天狗岳 ミドリ池から石楠花尾根

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:57

5:48 ミドリ池入口
6:30 6:31 こまどり沢水場
6:40 6:59 こまどり沢看板
7:18 7:19 しらびそ小屋
7:22 7:23 ミドリ池
7:27 7:28 中山峠・本沢温泉分岐
8:07 8:07 中山峠・みどり池まで40分道標
8:31 8:37 中山峠
9:15 9:16 天狗岳分岐
9:26 9:27 天狗の鼻
9:31 9:36 東天狗岳
9:52 10:06 天狗岳
10:18 10:18 東天狗岳
10:22 10:28 天狗の鼻
10:34 10:34 天狗岳分岐
11:07 11:07 中山峠
11:11 11:16 見晴らし台
11:22 11:22 中山分岐
11:52 12:00 ニュウ
12:06 12:06 稲子湯分岐
12:19 12:19 白樺尾根/石楠花尾根/白駒池分岐
13:48 ミドリ池入口

天候

まさしく登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ミドリ池登山口の駐車スペースに駐車

松原湖以降雪道です。
0時過ぎに着いた時には空きはわずかでした。

コース状況／危険箇所等

雪道ですが、危険箇所はありません。

写真

2/24 6:06

車中で仮眠してから登山開始しました。
薄っぺらい夏用寝袋だとちょっと寒かったけど、4時間ほど眠れて体調バッチリ！

2/24 6:53

コマドリ沢の休憩適地
ここでアイゼンをつけました。最初からアイゼンで歩いた方が良かった。

2/24 6:53

雪面に咲く花？

2/24 7:18

しらびそ小屋
久しぶりだなと思って記録を見返したら、家族で泊まった2016年以来でした。
子供達との雨のテント泊も忘れられない。

2/24 7:18

寂しいがもう家族で全員で登ることはないけど、思い出は残る。

2/24 7:18

ミドリ池と天狗岳
天気ヨシ！あそこに登るぞ！

2/24 7:19

ホシガラスが食事中？

2/24 8:32

中山峠
ここの登りで疲れたので一息入れます。

2/24 8:43

中山
あそこで長男はお絵描きしていたなぁ。

2/24 8:43

天狗岳へ向かいます。

2/24 8:45

風がなくてサイコー

2/24 9:33

東天狗に登頂
登山日和なので賑わっていました。

2/24 9:33

西天狗に足をのばします。

2/24 9:34

比嘉天狗からヤリホ
何度も撮ってしまう。

2/24 9:35

浅間山

2/24 9:54

西天狗に登頂

2/24 9:55

八ヶ岳主峰 赤岳

2/24 9:55

硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳

2/24 9:56

南アルプス

2/24 9:56

中央アルプス

2/24 9:56

低層に雲海が広がっています。

2/24 9:57

蓼科山と北八の森

2/24 10:11

東天狗に戻らず巻こうとしたら、とうせんぼされていました。踏み跡あったけど…
少し上から巻きました。

2/24 11:16

見晴台から金峰山

2/24 11:52

ニュウに立ち寄りました。
記録を見返したら、家族で高見石小屋泊した時に登った2015年以来です。ここから子供達は泊まった高見石小屋の小屋番 キムタクさんの名前を叫んでいました。
なんか思い出探しの山行だなぁ。

2/24 11:53

富士山

2/24 11:55

妙高火打ではないかと。

2/24 12:59

石楠花尾根を下ります。
トレースがあったので助かりました。

2/24 13:33

林道に出ました。
白樺尾根方面への踏み跡はありません。

2/24 13:40

林道を離れてミドリ池入口へ下ります。
この標高あたりが霧に包まれて幻想的でした。

2/24 13:48

お疲れ様です。駐車スペースにおりました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

たっつん

雪の天狗岳。本当に天気に恵まれた登山で、山頂からは絶景を見渡すことができた。
八ヶ岳は子供達が小さい時に家族で山小屋に泊まったところが多い。今回歩いたコースもいくつかは皆で歩いた思い出のある場所だった。今となっては、カミさんは運動できない病を患い、子供達は大きくなりそれぞれ好きなことをして、家族で登山することはなくなった。でも、その場その場であの時の思い出が思い出されて良かった。