記録ID: 5168453
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雪山ハイキング
京都・北摂
竜ヶ岳《愛宕山〜雪の竜ヶ岳》
2023年02月11日(土) [日帰り]
mikimiki
その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:59
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,266m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:57
16:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・S−嵐山駅前(阪急電車)バス停(京都バス)〜清滝バス停 230円 ・G−保津峡駅(JR嵯峨野線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
〈道の状況〉 ・(登山口〜大杉谷分岐) 六合目付近から残雪あり。分岐直下の14曲がりは急傾斜。 ・(大杉谷分岐〜竜ヶ岳〜愛宕山〜水尾の別れ) アイゼン装着。竜ヶ岳の登山道は積雪量あり。 ・(水尾の別れ〜保津峡登山口) 昨夜の雨と気温上昇のため登山道は泥道、滑り易く要注意。 ・トイレ情報ー清滝登山口・愛宕山境内・保津峡駅の3か所 |
写真
感想
今年の1月以来2回目の愛宕山登山
前日夜の愛宕山の天気予報は雪、新雪を楽しみにしていました。
予報と違って気温は上昇し暖かく、愛宕山に新雪はなく残念でした。幸いにも竜ヶ岳周辺は美しい雪景色が拡がり雪歩きを楽しむことができました。
今日のコースは清滝から大杉谷コースを登ります。ほとんど雪がなく6合目付近から残雪が見られました。大杉谷分岐から雪は少ないのですが、氷結箇所が見られたのでアイゼンを装着します。
予定より少し早い時間に愛宕山境内に到着し、休憩所で昼食を摂ります。
その間に嵐山駅でバス乗車した登山者が表参道から次々に合流します。
昼食後、休憩所から竜ヶ岳に向かいます。
竜ヶ岳登山口の途中にビューポイントがあります。
透き通った大気の先に比叡山、更に遠方には白く輝く権現山、蓬莱山その奥に伊吹山までの素晴らしい眺望が拡がっていました。
そして竜ヶ岳登山口から竜ヶ岳山頂まで美しい雪景色が連続します。
雪質は細かく、踏むとキュキュと音が響き、とても快適な山歩きを楽しみました。霧氷があったら最高でですが、見ることができず残念でした。
下山を開始します。
竜ケ岳から再び、愛宕山に戻ります。
参道の下り階段が水尾の別れまで続きますが、午後になり雪が氷結し滑り易く慎重に歩を進めます。
水尾の別れの小屋でアイゼンを脱ぎます。
分岐からツツジ尾根コースを下ります。
尾根道は急坂、昨夜の雨と気温上昇で泥道に変わり、とても滑り易い状態です。泥まみれで荒神峠に着くとホッとします。
最後の尾根の急坂を下ると、眼下に保津川と保津峡駅が見えてきました。
予定より早く、無事にゴールの保津峡駅に到着しました。
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