「石和温泉7:35着の電車で、石和温泉駅7:35発の富士急バスに乗車」という高難度ミッション。バスが3分遅れの到着という幸運で見事に達成!次のバスは8:03発です。
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12/17 7:37
「石和温泉7:35着の電車で、石和温泉駅7:35発の富士急バスに乗車」という高難度ミッション。バスが3分遅れの到着という幸運で見事に達成!次のバスは8:03発です。
おかげで予定より30分早く三ツ峠入口バス停に到着。
この時点での乗客は甲府駅方面から1人、石和で乗った私1人、その後の停留所で乗った1人の3人だけでした。
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12/17 8:15
おかげで予定より30分早く三ツ峠入口バス停に到着。
この時点での乗客は甲府駅方面から1人、石和で乗った私1人、その後の停留所で乗った1人の3人だけでした。
バス停は新御坂トンネルを出てすぐのところ。登山口の標識もバッチリ。近くには駐車場もありました。
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12/17 8:16
バス停は新御坂トンネルを出てすぐのところ。登山口の標識もバッチリ。近くには駐車場もありました。
登りは板取沢の登山道。沢沿いの道ですが荒れて不明瞭な箇所は少なく、ピンクテープも多く安心して歩けます。
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12/17 8:30
登りは板取沢の登山道。沢沿いの道ですが荒れて不明瞭な箇所は少なく、ピンクテープも多く安心して歩けます。
階段が多めなのは玉に瑕ですが、階段の状態も沢道にし良好な状態を保っています。
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12/17 8:44
階段が多めなのは玉に瑕ですが、階段の状態も沢道にし良好な状態を保っています。
沢を離れ、山腹をつづら折りに登って尾根にでました。
季節風が強めに吹いて寒い!
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12/17 9:07
沢を離れ、山腹をつづら折りに登って尾根にでました。
季節風が強めに吹いて寒い!
樹間からは河口湖方面が見えるようになりました。
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12/17 9:18
樹間からは河口湖方面が見えるようになりました。
広瀬からの尾根道と合流しました。この先はえげつない急坂が繰り返し現れます。
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12/17 9:21
広瀬からの尾根道と合流しました。この先はえげつない急坂が繰り返し現れます。
急坂なのでところどころ好展望なのは救いです。
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12/17 9:27
急坂なのでところどころ好展望なのは救いです。
富士山上部は雪煙が舞っています。
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12/17 9:27
富士山上部は雪煙が舞っています。
落ち葉で滑る、黒土も滑る。こんな急坂が断続的に現れます。
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12/17 9:32
落ち葉で滑る、黒土も滑る。こんな急坂が断続的に現れます。
写真では伝わらない、この急坂。マジで地獄坂と名付けたいくらいです。
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12/17 9:45
写真では伝わらない、この急坂。マジで地獄坂と名付けたいくらいです。
と思ったら急に尾根が広がって平坦地が現れます。登山道は尾根の西の端を通っていきますが、雪の降った日に初見でこんな場所に入ったらアウトやろなあ・・・。
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12/17 9:59
と思ったら急に尾根が広がって平坦地が現れます。登山道は尾根の西の端を通っていきますが、雪の降った日に初見でこんな場所に入ったらアウトやろなあ・・・。
頂上が近づいて、好展望地に到着。この周辺には数カ所展望台となる場所があります。富士山が近くて大きい!
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12/17 10:10
頂上が近づいて、好展望地に到着。この周辺には数カ所展望台となる場所があります。富士山が近くて大きい!
西へと続く御坂山地主脈縦走路も魅力的に見えます。右奥の南アルプスは季節風の雲がかかって厳しい気象条件のようです。
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12/17 10:11
西へと続く御坂山地主脈縦走路も魅力的に見えます。右奥の南アルプスは季節風の雲がかかって厳しい気象条件のようです。
同じ構図の写真を何枚も撮ってしまいます。逆に富士山以外の被写体が(この日に関しては)なかった、とも言えます。
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12/17 10:12
同じ構図の写真を何枚も撮ってしまいます。逆に富士山以外の被写体が(この日に関しては)なかった、とも言えます。
先程の展望地からひと登りしたところに、いわゆる「黒岳展望台」と呼ばれている場所があります。この場所が一番広く、大人数での休憩にも向いています。
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12/17 10:24
先程の展望地からひと登りしたところに、いわゆる「黒岳展望台」と呼ばれている場所があります。この場所が一番広く、大人数での休憩にも向いています。
展望台からゆるく登って黒岳頂上。ブナ林の明るく広い頂上ですが、ベンチなどはありません。そして風が冷たく、陽が差しているのにとても寒い!
