記録ID: 5757133
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳周回(熱中登山・体力の衰え等いろいろ考えさせられた)
2023年07月25日(火) 〜
2023年07月26日(水)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:17
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,239m
- 下り
- 1,622m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 3:13
- 合計
- 8:47
天候 | 1日目:大雪渓はガス、稜線上は夕方から晴れ 2日目:晴れ(栂池周辺はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・猿倉バス:5人のみ ・栂池ロープウェイ(定刻通りの運行。毎時00分、20分、40分) ・栂池バス:10名強 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓は秋道(小雪渓横断なし)でした。暑さも相まって雪渓歩きより疲れました、、、 |
その他周辺情報 | ●頂上宿舎のフリーwifiがなくなり、KDDIの有料回線になっていた。小屋泊はコロナ前の1.5倍、500mlのペットボトルは700円、350mlのビールは900円、、、担ぎ上げるのも一苦労だし。高級なアクティビティになってしまい、小屋泊まり歩きは夢の世界に〜 ●倉下の湯(600円)…八方第5Pからクルマで3分くらい。温めの源泉かけ流し。施設は老朽化が進んでいますが、鄙びた感じが良いです。 |
写真
撮影機器:
感想
毎年楽しみにしている白馬岳縦走。
平日休みが取れたので、白馬三山や雪倉岳・朝日岳周回と色々なバリエーションで夢が膨らんだが、天候不安定、朝日小屋は満員と運に恵まれず、結果的に毎年の定番ルートに落ち着きました。
とはいえ、大雪渓、白馬岳から白馬大池の稜線歩きは何度歩いても素晴らしいとしか言葉が出ません。
今回は、かつてない暑さの中での熱中登山となり、途中で脱水症状と思われる両足痙攣が発生、コースタイムも意識して抑えてはいましたが、思った以上に疲労感が蓄積し、体力の衰えを自認せざるを得ませんでした。
性格的にせっかちなのでどうしても速歩になっていましたが、今回を機に、改めて、楽しく、安全なトレッキングをしようと考えました。
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