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Yamareco

記録ID: 578020
全員に公開
山滑走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山の風になって?

2015年01月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:46
距離
10.9km
登り
1,198m
下り
1,183m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
2:56
合計
8:39
7:16
7:16
52
8:08
8:39
28
9:07
9:12
17
10:52
10:53
25
12:52
12:53
4
12:59
13:00
8
13:08
13:19
46
14:36
14:39
1
14:45
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高橋さんの駐車場(\500ナリ)レコ写真最後に高橋さん手書き案内アップしています。雪の状況、天候等なんでも聞いて下さいとの事。駐車場の予約も可能。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんが頂上直下はかなりの急斜面です。本日はほとんどの方がアイゼン装着でした。一合目トイレは使えましたが以降のトイレはどこもシャッターが締まっており使用不可でした。
高橋さん駐車場の休憩室。6時前にも関わらず暖房が入っており温かいオ・モ・テ・ナ・シがありがたいです。勇気リンリン!
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高橋さん駐車場の休憩室。6時前にも関わらず暖房が入っており温かいオ・モ・テ・ナ・シがありがたいです。勇気リンリン!
登山届け出しました。BCボーダーは必ず出しましょう。
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登山届け出しました。BCボーダーは必ず出しましょう。
今日は50gの新作超軽量自作ヘッデンの実戦テストの為に未明入山しました。
今日は50gの新作超軽量自作ヘッデンの実戦テストの為に未明入山しました。
200ルーメンほどかな。
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200ルーメンほどかな。
もうすぐきゅうけい。オバQのケ?Q毛?
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もうすぐきゅうけい。オバQのケ?Q毛?
一合目。ガスってますが天候回復の確信あります。このトイレが最後です。
一合目。ガスってますが天候回復の確信あります。このトイレが最後です。
ひたすら登ります。
ひたすら登ります。
下りの滑降ルートを調べながら登ります。ここは登山者が優先なので滑降NGです。
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下りの滑降ルートを調べながら登ります。ここは登山者が優先なので滑降NGです。
清少納言「冬は、つとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず」ですね。
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清少納言「冬は、つとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず」ですね。
日の出は見られませんでしたが雲間から光芒が。
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日の出は見られませんでしたが雲間から光芒が。
高圧送電線のコロナ放電音が恐ろしいです。
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高圧送電線のコロナ放電音が恐ろしいです。
おもしろい影になりました。
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おもしろい影になりました。
ラッキー!です。
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ラッキー!です。
下りにはここを登り直して笹斜面をドロップする予定です。
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下りにはここを登り直して笹斜面をドロップする予定です。
閉鎖中のトイレ。裏口も閉まっていました。
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閉鎖中のトイレ。裏口も閉まっていました。
どなたが作ったのでしょう?カワイイですね。
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どなたが作ったのでしょう?カワイイですね。
かつてはゲレンデスキーヤーで賑わっていたのでしょう。
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かつてはゲレンデスキーヤーで賑わっていたのでしょう。
下りの滑走ルートを確かめながら登ります。
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下りの滑走ルートを確かめながら登ります。
スノーシュー履いた若い登山者の方が先行しています。まずはあの避難小屋を目指して頑張ります。
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スノーシュー履いた若い登山者の方が先行しています。まずはあの避難小屋を目指して頑張ります。
六合目避難小屋の内部です。
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六合目避難小屋の内部です。
少しだけアルプス的です。
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少しだけアルプス的です。
六合目避難小屋には脇目もふらず山頂を目指す登山者。
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六合目避難小屋には脇目もふらず山頂を目指す登山者。
いい感じです。
登山者が風景になじんでいますね。
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登山者が風景になじんでいますね。
南から雪が吹き付けられています。
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南から雪が吹き付けられています。
何の樹木でしょうか。
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何の樹木でしょうか。
あそこには1157.1mの三角点があるようです。小屋は何でしょうか?
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あそこには1157.1mの三角点があるようです。小屋は何でしょうか?
琵琶湖ですがモヤってハッキリしませんね。
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琵琶湖ですがモヤってハッキリしませんね。
デジイチもボッカ訓練の一員。
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デジイチもボッカ訓練の一員。
向こうの斜面からドロップしたいとも思いましたが雪崩を誘発するかもでNGです。
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向こうの斜面からドロップしたいとも思いましたが雪崩を誘発するかもでNGです。
雲湧き風立ち。
これらの木々は雪崩発生を抑えているのでしょうか。
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これらの木々は雪崩発生を抑えているのでしょうか。
青と白のコントラストが目に鮮やかです。
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青と白のコントラストが目に鮮やかです。
ウェルカムツリー?
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ウェルカムツリー?
美しい湾曲。振り子のように滑りたい。
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美しい湾曲。振り子のように滑りたい。
あの手前まで目一杯斜面使って滑りたいですね。
あの手前まで目一杯斜面使って滑りたいですね。
ここら辺りからこたえる登りです。ガンバレ!俺
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ここら辺りからこたえる登りです。ガンバレ!俺
フムフム。下りの滑走ルートをしっかり憶えておかなくちゃ!
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フムフム。下りの滑走ルートをしっかり憶えておかなくちゃ!
キレイですね。
ボッカ訓練終了!
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ボッカ訓練終了!
オブジェのようです。
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オブジェのようです。
地形なのか風の造形なのかわかりません。
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地形なのか風の造形なのかわかりません。
風の造形1(カメラ設定でコントラスト上げています)
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風の造形1(カメラ設定でコントラスト上げています)
風の造形2
風の造形3
風の造形4
風の造形6
風の造形7
しつこくてスミマセン。
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風の造形7
しつこくてスミマセン。
山頂避難小屋。
南方面はモヤって遠望が効きませんでした。
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南方面はモヤって遠望が効きませんでした。
北方の峰峰。
三角点は雪に埋まってタッチできないのでここで登頂としましょう。
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三角点は雪に埋まってタッチできないのでここで登頂としましょう。
建物よりに歩くと踏み抜くかも。
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建物よりに歩くと踏み抜くかも。
なかなかフレームに収まりませんね。
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なかなかフレームに収まりませんね。
山頂の気温は氷点下3℃でした。風が強く体感温度は氷点下10℃くらいに感じました。
山頂の気温は氷点下3℃でした。風が強く体感温度は氷点下10℃くらいに感じました。
ファットスキーの方でした。先行して頂きます。
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ファットスキーの方でした。先行して頂きます。
スキーヤーさんとのコラボシュプール。
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スキーヤーさんとのコラボシュプール。
帰りに麓から望遠で。伊吹山の風になってシュプールを描けました。満足!
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帰りに麓から望遠で。伊吹山の風になってシュプールを描けました。満足!
高橋さん手書きの案内。ヤマトタケル像?雪だるま?
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高橋さん手書きの案内。ヤマトタケル像?雪だるま?

