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Yamareco

記録ID: 58365
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雪山ハイキング
富士・御坂

蛾(ひる)ケ岳、時間切れ、雪で山頂断念

2010年03月11日(木) [日帰り]
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GPS
05:25
距離
10.8km
登り
872m
下り
870m

コースタイム

市川碑林公園8:57−10:34のろし台10:51−11:37四尾連峠11:43−
12:12大畠山12:15−12:36四尾連峠12:58−(のろし台は巻いた)−
14:22市川碑林公園
総合時間:5時間25分、歩行時間:4時間37分
天候 晴れ、少し風
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
市川碑林公園〜のろし台
盆地でも雪でしたから、ここでもいきなり雪です。
初めは倒木、落ちた枝、落ちた針葉など、雪が降ったばかりというより、
数日経過したようなそんな感じでした。
枝がたくさん折れていたのは、雪がそれだけ重たかったせいでしょうか、、。
登山道は、迷うことはないと思いますが、高度を上げていくと、そして、盆地
がよく見えるような場所に限って、吹きだまっており、ラッセルになります。
当然のことながら、我々が3月9、10日の雪以来、最初の入山者です。
ラッセルは交代でしましたが、今日は、なんかとても疲れました。

のろし台〜四尾連峠
時間がかかっているのが感じられます。
もくもく登るY-chanと違い、C-chanは時間をよくわかっていますから、
ああ、遅い、と、、、。
一箇所トラバースのところ、小雪崩と崩壊で崩れていました。
また、前から崩れ、一旦谷に下りるところもありますが、そこは前と同じ。
雪も次第に深くなり、20cmくらいでしょうか、、。
雪が重い感じで、一歩一歩がつらかったです。
交代でラッセルしますが疲れます。
下山時、トレースがつけてありましたが、それでもつらい感じでした。

四尾連峠〜大畠山(四尾連湖からの道の合流点で我々の反転地点)
やはりトレースありません。
この辺りで、時間が気になり、反転したところまでにしようかと、、。
結局そうなりました。

