赤岳

2023年07月15日(土) 〜 2023年07月17日(月)

• GPS: 17:47
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,532m
• 下り: 2,534m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:49

8:03 美濃戸口
8:07 8:07 八ヶ岳山荘
8:17 8:18 河原奥の氷柱
8:48 8:53 やまのこ村
8:55 8:57 赤岳山荘
9:02 9:04 美濃戸山荘
9:48 9:48 堰堤広場
10:49 11:13 赤岳鉱泉
11:45 11:45 中山乗越
11:52 行者小屋

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 2:55
• 合計: 9:23

4:58 行者小屋
5:07 5:07 阿弥陀岳分岐
5:52 5:52 赤岳主稜チョックストーン
6:00 6:04 文三郎尾根分岐
6:14 6:14 キレット分岐
6:27 6:28 竜頭峰分岐
6:33 6:37 赤岳
6:39 7:10 赤岳頂上山荘
7:16 7:18 赤岳
7:19 7:26 竜頭峰分岐
7:26 7:28 赤岳
7:31 7:33 キレット分岐
7:39 7:40 文三郎尾根分岐
7:47 7:47 赤岳主稜チョックストーン
8:17 8:17 阿弥陀岳分岐
8:22 9:32 行者小屋
9:38 9:38 中山乗越
9:55 9:56 赤岳鉱泉
10:00 10:01 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:08 10:09 ジョウゴ沢
11:10 11:15 赤岩の頭
11:42 11:52 硫黄岳
12:20 12:20 赤岩の頭
13:05 13:09 ジョウゴ沢
13:14 13:14 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:18 13:46 赤岳鉱泉
14:13 14:14 中山乗越
14:21 行者小屋

3日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:35

6:34 行者小屋
7:19 7:23 中ノ行者小屋跡
8:21 8:22 美濃戸山荘
8:25 8:25 赤岳山荘
9:06 9:06 八ヶ岳山荘
9:06 9:09 Yatsugatake-Sansou
9:09 ゴール地点

