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Yamareco

記録ID: 506119
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

羊蹄山(後方羊蹄山)

2014年09月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
16.0km
登り
1,694m
下り
1,689m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:55
合計
7:40
4:01
14
スタート地点
4:15
4:16
170
7:06
7:10
33
7:44
8:13
5
8:18
8:20
5
8:25
8:25
13
8:38
8:38
10
8:48
8:49
7
8:56
9:08
116
11:04
11:10
31
11:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
羊蹄山自然公園真狩キャンプ場駐車場(無料/50台以上は止められそうでした)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
真狩登山口にあり。

【コース状況】
●真狩登山口〜9合目
1合目から9合目まで1合ごとにしっかりとした道標が付いています。
登山道は整備をされていて迷うようなところはありません。

駐車場からキャンプ場の中を通り抜け、車止めを越えると登山口があり、
1合目から2合目辺りまでは緩やかな登山道が続きます。
1合目と2合目の間に南コブへの分岐があります。
4合目辺りを過ぎると徐々に南側と東側の展望が開け、
登山道は九十九折となります。
8合目付近まで山の形通りあまり変化のないルートを進みます。

8合目を過ぎるとルートはトラバースしながら大きく西側に回り込んで、
崩落した沢を2ヶ所ほど跨いで隣の尾根に乗ります。
同時にこの辺りから登山道は岩っぽくなってきます。
天気が良ければニセコアンヌプリを正面に捉えることができるでしょう。
そして、羊蹄山避難小屋方面と山頂方面分岐するところが9合目となります。

●9合目〜羊蹄山
9合目からはザレた登山道となり火口壁のコルに向って直登します。
真狩コース下山口(火口壁のコル)からは反時計回りで周回しました。
コルからハイマツ帯の登山道を登ると痩せた尾根の岩場へと変わり、
小さなアップダウンを繰り返します。マーキングが分かりにくいところもありますが、
基本尾根伝いに進んでいけば問題ありません。
山頂直下で喜茂別コースと合流してひと登りすれば山頂に到着です。

●羊蹄山〜北山〜真狩ルート下山口(御鉢巡り)
羊蹄山山頂からほどなく進むと旧山頂で三角点のピークがある真狩岳に到着。
その後、京極コースの下山口、北山山頂、旧避難小屋跡を経由して、
真狩コース下山口(火口壁のコル)へと周回しました。
京極コースからは子釜の脇を通過するショートカットルートもあります。
御鉢巡りはアップダウンもほとんどなく、
外側に目を向けると北海道の雄大が景色が広がる一方で
内側を見ると父釜、母釜、子釜が見られることができて

●南コブ分岐〜南コブ〜真狩キャンプ場駐車場
南コブの展望台からの眺望はちょっと期待はずれでした。
あくまでも麓の散策路なので、
山頂まで登った人からするとちょっと物足りないと思います。
散策路はあまり歩かれていない感じで登山道は荒れ気味。
 
