茶臼岳
- GPS
- 09:56
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,721m
- 下り
- 2,705m
コースタイム
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 9:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
芝沢ゲートまでの車道が落石などでやや荒れている感じ 崩落個所は逆に少し整備が進んでいたような感じがしました。 |
写真
感想
正直もう11月入っているのでアルプスは雪だろうとずっと思ってたので敬遠していたんですけどね。
11月に入っても例年にない気温の高い秋と10月末の南駒周回での2000m以上の状況
何より昨日の雨・強風の天気予報なのに山頂3000mでの気温予報が4度という
これほんと?っていう位の異常気象を見て、まぁ雪がついてたら撤退するか。
と思いながら宿題になってた茶臼岳に。
先月辺りに計画したのに、初めて位のやる気の出なさで敬遠した山でしたが、芝沢ゲート周辺は割と通行止めになりやすいので、春まで待ってたらまた通行止めになりかねないので丁度良かったとも。
今回は決めてからもテンション落ちることも無く楽しんで来れました。
芝沢ゲートまでの車道は夏と同じ、下栗の里周辺で通行止めが多数あるが、案内がしっかりしているので迷うような道ではない、というか迷う余地がないくらいの一本道。
夏に比べると枯葉が積もっていたのに加えて、若干路面の陥没と落石が気になりました。前日の雨風で落石もあったのかも。
芝沢ゲートからの林道も特に変わりなく、崩落地点は迂回路使うまでもないくらいに回復しているように見えました。
易老渡から先は1年ぶり、とはいえ南アルプスだなぁというような感じの道が続きました。
ずっと森林限界を超えることも無く、木々も豊富なので見晴らしは少ない登山道
易老渡から希望峰までの道で所々視界が開け、希望峰から茶臼岳までは気持ちのいい稜線歩き
出来れば冬毛になった雷鳥に会えないかなぁと思ってましたが遭遇できず、こればっかりは仕方ないですね。
来週からは-15度という予報がでているので、晴れの雪のない聖・光が見られるのも今年は今日が最後かなぁと思いながら青空の稜線歩きを楽しんできました。
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