なお、大畠山先には、四尾連湖から登った登山者2名以上のトレースが
ありました。
一人なら、その先まで時間を気にせず、向ったことかと思います。

登山口となる市川碑林公園から見た八ヶ岳方面。
登山口となる市川碑林公園から見た八ヶ岳方面。
登山口からいきなり雪。アイゼンは結局使っていません。
登山口からいきなり雪。アイゼンは結局使っていません。
初めは倒木、落ちた枝などがちょっとうるさい感じです。雪の重みで屈曲していた枝もたくさんありました。
初めは倒木、落ちた枝などがちょっとうるさい感じです。雪の重みで屈曲していた枝もたくさんありました。
落ちている枝。たくさん、、。
落ちている枝。たくさん、、。
初めは、まだ雪は少なめです。
初めは、まだ雪は少なめです。
いのししが掘り返した跡のようです。
いのししが掘り返した跡のようです。
花が雪の上に落ちていました。
なんという花なのか、わかりません。
花が雪の上に落ちていました。
なんという花なのか、わかりません。
先ほどのお花はこれですね。
先ほどのお花はこれですね。
南アルプスも展望できる蛾ケ岳。早速、悪沢岳、赤石岳方面です。
南アルプスも展望できる蛾ケ岳。早速、悪沢岳、赤石岳方面です。
私が先行するとC-chanが写真を撮ってくれました。
あの白い登山ズボン、もう15年も使用していますが、穴があいていました。そろそろ廃棄ですね。
私が先行するとC-chanが写真を撮ってくれました。
あの白い登山ズボン、もう15年も使用していますが、穴があいていました。そろそろ廃棄ですね。
開けたところから、大菩薩方面です。
開けたところから、大菩薩方面です。
だんだん雪が深くなります。
だんだん雪が深くなります。
のろし台です。八ヶ岳、茅ケ岳、金峰山、大菩薩、鳳凰山、北岳などが見えるところ、、。甲府も良く見え、昔は武田信玄もここを見ていたのでしょうね。
のろし台です。八ヶ岳、茅ケ岳、金峰山、大菩薩、鳳凰山、北岳などが見えるところ、、。甲府も良く見え、昔は武田信玄もここを見ていたのでしょうね。
のろし台から八ヶ岳方面、ちょっと雲がかかっているようです。
のろし台から八ヶ岳方面、ちょっと雲がかかっているようです。
一箇所、小雪崩で崩れていたトラバース。慎重に進みます。
一箇所、小雪崩で崩れていたトラバース。慎重に進みます。
雪が深くなり、時折、20cm以上も埋まります。交代でラッセル、トレースつけていきますが、結構疲れます。
雪が深くなり、時折、20cm以上も埋まります。交代でラッセル、トレースつけていきますが、結構疲れます。
雪が転がり、自然の雪の車輪ができていました。
雪が転がり、自然の雪の車輪ができていました。
前からそうですが、この先、崩壊しており、沢に一旦下ります。
前からそうですが、この先、崩壊しており、沢に一旦下ります。
四尾連峠も近くなってきました。この辺りは、雪がきれいです。いい感じ。でも疲れています。
四尾連峠も近くなってきました。この辺りは、雪がきれいです。いい感じ。でも疲れています。
行きも帰りも我々の足跡だけでした。いや、いのししなどの足跡はもちろんありましたが、、。
行きも帰りも我々の足跡だけでした。いや、いのししなどの足跡はもちろんありましたが、、。
四尾連峠に到着です。
こうして鳳凰山の薬師岳、北岳、そして、わが自宅方面が見えます。
四尾連峠に到着です。
こうして鳳凰山の薬師岳、北岳、そして、わが自宅方面が見えます。
四尾連峠先、ここで時間切れ、反転しました。ちなみに、四尾連湖まで車で上がった人と思われるトレースがこの先にあり、蛾ケ岳山頂まで続いていると思います。
四尾連峠先、ここで時間切れ、反転しました。ちなみに、四尾連湖まで車で上がった人と思われるトレースがこの先にあり、蛾ケ岳山頂まで続いていると思います。
四尾連峠に戻り、恨めしく、蛾ケ岳を眺めます。
四尾連峠に戻り、恨めしく、蛾ケ岳を眺めます。
四尾連峠からは、富士山もちょっと頭を出しています。
四尾連峠からは、富士山もちょっと頭を出しています。
四尾連峠から再び、鳳凰山薬師岳、北岳、わが自宅方面です。
四尾連峠から再び、鳳凰山薬師岳、北岳、わが自宅方面です。
こんなところもあります。崩壊しているのです。
こんなところもあります。崩壊しているのです。
交代で、先頭を行くY-chanです。普通は、このような写真はありません。
交代で、先頭を行くY-chanです。普通は、このような写真はありません。
開けた場所から、鳳凰山方面。
開けた場所から、鳳凰山方面。
同じく開けた場所から、金峰山方面。
同じく開けた場所から、金峰山方面。
C-chan下ります。離されました。
C-chan下ります。離されました。
お花、、
追いついてきたY-chan。
追いついてきたY-chan。
蛾ケ岳の山頂から撮るはずの富士山。山頂にいけず、富士山の大きな写真なく、自宅に帰ってこの写真を撮りました。富士山のすぐ右側に見えるのは蛾ケ岳の山頂です。
蛾ケ岳の山頂から撮るはずの富士山。山頂にいけず、富士山の大きな写真なく、自宅に帰ってこの写真を撮りました。富士山のすぐ右側に見えるのは蛾ケ岳の山頂です。

感想

山梨県は、3月9日から10日未明に掛け、盆地でも雪が降りました。
よって、どの山に行くとしてもラッセルか、、。
こんな時は、気弱になります。
基本的に人が付けてくれたトレースを単純になぞるのが好きなのです。
そんなわけで、当初は本日がC-chan、明日がY-chanという順番で山に
行く予定でしたが、つらいラッセルもする気もなく、どこに行こうか、
お互いの気迷いもあり、結局、
2月23日の金峰山が最後(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-57616.html)
のC-chanと3月1日の金峰山が最後のY-chanと、一緒に登ることにしました。