その他周辺情報 【温泉】
ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯
キャンプセンターの施設内に羊蹄山登山ルートの立体模型がありました
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キャンプセンターの施設内に羊蹄山登山ルートの立体模型がありました
真狩登山口からスタート。まっ暗な中歩くのは久しぶり
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真狩登山口からスタート。まっ暗な中歩くのは久しぶり
暗い中30分ほど進むと明るくなり始め、尻別山(前方羊蹄山)が見えてきました
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暗い中30分ほど進むと明るくなり始め、尻別山(前方羊蹄山)が見えてきました
樹林帯の中を進みます
2
樹林帯の中を進みます
巨木の間をすり抜けます
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巨木の間をすり抜けます
4合目付近から南側の視界が開けます
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4合目付近から南側の視界が開けます
太陽が昇り始め、雲を朱く染めます
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太陽が昇り始め、雲を朱く染めます
4合目に到着。このように1合目から9合目までしっかりした道標が設置されていました
4合目に到着。このように1合目から9合目までしっかりした道標が設置されていました
お花(photo komemame)
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お花(photo komemame)
四合目を過ぎると登山道は斜度を上げ始めます
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四合目を過ぎると登山道は斜度を上げ始めます
朱く染まった雲
立派な木がたくさん生えていました
立派な木がたくさん生えていました
ヤマハハコ(photo komemame)
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ヤマハハコ(photo komemame)
五合目を通過
単調な感じの登山道を黙々と登ります
単調な感じの登山道を黙々と登ります
北海道の山に登ると空の広さが印象的です
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北海道の山に登ると空の広さが印象的です
洞爺湖と中島。その奥に有珠山と昭和新山が見えてきました
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洞爺湖と中島。その奥に有珠山と昭和新山が見えてきました
歩きやすい登山道が続きます
歩きやすい登山道が続きます
いい天気です!
影蝦夷富士が見られました!
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影蝦夷富士が見られました!
たまたまですが西側のルートを選んでよかった
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たまたまですが西側のルートを選んでよかった
七合目を通過
登山道が岩っぽくなってきました
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登山道が岩っぽくなってきました
この辺りからちらほらと紅葉が見られるようになりました
この辺りからちらほらと紅葉が見られるようになりました
八合目に到着
昆布岳。名前に反して?立派な山容です
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昆布岳。名前に反して?立派な山容です
イワギキョウがまだ咲いていました
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イワギキョウがまだ咲いていました
北海道らしくきれいに区画された畑を見下ろします
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北海道らしくきれいに区画された畑を見下ろします
九合目に到着。ここで山頂方面と避難小屋方面に分岐します
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九合目に到着。ここで山頂方面と避難小屋方面に分岐します
九合目を過ぎると突如として紅葉が始まります
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九合目を過ぎると突如として紅葉が始まります
こんなに紅葉が進んでいるなんてまったく予想だにしなかったので感動でした
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こんなに紅葉が進んでいるなんてまったく予想だにしなかったので感動でした
ナナカマドの赤がキレイです
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ナナカマドの赤がキレイです
東京ではようやく朝夕は空気が冷たくなってきたかなと感じるくらいですが北海道はもうこんな状態なんですね
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東京ではようやく朝夕は空気が冷たくなってきたかなと感じるくらいですが北海道はもうこんな状態なんですね
ひと足早い紅葉を楽しみます
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ひと足早い紅葉を楽しみます
真狩コース下山口(火口壁のコル)に到着
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真狩コース下山口(火口壁のコル)に到着
火口壁の南〜東側は痩せ尾根の岩場となっています
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火口壁の南〜東側は痩せ尾根の岩場となっています
山頂まであと少し!
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山頂まであと少し!
山頂が見えてきました
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山頂が見えてきました
羊蹄山山頂に到着
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羊蹄山山頂に到着
羊蹄山のポーズ。丸ではなくて蝦夷富士のカタチ
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羊蹄山のポーズ。丸ではなくて蝦夷富士のカタチ
この岩の上がTOPオブTOP(photo komemame)
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この岩の上がTOPオブTOP(photo komemame)
山頂でちょうどブロッケン現象が見られました。火口の底から手前まで足が延びています
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山頂でちょうどブロッケン現象が見られました。火口の底から手前まで足が延びています
火口壁の内側も紅葉していました
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火口壁の内側も紅葉していました
山頂の南側は大雲海が広がっています
