今年もGWは至仏山と尾瀬ヶ原へ (5/1)
- GPS
- 06:52
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 830m
- 下り
- 844m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:52
鳩待峠⇒至仏山⇒尾瀬ヶ原(山の鼻⇒下の大堀川⇒見晴⇒山の鼻)⇒鳩待峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
GW群馬遠征の恒例となりました、至仏山と尾瀬ヶ原へ行ってきました(^^)
鳩待峠駐車場について、ヤマレコ前々日のレコに2時で数台空いていただけと載っていたので早く行くことにしました。仮眠で目が覚めたのが0時前だったので慌てて鳩待峠へ向かいました。「満車」の表示はありましたが、残り2台分空いており駐車することができました。ぎりぎりセーフ(^^;
鳩待峠駐車場の夜中の気温は2℃ということで寒かった! シュラフに包まって寝ました。朝の日の出までが長く感じた。朝凍結しているところもありました。
料金は2500円/日。日帰りで戸倉Pは1000円/日+バス往復2000円なので500円お得。寒さを除けば、鳩待峠Pは駐車できれば料金以上に準備などで便利だ。
鳩待峠広場の雪はなし、尾瀬ヶ原の雪もほぼなく、山の鼻に少し残っていただけ。
しかし鳩待峠⇒至仏山はまだたくさんの積雪がありますが、山の鼻⇒鳩待峠間はほぼ積雪はなく木道が出ていて、アイゼン等なしで歩けました。
至仏山山頂からは晴天により展望がよく新潟の山々が良く見えました。
また、この時期限定の至仏山⇒尾瀬ヶ原への下りでは、途中木道が出ていて、いつもの中間地点の急斜面となるところから積雪がありました。
アイゼンは山頂から少し降りるところまでと、途中の急斜面となるところから装着することになります。
積雪のあるところにトレースがあるため、真っすぐ降りないように注意しながら山の鼻へ向かって左側へとトラバースして下っていきます。
予めカッパ(下)を履いてきており、ここではシリセードで滑りました。少し滑りまた左側へ進んでと・・・繰り返しシリセードを楽しみました(^^♪
尾瀬ヶ原を堪能するため、山の鼻から見晴まで端から端まで歩きました。
水芭蕉は至る所に咲いていて、途中にある下の大堀川の水芭蕉はイマイチでした。
また山の鼻まで帰ってきて、至仏山荘の食堂でお昼を食べました。
昨年の尾瀬は雪解けは遅く水芭蕉も少ししか見れませんでしたが、今年の尾瀬は雪が全くなく水芭蕉をたくさん見れて、尾瀬の木道歩きを堪能できました(^^)
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