ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6582491
全員に公開
ハイキング
丹沢

ユーシンブルーを見てから塔ノ岳へ

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
22.2km
登り
1,384m
下り
1,422m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
1:20
合計
8:03
8:00
12
8:12
8:12
18
8:30
8:31
10
8:41
8:41
32
9:13
9:14
7
9:21
9:21
16
9:37
9:38
15
9:53
9:53
8
10:05
10:06
6
10:12
10:12
14
10:26
10:40
17
10:57
10:57
14
11:11
11:12
95
12:47
12:54
6
13:00
13:03
2
13:05
13:47
2
13:49
13:50
12
14:02
14:02
5
14:07
14:07
7
14:14
14:16
16
14:32
14:32
12
14:44
14:46
7
14:53
14:53
7
15:00
15:00
12
15:12
15:13
11
15:24
15:24
3
15:27
15:28
11
15:39
15:40
6
15:46
15:47
6
15:53
15:53
5
15:58
15:58
5
16:03
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:新松田駅7:15発西丹沢ビジターセンター行きバス,玄倉で下車
帰り:大倉から神奈中バスで渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
最近のレコにあるように玄倉林道はユーシンまでは問題なく歩けます。ただし神奈川県の情報サイトでは仲の沢林道分岐から先は依然として歩行者も通行止めとなっています。
ユーシンから先は倒木,陥没,土砂崩れ,落石などかなり荒れていました。
尊仏の土平から塔ノ岳(西尾根)は歩く人が少ないためか踏み跡が不明瞭なところも多少ありますが,問題なく歩けます。水場から上はきれいに整備されています。
その他周辺情報 大倉バス停手前の「どぶろく家」:自家製どぶろく,自家製こんにゃく,ジビエドッグ。なお,居酒屋ではないのでどぶろく(半合ほど)は1人2杯までとのこと。
大倉バス停前の「山カフェ」でいつものようにバス待ち1人反省会。
スタートは玄倉。玄倉から歩くのは初めてです。


2024年03月24日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 7:58
スタートは玄倉。玄倉から歩くのは初めてです。


丹沢湖。桜はまだこれから。
2024年03月24日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 7:58
丹沢湖。桜はまだこれから。
車両通行禁止。歩行者通行禁止の小さな白い看板もありますが...
2024年03月24日 08:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 8:03
車両通行禁止。歩行者通行禁止の小さな白い看板もありますが...
これは歩行者はOKと取れますね。
2024年03月24日 08:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 8:04
これは歩行者はOKと取れますね。
さっそくユーシンブルーの予感。
2024年03月24日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 8:08
さっそくユーシンブルーの予感。
発電所への送水管。
2024年03月24日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 8:08
発電所への送水管。
林道沿いにミツマタ。
2024年03月24日 08:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/24 8:17
林道沿いにミツマタ。
下から撮ると黄色く写りますね。
2024年03月24日 08:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 8:23
下から撮ると黄色く写りますね。
分岐は右へ。何かあったら自分で何とかする覚悟で進みます。
2024年03月24日 08:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 8:26
分岐は右へ。何かあったら自分で何とかする覚悟で進みます。
道自体は大丈夫という情報を得ているので進みます。
2024年03月24日 08:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 8:31
道自体は大丈夫という情報を得ているので進みます。
林道入口と同じ文言。「車両は」通行止めとのこと。
2024年03月24日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 8:40
林道入口と同じ文言。「車両は」通行止めとのこと。
トンネル1。中の壁は新しい様子。
2024年03月24日 08:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 8:57
トンネル1。中の壁は新しい様子。
トンネルの向こう,左からトンネルの上を回り込んで登る細い道があるようで,山神峠から伊勢沢ノ頭に向かう道のようです。左下には「点検用巡視路」と書いてあります。
2024年03月24日 08:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 8:58
トンネルの向こう,左からトンネルの上を回り込んで登る細い道があるようで,山神峠から伊勢沢ノ頭に向かう道のようです。左下には「点検用巡視路」と書いてあります。
トンネル2は長くて真っ暗。ヘッデン装着。バッテリーが古かったようで明るさ不十分(反省)。バッテリー交換も面倒なのでスマホのライトで進む。緩い上りで,緩くカーブしているので壁にぶつかりそうになり怖い。

