九州横断バス別府行き、黒川温泉まで外国人の方で大混雑で、気の毒ですが積み残しが出ていました。空模様は既にこの地点で怪しい感じです。
0
3/31 14:58
九州横断バス別府行き、黒川温泉まで外国人の方で大混雑で、気の毒ですが積み残しが出ていました。空模様は既にこの地点で怪しい感じです。
くじゅう登山口のバス停のある長者原からテント場である坊ガツルを目指します。下りた地点で雨がしとしと降っていました。
0
3/31 16:49
くじゅう登山口のバス停のある長者原からテント場である坊ガツルを目指します。下りた地点で雨がしとしと降っていました。
長者原から入った所にあるタデ原湿原。雲が山々を覆っています。
0
3/31 16:55
長者原から入った所にあるタデ原湿原。雲が山々を覆っています。
坊ガツルまでの道は起伏はそれ程無く、テント装備でも楽ちんでした。
0
3/31 17:07
坊ガツルまでの道は起伏はそれ程無く、テント装備でも楽ちんでした。
指山方面の分岐の休憩スペース。
0
3/31 17:32
指山方面の分岐の休憩スペース。
雨ヶ池越の手前辺りで樹林帯を抜けました。しかし、真っ白で何も見えず。
0
3/31 18:00
雨ヶ池越の手前辺りで樹林帯を抜けました。しかし、真っ白で何も見えず。
梅雨など雨が降り続くと池になるという雨ヶ池。この日は湿原地帯でした。花のシーズンは綺麗でしょう。
0
3/31 18:05
梅雨など雨が降り続くと池になるという雨ヶ池。この日は湿原地帯でした。花のシーズンは綺麗でしょう。
坊ガツルが見えてきた所。分厚い雲がすぐ上空を漂っています。
0
3/31 18:18
坊ガツルが見えてきた所。分厚い雲がすぐ上空を漂っています。
坊ガツルまでもう少しという所。もう日没で辺りも暗くなってきましたので急ぎます。
0
3/31 18:33
坊ガツルまでもう少しという所。もう日没で辺りも暗くなってきましたので急ぎます。
坊ガツルに到着。こんな雨の日なので自分以外には一張だけと寂しい状況です。暗く雨降りでおまけに風まで吹き始めてきた中でテントを張るのはつらい。
1
3/31 18:46
坊ガツルに到着。こんな雨の日なので自分以外には一張だけと寂しい状況です。暗く雨降りでおまけに風まで吹き始めてきた中でテントを張るのはつらい。
翌朝になっても降り止まず、あんまりやる気が湧かないまま久住山だけ往復することにしました。天気予報では下界は曇りなんですが。
0
4/1 7:18
翌朝になっても降り止まず、あんまりやる気が湧かないまま久住山だけ往復することにしました。天気予報では下界は曇りなんですが。
前日は来なかった法華院温泉。こんな徒歩でしか来れない山の中に温泉があります。
0
4/1 7:28
前日は来なかった法華院温泉。こんな徒歩でしか来れない山の中に温泉があります。
法華院温泉の上から坊ガツル方面を振り返った所。
0
4/1 7:37
法華院温泉の上から坊ガツル方面を振り返った所。
短い急登を登ると砂地の広がる北千里浜に出ます。だだっ広くガスっているので迷いそうですが、迷わないように写真のような目印が随所に設置されています。
0
4/1 8:10
短い急登を登ると砂地の広がる北千里浜に出ます。だだっ広くガスっているので迷いそうですが、迷わないように写真のような目印が随所に設置されています。
諏蛾守越から当初登る予定だった三俣山へ。余りにもガスが濃く、風もビュービュー吹いてて寒いので西峰までにして戻ってきました。
0
4/1 8:50
諏蛾守越から当初登る予定だった三俣山へ。余りにもガスが濃く、風もビュービュー吹いてて寒いので西峰までにして戻ってきました。
北千里浜を突き進むと久住分れまで岩ゴロゴロの登りとなります。ガスは濃いですが、黄色いペンキの目印が至る所にあるので迷いようが無いです。
0
4/1 9:52
北千里浜を突き進むと久住分れまで岩ゴロゴロの登りとなります。ガスは濃いですが、黄色いペンキの目印が至る所にあるので迷いようが無いです。
久住分かれ。稜線上は雨風も一層強く、立ち止まると寒いです。
0
4/1 10:03
久住分かれ。稜線上は雨風も一層強く、立ち止まると寒いです。
とりあえず久住山の山頂までやって来ました。これで一応目的は果たしたので、仮に明日同じような天気だった時には未練なく下山することが出来ます。
1
4/1 10:28
