青空が迎えてくれた空木岳!
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,817m
- 下り
- 1,818m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日時点でアイゼン不要です。一部残雪はありますが、心配なしです。 |
その他周辺情報 | 温泉はこぶしの湯 http://www.chuo-alps.com/kobushi/ 610円。清潔感あり。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
合羽
ダウン
水500
水1ℓ
アクエリアス
ゼリー
行動食
タオル
ストック
熊鈴
救急セット
コンパス
アイゼン
ピッケル
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感想
先週の皇海山に続く残る百名山チャレンジ。アルプスで残っている百名山で最も軽そうな空木岳を選んだ。塩見岳も考えていたが、土曜日は天気が今ひとつだったので、またの機会とした。
まずは前日入りして伊那市に寄ってローメンを食べる。萬里さんといって、ローメンを編み出した発祥の地だそうだ。見た目は意見が分かれそうだが、ソース、酢、ごま油、七味を入れて整える。美味しくいただけました!
そっちの話に寄せると山レコから脱線してしまったので本題に戻そう。
駒ヶ根から池山登山口まで進み前泊する。先週の栗原川林道で慣れたので、ダートが気にならない。夜21時、すでに駐車場は数台の車が仮眠モード。私もサッサと寝ます。
翌朝4時。車が増えてる。停める場所がなくなってくる(とはいえ、路肩はまだまだある)。準備して出発する。池山登山口までの道が工事中のため、林道を500m戻って登山道に取り付く。そこから急登でない山道を登っていく。標高差はそれなりにあるが、じわじわやられる感じ。大地獄にも気付かずに進んでいく。迷尾根付近ではピンクのテープが直登方向についているが気にしない。まいて普通の登山道をひた進むのが正解。登山道はほぼずっと巻いていく。避難小屋との分岐は駒岩方面に進み、プラス1時間で山頂まで来た。ここでようやく青空が見える。最後の力を振り絞るが、急登がなかった割には結構脚にきている。20歩進んで休む繰り返しで、何とか山頂に到着。
山頂ではチャックウイルソンとよく似た外国人と話す。名古屋に住んでいて、駒ヶ根インターまでバスで、今日はクラモトまで下山し電車で帰るそうだ。山をこよなく愛している方で、ほんのちょっとだが色々お話できた。他にも名古屋から来られた方で、百名山の話など色々お話させていただいた。山の出会いはほんとにいいものだ。
無事下山し、こぶしの湯に入り、渋滞ながらも遅くならずに帰ることができた。
次週は天気次第だが、五竜あたりを歩けたらいいなー
zucchi
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