記録ID: 611069
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
万場BS〜若御子山〜石尊山〜桐ノ城山〜西御荷鉾山〜釜伏山〜東御荷鉾山〜大鳥屋山〜雨降山〜露久保BS
2015年04月09日(木) [日帰り]
shuchan
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:01
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 1,703m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:02
8:06
89分
スタート地点
9:35
9:35
11分
若御子山南峰
9:46
9:46
27分
若御子山北峰
11:23
11:23
51分
県道71号線
15:20
15:23
57分
大鳥屋山
17:53
17:53
15分
国道462号線
18:08
ゴール地点
| 天候 | 曇り または 霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：露久保バス停発18:12発 新町駅バス停行きバス 群馬藤岡駅バス停下車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■全般的に、雪が無ければ、登山道に問題は、ありません。 ■山では、西御荷鉾山山頂周辺で、1人の登山者を見かけましたが、彼は、常に私から数十メートルの距離を、保とうとしていました。�好襦璽班造蓮△Δ弔詆袖い犬磴覆い里法�山で人を見かけたのは、この時だけです。 |
写真
ぎょぎょ、山が白い。(注：私は、さかなクンでは、ありません。) アイゼン、持って来ていません。
ここは、さほど急では、ありませんが、急な所では、帰りに滑ってコケました。
鳥居をくぐると、林道になりました。段々霧が濃くなってきた様な。
前日の天気予報では、晴れると言っていたのに…。霧の中で、新雪の雪道歩きは、疲れます。当然ノートレース。
気分次第で放送するだけして♬山はいつも待ってるなんて♬
気象庁♬ いったい何を教わって来たの♬ 私だって、私だって、疲れるわ♬
…
馬鹿にしないでよ♬ そっちのせいよ♬
8
4/9 11:44
気分次第で放送するだけして♬
山はいつも待ってるなんて♬
気象庁♬ いったい何を教わって来たの♬ 私だって、私だって、疲れるわ♬
…
馬鹿にしないでよ♬ そっちのせいよ♬
山はいつも待ってるなんて♬
気象庁♬ いったい何を教わって来たの♬ 私だって、私だって、疲れるわ♬
…
馬鹿にしないでよ♬ そっちのせいよ♬
階段も、完全に雪に埋もれていますが、形は、薄っすら分かります。
枝を揺らしてしまい、頭から雪の洗礼を受けました。(ひょうきん族の、懺悔じゃあるまいし。)
釜伏山〜東御荷鉾山間の鞍部。ここから、釜伏山山頂に向け登ります。
山頂標識。地形図では、ここから西に200mぐらい行った所のピークに、1184と標高が書かれていましたが、山名が書かれていないので、昭文社の地図の位置に準じました。
5
4/9 13:51
山頂標識。地形図では、ここから西に200mぐらい行った所のピークに、1184と標高が書かれていましたが、山名が書かれていないので、昭文社の地図の位置に準じました。
緊急時の避難に使えるか、中を覗いてみましたが、きたなくて、使う気になりません。
倒木。この辺より、雨降山方向は、昭文社の地図の範囲外エリアです。
後は、下るだけです。道らしきものが、見当たらないので、テキトウに下ります。
…に乾杯。見た事がある花ですが、名称は、分かりません。私、簡単な花しか、分からないんです。
計画では、このバス停から、乗車する予定でしたが、少し時間があるので、次のバス停まで、歩く事にします。
電車の連絡が、うまくいったので、途中で、寄り道できませんでした。
地元の居酒屋にて。お通し。
地元の居酒屋にて。お通し。
白身魚の刺身。(聞き慣れない魚だったので、名前を忘れました。)
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック(40L…1)
ウインドブレーカー
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
お風呂セット[アカスリ カミソリ]
膝サポーター(1)
シュラフ(1)
空気枕
ザックカバー(1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー(２)
バッテリーチャージャー配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