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12/17 10:28
展望台からゆるく登って黒岳頂上。ブナ林の明るく広い頂上ですが、ベンチなどはありません。そして風が冷たく、陽が差しているのにとても寒い!
黒岳山頂にある潰れ小屋・・・。
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12/17 10:28
黒岳山頂にある潰れ小屋・・・。
黒岳から御坂峠へと下ります。最初はやや急ですが、次第に傾斜も落ち着いて、穏やかな歩きやすい縦走路続きます。
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12/17 10:51
黒岳から御坂峠へと下ります。最初はやや急ですが、次第に傾斜も落ち着いて、穏やかな歩きやすい縦走路続きます。
御坂峠に到着。峠にある天神社とは菅原道真公を祀った神社だそうです。
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12/17 11:08
御坂峠に到着。峠にある天神社とは菅原道真公を祀った神社だそうです。
御坂峠からは、御坂山への登り返しとなります。
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12/17 11:09
御坂峠からは、御坂山への登り返しとなります。
送電鉄塔のある場所からは富士山の展望が良好です。
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12/17 11:24
送電鉄塔のある場所からは富士山の展望が良好です。
雪煙がすごい。
ちなみにこの日の御坂山地の登山道は雪とは無縁でした。
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12/17 11:24
雪煙がすごい。
ちなみにこの日の御坂山地の登山道は雪とは無縁でした。
たまに岩場もありますが、相変わらず歩きやすい縦走路が続きます。御坂山までは小ピーク2つを超えますが、体力的な負担は重くないです。(冬だしね)
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12/17 11:25
たまに岩場もありますが、相変わらず歩きやすい縦走路が続きます。御坂山までは小ピーク2つを超えますが、体力的な負担は重くないです。(冬だしね)
稜線上は大きなブナの木がちらほらと。
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12/17 11:32
稜線上は大きなブナの木がちらほらと。
新緑の時期も楽しそうな稜線です。
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12/17 11:37
新緑の時期も楽しそうな稜線です。
御坂山に到着。
7:35のバスに乗れなかった場合は、ここで引き換えして藤の木バス停に下山する予定でした。体力も時間も余裕があるので、清八山へと縦走します。
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12/17 11:39
御坂山に到着。
7:35のバスに乗れなかった場合は、ここで引き換えして藤の木バス停に下山する予定でした。体力も時間も余裕があるので、清八山へと縦走します。
御坂山を過ぎると、南側にコメツガなどの針葉樹が見られるようになります。
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12/17 12:06
御坂山を過ぎると、南側にコメツガなどの針葉樹が見られるようになります。
そして時々現れる富士山の好展望地。
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12/17 12:12
そして時々現れる富士山の好展望地。
旧御坂峠に到着。
「旧」と書きましたが、御坂山の西にある「御坂峠」のほうが、鎌倉往還上の「御坂峠」で歴史があります。
2つの御坂峠のどちらを新・旧と呼んでも直下を通るトンネルの名称との兼ね合いもあり、しっくりきません。
「山と高原地図」は諦めて両方とも単に「御坂峠」としていますが、それもそれでややこしいw
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12/17 12:18
旧御坂峠に到着。
「旧」と書きましたが、御坂山の西にある「御坂峠」のほうが、鎌倉往還上の「御坂峠」で歴史があります。
2つの御坂峠のどちらを新・旧と呼んでも直下を通るトンネルの名称との兼ね合いもあり、しっくりきません。
「山と高原地図」は諦めて両方とも単に「御坂峠」としていますが、それもそれでややこしいw
旧御坂峠の道標、「清八峠まで45分」ってどんだけ健脚設定なんですか・・・。
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12/17 12:19
旧御坂峠の道標、「清八峠まで45分」ってどんだけ健脚設定なんですか・・・。
旧御坂峠からひと登りの1470m圏ピーク。アセビの木の両側に踏み跡が見られますが、左側が正解でした。
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12/17 12:29
旧御坂峠からひと登りの1470m圏ピーク。アセビの木の両側に踏み跡が見られますが、左側が正解でした。
富士山の展望があるたびに写真を撮ってしまいます。
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12/17 12:33
富士山の展望があるたびに写真を撮ってしまいます。
三ツ峠がだいぶ近くに感じるようになりました。
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12/17 12:33
三ツ峠がだいぶ近くに感じるようになりました。
この付近はコメツガ林が多く見られました。
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12/17 12:36
この付近はコメツガ林が多く見られました。
東電の送電鉄塔の立つ八丁峠。地名wikiでは「ここは本来の八丁峠ではない」旨が長文で書かれてますが、「現役の道が通っている方を優先して峠と呼ぶ」と考えればこちらが八丁峠でいいんじゃないですかね。公共の場所での自己満足は程々にしてほしいです。(宮内ヲタとか原全教ヲタとか)
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12/17 12:56
東電の送電鉄塔の立つ八丁峠。地名wikiでは「ここは本来の八丁峠ではない」旨が長文で書かれてますが、「現役の道が通っている方を優先して峠と呼ぶ」と考えればこちらが八丁峠でいいんじゃないですかね。公共の場所での自己満足は程々にしてほしいです。(宮内ヲタとか原全教ヲタとか)
八丁峠から見える、黒岳とその手前に立ちはだかる御坂山。右側の釈迦ヶ岳が見えたの今日初めてかな?
