積もってできる。
12時35分、六合目の雲海荘、宝永山荘に到着。出発から40分と通常の2倍のゆっくりペースです。
宝永山荘の角をまっすぐ進むと宝永山に行くが、左に曲がって山頂を目指します。たくさん登ってますね。
新七合目（御来光山荘）まであと少し。ここでガスが一瞬晴れて、視界がよくなり、振り返ると・・・
宝永山がくっきり見えます。おや！山頂に人が？ここで追いついた山ガール二人が「ヤッホー」と大声を掛けました。
手を振ってるじゃない？聞こえたかな？ーあとで写真を見ると右端の数人が手を振ってるようにもみえますー
13時54分、新七合目（御来光山荘）到着。六合目から80分かかり、20分くらいゆっくりペースです。またガスが・・
元祖七合目に向けて登っていると、修験者が下りてきました。「握手したーい」と握手してもらうasaぴいー。
私も記念に1枚。修験者さんから、天狗とか末代上人や高鉢権現などのお話を聞いているとき、知り合いの方が登ってきました。
それが、なんと、最高登頂記録者の実川さんではありませんか！！今日が1709回目。みんなで1枚。気さくな方でした。
15時16分到着。新七合目から、60分でタイムより10ほど余分にかかってます。
八合目も間近に見えますが、ここが胸突き八丁。ここから15分かかるんです。
振り返ると、ようやく山らしい風景になりました。眼下に雲をみて雄大な気分になります。
3250mの八合目（池田館）には、16時22分着、16時35分出発。山頂もすぐそこに見えます（凹んだところ）
イワヒバリが草をついばんでます。50mほど下から「鳥がいたよー」って声かけてくれました。
2羽はチョコチョコ動き回ってましたが、1羽が近づくと、このしぐさ。怒ってる？求愛？
こちらがきっと雌ですね。手を伸ばせば届くようなところで動き回る人なつっこい鳥です。
池田屋の看板のとことに見えてた鳥居。3300mくらい登ってるのかな。
この穴は何かな。11年、12年も来てるけど、覚えてません。でも石を入れるのはどうなんでしょうね。
これは鳥居跡なんでしょうか。お賽銭がいっぱい差し込んであります。
夕の影富士が見えました。太陽の日差しが弱いけど、見れただけでも幸せかな。
陽が稜線に隠れるところと雲の形がいい感じで、と思ったら、asaぴーも狙ってましたよ。
本日のお宿の万年雪山荘が見えました。ほんとにほんとにあとわずかです。山荘の右に見えるのが万年雪。
17時32分、九合目（万年雪山荘）に到着。途中から、同宿のGさんHさんとも同行しました。
カレーライス(宿泊代込)＋おでん（800円）の夕食でした。くつろいでいる食堂の様子。
20時消灯になったけど、どーも眠れず、外に出て夜景を見ました。下の街は富士市、その向こうが蒲原、由比方面。
未明2時に点灯、宿泊のみなさん出発の準備であわただしい。1カーテン5人の宿泊、2段になってます。
御来光の始まりです。日の出時間5時6分になっても、太陽が現れない。ちょっと心配です。
予想したより下の方が明るくなり、太陽が見え始めました。うっすらとガスも出始めましta．
ズームを引いてみると、輝く太陽を核に橙色の明かりが三重の輪を描いてます。思わず、オーと叫んでしまいました。
mも素晴らしい御来光に大満足！！なお、今回は成就岳と伊豆岳の間で見ました。
5時31分。富士八峰のあるお鉢巡りスタート。前に見える峰が伊豆岳です。
大日岳を越えたところからの火口縁。左から伊豆岳、成就岳、三島岳、剣ヶ峰、雷岩が見えます。白いところが大内院の火口。
吉田口、須走口のメインストリート。混み具合は、ハイシーズンはこんなものではありません。
久須志岳のピークに全日本山岳リレー縦走の富士山モニュメントがあります。剣ヶ峰を望む。
久須志岳左に下がったところにある金明水。雪解け水がわき出していた。いる？
久須志岳から剣ヶ峰に進み、白山岳の下を横切ると、右手に落ち込む火口が小内院。右上に雷岩が見えます。
朝の影富士。雲海にきれいにその影を映してます。顔を出している山は、大室山。
霜柱があちこちに見えました。特にこの朝は、北風が冷たく強く吹いてました。
6時40分。剣ヶ峰にやってきました。シーズンオフなので行列はすくないです。
3776m富士山山頂。3回目の登頂です。今年はあきらめていただけに、とうとう来たなという満足感ですね。