とりあえず久住山の山頂までやって来ました。これで一応目的は果たしたので、仮に明日同じような天気だった時には未練なく下山することが出来ます。
法華院温泉まで降りてきました。まだ雨は降り続いていますが、朝より雲の層が薄くなったような気がします。
0
4/1 12:14
法華院温泉まで降りてきました。まだ雨は降り続いていますが、朝より雲の層が薄くなったような気がします。
法華院温泉の建物。近くに行くと硫黄の香りがします。
0
4/1 12:15
法華院温泉の建物。近くに行くと硫黄の香りがします。
早く降り過ぎて暇になってしまったので、時間つぶしに大船山を往復することにしました。テントで休んでいると雨も丁度上がったので出発。
0
4/1 13:20
早く降り過ぎて暇になってしまったので、時間つぶしに大船山を往復することにしました。テントで休んでいると雨も丁度上がったので出発。
久住山までの道とは違い、全体的に鬱蒼とした樹林帯を進んでいきます。
0
4/1 13:28
久住山までの道とは違い、全体的に鬱蒼とした樹林帯を進んでいきます。
木々の切れ目から坊ガツル方面を見降ろせます。依然として雲は分厚いようですが、流れつつあります。
0
4/1 14:06
木々の切れ目から坊ガツル方面を見降ろせます。依然として雲は分厚いようですが、流れつつあります。
段々と上空が開けてきました。晴れていたら景色も良いんでしょうが。
0
4/1 14:15
段々と上空が開けてきました。晴れていたら景色も良いんでしょうが。
時々大船山方面の雲が抜けていました。徐々に晴れつつあるようです。
0
4/1 14:27
時々大船山方面の雲が抜けていました。徐々に晴れつつあるようです。
段原に出た所で一瞬だけ青空が見えました。しかし数秒後すぐに分厚い雲で隠れてしまいます。
0
4/1 14:31
段原に出た所で一瞬だけ青空が見えました。しかし数秒後すぐに分厚い雲で隠れてしまいます。
ガスの中の段原。予定では帰りは平治岳に行くつもりでしたが。
0
4/1 14:40
ガスの中の段原。予定では帰りは平治岳に行くつもりでしたが。
大船山の山頂近くには結構な雪が残っていました。時間的に腐っているので踏み抜きに注意しつつ上を進みます。
0
4/1 14:49
大船山の山頂近くには結構な雪が残っていました。時間的に腐っているので踏み抜きに注意しつつ上を進みます。
大船山の山頂。しばらくガスが抜けるのを待ちましたが、全く抜けそうにないので下山します。
0
4/1 14:55
大船山の山頂。しばらくガスが抜けるのを待ちましたが、全く抜けそうにないので下山します。
最もガスが抜けた時でこんな感じ。なんにも見えません。
0
4/1 15:13
最もガスが抜けた時でこんな感じ。なんにも見えません。
坊ガツルに降りてきました。依然として久住山、三俣山方面の雲は取れないようです。
0
4/1 16:02
坊ガツルに降りてきました。依然として久住山、三俣山方面の雲は取れないようです。
しかし、別の方向では時々青空が見えます。どうしても翌日に期待してしまいます。
0
4/1 16:31
しかし、別の方向では時々青空が見えます。どうしても翌日に期待してしまいます。
テントに戻ったら準備をして法華院温泉へ向かいます。標高1,303mと九州で最も高いところにあり、500年以上の歴史を誇る由緒ある温泉です。日帰り入浴は500で、夜8時頃までやっていました。
0
4/1 17:02
テントに戻ったら準備をして法華院温泉へ向かいます。標高1,303mと九州で最も高いところにあり、500年以上の歴史を誇る由緒ある温泉です。日帰り入浴は500で、夜8時頃までやっていました。
こじんまりとした浴槽ですが、源泉からドバドバと豪快に掛け流しています。石鹸類は使用できませんが、こんな山の中で風呂に浸かれる事自体、贅沢ですね。
0
4/1 17:29
こじんまりとした浴槽ですが、源泉からドバドバと豪快に掛け流しています。石鹸類は使用できませんが、こんな山の中で風呂に浸かれる事自体、贅沢ですね。
デッキに出ると大船山方面の山並みが広がります。ガスも徐々に抜けてきましたが、頂上部は最後まで抜けませんでした。ちなみにデッキに出ると色々と丸見えなので、人の多い時期は勇気がいるでしょう。
0
4/1 17:29