水分(牛乳を含め2.5L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
飴
山頂標識(釜伏山 大鳥屋山)
|
|---|---|
| 備考 | 最終のバスに乗り遅れた場合、道の駅で野宿しようと、一応シュラフを持って行きましたが、最終の1本前の、バスに乗れたため、不要でした。 |
感想
西上州は、初めて訪れた、山域です。なので入門編として、難易度の低い、山を選びました。これは、正解でした。雪が結構あったので。
山行前日、自宅近くでも、雪が舞ったので、雪は、ある程度予想していましたが、想像以上の雪でした。ハイキングのつもりが、雪山ハイキングに、なってしまいました。また、天気予報では、晴れだったのに、曇りか霧。
景色のほとんど見えない、新雪の山道を、ひたすら歩いていたように、思います。いったい、今回の山行は、何だったんだろうか？と少し思いましたが、充実感みたいなものがあったので、良しとします。
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shuchanさん、こんにちは。
今週は天気クルクル変わってましたね。
山での雪予報も沢山出ていたので、どんな感じなのかなと
思っていましたが、結構な積雪ですね。
もう頭が春仕様になっているので意識の変更が大変です。
私は「薔薇」「チューリップ」「向日葵」ぐらいは分かりますよ。
桜は「何桜」かさっぱり分かりません。
V病はうつらないと聞いて安心しました。
またどこかで
millionさん、こんばんは。
結構な量の雪で、驚きました。朝歩き始めた頃、天気予報を確認したら、麓の神流町は、AM10:00には、晴れるようだったので、安心していましたが…。
まさかこの時期に、アイゼンは、不要だと思い持参しませんでしたが、持って行けば良かったです。急な下りでは、何回か滑って、コケました。
私も、「薔薇」「チューリップ」「向日葵」ぐらいは、分かります。(笑) 桜も種類が、割とあるみたいですね。
V病は、うつらないと言ってしまいましたが、抗体が無いとどうか…。患者が少ないので、データもあまり、ないんです。
私も、
shuchanさん、こんばんは。
昨日は、平地は多少晴れてましたが、寒かったですよ。
奥多摩もほとんど雲の中でしたので、やはり山の天気はイマイチでしたね。
Vは伝染しないんですか。
ダニのいそうなところは嫌ですが、
最近、アプローチの良いところは行き尽くしてしまったので
破線ルートに行きたくなって来ました。
ヤブが枯れている今が今年のラストチャンス？
yamaheroさん、こんばんは。
山も結構寒かったですが、上は、長袖吸湿速乾Ｔシャツ＋ウインドブレーカーで、ちょうど良かったです。ただ手は、手袋を持って行かなかったので、かじかみました。
ダニのいそうな所は、私も嫌ですが、未踏の所を目指している内に、行くようになってしまいました。未踏の所を目指すと、�紘造亡鏡�してしまうかも。
やはり、毎週のように山に行っていると、マンネリ化してきて、なるべく新鮮な所を、歩きたくなりますよね。分かります。簡単に行ける所は、既に行ってしまったので、段々行く場所の選択に悩む様に、なります。
早春で、梅雨前の今が、ヤブ系の山に行く、チャンスかも知れないですね。
御荷鉾はスーパー林道が山頂直下までつながっているので、歩いて上がる気になれない典型的な山です。
拙者も、何年か前に西御荷鉾に登りましたが、もちろんクルマで山頂直下まで上がってから山頂ピストン。
山頂にあった不動明王？、覚えています。
しかし、上手い具合に雪の日に当たっちゃいましたね。
拙者だったら、びっくりして、見送りです
群馬藤岡駅に7時に行けると言うのも・・・拙者からすれば凄い！
万場に8時過ぎ到着なんて、拙者だったら、前夜はネットカフェや漫画喫茶に泊まらないと無理ですね。
万場は鯉のぼりの季節ですが、神流川に鯉のぼりがはためいていませんでしたか？
17日は、山に行っていたので、返信遅れてしまいました。すいません。
隊長さんは、西御荷鉾山へも行かれてましたか。行動範囲、広いですね。車だと、帰路で
西御荷鉾山山頂の像、どなたかのレコで不動明王像と書かれていたので、そういう事にしました。剣も持っていたし。
雪の多さは、まったくのハプニングでした。焦りました。急な下りでは、何回か滑ってコケましたが、怪我をしないで済みました。良かったです。
群馬藤岡駅から乗ったバスは、新町駅から来るんですが、新町駅では、八高線の始発で行っても、間に合わないので、悩みました。しかし、群馬藤岡駅に寄る事が分かり、助かりました。
鯉のぼりは、私の歩いた所では、見かけませんでした。
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