左から白山岳、久須志岳、伊豆ヶ岳、成就岳と虎岩、大内心の火口。この方角からの虎岩の方が座ったトラに似てますね。
西の安河原から見る剣ヶ峰。ここで山小屋の朝食食べようと思ったけれど、風が強く寒いんで、頂上富士館横に移動。
なかなか登場しなかった三島岳。ここだけでなく、八峰のピークは登山者あまり登らないですね。
7時20分。頂上富士館横のテーブルで景色見ながら食べました。この時間空いてました。
8時3分、御殿場口下山開始。そう、2女子は、御殿場口に下りて河口湖に行くんで、山頂でお別れしました。
宝永山をめざしますが、こののっぺりしたくだりを、ジグザクと下りて行きます。
山頂から草花はなくて、ようやく赤岩八号館上でイワツメグサが咲いてました。
8時59分赤岩八号館着。所要56分と標準タイムより10分ほど遅い。衣類を2度脱いだから標準かな。
kaeさんとasaぴーがなんでいるの？御殿場口のバスに間に合うか心配。でも、このはじける若さはいいですねー。
晴れているけど、ちょっとはっきり見えないのが残念。うっすら見えるのは、富士川河口かな？
9時38分。砂走館は休業に入り、わらじ館着。2女子はここでも休憩してました。大丈夫かな？
大砂走、宝永山分岐まで同行することに。ここ砂走では踵から踏み出す下り方を教えてあげました。そのチェックです。
宝永山の稜線まですすみ、右を見ると奇岩が目に飛び込んできました。「十二薬師岩」で、岩脈でできています。
さらに山頂方向に進むと、先ほどの「十二薬師岩」は富士山頂を目指す龍のようで、なかなかの迫力です。。
10時31分。2693m、宝永山山頂。富士山山頂も見えましたが、この後徐々にガスに覆われて行きました。
南南東方面には、遠く天城山が展望できました。山頂は風が強くて寒いので、火口の底に向かいました。
この赤茶色の丘は、宝永噴火の最終段階に、火口から放出された溶岩の「しぶき」が積もってできたのだそうです。
この後の計画は、稜線の真中ちょっと左の分岐点に向かい、稜線を左に進みます。分岐点に、人が小さく見えます。
この宝永山は宝永噴火によってできたものではなく、1万年前より古い赤褐色の火山灰などからできているそうです。
宝永山山頂は「赤岩」と呼ばれ、地下の古い地層が、宝永噴火を引き起こしたマグマの力により持ち上げられてできたそうです。
火口には、角ばった巨石が散らばっている。この後、向こうに見えるテーブルで、Iさんと小田原のご夫妻とおしゃべりしました。
ベンチの南方面が第二火口で、3つの火口では最初に噴火したとのことです。
宝永山山頂方面はほとんど植物が見られませんでしたが、稜線に向かう山道には花が目立ち始めました。ホタルブクロ。
稜線を左に折れて、次のこの標識を右下の新五合目方向に歩いて行きます。
感想
今回の富士登山は、「万年雪山荘」に宿泊した人のつながりで、これまでにない楽しい登山となりました。しかも、そのキーになったのが、富士宮駅からの登山バスで隣合わせた二人の若い女性でした。二人は広島在住で、富士登山は初めて、近くの山にもあまり登っていないとのことでした。その明るく屈託がなくて、誰にでも溶け込んでいく性格が、熟年者にスーと入っていけるのかなと思います。
バスの隣で宿泊先を聞くと、私と同じ「万年雪山荘」とのことで、何か親近感を感じ、同行する話はしなかったのに、結局2日間の登山を同じペースで歩いたことになります。
途中で会った浦安の男性お二人も、「万年雪山荘」に宿泊するということで、八合目から山荘まで同行し、これまた途中でお会いした富士山登頂記録を持つ実川さんも、「万年雪山荘」に宿泊するということでした。
その実川さんと写真を撮らせていただいたのも、二人の女性のおかげです。修験者が下山してきたその装束を見て、「握手したい」と声に出して言ったのがきっかけとなり、握手もし写真も撮らせていただき、修験道の興味深いお話を聞かせていただいているとき、実川さんがお二人で登ってきたところに、修験者が実川さんにあいさつしたことで、「あの記録保持者の実川さん」に関心が移ってしまいました。そしていつの間にか修験者は煙のように下山していきました。個人的には、修験道のお話をもっと聞きたかったのですが。
実川さんは実にざっくばらんな方で、登頂の話だけでなく、いろいろ著名な方との話もしてくれました。
翌朝の万年雪山荘から山頂までは5人で一緒に登ることになり、これに女性二人と同室の山口の大学生の女子二人も加わって、7人のパーティとなりました。御来光は、見る場所が違ったので浦安のお二人と別れ、私が4人を案内しました。