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山頂の南側は大雲海が広がっています
どこまでも広がる雲。雄大です
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どこまでも広がる雲。雄大です
雲海にぽっかりと浮かんだ頂上標
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雲海にぽっかりと浮かんだ頂上標
しばし雲海に見蕩れます
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しばし雲海に見蕩れます
ゴハンを食べてから、さて御鉢巡りに出発です
ゴハンを食べてから、さて御鉢巡りに出発です
うーん、青空が気持ちいい
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うーん、青空が気持ちいい
湧き立つ雲
京極コース下山口を過ぎると岩場から広い砂礫の道へと変わります
京極コース下山口を過ぎると岩場から広い砂礫の道へと変わります
火口壁内も見事な紅葉です
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火口壁内も見事な紅葉です
それにしてもすっかり晴れました
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それにしてもすっかり晴れました
北山の山頂にはエゾシマリスがいました(photo komemame)
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北山の山頂にはエゾシマリスがいました(photo komemame)
時々薄いガスに包まれて幻想的でした
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時々薄いガスに包まれて幻想的でした
火口中央道を進みます1
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火口中央道を進みます1
火口中央道を進みます2
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火口中央道を進みます2
やっぱりナナカマドの赤がいいですね
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やっぱりナナカマドの赤がいいですね
いや〜、いい空です
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いや〜、いい空です
青空と紅葉
旧避難小屋に到着。道標はピラフとマッコリにしか見えません
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旧避難小屋に到着。道標はピラフとマッコリにしか見えません
旧避難小屋跡まで来ると西側の展望が開けます。お隣のニセコアンヌプリは雲の中でした
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旧避難小屋跡まで来ると西側の展望が開けます。お隣のニセコアンヌプリは雲の中でした
雲上の道を歩きます
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雲上の道を歩きます
火口壁のコル(真狩コース下山口)まで下ります
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火口壁のコル(真狩コース下山口)まで下ります
眼下に羊蹄山避難小屋が見えます
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眼下に羊蹄山避難小屋が見えます
(photo komemame)
山頂と父釜
山頂と父釜を縦位置で
2
山頂と父釜を縦位置で
山頂側にいた時は逆光でしたがこちら側からは紅葉した火口壁をキレイに撮影できました
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山頂側にいた時は逆光でしたがこちら側からは紅葉した火口壁をキレイに撮影できました
父釜の底
久しぶりの青空の下の山行だったので空ばかり撮ってしまいます(photo komemame)
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久しぶりの青空の下の山行だったので空ばかり撮ってしまいます(photo komemame)
前の写真で撮ったのがこれ。秋の空ですね
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前の写真で撮ったのがこれ。秋の空ですね
火口壁をグルッと一周して真狩コース下山口まで戻ってきました。ここから火口壁を離れ下ります(photo komemame)
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火口壁をグルッと一周して真狩コース下山口まで戻ってきました。ここから火口壁を離れ下ります(photo komemame)
こういうのを錦繍というのでしょうか
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こういうのを錦繍というのでしょうか
紅葉の海の中戻ります
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紅葉の海の中戻ります
避難小屋と紅葉
火口壁を見上げて
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火口壁を見上げて
どですかっ(photo komemame)
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どですかっ(photo komemame)
8合目までは絶景を見ながら歩けます
8合目までは絶景を見ながら歩けます
樹林帯に突入です
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樹林帯に突入です
エゾシマリスのお出まし(photo komemame)
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エゾシマリスのお出まし(photo komemame)
カワイイ尻尾。今回の山行を通して10匹以上見られましたが動きが素早くてなかなかいい写真を撮らせてもらえませんでした(photo komemame)
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カワイイ尻尾。今回の山行を通して10匹以上見られましたが動きが素早くてなかなかいい写真を撮らせてもらえませんでした(photo komemame)
豪雪地帯特有の木の生え方
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豪雪地帯特有の木の生え方
下ります
ダケカンバが密度高く生えています
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ダケカンバが密度高く生えています
南コブ展望台からの景色
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南コブ展望台からの景色
南コブからのルートは鬱蒼としていました
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南コブからのルートは鬱蒼としていました
駐車場に到着。お疲れさまでした!
1
駐車場に到着。お疲れさまでした!
ニセコに向う途中で羊蹄山の全貌を撮影
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ニセコに向う途中で羊蹄山の全貌を撮影