2024年03月24日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 9:09
トンネル2は長くて真っ暗。ヘッデン装着。バッテリーが古かったようで明るさ不十分(反省)。バッテリー交換も面倒なのでスマホのライトで進む。緩い上りで,緩くカーブしているので壁にぶつかりそうになり怖い。

出口が見えるとホッとしますね。
2024年03月24日 09:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:14
出口が見えるとホッとしますね。
トンネルを抜けると砂覆道。レコで見かける柱の間から見る渓谷。
2024年03月24日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 9:15
トンネルを抜けると砂覆道。レコで見かける柱の間から見る渓谷。
下を覗くと恐ろしい絶壁!
2024年03月24日 09:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 9:14
下を覗くと恐ろしい絶壁!
トンネルも覆道も大変な工事だったでしょうね。
2024年03月24日 09:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:16
トンネルも覆道も大変な工事だったでしょうね。
トンネル3。出口が見えるので安心。
2024年03月24日 09:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 9:17
トンネル3。出口が見えるので安心。
トンネルを抜けた先,右からきれいな滑滝がありました。
2024年03月24日 09:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:19
トンネルを抜けた先,右からきれいな滑滝がありました。
この辺り川幅が狭まっています。
2024年03月24日 09:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:19
この辺り川幅が狭まっています。
玄倉ダムに到着。
2024年03月24日 09:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 9:20
玄倉ダムに到着。
初めて見たユーシンブルー。緑がかった青でした。
2024年03月24日 09:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11
3/24 9:21
初めて見たユーシンブルー。緑がかった青でした。
対岸からユーシンブルーニ注ぐ。
2024年03月24日 09:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 9:22
対岸からユーシンブルーニ注ぐ。
また小さい滝。
2024年03月24日 09:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:26
また小さい滝。
トンネル4は短め。上にトンネル名が付いていませんが,西丹沢登山詳細図を見たら「第四隧道」でした。
2024年03月24日 09:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:32
トンネル4は短め。上にトンネル名が付いていませんが,西丹沢登山詳細図を見たら「第四隧道」でした。
引続き第五隧道。ワイルドなトンネルですね。一応ヘルメット持ってくるべきだったかな。落石もあるかもしれないし。
2024年03月24日 09:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:35
引続き第五隧道。ワイルドなトンネルですね。一応ヘルメット持ってくるべきだったかな。落石もあるかもしれないし。
倒木が電線にのし掛かってました。
2024年03月24日 09:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:36
倒木が電線にのし掛かってました。
ゲートのわきをすり抜けて洞角隧道へ。
2024年03月24日 09:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 9:41
ゲートのわきをすり抜けて洞角隧道へ。
河原が広くなりました。
2024年03月24日 09:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:45
河原が広くなりました。
トンネル7。
2024年03月24日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:46
トンネル7。
初めての玄倉林道ですが,崩落個所の修復の様子がよく分かります。
2024年03月24日 09:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 9:47
初めての玄倉林道ですが,崩落個所の修復の様子がよく分かります。
久しぶりに道標。以前は登山ルートだったことがわかります。
2024年03月24日 09:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:48
久しぶりに道標。以前は登山ルートだったことがわかります。
雨山橋に到着。
2024年03月24日 09:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 9:51
雨山橋に到着。
当初は寄から檜岳〜雨山のつもりだったので,ここから雨山峠に上がろうかとも考えましたが,玄倉から熊木沢出合までどのくらいの距離感かを知りたくて,林道を先に進むことにしました。
2024年03月24日 09:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 9:52
当初は寄から檜岳〜雨山のつもりだったので,ここから雨山峠に上がろうかとも考えましたが,玄倉から熊木沢出合までどのくらいの距離感かを知りたくて,林道を先に進むことにしました。
ユーシンロッジへの入り口。塔ノ岳への道標もあります。かつては大ぜいの人が歩いたのかな。
2024年03月24日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 10:02
ユーシンロッジへの入り口。塔ノ岳への道標もあります。かつては大ぜいの人が歩いたのかな。
大きめの堰堤。
2024年03月24日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 10:04
大きめの堰堤。
ユーシンから先はかなり荒れています。倒木もそのまま。
2024年03月24日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 10:06
ユーシンから先はかなり荒れています。倒木もそのまま。
ここにも倒木。
2024年03月24日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 10:12
ここにも倒木。
大きな穴にびっくり。
2024年03月24日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/24 10:22
大きな穴にびっくり。
落ちたら這い上がるのは無理かも。奥にこういうのがあるから玄倉林道の通行止めは納得できます。慎重に通過。
2024年03月24日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/24 10:22
落ちたら這い上がるのは無理かも。奥にこういうのがあるから玄倉林道の通行止めは納得できます。慎重に通過。
最後のトンネル。足元も砂利が積もってました。
2024年03月24日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/24 10:22
最後のトンネル。足元も砂利が積もってました。
先っぽを切断したところもありますね。
2024年03月24日 10:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 10:24
先っぽを切断したところもありますね。
熊木沢出合のシンボルが見えてきました。ひたすら歩けば玄倉から2時間半か。
2024年03月24日 10:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 10:26
熊木沢出合のシンボルが見えてきました。ひたすら歩けば玄倉から2時間半か。
梯子で登って,蛭ヶ岳南面を見に行きます。12月にここに来たときはガスで見えなかったけど,今日は見えそうです。
2024年03月24日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 10:28
梯子で登って,蛭ヶ岳南面を見に行きます。12月にここに来たときはガスで見えなかったけど,今日は見えそうです。
ピンぼけ残念だけど,はっきり見えました。意外と近く見えるけど,実際に向かうとなると大変だろうな。

