鴨沢〜雲取山〜三条の湯〜お祭
- GPS
- 11:04
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 3,310m
- 下り
- 3,270m
コースタイム
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 11:03
ただ、バス時刻を確認してこなかったため最後でダッシュするはめに…こればかりは反省したいところ。
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:お祭バス停 〜 (西東京バス) 〜 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口より積雪。アイゼン必須 雲取山山頂〜三条ダルミ間の登山者なし。積雪のためルート不明瞭。 ※尾根上を進めば三条ダルミにつけるため、道迷いはないかと。 三条ダルミ〜三条の湯間は登山道整備不十分。土砂崩れ有り、一部潰れてました。 |
その他周辺情報 | 三条の湯に入ってきました。(日帰り500円。テン場500円、宿泊は要予約) 沸かし湯のためチョットぬるめかもですが、熱い湯を蛇口からたし湯出来ます。 終バス間に合わなかったら登山地図に載っていた「お祭山荘」なるライダーハウス?に駆け込むのも有りかと思ってましたが、営業していませんでした。(冬季閉鎖?) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
針金
常備薬
保険証
携帯
タオル
スマートフォン
タブレットPC
ストック
|
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備考 | バスの時刻確認してくるの忘れてた…終バスは間に合ったけど。 三条の湯方面が思っていたよりも雪が深かったため、スノーシューがあればよかった。など。 |
感想
木曜日に都心で雨だったので、山は雪が積もっただろう!と思い雲取山へ向かう。
結局は木曜の雪っぽいのはない感じだったけど。それでも山頂近くはかなりの積雪の中を歩くことが出来、楽しい雪山登山をすることが出来ました。
鴨沢〜雲取山山頂は今回3回目なので、初めての無いルートも行ってみようかしらと、今回は三条の湯へ向かうことに。
雲取山山頂から三条の湯方面はまさか誰も歩いていないとは思わなかった…思っていたよりも雪が深くて歩きにくい…
ラッセル?わかん?雪山経験ほとんどない自分なのでまだそんな技術&装備持ってません。とりあえず次の分岐までは尾根伝いなので迷うこともないだろうと強行下山を決行。結果、30分ほど?で三条ダルミまでつきまして、そこからはさくさくと下山できたわけですが。
その先の三条の湯までのルートもあまり整備されていないのか、歩きにくかった。
土砂崩れして登山道が潰れていた箇所があり、慎重に進んだけど一回転んでしまう。
土砂崩れしてるところって極力歩かないほうがいいのかしら。
ともあれ無事に三条の湯に到着。ぬるめの温泉だったためちょっと長湯してしまった感ある。まぁゆっくり温まれたので良かったです。
しかし下山時に足あとが無かった状況から察するに、客は全然居ないんだろうなぁ。と。僕以外にはテン場に一張テントがあっただけなので。せっかくあんな立派な宿泊施設まであって…
その後のお祭バス停までは長い平坦な道をひたすら2時間以上歩き続ける行程なので、つまらないのでスマホで音楽をスピーカー再生。結局当然のごとく誰ともすれ違わなかった。
日没後を歩くため、ヘッドライトを利用するところは想定内だったのだけど、終バスの時刻がわからず最後にちょっと急いでしまったのは失敗だった。バスの時刻確認してくればこんなことにならなかったのに…
そういえば雲取山に登るときはいつも終バスの心配しているなぁ。3回中3回。
次回からはバスの時刻には気をつけようと心に誓ったのであった。
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