デッキに出ると大船山方面の山並みが広がります。ガスも徐々に抜けてきましたが、頂上部は最後まで抜けませんでした。ちなみにデッキに出ると色々と丸見えなので、人の多い時期は勇気がいるでしょう。
下から車で積み上げているので、普通の山小屋より品揃えが良くリーズナブルです。法華院温泉オリジナル芋焼酎が気になりましたが、まだ芋焼酎の四合瓶が残っているので我慢しました。
0
4/1 17:51
下から車で積み上げているので、普通の山小屋より品揃えが良くリーズナブルです。法華院温泉オリジナル芋焼酎が気になりましたが、まだ芋焼酎の四合瓶が残っているので我慢しました。
代わりにアイスモナカを購入。湯上がりの火照った身体には格別です。
1
4/1 17:51
代わりにアイスモナカを購入。湯上がりの火照った身体には格別です。
いつも通りの貧相な夕食風景。前日は雨だったのでテントの中で食事しましたが、この日は雨も上がったため少々寒いですが外に出て食べました。
0
4/1 18:44
いつも通りの貧相な夕食風景。前日は雨だったのでテントの中で食事しましたが、この日は雨も上がったため少々寒いですが外に出て食べました。
翌日。天気はどうかなと外を見てみると、いい感じの青空です。法華院温泉で見た天気予報では前日に引き続き曇りで諦めていました。
1
4/2 5:47
翌日。天気はどうかなと外を見てみると、いい感じの青空です。法華院温泉で見た天気予報では前日に引き続き曇りで諦めていました。
雨ならそのまま長者原に帰ろうと思っていましたが、天気が良いので予定通りのコースを進みます。
0
4/2 6:14
雨ならそのまま長者原に帰ろうと思っていましたが、天気が良いので予定通りのコースを進みます。
大船山、平治岳方面の山並み。御来光を背に浴びながら登っていきます。
0
4/2 6:17
大船山、平治岳方面の山並み。御来光を背に浴びながら登っていきます。
北千里浜も視界ゼロだった前日とはまるで印象も違います。
0
4/2 6:19
北千里浜も視界ゼロだった前日とはまるで印象も違います。
奥の黄色い点々が諏蛾守越への目印。前日はここを登って三俣山方面へも登りました。まるで違う所のように思えます。
0
4/2 6:24
奥の黄色い点々が諏蛾守越への目印。前日はここを登って三俣山方面へも登りました。まるで違う所のように思えます。
砂地の北千里浜を歩いていきます。中央奥の窪みが久住分れ、その少し左のピークが久住山です。左端のピークが最高峰の中岳。
0
4/2 6:27
砂地の北千里浜を歩いていきます。中央奥の窪みが久住分れ、その少し左のピークが久住山です。左端のピークが最高峰の中岳。
久住山を見上げます。それ程距離は感じません。
0
4/2 6:27
久住山を見上げます。それ程距離は感じません。
振り返ると三俣山。前日もこんな感じで晴れていたら上まで登りたかったのですが。
0
4/2 6:31
振り返ると三俣山。前日もこんな感じで晴れていたら上まで登りたかったのですが。
もう少し登った所から振り返った所。北千里浜を歩いていると左側の硫黄山からの噴気で時々硫黄の香りが鼻につきます。
0
4/2 6:35
もう少し登った所から振り返った所。北千里浜を歩いていると左側の硫黄山からの噴気で時々硫黄の香りが鼻につきます。
硫黄山を単体で。結構な勢いで吹いていて、たまに地響きしているのを感じます。前日も臭いはしましたが、その元となったこの山は全く見えませんでした。
0
4/2 6:35
硫黄山を単体で。結構な勢いで吹いていて、たまに地響きしているのを感じます。前日も臭いはしましたが、その元となったこの山は全く見えませんでした。
久住分れまでの登り。前日と違い湿ったテントの入った荷物を背負っているので重いですが、天気も良いので気分よく登っていきます。
0
4/2 6:49
久住分れまでの登り。前日と違い湿ったテントの入った荷物を背負っているので重いですが、天気も良いので気分よく登っていきます。
三俣山が遠くなってきた所。西峰、本峰、北峰と並んでいます。
0
4/2 6:53
三俣山が遠くなってきた所。西峰、本峰、北峰と並んでいます。
久住別れに到着しました。ここに一旦荷物を置いて久住山近辺を周回します。
0
4/2 7:04
久住別れに到着しました。ここに一旦荷物を置いて久住山近辺を周回します。
北側には噴煙を吐き出している阿蘇山が、ぽっかりと雲の上に浮かんでいます。
0
4/2 7:04