一緒に登る最初の計画は裏山の櫛形山、でも待て、
2000mはありますから、雪も30cm程度はあるか、、
そうするとスノーシュー?
それも面倒だ、、。
それなら、蛾ケ岳、1200mちょっとだから、大丈夫だろう。
甘いのです。
2010年1月14日にも登っていました。
やはり今日は、時間がかかっていますね、、、。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-54996.html

一緒ということは、時間の制限があるということ。
朝少し遅くなり、早めに帰ってこなければならないのです。

結果は、雪と時間の制約と、今回は、目指した蛾ケ岳
(念のためですが、ひるがたけ、です)の山頂にも立てず、
重たい雪のラッセルを交代でしましたが、それでも
疲労感が残る感じの山行きでした。

やはり山行きの間が開きすぎた為か、それとも単純に雪によるものか、、
今回の雪は、これまでの雪に比べても、
一度歩いても、そして下りでもつらい歩きとなるような雪でした。

なお、ほっとする場面がなかったせいか、とうとう「ポーズ」をしませんでした。
こうして、自宅で、記録を書いている最中、それを思い出したくらい、、。
とほほ、の山行きでした。


この山、低山ですが、侮ると大変な目に遭います。

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コメント

開拓、お疲れ様でした
道を切り拓かれたようで、お疲れ様です。

いつもながら、落ち着いた山登りをされていてうらやましい限りです。

雪の上の花が、春らしいですね。
雪も春らしい重い雪でしたか…。
2010/3/11 17:53
短いのですが、疲れました。
komadoriさん
時間的には、短い山でしたが、
なんか、とても疲れた感じです。

自分では、雪質によってどれくらい負荷がかかるか
正直わかりませんが、今日は、かなり負荷がかかった気がします。
3月1日の金峰山のほうがよっぽど楽な山行きだったような、そんなイメージです。

今日は、途中で断念しても良いと思いました。

もう春でしょうね。

南岸を通過する低気圧による雪。
これからの雪はドカ雪になりそうですね。

何という花かは知りませんが、思いがけない春の気配でした。

そうか、、ウグイスも鳴いておりました。

Y-chan
2010/3/11 18:19
C-chanさん、Y-chanさん、こんばんは。
蛾ケ岳お疲れ様です。
(ひる)の読み仮名付きですね
今回はガガタケのコメントは無いでしょう

今日、明日は天候も安定しているため、山行には絶好のチャンスですね。
雲の少ない展望写真が春の日差しの中、気持ち良さそうです
2010/3/11 18:59
ひるがたけも全国区?
MATSUさん
この山、前にも書いたかも知れませんが、山と渓谷でも
紹介された山ですので、これでさらに全国区へ?

ひるがたけ、ですね。

明日も天気が良いようですね。
最高の日和かな、、。

ウグイスの鳴き声をきき、花が咲いた木を見ますと、春だと
感じますね。

雪も帰りには、かなり緩んでいました。
家のカーポートの雪も帰宅時には、すっかり消えていました。

Y-chan
2010/3/11 20:23
スッキリしなかった?
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。

何か、気持ち的にスッキリしなかった
山行だったでしょうか。
再トライが必要ですね

今度の日曜日に山へ行こうと思っていますので
雪の状況、参考になります。
土曜日にも少し雪が降りそうな予報なので、ラッセル
覚悟です。

それではまた。
2010/3/11 19:03
ちょっと消化不良かな、、
youtaroさん

うーん、やはり消化不良は否めません。
天候の悪化などではなく、雪の状況と帰りの時間の制限。
やはりちょっと、、と思ってしまいますが、仕方ありません。

反転場所では、ちょっと正直、ためらいました。

もとより、時間が掛けられる山行きであれば、最後まで
行ったのですが、今回は、、仕方ないです。

まー、いつも見えている山ですし、この山やはり侮れない
と、良い教訓にしておきたいです。

日曜日は天気よさそうですね。

Y-chan
2010/3/11 20:26
ひるがたけ、お疲れさまでした!
こんばんはC-chanさん、Y-chanさん。

今日の青空を見上げた時、お二人のどちらかは
登るだろうなと思っていました。
おっと・・。ご一緒だったのですね!

