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雪山ハイキング
奥秩父
『第42話』◯甲武信ヶ岳【ひたすら尾根を登る修行篇】
2024年02月18日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:14
15:34
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は、土むき出し。後半はほぼ積雪。 踏み固められていて踏み抜きはなし。 木賊山のトラバースだけはあまり歩かれていないようでした。 徳ちゃんと近丸の分岐よりちょい先までの登山道はワイモバイル電波ビンビン。 連絡はそこまでに済ませよう。 |
その他周辺情報 | 西沢渓谷 |
写真
感想
雪があるけど、難易度が高すぎなさそうな甲武信ヶ岳へ。
コースタイムが10時間というのもステップアップにちょうどよいと思った。
近丸新道は荒れていると言う情報を見たので、行きも帰りも徳ちゃん新道で。
道の駅に車を停め、車道を歩き西沢山荘跡から登山道へ、登りはずーっと尾根道を、途中平坦になったりとかもほとんどなく、木賊山までいく。
アップダウンの繰り返しよりは好き。
一旦、鞍部の甲武信小屋へ下り、甲武信ヶ岳へ登る感じ。
雪は前半は土むき出しですが、後半(特に徳ちゃん新道と近丸新道の合流点より上)は凍りついた状態になっており、アイゼン必須と思われる。
良く歩かれていて、今回のルートではワカン等は不要。
ただ、この日は僕を除き、二組しか入山していなかった模様。
下りで木賊山をトラバースするルートを予定していましたが、古いスノーシューの跡だけがあり、ズボズボいくので諦めて木賊山を登り返した(100mくらい)。
樹相は変わるが、頂上まで木々がある👀
山頂付近で少し晴れ、富士山や周りが多少望めた。
12時を過ぎたらほぼ真っ白になった。
下山時、鹿の群れが横切る🦌
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