北側には噴煙を吐き出している阿蘇山が、ぽっかりと雲の上に浮かんでいます。
久住分れから三俣山方面を望む。右奥の山は由布岳と鶴見岳です。
0
4/2 7:05
久住分れから三俣山方面を望む。右奥の山は由布岳と鶴見岳です。
ここから久住山までは目と鼻の先の距離。
0
4/2 7:05
ここから久住山までは目と鼻の先の距離。
少し登った所から見下ろした所。左の山の連なりが星生山です。また、午前中のこの時間は下界に雲海が広がっていました。
0
4/2 7:11
少し登った所から見下ろした所。左の山の連なりが星生山です。また、午前中のこの時間は下界に雲海が広がっていました。
近いようで中々着かない久住山。
0
4/2 7:14
近いようで中々着かない久住山。
中岳方面の分岐と星生山。最高の青空です。
0
4/2 7:17
中岳方面の分岐と星生山。最高の青空です。
分岐から雲海の様子。左奥の微かにみえる山並みは、ちょっと自信ないですが英彦山でしょうか。
0
4/2 7:20
分岐から雲海の様子。左奥の微かにみえる山並みは、ちょっと自信ないですが英彦山でしょうか。
三俣山方面。雲海も抜けてきました。
0
4/2 7:25
三俣山方面。雲海も抜けてきました。
二度目の久住山山頂に到着。二回登った甲斐がありました。
0
4/2 7:29
二度目の久住山山頂に到着。二回登った甲斐がありました。
久住山からの360度展望。近辺の有名な山は大体見えます。
0
4/2 7:30
久住山からの360度展望。近辺の有名な山は大体見えます。
由布岳と鶴見岳。由布岳は西峰東峰と双耳峰のように並んでいるのが見えます。右側のなだらかな山が鶴見岳です。
1
4/2 7:30
由布岳と鶴見岳。由布岳は西峰東峰と双耳峰のように並んでいるのが見えます。右側のなだらかな山が鶴見岳です。
雲に浮かぶ阿蘇山。相変わらず噴煙を吐き出し続けています。隣の根子岳もよく見えます。
3
4/2 7:31
雲に浮かぶ阿蘇山。相変わらず噴煙を吐き出し続けています。隣の根子岳もよく見えます。
逆光気味ですが祖母山です。右のピークが祖母山で、最も左の特徴的なピークが傾山。もしかしたら大崩山も見えているのかもしれませんが、ちょっと判別つきません。
0
4/2 7:31
逆光気味ですが祖母山です。右のピークが祖母山で、最も左の特徴的なピークが傾山。もしかしたら大崩山も見えているのかもしれませんが、ちょっと判別つきません。
こちらは西側。本日中に登る予定の涌蓋山が星生山の左後ろに見えます。直線距離で10km近いので随分と遠く感じます。歩いて行くと15kmくらいありそう。
0
4/2 7:32
こちらは西側。本日中に登る予定の涌蓋山が星生山の左後ろに見えます。直線距離で10km近いので随分と遠く感じます。歩いて行くと15kmくらいありそう。
九重連山の最高峰の中岳方面を見据えます。左から天狗ヶ城、中岳、奥の高い山大船山、やや手前に稲星山です。中岳へは前日は寄らなかったので、今回は足を伸ばしてみることに。
0
4/2 7:31
九重連山の最高峰の中岳方面を見据えます。左から天狗ヶ城、中岳、奥の高い山大船山、やや手前に稲星山です。中岳へは前日は寄らなかったので、今回は足を伸ばしてみることに。
最初、稲星山経由で向かおうとしましたが、結構アップダウンがありそうです。時間に余裕がある訳では無いので、引き返して御池経由で行くことに。
0
4/2 7:46
最初、稲星山経由で向かおうとしましたが、結構アップダウンがありそうです。時間に余裕がある訳では無いので、引き返して御池経由で行くことに。
中岳方面の分岐から天狗ヶ城、中岳方面へ。往路では手前の天狗ヶ城は巻いていきます。
0
4/2 7:54
中岳方面の分岐から天狗ヶ城、中岳方面へ。往路では手前の天狗ヶ城は巻いていきます。
道の様子。前日はこの登りの付近で猛烈な風が吹き付けていたので、中岳へ行くのを断念しました。この日は一転して空気も穏やかで、ポカポカと心地よい陽気でした。
0
4/2 7:58
道の様子。前日はこの登りの付近で猛烈な風が吹き付けていたので、中岳へ行くのを断念しました。この日は一転して空気も穏やかで、ポカポカと心地よい陽気でした。
登り切った所で御池の湖畔が現れます。奥の山が中岳。ぐるっと湖畔を回っていきます。
0
4/2 8:00
登り切った所で御池の湖畔が現れます。奥の山が中岳。ぐるっと湖畔を回っていきます。