それにしてもラッセル、健脚なお二人が
疲れるのですから大変そう・・。
経験してみたいけど、覚悟がいりそうですね。
私達の場合、きっと私一人がラッセル役・・。

雪の合間にお花、春はもうすぐ!

manabu
2010/3/11 21:36
久し振りにすっきり晴れた感じで、、
manabuさん

本当に久し振りにすっきり晴れたような、、
少なくとも当地では、先週の金曜日以来だと思います。

雪が盆地でも降り、どこに行ってもラッセルを予想。
それならって、感じで二人で登りました。

登っているときは、あっさりあきらめようかな、、
でしたが、
いざ、反転場所に立つと、、、、
色々考えてしまい、少し歩みも遅くなったかも、、、。

久し振りの山だったことも疲れの要因であったと思いますが、
やはり雪質ですかね、、、。

ラッセルはやはり疲れます。
少しでも代わってもらうと気分が違います。
20mでも、、。

お花はちょっと意外でした。

Y-chan
2010/3/11 22:41
山も春が近づいてますね
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。

雪の蛾ケ岳お疲れ様でした
昨日の朝、中央高速が雪で通行止めになってましたので
今日明日あたりに行く方は楽しそうだなぁと思ってました。
楽しむどころか雪多すぎでしたね
ラッセル御苦労さまでした。

天気は申し分ないのでいい展望が楽しめましたね
2010/3/11 21:43
雪が、、
kankotoさん

中央高速の通行止めは知りませんでした。
影響大きいでしょうね、、。
私も東京に行く日に当たっていたら、どうしただろう、、。

今日明日は、まだ多くの方が山に入らないでしょうから、
入山された方は、ラッセルされる方が多いでしょうね。

ちょっと考えた櫛形山にでも行ったら、相当のラッセルだったと思います。
スノーシューは欠かせない山行きになったことと思います。

それはともかく、天気は、久し振りに爽快に晴れ、良い感じでした。

晴れは気持ちの良いものですね。

明日は布団を干せそうです。

Y-chan
2010/3/11 22:46
重馬場。
C-chan さま
Y-chan さま

今日、出勤途中の車窓から少し垣間見える奥多摩、丹沢方面、雪深そうな状況で見えていました。

きっとチャンスある方は入っているだろうなぁ〜 でした。

で、案の定。
、、、、かつ独占

でも「絵」の雪は水分たっぷしで燃費悪そうですね。
たっぷし掻かれたのでは?

おつかれさまでした。
今頃かしらん。
2010/3/11 23:02
ビール350ml缶2本、、、
芋77さん
昨日、新聞で、芋100%のお酒の宣伝あり、
あー、これ飲んでいるのかなって、、、

さて、やはり山に行く人間は、山のほうを見て、天気が良ければ、
山にいける人をうらやましく思うのは、仕方のないことですね。

昨日、途中までは、独占。
そのおかげで疲れてしまいました。

汗、その通りで、結構かきましたが、休んでいると
まだまだ寒さを感じます。

山に行ったときには、飲みますが、
昨日は、缶ビール2本でした。

意外にそれでおしまいです。

次に山に行くときは人のトレースの上を歩きたいです。

Y-chan
2010/3/12 9:24
とにかくお疲れさまでした。
Y-chan と C-chanさんお疲れさまでした。

本日の山梨県内は晴天でしたね。

昨日の雪は今の時期では予想しなかった降雪量でしたが
(県内の平野部で10~15センチ 山間部では30センチはあったはず)
像出来ないくらい溶けて減りました。

蛾ヶ岳はそれほど標高が高い山ではないので
雪が水分を含んで非常に重かったと思います。

とにかくお疲れさまでした。
2010/3/11 23:16
今日も山梨は晴天ですかね、、でしょうね、
moguyamaさん

今回結構雪が降りましたが、融けるもの早いですね。
朝方、碑林公園の駐車場にあった雪は下山時、なくなっていたし、
朝方、自宅のカーポートにあった雪もなくなっていました。