感想

夏休みに北海道遠征をして以来、北海道の山の良さがなかなか忘れられず…。
そういえば貯まっているマイルを使うタイミングがなく、
これはちょうど良い機会だなぁということで羊蹄山に行くことにしました。

普段だと天気予報と相談しながら直前まで行き先を検討できますが、
遠征登山の場合はもう運を天に任せて腹を括るしかありません。
コロコロと変わる予報にドキドキしながら平日を過ごしました。
直前の予報では晴れの山頂を踏めるかどうか微妙な感じでしたが、
雨は降らなさそうなのでよしとしましょう。

土曜日のお昼過ぎに羽田を出発して、新千歳空港でレンタカーをピックアップ。
まずは札幌でお寿司を食べます。
飲んで食べてkomemameに運転を任せて羊蹄山の麓に向かい車中泊。
3時に起きて4時過ぎ出発しました。暗い時間から歩くのは久しぶりです。

八合目付近までは、影蝦夷富士が見られるくらい良い天気だったのですが、
9合目付近からいきなりガスガスに。
火口壁のコルまで登ってきても依然として辺りはガスに覆われたまま。
ここ5回くらいの山行では山頂での青空に恵まれておらず、
またもやガスの山頂か…とショボンとしながら痩せ尾根の岩場を通過しますが、
山頂直前で時おり青空が見えるようになります。
そして山頂に到着すると何というタイミングでしょうか。
ブロッケン現象が始まり、その後みるみる青空が広がり始めました。

今回何よりのサプライズだったのが紅葉です。
九合目付近からいきなり景色が一変したのにはビックリ&感動でした。
東京ではようやく朝夕が涼しくなってきたばかりなのに。
そしてちょうど1ヶ月前に北海道に訪れた時は、高山植物が咲き誇っていたのに。

空の青と紅葉の赤と黄のコントラストを楽しみながら
下山してから札幌に戻り、今度はジンギスカンでお楽しみ。
北海道の山の魅力は山だけでなく旅の要素が加わることで
さらに魅力を高めているのですね。

今回は久しぶりに晴れの山頂を味わえただけでなく、
ひと足もふた足も早い紅葉を楽しむことができました。
思いきって行ってよかった〜。


夏の遠征山旅が忘れられず、
心動かされるまま、またも北の大地へ。
夏山だった北海道は、すっかり秋の様相を呈していました。

東京もここ数日涼しくなって秋だなぁ、って思っていたけど、
札幌に降り立つと、さらりとした風の気持ちのいいこと!
これぞ本格的な秋、という感じでした。
過ごしやすいこの季節、山もとても気持ちがよかったです♪

羊蹄山への登りは、単調ですが、
1合目から9合目の看板がちゃんと出ているので、
それを頼りに歩くことができます。
それに歩いていても汗だくになることもなく、
ひんやりカラリとした空気が心地よい〜。
暑くもないので疲れもほとんど感じません。

さらにこの単調さを紛らわしてくれたのが、リス♡
こんなにたくさんリスをみたのは初めて!というくらい、いっぱいいました。
私たち人間には目もくれず、登山道を行ったり来たり…、
忙しない様子のリスたち。
冬眠を前に、巣にエサを運んでいるのでしょうか???
リスのエサを集める様子からも、季節は秋からもうすでに冬に向かっているんだなぁ、
早いなぁ〜、あっという間だな〜としみじみしてしまいます。
7合目過ぎくらいから登山道の脇にも
黄色やオレンジの葉っぱがちらほら、と。

さらに9合目をすぎ、いきなり本格的な紅葉がどんと現れました!
ガスっていて天気が微妙だったけど、
この景色に気分があがりました。
ここまで紅葉が進んでいると思わなかったので、驚き!!!
お鉢の紅葉と土の色のコントラストが圧巻です。


…と感激しときながらも、
「せっかくだからこの景色を晴れた中で見たい!」という気持ちがムクムク。。
あぁ、なんて欲深いのでしょうか…、私は。

そしてなんと、私のこの欲は、
あと少しで山頂というところで叶えられました♪
頂上標が見えるくらいから、少しずつあったかい太陽が出てきて、
もくもくした雲のあいだから、青い空が見えはじめたのです。
さらにさらに!ブロッケン〜♪♪♪一瞬の出来事でしたが、
紅葉のお鉢のなかに見えたブロッケン、もう感動です!