御池から見た久住山。風がなく湖面も穏やかです。
0
4/2 8:06
御池から見た久住山。風がなく湖面も穏やかです。
中岳方面への緩やかな登り。
0
4/2 8:06
中岳方面への緩やかな登り。
中岳と天狗ヶ城の間の鞍部から見た眺め。左側の手前のピークが天狗ヶ城です。
0
4/2 8:11
中岳と天狗ヶ城の間の鞍部から見た眺め。左側の手前のピークが天狗ヶ城です。
九重連山の最高峰であり、九州本土最高峰でもある中岳の山頂に到着。山頂部は狭いです。眺めは久住山よりもこちらの方が良い気がします。
0
4/2 8:18
九重連山の最高峰であり、九州本土最高峰でもある中岳の山頂に到着。山頂部は狭いです。眺めは久住山よりもこちらの方が良い気がします。
中岳から見た久住山、天狗ヶ城方面の山並み。御池も眼下に収めます。
0
4/2 8:18
中岳から見た久住山、天狗ヶ城方面の山並み。御池も眼下に収めます。
こちらは反対側。三俣山、大船山方面の山並み。正面の大船山が雲に纏わり付かれつつも中々迫力あります。
0
4/2 8:18
こちらは反対側。三俣山、大船山方面の山並み。正面の大船山が雲に纏わり付かれつつも中々迫力あります。
もう一度、大船山と平治岳をセットで。晴れている時に登りたかった山でした。
0
4/2 8:21
もう一度、大船山と平治岳をセットで。晴れている時に登りたかった山でした。
望遠で三俣山近くの硫黄山を望遠で。ガスが発生しているので立入禁止ですが、シェルターが設置されているのが確認できます。
0
4/2 8:22
望遠で三俣山近くの硫黄山を望遠で。ガスが発生しているので立入禁止ですが、シェルターが設置されているのが確認できます。
こちらは涌蓋山。なだらかで登りやすそうですが、この日の内に行けるかなと、ちょっと疑問でした。
0
4/2 8:22
こちらは涌蓋山。なだらかで登りやすそうですが、この日の内に行けるかなと、ちょっと疑問でした。
御池と久住山、扇ヶ鼻。
0
4/2 8:23
御池と久住山、扇ヶ鼻。
帰りは天狗ヶ城経由で久住分れに戻ります。登りはそれ程でもないです。
0
4/2 8:37
帰りは天狗ヶ城経由で久住分れに戻ります。登りはそれ程でもないです。
やや御池が大きく見える所から久住山。
0
4/2 8:40
やや御池が大きく見える所から久住山。
天狗ヶ城への登りから中岳と大船山。
0
4/2 8:43
天狗ヶ城への登りから中岳と大船山。
天狗ヶ城の山頂です。山頂は中岳よりは広く、景色も中々良いです。
0
4/2 8:44
天狗ヶ城の山頂です。山頂は中岳よりは広く、景色も中々良いです。
天狗ヶ城から大船山、中岳、稲星山の山並み。中岳の山頂から真面目に歩けば10分くらいで着きます。
0
4/2 8:44
天狗ヶ城から大船山、中岳、稲星山の山並み。中岳の山頂から真面目に歩けば10分くらいで着きます。
久住分れに2時間程度で戻ってきました。先に進むと避難小屋が見えてきます。
0
4/2 9:13
久住分れに2時間程度で戻ってきました。先に進むと避難小屋が見えてきます。
星生山に行くときは上の岩峰を越えていきます。予定では経由するつもりでしたが、前日行く予定だった中岳を本日に持ち越したため時間に余裕が無くなり巻いていくことに。
0
4/2 9:19
星生山に行くときは上の岩峰を越えていきます。予定では経由するつもりでしたが、前日行く予定だった中岳を本日に持ち越したため時間に余裕が無くなり巻いていくことに。
星生山の巻き道は平坦で歩きやすい道です。他の登山者の方とはこの日はこれまで一人としかお会いしませんでしたが、この辺りから日帰りの登山者の方の姿が目立ち始めます。
0
4/2 9:25
星生山の巻き道は平坦で歩きやすい道です。他の登山者の方とはこの日はこれまで一人としかお会いしませんでしたが、この辺りから日帰りの登山者の方の姿が目立ち始めます。
久住山を目指す人々。
0
4/2 9:29
久住山を目指す人々。
扇ヶ鼻方面へ進みます。起伏は殆ど無い道です。
0
4/2 9:31
扇ヶ鼻方面へ進みます。起伏は殆ど無い道です。
牧ノ戸方面の分岐付近から扇ヶ鼻方面。
0
4/2 9:38
牧ノ戸方面の分岐付近から扇ヶ鼻方面。
涌蓋山方面。奥のほうまでなだらかな山並みが続いています。
0
4/2 9:38
涌蓋山方面。奥のほうまでなだらかな山並みが続いています。