天候

1日目　雨のち曇り
2日目　曇り
3日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

路面がぬれていた為岩場では滑らないように注意

写真

7/15 8:03

雨ですが6時頃には満車

7/15 8:07

よろしくお願い致します

7/15 8:50

コースタイム通りに到着

7/15 8:50

15度なので肌寒い

7/15 8:58

川は水量多め？

7/15 9:14

苔がキレイです

7/15 9:22

雨ですが、あまり湿度を感じません

7/15 9:48

MAMMUTのジムニー
ここからが本格的な登山道

7/15 10:00

何度も川を渡ります

7/15 10:14

木道下も夏を感じます

7/15 10:59

シャリバテしたのでインドカレーを頂きます。
水は飲料なので飲めます。
冷えててうんまい！

7/15 11:07

赤岳鉱泉に到着。
テント場はそこそこ埋まってます

7/15 11:12

7/15 12:37

行者小屋に到着。
テントを張り受け付けます

7/15 12:38

7/15 12:51

お昼ごはんはどさん子ラーメン。
コンビニで見かけたのでついw

7/15 13:03

ビール片手にいただきます。

7/15 14:46

キンキンに冷えてます

7/15 17:05

夕食は…噂のビーフシチューとは違う。
嫌な予感は的中しチーズインハンバーグでした。←チーズ嫌い

でも空腹には勝てず完食した。

7/15 17:37

雨予報のスタートだったのでテント場はそこそこ

7/15 17:41

今日初の赤岳山頂が少しだけ見えました。

7/15 18:00

食後は暖かいお茶でまったり

7/16 4:56

おはようございます。
天気予報は晴れでした。
晴れとはいかに…？

7/16 5:01

気を取り直して赤岳へ出発！

7/16 5:20

怪談が出てきてからが本番。

7/16 5:23

ガスガスです。

7/16 5:23

全く期待が持てません。

7/16 6:03

尾根まで出ましたがここから強風！

7/16 6:10

なかなか厳しい山行。

7/16 6:12

心を和ませてくれる花々。

7/16 6:34

赤岳山頂！

7/16 6:35

海のクラブが山の標柱を寄贈していました。

7/16 7:10

強風が厳しいので山小屋へ避難。

7/16 6:53

赤岳頂上山荘で暖かいココアを頂きます。
7年前、初めて小屋泊をしたこの小屋に再来できたのはうれしい限り。

7/16 7:11

30分経ってもガスの中です。

7/16 7:12

諦めて帰ります。

7/16 7:46

この時点で一番の展望がこれ。

7/16 7:56

7/16 10:08

気を取り直して硫黄岳へ。

7/16 11:15

無事に到着。

7/16 11:18

7/16 11:21

少し期待が持てそうな硫黄岳。

7/16 11:33

天気予報では9時過ぎから晴れだったんです。

7/16 11:42

硫黄岳到着。

7/16 11:43

爆裂火口、バの字も見えない…

7/16 11:49

バの字くらいは見えたことにしますw

7/16 11:54

さぁ、下りましょ♪

7/16 12:06

アルアルなんですけどね…

7/16 12:15

降りたら晴れるって、こんなあるあるいらんw

7/16 13:28

シャリバテしたので赤岳鉱泉で牛丼。
水は湧水が飲み放題。

7/16 14:14

ほんと、もうなんといっていいか、縦走できる天気w

7/16 14:36

朝の天気は何だったんだwww

7/16 14:55

バテて足もギブアップなのでコーヒーでも飲みます。

7/16 15:14

今回のキャンプ地です。
前日と比べると非にならないくらいの大盛況。

7/16 17:19

夕飯はカレー

7/16 18:38

食後に一杯！

7/17 5:08

3日目、おはようございます。

7/17 6:27

いい天気ですが、帰りの日です。

7/17 6:33

3日間お世話になりました。

7/17 6:33

帰りは南沢から。

7/17 6:39

沢を下ります。
この辺は緩やかなので高をくくってました。

7/17 6:40

足元をチョコチョコと動き回る小鳥に癒されます。

7/17 6:51

日が差す苔の森。

7/17 6:57

神秘的な中を進みます。

7/17 7:12

ふと気になりましたがあちこちの岩にこのような筋が。
最近年配の人が持つストックの石突にゴムが付いていないのをよく見かけますがこういった事をなんとも思わないんですかね。

7/17 7:26

7/17 8:08

7/17 8:14

下ってくると水の涼しさが身に沁みます。

7/17 8:20

分岐まで降りてきました。

7/17 9:01

お世話になりました。

7/17 9:02

おっ？
この後こちらでお風呂のお世話になりました。

7/17 9:08

駐車場は満杯。

7/17 9:08

当然出てくる路上駐車。
まぁ、こうやって張り紙されるのは仕方ないですね。

感想

R32angel

1日目
雨予報からの曇りという事で決行。
5時半の出発を後らせ遅めの8時からの出発。
赤岳鉱泉を経由して行者小屋まで雨の中、4時間弱の行程。
テント場に到着するとまずまずの張り数で良さげの所をゲット出来ました。
雨は降ってないが天候は悪かったのでビールを飲みながらのんびりと過ごす。

2日目
天気予報では晴れてくるという事で5時過ぎに出発。
稜線までは順調だったが強風。
山頂までは濡れた岩場と強風のダブルパンチ。
御来光以前に景観も全くなく頂上山荘で休憩をしたが好転することはなく下山。
テン場に戻り少し休憩し撤退するかおかわりするか検討したのち、硫黄岳を目指す事にして出発。
お昼ごろに山頂直下まで来ると青空が少し顔をのぞかせてきたので期待して山頂へ。
だが、ガスが濃く爆裂火口も見ることが出来ずに下山。
赤岳鉱泉直前で青空が…
テン場に戻るとまさに八ヶ岳ブルー！
陽ざしが熱かったので日影に異動してコーヒータイム。
この頃になるとテン場は大混雑で少しの隙間に張る感じで前日と打って変わって大盛況。
そのおかげか前日の静けさはどこへやら、夜遅くまで大声でしゃべったり、ガサゴソガサゴソビニール音をずっと立てたりおなら連発したりとまぁ、騒々しい。
昨今の登山ブームで思いやり無い人が多くなった感じです。

3日目
早朝から雲一つない青空。
前日残念だった赤岳をおかわり、とも思いましたが当初の計画通り下山。
今回も無事に山行を終えることができた。
駐車場に戻ると暑さが身に染みる。
八ヶ岳山荘さんでお風呂に入り3日の汚れを落とすとさっぱり。
向かいにあるJ＆Nさんでおいしいご飯をいただき無事に帰宅出来ました。