2日目は、剣ヶ峰で広島のお二人と別れましたが、彼女たちは小屋小屋でゆっくり楽しんでいるらしく、結局大砂走と宝永山の分岐まで一緒になっていました。下山時も、赤岩八合館で大阪のIさんと知り合い、下山バスの14時30分まで同じような行程でした。これも、女子二人がIさんと話していて、私も加わる形で知り合うこととなったのです。
Iさんとは、その後、宝永山火口、レストハウスで話ました。宝永山火口では、小田原から来たご夫婦と4人で雑談し、小田原の方も毎日富士山を見ていること、宝永噴火の時には大きな被害を受けたこともあって、富士山を自分の山と思われているのが、印象に残りました。
今回の富士登山は、これまでにない御来光を見ることができ、5回目にして初めてたくさんの花を見ることができ、イワヒバリにもあえて大満足ですが、上に触れただけでなく、登山時下山時に多くの人と交わることができたことも大きな収穫でした。
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mammupon さん
asaぴーです！帰りのバスの中で2人でヤマレコに登録してみました☆笑
先日は富士登山ガイドをしていただき、本当にありがとうございました。たけぴーには何と御礼を言っていいのやら…最後、大須走を駆け抜けて、ちゃんと御礼を言えなくてすみませんでした。お花を見ながら話をしながらゆっくり登ったおかげで、2人とも高山病にならず、初めての富士登山を成功させることができました！投稿にもありましたが、本当にたくさんの出会いに恵まれた旅となりました。たけぴーともたまたまバスの中で隣になったから出会えました?
たけぴーの素敵な写真を見ながら、富士山の思い出に浸り現実に戻れないでいます笑
また何処かの山でご一緒したいです！
asaぴーより
ホントに楽しい富士登山だったよ。
バスの中で隣りに座らなければ、こういうつながりなかったものね。
バスの中で登録とはビックリ。スマフォの時代だね。来年５月まで違約金がかかるんで、それまで我慢です。
ところで、筋肉痛は大丈夫？ボクは４日朝から両太ももが痛くて、夕方がピークになって、５日は和らいで、今日はほぼ治まってます。
若さの違いかな？ボクの方がトレーニング積んでるのにね（笑）
時代はスマホです！笑
かえはkae5656ですよ＼(^o^)／
五合目には11時頃に着いて、バスは余裕で間に合いました！ガスバーナーを持っていたのでカップラーメンを食べる時間があったくらいでした＼(^o^)／
筋肉痛は次の日と昨日は痛かったけど、想像より大丈夫でした。私も今日はほとんど痛くないくらいです☆
毎日不安定な気候
私の富士登山歴は全部富士宮口からですが
�‐�学４年（家族＋従業員数人と２合目から）
�⊂�学６年（岡山の知人を招待して２合目から）
��親となり子供３人連れて５合目から（娘４歳で往復完歩）
�ぅ▲瓮螢�人男性、オーストラリア女性にせがまれ５合目から（二人とも強者）
その後は忙しさに追われる生活で２５年もたってしまいました。
私は平日は行かれないし、バスも苦手なので最近の富士山の混み具合を目にすると全く行ってみたいと思わなかったのですが、ｓｅｉｓｈｉｋａさん７／２のレコを見て、御殿場口は駐車場がゆったりしていて家から１時間２０分で行けることを知り、どんな所か ちょっと様子を見に行ってみようと思いました。行ってみてｓｅｉｓｈｉｋａさんと同じコースで散策するか、無理そうならその時の天気や時間を考えて、臨機応変 富士山の雰囲気を味わうだけでもいいやと思い８／３１（日）起きたらまあまあの天気だったので出かけました。駐車場に着いたのは午前９時、一応富士山
ｍｏｓａｎと真逆で 無計画 ゆとりなし、天気悪し 写真なしでしたが２５年ぶり 単独で初めて、御殿場登山口も初めての富士登山という事で まだやれるんだという、それはそれなりに満足感がありました。（自分で拍手！）ｍｏｓａｎの帰りのコースはプリンスロードですか？。これもぜひやってみたいです。若い山ガールに囲まれて今度お会いしたらｍｏｓａｎとても若返っているのではないかしら？ふふっ