扇ヶ鼻分岐。ここから牧ノ戸方面へ下山します。扇ヶ鼻を経由し久住高原、瀬ノ本方面へ降りることも出来ます。
0
4/2 9:40
扇ヶ鼻分岐。ここから牧ノ戸方面へ下山します。扇ヶ鼻を経由し久住高原、瀬ノ本方面へ降りることも出来ます。
牧ノ戸方面は下り坂ですが、あまり標高差はなく平坦に近いです。時間も距離の割にはそれほど掛かりません。
0
4/2 9:42
牧ノ戸方面は下り坂ですが、あまり標高差はなく平坦に近いです。時間も距離の割にはそれほど掛かりません。
この日登る予定だった星生山。そしてこの付近まで来ると久住山は手前の星生山に隠れて見えなくなってしまいます。
0
4/2 9:42
この日登る予定だった星生山。そしてこの付近まで来ると久住山は手前の星生山に隠れて見えなくなってしまいます。
牧ノ戸方面への下り坂。この道を経由するのが久住山までの最短コースで、山頂まで往復4時間程度で登ることが出来ます。
0
4/2 9:48
牧ノ戸方面への下り坂。この道を経由するのが久住山までの最短コースで、山頂まで往復4時間程度で登ることが出来ます。
下ってきた所を振り返った所。非常に緩い下り坂です。
0
4/2 9:50
下ってきた所を振り返った所。非常に緩い下り坂です。
横手に星生山に隠れていた三俣山が見え始めました。
0
4/2 9:55
横手に星生山に隠れていた三俣山が見え始めました。
沓掛山付近で多少の登り返しがあり、この起伏を越えると牧ノ戸峠までもうすぐです。
0
4/2 10:03
沓掛山付近で多少の登り返しがあり、この起伏を越えると牧ノ戸峠までもうすぐです。
沓掛山への登り。短い登りですが、梯子場があります。
0
4/2 10:09
沓掛山への登り。短い登りですが、梯子場があります。
振り返り、星生山と三俣山と長者原方面。危険箇所も少なく小さい子供でも登れそうな道で、家族連れの姿が多く見られました。
0
4/2 10:13
振り返り、星生山と三俣山と長者原方面。危険箇所も少なく小さい子供でも登れそうな道で、家族連れの姿が多く見られました。
こちらは牧ノ戸峠、涌蓋山方面。牧ノ戸峠の駐車場が真下に見えてきました。しかし涌蓋山への距離は中々詰まりません。
0
4/2 10:15
こちらは牧ノ戸峠、涌蓋山方面。牧ノ戸峠の駐車場が真下に見えてきました。しかし涌蓋山への距離は中々詰まりません。
沓掛山の展望台。牧ノ戸峠の付近はお手軽なハイキングコースとなっていて、この辺りを散策している人も多いです。
0
4/2 10:22
沓掛山の展望台。牧ノ戸峠の付近はお手軽なハイキングコースとなっていて、この辺りを散策している人も多いです。
牧ノ戸峠手前にある展望台。
0
4/2 10:26
牧ノ戸峠手前にある展望台。
登山口に下りました。時間的に、これから登り始めるという人もまだまだ多いです。
0
4/2 10:33
登山口に下りました。時間的に、これから登り始めるという人もまだまだ多いです。
牧ノ戸峠付近。近くには大きめの売店があり、ソフトクリームを食べてエネルギー補給。登山の基地というよりは観光地って雰囲気ですね。
0
4/2 10:45
牧ノ戸峠付近。近くには大きめの売店があり、ソフトクリームを食べてエネルギー補給。登山の基地というよりは観光地って雰囲気ですね。
下山後はやまなみハイウェイを少し歩き、合頭山に向かいます
0
4/2 10:54
下山後はやまなみハイウェイを少し歩き、合頭山に向かいます
合頭山・猟師山の登山口が脇にあります。牧ノ戸峠の登山口と比べると、こちらはあまり人の入っていない様子。
1
4/2 10:58
合頭山・猟師山の登山口が脇にあります。牧ノ戸峠の登山口と比べると、こちらはあまり人の入っていない様子。
登り始めて暫くすると合頭山への分岐路に到着します。
0
4/2 11:12
登り始めて暫くすると合頭山への分岐路に到着します。
合頭山方面。往復30分で行けるようですが、今回は省略します。景色は良さそうです。
0
4/2 11:12
合頭山方面。往復30分で行けるようですが、今回は省略します。景色は良さそうです。
先に進み猟師山方面へ向かいます。この付近は人気もなく閑散ととしていますが、意外と立派な山ですね。
0
4/2 11:14
先に進み猟師山方面へ向かいます。この付近は人気もなく閑散ととしていますが、意外と立派な山ですね。
猟師山に登る途中から振り返ると九重連山が奥に見えます。既に結構な距離を歩いてきました。