早い早い、、。

でも山の日陰は別、、、。
街の様子をそのまま持ち込むのは、危険ですね、、。

蛾ケ岳、雪は本当に重かったです。
下山時、普通なら、さくさく下りれるところですが、
下山時も一歩一歩という感じでした。

さくさく歩きたいですね。
やっぱり、、。


Y-chan
2010/3/12 9:28
残雪の山
C-chanさん、Y-chanさん、こんばんは。

今年の本格的な春の前にもう一度雪を楽しみたいと思っている私にとっては、こんなにも雪がある山に登れるなんてとっても羨ましい〜のですが、この季節の雪はラッセルが大変なんですね 低山でも侮ってはいけませんね。

そう言えば、今年の雪の丹沢で雪山を体験したような気になっていましたが、私はまだ本格的なラッセルをしたことがないのでした。どのくらい疲れるものなのでしょうか。体験してみたいです

ラッセルは大変でお疲れ様でしたが、やっぱり雪景色は素敵ですね〜
2010/3/12 2:21
ラッセル体験、、、
melonpanさん

山梨方面に来られれば、今回盆地でも降雪したので、
低山でもあちこち雪の楽しめる山がありますね、、。
でも融けるのも早そうです。
日陰は凍結したりすると思いますが、、。

この蛾ケ岳、以前にも山頂にたどり着けなくて、
数日後にスノーシュー持って、やっとの思いで、
リベンジしたことあります。

最も、四尾連湖まで車であがれば、だいぶショートカットできますが、。

おー、melonpanさんラッセル体験希望ですか、、、、。
雪質でもかなり違うように経験から思いますが、
やはり疲れますよ、、、。

雪が降った直後の平日。
週末なら、土曜日朝一番。
そんなところが狙い目。
山梨なら、大菩薩なんかが良いかも、、。
普通の1.5倍〜2倍の時間がかかるでしょうかね、、。
あるいは、それ以上、、、、。

蛾ケ岳の雪、初めは落ちた枝、針葉などで、無垢な雪ではなかったです。
融けてくるとぐちゃぐちゃになるし、、。

Y-chan
2010/3/12 9:38
侮れません! 蛾ケ岳!
Y-chanさん C-chanさん お疲れさまでした!

じっくり拝見させていただきました

トレース好きのY-chanさんにとって、オールラッセルでは・・・気分的にめげますね

それに不完全燃焼では なお更ですねぇ・・・

小雪崩で崩れていた?このトラバースはかなり危険そうですね ご無事でよかったです。

余裕の「ポーズ」も忘れていて出ないところをみると、安堵感には程遠い状況だったと想像がつきます。

心身ともに疲れて、帰宅後は バタンキューでしたか
次回、レッツトライですね
2010/3/12 12:45
やっぱりトレース付けてもらうほうが良いですね。
junoさん

時間的に制約があったので、不完全燃焼、消化不良、、。
トラバースの部分は、それほど長くはなかったので、良かったです。
崩れて、土が覆っているようですが、下は雪。
慎重に歩を進めました。
ポーズは全く思いつきませんでした。