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12/17 12:56
八丁峠から見える、黒岳とその手前に立ちはだかる御坂山。右側の釈迦ヶ岳が見えたの今日初めてかな?
旧御坂峠から約1時間で八丁山到着。清八峠まで45分はやはり無理でしたw
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12/17 13:14
旧御坂峠から約1時間で八丁山到着。清八峠まで45分はやはり無理でしたw
南アルプスは依然として季節風の雪雲に覆われています。
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12/17 13:15
南アルプスは依然として季節風の雪雲に覆われています。
大沢山からの道と合流し、あとは既踏の区間となっています。
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12/17 13:34
大沢山からの道と合流し、あとは既踏の区間となっています。
清八山に到着しました。登頂4回目ともなると、かなり愛着がでてきます。
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12/17 13:43
清八山に到着しました。登頂4回目ともなると、かなり愛着がでてきます。
清八山からみた黒岳の山容が気に入ったのが、本日の山行のきっかけとなりました。対照的な山容の黒岳と釈迦ヶ岳が並ぶ姿が印象的です。釈迦ヶ岳も適当な交通手段があれば登ってみたいです。
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12/17 13:42
清八山からみた黒岳の山容が気に入ったのが、本日の山行のきっかけとなりました。対照的な山容の黒岳と釈迦ヶ岳が並ぶ姿が印象的です。釈迦ヶ岳も適当な交通手段があれば登ってみたいです。
いつものように清八松と富士山の写真を。
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12/17 13:49
いつものように清八松と富士山の写真を。
下山開始。16:09の笹子駅の電車にギリギリ間に合いそうなので、飛ばし気味に歩きます。
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12/17 13:59
下山開始。16:09の笹子駅の電車にギリギリ間に合いそうなので、飛ばし気味に歩きます。
40分ほどで林道に。多分自己最速記録でしょう。
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12/17 14:41
40分ほどで林道に。多分自己最速記録でしょう。
冬にここに来るのは初めてですが、渡渉点の水量はいつも以上に少なかった。
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12/17 14:46
冬にここに来るのは初めてですが、渡渉点の水量はいつも以上に少なかった。
今日も不気味な唸りを上げている東山梨変電所。
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12/17 14:56
今日も不気味な唸りを上げている東山梨変電所。
ここは草ぼーぼーの空き地だった記憶がありますが、追分ふれあい公園・・・?
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12/17 15:15
ここは草ぼーぼーの空き地だった記憶がありますが、追分ふれあい公園・・・?
甲州街道付近に降りてきました。
左から2番めのピーク、頂上付近に反射板があるので、笹子雁ヶ腹摺山っぽいです。
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12/17 15:20
甲州街道付近に降りてきました。
左から2番めのピーク、頂上付近に反射板があるので、笹子雁ヶ腹摺山っぽいです。
清八山から2時間切って、笹子駅到着。
みどり屋さん、5個入りの笹子餅は売り切れていたので、はじめて蔵酒まんじゅうを買ってみました。
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12/17 15:46
清八山から2時間切って、笹子駅到着。
みどり屋さん、5個入りの笹子餅は売り切れていたので、はじめて蔵酒まんじゅうを買ってみました。
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