装備

個人装備
メリノウールベースレイヤ ウールミドルレイヤ ハードシェル ウィンドブレーカー オーバーズボン メリノウールハイソ 保温グローブ スキン手袋 雨具 ゲイター ウールネックウォーマー 毛帽子 冬靴 12本爪アイゼン BOARDブーツ BOARD バインディング 60Lザック 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯+スマホ 時計 サングラス タオル ストック2 デジイチ ワンデイコンタクト ゴーグル タッパウェア ホットコーヒー詰めたテルモス コンビニお握り4 レスキューシート 水0.5L クレモナ +ドライバ

感想

未明の上野登山口。駐車場を探していると闇夜の道路に立って誘導して下さった親切な地元の方。濃いキャラの高橋さんのお出迎えで伊吹山の一日が始まりました。ナルホド、ヤマレコで度々登場するだけの事はあるなと感心しながら気持ちのいい出発!

沢山の方と話ができ、天候も回復して素晴らしい景色に出会えました。
風になった気分で山頂から一合目まで爽快なスノーボーディングを楽しむことができました。

最後に高橋さんに入れて貰った緑茶が旨かった〜!!最高でした。

ふくらはぎにキタ〜のアイゼン登高、山頂、霊仙山に飛んでけ BGMは平原綾香「はじまりの風」も少しおつきあいのホドを


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