富士山登ったんですか。相変わらず、思いたっての行動力すごいね。様子見のつもりが、勢いで山頂まで行ってしまう、これぞ sachiさんの真骨頂ですね（大拍手）。わらじ館のオジサンが同じ町内の人ってのもホントにビックリですよね。端折ったところは、今度山でお会いしたときに聞かせてくださいね。
子供のころから富士山登ってるんですか。これを機会に、お鉢めぐり含めていろんなコース登ってみたらどうですか。
プリンスルートは、去年日帰りで、富士宮口五合目から宝永山までいき（馬の背までの登りが超きついけどね）、大砂走を下り御殿場口に下山しましたよ(分岐から山頂は省きました)。
。今年のsachiさんには申し訳ないけど、天気の良い日の大砂走の醍醐味は最高ですよね。
ボクは今回修験者さんに会って、ちょっと村山古道にも興味が出てきて、来年に向けて調べてみます。また、楽しみが増えました。
素晴らしい富士登山になりましたね。
９月に入ってからは比較的天候が安定していましたので、もしかして…と思っていました。しかも、山ガールをガイドしての登山…楽しそうですね。（なんて）
そして、sachiさんも富士山に行かれているとは…
何となく置いて行かれた気分です(^_^;)
sachiさんの行動力には本当に驚かされます。ホントすごいです。
いつかヒマラヤにでも登ってしまいそうな…（笑）
富士山ってこんなにお花畑がたくさんなんですね。
あまり花が咲いているイメージが無かったので、こんなに咲いているなら楽しみながら歩けそうです。
恥ずかしながら僕は富士山に登ったことがありません。
この花の数々を見ていると、ぜひこの目で見てみたいものですね。
かなり癒されそうです。
ただ、僕は平日登山が出来ないので、登るなら土日を使ってということになってしまいます。
週末となるとごった返しているでしょうから、少し躊躇をしてしまうところではありますが、来年ぜひともチャレンジをしたいと思います。
少しでも空いているであろう、９月に入ってからが狙い目でしょうか。
ともかく富士登山お疲れ様でした。
今のところ今週末は天気が良さそうですね。
１日は山歩きに使いたいと思っているのでどこかに出かけてきます。
またレポしますね。
レストハウス下のお花畑にも驚いたけれど、７合目下のお花畑にはビックリしましたよ。ぜひぜひ登ってください。ボクも来年も登りたいと思ってます。土日空いてるときといえば、８月下旬から９月でしょうね。平日だと、７月末もいいですけど。
今年 yama-suki さんが富士山登ってれば、山伏トリオの不思議な縁が証明されたのにね（笑）
ボクはこれからの２週間は山に行けそうもないです。
ですから、yama-suki さんのヤマレコ楽しみにしています。
山伏トリオ いいですね〜
ｙａｍａ−ｓｕｋｉさんは これからいくらでもチャンスがあるので
焦らず ｍｏｓａｎを見習って登山してくださいね。決して私のまねはしないように・・・ 私は地図なし、磁石なし、ＧＰＳなし、経験なし、計画性なし 体力とカンとヤマレコが頼りです。でも帰ってくるといろいろ調べて
又、すぐにでも確認しに行きたくなるのです。明日から３連休なので本当は又、富士山に行きたいのですが お客さんがくるので無理かな？
山伏トリオ で登山。
ぜひ実現しましょう。
と、その前に…、僕を仲間にしていただいても良いんですか？（笑）
僕はまだまだ経験不足なので、お二人ともいろいろと教えてくださいm(__)m
その機会にお二人に置いて行かれないように、定期的に登って体力をつけておきますね。
はじめまして（じゃない？）。わたしケンジー(Ken-g2238)と申します。
ケンジー？だれ？そうです。あの富士山のときの「浦安のＧ」です。わたしもこんな調子でヤマレコのお仲間に入らせていただきました。
Ｉさんことたけぴーさんと、それに現役の山ガールお二人（asaぴーにkaeちゃん）とひょんなキッカケで知り合えて、楽しく一緒に富士山を登れ（八合目過ぎ〜山荘〜山頂）ましたこと、この夏一番のいい思い出となりました。
八合目池田館前でたまたま居合わせた憧れの現役山ガール（それがkaeちゃんだった）とツーショットで記念写真が撮れたこと、同宿の山荘への登山中に同伴の近所のＨさんがちょっとコケたのをたけぴーさんが助け起こしてくれたこと、それを見たasaぴーが「だいじょうぶ？ケガない？」と優しく声をかけてくれたこと、夕食も同じテーブルでそれぞれの出身や山の話など楽しくお話しさせていただいたこと、翌未明ヘッドランプを点け７人（山口の山ガール二人を加えて）のパーティとなった和気あいあいのご来光登頂の先導をたけぴーさんがしてくれ無事登頂できたこと、そして山頂での皆さんとのお別れ際に思いもよらぬ山ガール１人１人と“ハグ”したサプライズがあったこと、などなど今も忘れられません。