そこから先のお鉢回りは、天気が回復してきて、
スキップでもしたいくらいのテンションでした。
(実際にdanyamaはスキップしてました、笑)

下りるのがもったいないって思ったのは本当に久しぶり。
ここ最近はあまり天気に恵まれなかったしなぁ。。
後ろ髪をひかれつつ、羊蹄山をあとにしました。

今回は、登りでも下りでもたくさんの人たちとすれ違いました。
登りですれ違った方は、前日小屋泊していた人がほとんどだったようです。
半分以上が外国人の方でした。
羊蹄山は蝦夷富士と言われるくらいなので、
前日泊して、ご来光を拝むのもよさそう。

今回の羊蹄山は、気持ちのいい風、紅葉、冬眠に向けていそしむリス…と、
すっかり秋モードへと気持ちをチェンジされる山旅となりました。
今年は夏があんまりよくなかったから、秋に期待大!
本州の秋も楽しみです。

おしまい。



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訪問者数:1658人

コメント

はじめまして!
じゃないかも? coldsweats01
6〜7合目辺りかな〜 スライドする時に、
「お釜一周する価値ありですか?」
って聞いた変なオヤジに心当たりありませんか?

天気が天気だったので、どうするか悩んでの質問だったのですが、奥様が
「そりゃ〜もう!」
と答えられ、どうも北海道人らしからぬハイカラさんのお二人だったので、
本州からでもいらして、北海道のお山を楽しんでいただいたのだと勘違いして
たところ、上に行ってその紅葉にビックリ!

どうも今年は大雪山系でも紅葉が一週間ほど早く、しかもその発色がここ十年で
最高とか。

後日、ワイもアップしますね、ヤマレコ
2014/9/9 21:18
Re: はじめまして!
settidazeさん

おはようございます♪
たしかすれ違ってお話しさせていただいた記憶があります

settidazeさんも「そりゃ〜もう!」な景色を満喫されたんですね!
あのあと下山しながらちらちらと山頂を見ていましたが、
雲がとれている感じでしたもんね。
紅葉の時期はあっという間に過ぎていってしまうので、
まさにこの日は最高の“羊蹄山日和”だった!と思っています
こんなすばらしいときに登れて、お互い運がいいですね〜

大雪山の紅葉はそんなにスゴいんですか!?見てみたい!
…けど、今年はもう北海道遠征はこれにて終了…になりそうです
settidazeさんは行かれるのでしょうか???
だとしたら、紅葉レコ期待してます!

今回の羊蹄山のレコも楽しみにしていま〜す
コメントありがとうございました。
2014/9/10 10:18
お見事!!
danyamaさん
komemameさん

はじめまして。
お邪魔します。
いきなり私事ですが、大昔に羊蹄山のおひざ元、「京極町」に4年間住んでいたのに、一度も登ってないんです。なので、いつか登りたいと思って、羊蹄山レコは必ずチェックしていますが、これは素晴らしい作品に出会った!と思いました。
過去の羊蹄山全レコの中で「ベストレコ賞」を私が勝手に差し上げちゃいます(笑)。金一封は出ませんが(笑)。

いやー、紅葉、空、山容、眺望(&リス君、ブロッケンも)・・どれをとっても、お見事の一言!
それと、出演されているモデルさん(雇われたのですか?w)がまた素晴らしい!
歩き方が完全に登山上級者のそれですね。しかも、かなりキツイ山なのに、全然平気で歩いている(感じ)・・(プロフの山行日数見て納得)。ついでながら登山ウェアのセンスも素敵ですよ。