0
4/2 11:21
猟師山に登る途中から振り返ると九重連山が奥に見えます。既に結構な距離を歩いてきました。
おそらく星生山かと思われます。午前中はあれだけ晴れていた九重連山が雲に呑み込まれようとしています。
0
4/2 11:21
おそらく星生山かと思われます。午前中はあれだけ晴れていた九重連山が雲に呑み込まれようとしています。
もう少し進むと九重森林公園スキー場への分岐路に到着します。
0
4/2 11:23
もう少し進むと九重森林公園スキー場への分岐路に到着します。
スキー場方面へ向かいます。この道は破線ルートなので駄目そうなら猟師山経由で降りるつもりでしたが、道は完全に刈られていて歩きやすいです。
0
4/2 11:31
スキー場方面へ向かいます。この道は破線ルートなので駄目そうなら猟師山経由で降りるつもりでしたが、道は完全に刈られていて歩きやすいです。
すぐにゲレンデに出ました。スキー場は3月末日までの営業で、現在は無料開放中と下調べ済みです。雪の上を歩くと滑っている方の迷惑になるため、脇の方を歩きます。
0
4/2 11:36
すぐにゲレンデに出ました。スキー場は3月末日までの営業で、現在は無料開放中と下調べ済みです。雪の上を歩くと滑っている方の迷惑になるため、脇の方を歩きます。
雪があるのは上の方のごく一部で、下の方は地面やマットが剥き出しになっています。
0
4/2 11:37
雪があるのは上の方のごく一部で、下の方は地面やマットが剥き出しになっています。
滑られている方はリフトが止まっているため、歩いて上まで登らなくてはなりません。滑る度に歩いて登らなくてはならないので結構大変そうでした。
0
4/2 11:39
滑られている方はリフトが止まっているため、歩いて上まで登らなくてはなりません。滑る度に歩いて登らなくてはならないので結構大変そうでした。
スキー場を下り、今度は目の前の一目山に登ります。
0
4/2 11:54
スキー場を下り、今度は目の前の一目山に登ります。
野焼きの直後なのか、黒焦げの草木の中を登っていきます。スキー場から直に登る道は破線ルートですが、前の写真を見てわかるように遠目からでも分かるほどに道筋は明瞭です。
0
4/2 12:01
野焼きの直後なのか、黒焦げの草木の中を登っていきます。スキー場から直に登る道は破線ルートですが、前の写真を見てわかるように遠目からでも分かるほどに道筋は明瞭です。
短い尾根上に出ました。ちょうど野焼きの境界上になっているようです。
0
4/2 12:10
短い尾根上に出ました。ちょうど野焼きの境界上になっているようです。
一目山山頂。スキー場から20分程度で到着しました。
0
4/2 12:18
一目山山頂。スキー場から20分程度で到着しました。
禿山なので、すぐに登れてしまうお手軽な山ながら景色は中々良いです。九重連山や涌蓋山などがよく見えます。
0
4/2 12:16
禿山なので、すぐに登れてしまうお手軽な山ながら景色は中々良いです。九重連山や涌蓋山などがよく見えます。
涌蓋山には少しは近づいてきたかなという所。コースタイムではここから2時間程度で行ける筈ですが。
0
4/2 12:17
涌蓋山には少しは近づいてきたかなという所。コースタイムではここから2時間程度で行ける筈ですが。
九重連山。星生山や扇ヶ鼻は見えますが、肝心の久住山は雲に隠れて見えず。三俣山は左に見えます。
0
4/2 12:17
九重連山。星生山や扇ヶ鼻は見えますが、肝心の久住山は雲に隠れて見えず。三俣山は左に見えます。
涌蓋山までのなだらかな尾根道。距離感はありますが、それ程時間は掛かりません。
0
4/2 12:30
涌蓋山までのなだらかな尾根道。距離感はありますが、それ程時間は掛かりません。
下った所に涌蓋山の登山口があります。この付近は割と歩かれているコースのようです。
0
4/2 12:36
下った所に涌蓋山の登山口があります。この付近は割と歩かれているコースのようです。
涌蓋山を目指して歩きます。幾つかピークを越えますが、全体的になだらかな道です。
0
4/2 12:44
涌蓋山を目指して歩きます。幾つかピークを越えますが、全体的になだらかな道です。
涌蓋山。その右手前の山はみそこぶし山で、そこを経由して涌蓋山へ向かいます。まだ遠くに見えますが、殆ど起伏がないので快調に歩いていきます。
0
4/2 12:59