ところで、たけぴーさんのこのヤマレコ、本当に下山した翌々日の金曜日にアップしたんですね。Ｈさんも驚いていましたが、よく１日２日でこれだけの質・量の登山記をまとめられましたね。感服、敬服です。
わたしらの写真やコメントも載っていましたので、楽しく、面白く拝見させていただきました。たけぴーさんとは２日間とも同じルートでしたので、これはそのままわたしらの登山記代わりになるものです。これからも、ちょくちょく見させていただきますね。
ついでながら、あつかましく、この紙上をお借りして、お二人の山ガールにも一言。
asaぴーにkaeちゃん！
あのときの「おいちゃん」です。覚えていますか？
お二人の富士初登山。無事の登頂そして下山おめでとさーん！
感動のご来光に勇壮な大砂走り。どちらもグー、サイコーだったでしょう。
初めての登山なのに、あの元気さはどこから？そしてあの弾けるような明るさは？若さだけではないよね。おいちゃんたち感服！
それから、山ならではの思いがけない人との出会い、何か見えない縁(えにし)を感じられたのでは？あの青い眼のイケメンボーイは無事登頂下山できたのかな？
お別れ際の“ハグ”。あれにはおいちゃんたち大感動。冥途（まだ早い？）のお土産にするね。
では。またいつか、どこかでね。
ついでのついでですみませんが、Ｈさんからもメッセージを預かっていますので、紹介させていただきます。
********************************************************
八合目を少し過ぎたあたりで黙々と上を目指して歩いている登山者の中で、一組ゆっくりと登っている年配の男性と若い女性二人の妙な組み合わせの三人と遭遇、私のパートナー（近所のＧさん）の一声で意気投合し同行して登ることに。
同宿の万年雪山荘で、年配の男性はヤマレコに投稿されている方（島田市のＩさん＝mosan2525）とお聞きし、帰って直ぐにＧさんからネットに掲載されているとの知らせで早速拝見させて頂きましたところ、短い間に実に細かく丁寧に掲載されていて非常に感激しました。なるほど、あの時ゆっくり登っていた訳が分かったような次第です。
今回の富士山に限らず、多くの登山をされているご様子。これからも、こちらもまた楽しませてもらいますので、是非いい登山記を期待しております。
それから、私事ではありますが、以前から“７０歳での富士山登頂”を目標にしていたのですが、今回Ｇさんの手厚いサポートで何とか無事目標達成出来ましたこと、非常に感謝しているところです。
そんな訳で、今回の富士登山は私にとって本当に忘れられない記念になりました。重ねて感謝です。
最後にＩさんをはじめ一緒に登った広島の屈託のない二人の山ガールにもお礼を言いたいところです。 〜浦安のＨより〜
********************************************************
ヤマレコにユーザー登録するって、山行記録のアップなどのほかに、こんなふうに山で縁のあった人とコミュニュケーションもできるってことなのですね。凄い！
わたしらの世代でも何とかネット社会に置いてけ堀にされない限り、好きなことがこうして何倍にも楽しめるのですね。
そこでですが、わたしもデジカメで撮った写真（Ｈさんのも合わせて）とムービーをパワーポイントでコメントや音楽を入れて編集した“スライドショー”を作りました。
出来栄えはイマイチ（イマニ？）ですが、たけぴーさんもasaぴーもkaeちゃんもちょこっとだけど登場しますので、よろしかったら見てもらえたら、嬉しいです。
ヤマレコやブログのようなネットに公開出来る代物ではありませんので直接ファイルで差し上げたいと思いますので、もしスカイプ（Skype：インターネット電話サービス）をされておられるのでしたら、私のスカイプ名（後程メッセージ送信でお知らせしますね。）を検索して連絡先リストに追加していただければ、“ファイル送信”で送らせていただきます。
ケンジーさん