目下、自分は本州の百名山カバーで手一杯なもんで、北海道は・・仕事リタイア後になるかもしれませんが、行くときは今回のレコを「バイブル」とさせていただきます。

追伸:さしつかえなければですが、danyamaさんがご使用のカメラの機種を教えてもらえますか? もちろん、写真の腕前もあるでしょうが、写真の写りやトーンが私の好みなので・・
2014/9/12 6:36
Re: お見事!!
tsukadonさん

こんにちは。はじめまして。

「羊蹄山ベストレコ賞」にお選びいただきありがとうございます(笑)
思いきって遠征してみてよかったです。

実は羊蹄山、登ってみるまでは本家の富士山と同じく、
「登るよりも見る山だ」なんて声が聞こえてきそうな山かなぁと思っていたのですが、
登ってみるとtsukadonさんのおっしゃる通り、
紅葉に、秋の空と雲、そして眼下には北海道らしい広ーい眺望。
おまけにブロッケンやリスなどのイベントも加わり(ただし出演モデルは除く・笑)
変化に富んだすばらしい羊蹄山を楽しむことができました。

tsukadonさんはなんとそんな羊蹄山の麓にお住まいだったのですね。
せっかくなので京極コースから登ってみるのがいいんじゃないでしょうか。

ご質問の件ですが、カメラはCanonのEOS 5D mark2を使っています。
気づけばもう丸5年も山のお供として欠かさず連れて行っています。

コメントいただきありがとうございます!

 
2014/9/12 18:21
Re[2]: お見事!!
danyama さん

丁寧なご返信ありがとうございます。
カメラは「やっぱりあれだったか」という機種でした(笑)。ずっと手に入れたいと思っている機種です。ヤマレコを上げるようになってからというもの、今までの安物のデジカメでは限界を感じていて・・さっそく検討しようと思います。

たしかに、羊蹄山は富士山と同じコニーデ型火山、どうせ砂礫ばかりの単調な道で、「登るよりも見る山」かなというイメージがあります(ありました)。実は私が富士山に登ろうという気がなかなか起きないのもそれが理由だったりします。

羊蹄山登るなら、そうですね「京極コース」にしたいと思います。せっかく行くなら昔住んでいた家のあたりも確認したいですし・・

では、これからも素晴らしいレコを期待しています。(ハードルを上げる気は毛頭ございませんが 笑)。
2014/9/12 23:45
次に目指すは・・・
danyamaさん、komemameさん、こんにちは!
とっても亀レスですが・・・

夏から怒濤のような北海道百名山巡りの旅、お疲れさまです!そして8座登頂おめでとうございます!
ここまでこう来ると、次に目指すはあの山ですよねー 長くて小屋の取りにくいあの山 ・・・

でもパワフルなお二人には、全然楽勝で、戸蔦別岳などのハードルートをがっつり歩かれるような気もしますが・・・

いつ決行されるか楽しみです!
2014/9/17 11:01
Re: 次に目指すは・・・
espritさん、こんばんは

わゎ!夏から8座!?すご〜い!
って、、、当事者のくせして、把握できていませんでした…笑

そうですね!次は、やはりあそこですね。
でもespritさんの記録を拝見しましたが、かなりのハードルの高さ!
いろんな条件が揃わないと、なかなかたどり着けなさそうな…。
そういえばこの夏、オンネトーのキャンプ場で会ったご夫婦も、
「雨のため、胸まで浸かるほどの徒渉だった…」と言っていました。
なかなか気軽にトライ出来る場所でもないので、
一発で登頂したいものですが、いろいろ聞くと大丈夫かな〜と不安になります。
行くときは、綿密な計画を立ててのぞみたいと思います。
実際行くのは、来年以降になりそうです。

ところで、三連休は霞沢岳に行かれていたんですね
私たちも島々からのクラッシックルートで行こうか直前まで悩んでいたんです!
結局寝坊して、バスやら何やらのことを考えて諦めました…

コメントありがとうございました〜。
2014/9/17 22:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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