涌蓋山。その右手前の山はみそこぶし山で、そこを経由して涌蓋山へ向かいます。まだ遠くに見えますが、殆ど起伏がないので快調に歩いていきます。
みそこぶし山の山頂。由来がとても気になるので調べてみましたが、味噌を漉す竹籠(みそこし)を伏せたような山の形である事から名付けられたとのことです。
0
4/2 13:24
みそこぶし山の山頂。由来がとても気になるので調べてみましたが、味噌を漉す竹籠(みそこし)を伏せたような山の形である事から名付けられたとのことです。
みそこぶし山から九重連山。星生山も雲に呑み込まれようとしています。
0
4/2 13:25
みそこぶし山から九重連山。星生山も雲に呑み込まれようとしています。
涌蓋山へ広い笹原を進みます。有刺鉄線の張られたゲートがこの付近では何箇所か有り、注意しないとザックが引っかかりそうで通過の際は緊張します。
0
4/2 13:30
涌蓋山へ広い笹原を進みます。有刺鉄線の張られたゲートがこの付近では何箇所か有り、注意しないとザックが引っかかりそうで通過の際は緊張します。
この辺りは道が錯綜していて、地図通りに道が無いです。おそらく筋湯温泉方面の分岐路だと思うこの地点にザックを置いて、涌蓋山へピストン登山をすることにしました。
0
4/2 13:53
この辺りは道が錯綜していて、地図通りに道が無いです。おそらく筋湯温泉方面の分岐路だと思うこの地点にザックを置いて、涌蓋山へピストン登山をすることにしました。
涌蓋越と書かれています。ここから右の登山道に入り涌蓋山に向かいます。
0
4/2 13:56
涌蓋越と書かれています。ここから右の登山道に入り涌蓋山に向かいます。
涌蓋山手前のピークから涌蓋山を見据える。久住山から見た時は本当にこの日の内に回れるか不安でしたが、歩きやすい道で意外と順調に辿りつけてしまいました。
0
4/2 14:17
涌蓋山手前のピークから涌蓋山を見据える。久住山から見た時は本当にこの日の内に回れるか不安でしたが、歩きやすい道で意外と順調に辿りつけてしまいました。
涌蓋山の山頂。テントが何張も張れるくらいな広く平坦な山頂です。
1
4/2 14:28
涌蓋山の山頂。テントが何張も張れるくらいな広く平坦な山頂です。
九重連山方面の180度展望。九重連山は雲に呑み込まれ、もう三俣山くらいしか見えません。
0
4/2 14:28
九重連山方面の180度展望。九重連山は雲に呑み込まれ、もう三俣山くらいしか見えません。
帰り道の様子。全体的に平坦ですが、この涌蓋山の付近だけ隆起しています。
0
4/2 14:37
帰り道の様子。全体的に平坦ですが、この涌蓋山の付近だけ隆起しています。
筋湯温泉方面へ下山します。奥に一目山方面へ分岐する場所がありました。
0
4/2 15:07
筋湯温泉方面へ下山します。奥に一目山方面へ分岐する場所がありました。
この付近から見る涌蓋山。登りやすく見た目もいい山でした。
0
4/2 15:11
この付近から見る涌蓋山。登りやすく見た目もいい山でした。
下に筋湯温泉の温泉街が見えてきました。ここから30分強で下山できます。
0
4/2 15:17
下に筋湯温泉の温泉街が見えてきました。ここから30分強で下山できます。
疥癬湯登山口へ無事下山。緑色をした謎の彫像が出迎えてくれます。
0
4/2 15:40
疥癬湯登山口へ無事下山。緑色をした謎の彫像が出迎えてくれます。
筋湯温泉へそのまま向かい、共同浴場である「うたせ湯」ひとっ風呂浴びました。名前の通り打たせ湯がたくさんあり、登山疲れの身体をほぐしてくれます。
0
4/2 16:07
筋湯温泉へそのまま向かい、共同浴場である「うたせ湯」ひとっ風呂浴びました。名前の通り打たせ湯がたくさんあり、登山疲れの身体をほぐしてくれます。
筋湯温泉のバス停から日田バスに乗車。この時間帯はガラガラでした。
0
4/2 17:18
筋湯温泉のバス停から日田バスに乗車。この時間帯はガラガラでした。
久大本線豊後中村駅で下り、ここから列車に乗り換えます。新しい駅舎ですが、本茅葺きの味のある駅舎です。
0
4/2 18:04
久大本線豊後中村駅で下り、ここから列車に乗り換えます。新しい駅舎ですが、本茅葺きの味のある駅舎です。
一両編成の久大本線に乗り、この日は日田で宿泊しました。
0
4/2 18:06
一両編成の久大本線に乗り、この日は日田で宿泊しました。
いいねした人