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Yamareco

記録ID: 614682
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ハイキング
富士・御坂

久し振りです、蛾ケ岳、霞で眺望ちょっと残念

2015年04月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:47
距離
15.1km
登り
1,291m
下り
1,287m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:40
合計
4:40
8:56
11
9:07
9:07
25
9:32
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18
9:50
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4
10:33
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17
10:50
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3
10:53
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32
11:25
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8
11:33
12:02
6
12:08
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28
12:36
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2
12:38
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9
12:47
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26
13:13
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15
13:28
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8
13:36
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0
13:36
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅からも見えている山。
自宅からはJR身延線市川大門駅を目指すように進んで
登山口がある市川碑林公園へ。
コース状況/
危険箇所等
トレイルランの大会も、確か9月に定期開催されるようになって、
市川碑林公園からの登山道も歩く、
いや、走る人も増えているらしいです。

(市川碑林公園〜四尾連峠)
普通です。
四尾連峠手前、前からの一部崩落で通過の際はちょっと注意。
行きはのろし台へ、帰りはのろし台を巻きました。
また、一箇所、崩落の為、わずかに谷のほうへ迂回路があります。
全般的にだらだらと登っていきます。

(四尾連峠〜西肩峠〜山頂)
この区間も山腹を歩くことがほとんどです。
四尾連湖の上の四尾連峠からも、急登りはほとんどなく、
ゆったり登っていきます。
四尾連湖からの登山道を合わせてからは、
しばらく行きますとやせ尾根があります。
西肩峠から山頂まではひと頑張り必要な急登。

その他周辺情報 みたまの湯は近いです。
登山口となる市川碑林公園。
C-chanは先に出発しています。
休憩しているであろう、のろし台で追いつくかな、、
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登山口となる市川碑林公園。
C-chanは先に出発しています。
休憩しているであろう、のろし台で追いつくかな、、
のろし台から、、春霞で何かはっきりしません。
甲府盆地を見ています。
八ヶ岳も見えるはずですが、、。
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のろし台から、、春霞で何かはっきりしません。
甲府盆地を見ています。
八ヶ岳も見えるはずですが、、。
やはり、のろし台でC-chanに追いつきました。
お花の写真を撮りながら、到着したばかりだったようです。
その のろし台を出発です。
ゴミを拾いながら、、
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やはり、のろし台でC-chanに追いつきました。
お花の写真を撮りながら、到着したばかりだったようです。
その のろし台を出発です。
ゴミを拾いながら、、
のろし台には桜が咲いていました。
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のろし台には桜が咲いていました。
まだまだ空は青かったですね。
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まだまだ空は青かったですね。
スミレがたくさん咲いていました。
C-chanによるといくつもの種類があるようです。
珍しいスミレも見つけたようでした。
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スミレがたくさん咲いていました。
C-chanによるといくつもの種類があるようです。
珍しいスミレも見つけたようでした。
四尾連峠までの途中、南アルプス南部、悪沢岳、赤石岳が見えています。
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四尾連峠までの途中、南アルプス南部、悪沢岳、赤石岳が見えています。
四尾連峠です。
四尾連湖には、下りません。
四尾連湖は、しびれこ、、と読みます。
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四尾連峠です。
四尾連湖には、下りません。
四尾連湖は、しびれこ、、と読みます。
四尾連峠を歩くY-chan
(C)
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四尾連峠を歩くY-chan
(C)
四尾連峠から鳳凰三山(オベリスクは見えない)や自宅方面。
四尾連峠から鳳凰三山(オベリスクは見えない)や自宅方面。
四尾連湖まで車で入ってそこから登られて来る方も合流する四尾連湖分岐です。
大畠山は実際には、この場所ではありませんが、、。
四尾連湖まで車で入ってそこから登られて来る方も合流する四尾連湖分岐です。
大畠山は実際には、この場所ではありませんが、、。
やせ尾根に向かうC-chan。
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やせ尾根に向かうC-chan。
やせ尾根を通過するC-chan。
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やせ尾根を通過するC-chan。
スミレです。
橋を渡るY-chan
(C)
沢筋に架けられた橋。
以前は、沢に下って通過しました。
沢筋に架けられた橋。
以前は、沢に下って通過しました。
西肩峠です。
ここから急登です。
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西肩峠です。
ここから急登です。
蛾ケ岳山頂に到着です。
富士山もぼんやり見えるだけ。
手前右に竜ヶ岳。
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蛾ケ岳山頂に到着です。
富士山もぼんやり見えるだけ。
手前右に竜ヶ岳。
山頂より、目を凝らして白峰三山。
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山頂より、目を凝らして白峰三山。
山頂より、北岳と鳳凰三山、自宅方面。
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山頂より、北岳と鳳凰三山、自宅方面。
山頂より、悪沢、赤石など南アルプス南部。
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山頂より、悪沢、赤石など南アルプス南部。
山頂より、白峰三山と白峰南嶺。
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山頂より、白峰三山と白峰南嶺。
新しくなっている山梨百名山標柱と富士山。
山頂は賑わっていましたが、そろそろ下山。
浜松市の男性は翌4月17日には富士見山に登ると言っていました。
新しくなっている山梨百名山標柱と富士山。
山頂は賑わっていましたが、そろそろ下山。
浜松市の男性は翌4月17日には富士見山に登ると言っていました。
四尾連峠手前、下山時は、四尾連峠後の崩落地点。
以前から崩落していましたが、この数年で崩落は進行。
途中でC-chanより先に進んでいます。
四尾連峠手前、下山時は、四尾連峠後の崩落地点。
以前から崩落していましたが、この数年で崩落は進行。
途中でC-chanより先に進んでいます。
アナグマでしょう。
C-chanより先に、一人でで登山道を歩いていました。
遠くから、『考え事』をしているかのように、
私に気づかないアナグマがこちらへ、、。
実際には、餌を求めていたのでしょうが、、。
どんどん近づいてきました。
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アナグマでしょう。
C-chanより先に、一人でで登山道を歩いていました。
遠くから、『考え事』をしているかのように、
私に気づかないアナグマがこちらへ、、。
実際には、餌を求めていたのでしょうが、、。
どんどん近づいてきました。
数メートルまでアナグマは気が付かず。
目と目が合いました。
それから「はっと」気が付いたようで一目散に逃げていきました。
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数メートルまでアナグマは気が付かず。
目と目が合いました。
それから「はっと」気が付いたようで一目散に逃げていきました。
いい具合にお日様の光を浴びているスミレちゃん
(C)
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いい具合にお日様の光を浴びているスミレちゃん
(C)
アケボノスミレ、少し痛んでいます
(C)
3
アケボノスミレ、少し痛んでいます
(C)
シュンラン、ほとんど終わりでしたがこの子は元気
(C)
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シュンラン、ほとんど終わりでしたがこの子は元気
(C)
カタクリにも会えた!
(C)
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カタクリにも会えた!
(C)
アケボノスミレの三兄弟
(C)
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アケボノスミレの三兄弟
(C)
山頂への際後の登り、名前が不明のスミレ
(C)
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山頂への際後の登り、名前が不明のスミレ
(C)
今回はこの種類がいっぱい咲いていました
(C)
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今回はこの種類がいっぱい咲いていました
(C)
のっぽのアケボノスミレ
(C)
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のっぽのアケボノスミレ
(C)
そして、またまたスミレ。
(C)
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そして、またまたスミレ。
(C)

