記録ID: 6634551
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖
春の茶臼岳(畑薙大吊橋より)
2024年04月07日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:21
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,036m
- 下り
- 2,024m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:38
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 13:21
19:00
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■混み具合 沼平🅿️に車4台 茶臼登山道は、ソロ下山者1名 ■雪 ~大無間ベンチ:道脇にわずか。 大無間ベンチ~:残雪。チェンスパ級。 (突如出現。しかも一部凍ってた。) 倒木ベンチ~:アイゼン装着する程度。 (以降稜線まで地面露出箇所なし) 稜線:いきなり残雪がない区間多発。 ■気温 ※茶臼小屋外の温度計ベース (日)12:00 10° ■水場 茶臼小屋の水場は未確認。 でも多分まだ雪の下。 横窪沢小屋の沢の取水をオススメ。 ■畑薙一般ルート 畑薙大吊橋 │ 鉄塔(鳥小屋尾根ルート分岐) ヤレヤレ峠( 〃 ) │ 1号吊橋 2号吊橋 3号吊橋 │←R5崩壊が進行。増水時不可かも⚠️ 急斜登←落石注意 │ 水場💧 4号吊橋 │ ウソッコ沢小屋(沢💧) 5号吊橋 │ 横窪峠 │ ←残雪ほぼなし │(チェンスパも不要) 横窪沢小屋(沢💧) │ 大無間(だいむげん)ベンチ │ ←トラバース区間に残雪出現。 | 踏まずには通れない量。 │ (しかも一部凍ってた) 倒木ベンチ 樺段 │ ←トラバース道迷い注意⚠️ │(尾根直は傾斜と藪で時間かかる) 茶臼小屋(水💧)←❓不明 │ 稜線(茶臼岳や上河内岳) |
その他周辺情報 | 駿河徳山のミニストップ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着(宿泊用含む)
雨具
冬靴
ゲイター
チェーンスパイク
12本爪アイゼン
ヘルメット
ゴーグル
サングラス
バラクラバ
ネックウォーマー(薄)
手袋(防寒テムレス+アンダー)
スキーストック1本
ピッケル
ザック(38ℓ)
食事(調理器具+行動食+非常食)
水分(飲料720ml+横窪取水700ml)
コンパス
ヘッドランプ(予備電池含む)
太陽光ランタン
保険証
携帯(GPSアプリ+予備バッテリー含む)
コンタクトレンズの箱(予備眼鏡)
腕時計
日焼け止
ハクキンカイロミニ
ココヘリタグ
テン泊セット(1人用。寝袋♯3+エアマット+銀マット)
デジカメ
双眼鏡
|
---|---|
備考 | ・食事(おにぎり)を忘れるという初めてのミス ・高度計も忘れた。天気よくて本当に良かった。 |
感想
野鳥たちのハイシーズンは高山植物の開花よりも1ヶ月くらい早いので、残雪期を大いに楽しむことができます。
まだ賑やかなのはウソッコ沢小屋まで。とはいえ、来るたび賑やかになってくだろうという確信にわくわくが止まりません。最高です。
<確認した野鳥>
※姿を見れた鳥は●印(あとは声のみ)
※特に嬉しかったものに★印
ジュウイチ(まだ「ジュイ」)
コゲラ
アオゲラ
カケス
ホシガラス
ハシブトガラス
ヒガラ
ヤマガラ●
コガラ●
シジュウカラ●
センダイムシクイ★(良く鳴く)
キクイタダキ
ミソサザイ●★(良く鳴く)
ゴジュウカラ
ルリビタキ♂●
カワガラス
キセキレイ
イカル
ウソ●
<その他>
ニホンザル●(林道。「キャウ!」と鳴いてた。)
イノシシ●(1号橋上の作業小屋)
ニホンジカ●(大量)
カモシカ(糞のみ)
ハクビシン●(畑薙第2ダム付近。こんな集落近くでもない奥山にいるんだ!)
アナグマ●(田代の前後で計3頭)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:183人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する