焼岳（上高地〜焼岳〜中の湯）

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,066m

コースタイム

中の湯駐車場→（タクシー）→上高地バスターミナル→田代橋→焼岳登山口→焼岳小屋→旧中尾峠→北峰・南峰コル→北峰ドーム→休憩広場→中の湯駐車場
【休憩含めて所要時間7時間】

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

中の湯駐車場から上高地バスターミナルまでタクシー3980円（あずみタクシー）

コース状況／危険箇所等

北峰山頂直下の峠沢近辺は、時々火山ガスが流れてくるので注意が必要です。

その他周辺情報

中の湯　日帰り入浴７００円
日本秘湯を守る会に入っている一軒宿の温泉で、気持ちの良いお湯でした。

ファイル

非公開 【報告書】20141011焼岳.xls

（更新時刻：2015/07/20 21:33）

写真

10/11 5:40

朝5時40分ごろの中の湯駐車場。20台くらいしか停められない駐車場にそれ以上の車が停まっていた。停め方がひどい車があり、路肩に串刺し駐車していて、道路のセンターライン近くまで車体があるのがあった。

10/11 6:32

タクシーで中の湯から上高地バスターミナルへ向かいます。

10/11 6:33

御嶽山の噴火災害を受けて、登山届提出の重要性を改めて知った今日このごろです。

10/11 7:01

西穂独標かな？

10/11 7:09

梓川沿いの遊歩道を歩いて田代橋に向かいます。上高地では紅葉はまだ早いのかな？

10/11 7:13

焼岳が見えてきました。

10/11 7:36

登山口近くの湿原で、沢山のカモがものすごい勢いで朝ごはんをがっついていました。

10/11 7:36

焼岳登山口。
クマに注意・・・

10/11 8:11

最初は樹林帯を行く整備された道です。

沢を1本超えると急登にあり、ハシゴが出てきます。

10/11 8:36

木々の葉に黄色や赤色が増えてきました。

10/11 8:39

焼岳稜線の西壁にぶつかると、架け橋やロープ場が現れます。

10/11 8:48

裾に紅葉をまとった焼岳

10/11 9:03

今回のコースで最も高い垂直ハシゴです。

10/11 9:08

旧中尾峠が見えた

10/11 9:11

峠沢の侵食がすごいです。

10/11 9:30

焼岳小屋は、新中尾峠を越えた岐阜県側にありました。

10/11 10:07

新中尾峠から見た焼岳は、上高地から見たときと違って、威容な佇まいです。

10/11 10:14

笠ヶ岳と中尾温泉街が見えました。

旧中尾峠のコルを超えて北峰に向かいます。
このあたりから、所々湯気が地表から出てきます。

10/11 10:41

沢筋にいると、時々硫化水素の強い臭いが流れてくるので、あまり長居しない方がいいです。

10/11 11:03

噴石でがらがらの急こう配を登る。

10/11 11:17

溶岩ドーム近くになると岩稜歩きに変わります

10/11 11:22

もうすぐコルだー！

10/11 11:32

コルにザックをデポして、北峰ドームに向かう。

10/11 11:34

硫黄！色が綺麗でした。

10/11 11:35

生卵を持ってきて温泉卵作れないかなー？

10/11 11:38

登頂でーす(∩´∀｀)∩

10/11 11:40

穂高や槍が綺麗に見えました。

10/11 12:13

昔より登る人が多くなったなぁ
コルで休憩しているとき、「ラーク」を5回聞きました。

10/11 13:06

中の湯へ向け下山。
安房峠の方が紅葉しています。

10/11 13:09

南側から焼岳を見るとまた違った美しさが…

10/11 13:17

いいね！

10/11 13:45

巨岩を抱く木の根。
火山に生きる植物の逞しさを感じます。

10/11 14:05

中の湯駐車場近くの登山道は急なので要注意！

10/11 14:24

GOAL!

撮影機器：

サイバーショット DSC-S75 SONY

感想

kojota

やむを得ず単独登山になったが、焼岳の紅葉をいろんな角度から楽しめることができてよかった。
火山ガスでちょっと気持ち悪くなったけど、山頂近くの沢筋に長くいなければ大丈夫です。
バリエーションに富んだ登山道なので、今度は友達もつれて行きたい！