感想

(タイムはY-chan時間です、
C-chanは少し早めに出発して、少し遅めに下山です)

自宅から見えているのに、登るのは久し振りとなりました。
2014年1月4日以来でした。
その記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-390561.html

今回は、諸事情あり、C-chanと同じ山に登ったものの、
出発は後から、下山は先に、途中のろし台から蛾ケ岳山頂、
下山時、四尾連峠手前まで一緒で、私は先に下山。
変則的でした。

それにしてもいつもなら冬などに何度も通う蛾ケ岳ですが、
この冬は登っていなかったですね。
そろそろ登ろうかな、、などと考えているうちに
時間が経過していったような感じです。
今回、C-chanはお花を見る目的があり、私は、3月28日に
編笠山、西岳を登って以来の山となるので、
ちょっと久し振りの感触確認のために、、。

また、4月18,19日は、信州 諏訪から甲州韮崎市まで50km歩く、
武田の里ウルトラウォークに参加予定で、
その足馴らしもしておきたかった。
ちょうど良いタイミングで、久し振りの蛾ケ岳でした。
その武田の里ウルトラウォークの昨年のレコ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-427930.html

今年は参加やめようと思っていましたが、、
結局 参加です、、、。

しばらく天候不順が続き、記憶では、当地に限った話ですが、
4月9日の木曜日、4月12日の日曜日は天気も比較的
良かったように思いますが、それぞれ、用事も仕事もあって、
3月28日以降は歩いていませんでした。

さて、蛾ケ岳登山は、天候不順が続いて
皆さん、フラストレーションが溜まっていたのか、、
山頂には、我々も含めて、10名以上も離合集散。
大抵は、四尾連湖からの往復で、我々はマイナー。
お一人、身延線の市川大門駅からか、、
車道を歩いて四尾連湖まで行かれた方もいました。
碑林公園からの登山道を御存じなかった様子。

登山自体は、寒くも暑くもなく、ただ、
春の霞で眺望はいまいち はっきりしませんでした。

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コメント

こんにちは!!
蛾ヶ岳の春はたくさんの菫に出会えて本当に素晴らしいですね。
それからアナグマ君まで登場びっくりです。あでやかな曙菫は素敵です-----。
春、山歩きにも良い季節、楽しみですね。
2015/4/18 18:38
Re: こんにちは!!
minnieさん

アナグマ、、本当にぼんやりと、本当に『考えこと』をしているかのようでした。
数メートルのところまで、真っ直ぐこちらに向かって来たのですから。
ツキノワグマ、、でなくて良かったとも言えますね。
正直、自分もびっくりでした。
お花、、これから本格的になりますね。

Y-chan
2015/4/19 14:59
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