富士山での短い出会いでしたが、ホントに楽しい思い出をつくることができました。出会えてよかったです。今回の山行記録のタイトルをどのようにしようかと考えたのですが、道中記としてみました。いろんな方と出会いました。こうして便りをいただき、またまた、楽しい思い出がよみがえってきました。ただ、富士山に登っただけでないところが素晴らしいですね。
４月からヤマレコに登録しましたが、それまでの山歩きと山行の楽しみ方が変わりましたね。もちろん仲間と行くときは、時間を乱さないように気をつけてます。このヤマレコはいろんな活用法方法できて、とっても良いですね。
こうした縁結びは二人のヤングガール（asaぴーにkaeちゃん）でしたね。お二人の仕事柄もあるかもしれませんが、熟年者に違和感なく入ってくる人柄は、ケンジーさんもＨさんも感じられていることに全く同感です。
ケンジーさんのプロフィール読ませていただきましたが、再び万年雪山荘での会話がよみがえってきちゃいました。
この山行のアップを楽しんでいただけた様子で、とてもうれしいです。５日の１日しか編集時間がとれなくて、朝から編集を始めって夜１０時にアップできたんですが、明日に延ばしたいほど精力を使い果たしてました。こんな経験は、ヤマレコで初めてです。そんな気持ちを汲んでいただけたことが、とっても嬉しかったです。
ボクはアナログ人間でして、ようやくスカイプに登録しました。こうして返信を書いていたら、スカイプに送信があったようです。これを送信したら、見せていただきますね。
Ｈさん
素晴らしい御来光を仰ぐことができてよかったですね。Ｈさんも感じられているように、ケンジーさんと一緒に登れたことがよかったと思います。
短いひと時でしたが、こうしてＨさんと交歓できるのも何かの縁ですね。こちらこそお礼いたします。
縁結びガールのasaぴーとkaeちゃんとは、バスの中で一緒に行きましょうとは話してないんですよ。阿吽の呼吸といいますか、旅は道連れといいますか、結局大砂走と宝永山の分岐までご一緒するとは、楽しい不思議な御縁でした。ですから、Ｈさんの「一組ゆっくりと登っている年配の男性と若い女性二人の妙な組み合わせの三人と遭遇」の描写に思わず笑ってしまいました。第３者からそんな風に見えてたんだな、と（笑）
今後ともよろしくお願いいたします。
お久しぶりです！！！
ヤマレコに登録したおかげで、富士山での素敵な出会いが繋がった〜と感動しました！！
おいちゃん、もちろん忘れるわけがありません！
標高が高く空気が薄かろうが、岩だらけの歩きにくい道だろうが、誰より元気におしゃべりし続け、楽しませてくれたおいちゃん！！！笑
「楽ねーちゃん」という名言は私の心に深く刻まれています★
すっごく楽しい思い出と素敵な出会いをありがとうございました！！
またどこかの山で...(^^)/
こちらこそ、チョットの間ご無沙汰でぇーす！！
そう！おいちゃんのこと覚えていてくれたの。ちょーうれしぃー！！
キャピキャピ？の現役山ガールとのおしゃべりは、どーしてもこんなノリになってしまいますね。(笑)
ホント、mosanのこのヤマレコのおかげで、kaeちゃんともこうしてお話しができるなんて、おいちゃん、あのツーショットを撮ったときと同じように（いやそれ以上かな）”感激！”しています。
そうなんです。おいちゃんはうちの奥さんから「あなたは口から先に生まれてきたの？」と言われるほど”おしゃべり？”なんです。自分では"寡黙"だと思っていたんですけどね…(笑)
そこで、kaeちゃん！おいちゃんの数々のおふざけジョークのなかで「楽（落？）ねーちゃん」という名(迷？)言のこと、思い出しましたよ。
確か…あれは「落石注意」の標識のあった岩場を登っていたときのことだったかな？「落石注意」を「落"山ガール"注意」と言い換えて、「山爺が落ちてきても我が身優先で避けてもいいけど、山ガールが落ちてきたら我が身を挺してハシッ！と受け止め、麓までだろうがどこまでも一緒に転げ落ちること。そして山ガールだけでも助かること。それが山爺冥利というものだ〜」なんてカッコイイこと言って、ウケてた？(笑)
こちらこそ、kaeちゃんらとの素敵な出会いで、この夏一番のいい思い出をプレゼントしてもらいました。とても感謝です。とくにあのサプライズのお別れ際の“ハグ”の感動は忘れられません。是非またどこかの山で…(^^)/
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