レコ書きながら、あれ、、なんて、、。

心身疲れましたが、バタンキューほどでもなく、いや、
精神的には、疲れましたかね、、。
途中で断念したこともそれに拍車を掛けたかも知れません。

ラッセルも時には良いですが、そうは言いましても、
トレースのある山はやはりいいです。

Y-chan
2010/3/12 15:11
黄色いお花
春の嵐、重い雪と風とで
枝も折れたんですね。

黄色いお花、サンシュユに似ていますが
どうでしょう?
2010/3/12 21:59
サンシュユのようですね、、
sakusakuさん

よくわかりましたね、春の嵐。
実は、前日10日、午後4時ごろだったから、突然、
周囲が暗くなり、突風のような感じで、短かったのですが、
嵐のような時間がありました。
自宅周辺でしたが、おそらく、自宅からも見える
蛾ケ岳でも吹き荒れたのでしょうね。
それに、雪も重かったし、。

花が雪ではなく、地面に落ちていたら、気が付かなかったでしょう。
ちょっと調べましたが、やはりサンシュユではないかと思います。

結論出てすっきりです。

お花音痴の 恥ずかしい思いをする季節となりました。

Y-chan
2010/3/12 22:52
御坂
こんにちは

重そうな雪で良く積もりましたネ

今日の陽気で雪は溶けると思われますか?

明日は降雪で諦めた御坂山塊を登りたいと思っています
2010/3/13 12:54
残るところは残ると思います
ma-ruさん

今はどこも湿った重い雪のようですね。
八ヶ岳辺りもかなり湿った重い雪のようです。

今日は、20度くらいまで気温上昇。
日向はかなり融けて、いることでしょう。
明日早い時間は凍結ですかね、、。
日陰はやはり残ると思います。

陰と陽、だいぶ気温の差ありますからね、、。

明日は、富士山よく見えるでしょう、、、
今日は、周囲を見てもちょっと変な天気。
お昼過ぎから、先ほどまで、出かけましたが、
八ヶ岳、金峰山、富士山、南アルプス方面見えませんでした。

それらの山は雨だったような感じです。

Y-chan
2010/3/13 17:06
次回またご家族で♪
Y-chanさん、C-chanさん、こんにちわ。

コメント遅くなりました。
77ms1ksbさんをもしのぐ、亀レスしてしまいました。

そうなんですかぁ〜?
途中断念とはめずらしいですね。でもしかたないですよね。
お子さんの送り迎えとなると、そのような時間になって
しまいますよね。

次回はお子さんの休日にでもまたご家族一緒に行けたら
いいですね。

へぇ〜、あの黄色い花 は「サンシュユ」と
言うんですか?
また一つ賢くなりました〜
これから花がいっぱい見れるので、なんとなく嬉しいです。
2010/3/14 18:08
サンシュユですね、、、
w-koboriさん

今日同じルートを歩かれた方の記録を見ると
3月11日よりだいぶ雪が少なく。
今日の状態なら、時間の制限があっても大丈夫だったでしょう。

あの日は、残念。
仕方ありません。

家族で行く場合は、四尾連湖まで車で上がりますね、、。

あの花、sakusakuさんが教えてくれました。
私は、花音痴ですが、教えていただいて、調べてみると
そのようです。
黄色のサンシュユですね、、。

花音痴の私ですが、お花を見るのは、好きです。
名前を当てて、といわれると、困りますが。

Y-chan
2010/3/14 22:54
気になる山
Y-chan、C-chanこんにちわ。
ここも気になる山なんですよね。
でも私たちは怠け者なので有料駐車場に
車を置いて楽して登っちゃいそうです
ラッセルは、辛いですよね。
私も何度か経験ありますが、心が折れてしまい
すぐに撤退してしまいますよ
よし、もう少し暖かくなれば行きますよ
2010/3/15 12:25
ラッセルは、、、もう避けたい感じ
belltakuさん

この冬は、何度かラッセルしており、もういい
という気持ちもありますね。
やはりさくさくと歩きたい、、。

下から登られても、それ程シビアな山ではありませんが、
この山、途中で断念が2回目。
もっと凄い雪のときもありました。

本当に体力、気力、心がしおれてきます。

キナバル山、お気をつけて、、、

お話、あとできかせてくださいね。

Y-chan
2010/3/15 21:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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