2024年03月24日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/24 10:32
ピンぼけ残念だけど,はっきり見えました。意外と近く見えるけど,実際に向かうとなると大変だろうな。

林道に戻り,塔ノ岳方面へ。
2024年03月24日 10:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 10:40
林道に戻り,塔ノ岳方面へ。
車が通れなくなってもうだいぶ経っているはずなのに,なぜか反射板だけ新しく見えます。
2024年03月24日 10:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 10:43
車が通れなくなってもうだいぶ経っているはずなのに,なぜか反射板だけ新しく見えます。
オガラ沢出合までに崩れた土砂の急斜面を横切るところがいくつかあります。ここは少し登り,有るような無いような踏み跡を慎重に通過しました。
2024年03月24日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 10:47
オガラ沢出合までに崩れた土砂の急斜面を横切るところがいくつかあります。ここは少し登り,有るような無いような踏み跡を慎重に通過しました。
ここは最後の一段を登る時に左のトラロープを頼りました。
2024年03月24日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 10:53
ここは最後の一段を登る時に左のトラロープを頼りました。
オガラ沢出合までたどり着きました。ここから鍋割山北尾根末端のピークを回り込んで尊仏ノ土平へ。
2024年03月24日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 10:57
オガラ沢出合までたどり着きました。ここから鍋割山北尾根末端のピークを回り込んで尊仏ノ土平へ。
あかるく開けた箒杉沢。向こうに丹沢主脈。左端辺りが丹沢山でしょうか。
2024年03月24日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 11:07
あかるく開けた箒杉沢。向こうに丹沢主脈。左端辺りが丹沢山でしょうか。
2年ぶりの尊仏ノ土平。前回は鍋割山から北尾根を下りてきました。
2024年03月24日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 11:11
2年ぶりの尊仏ノ土平。前回は鍋割山から北尾根を下りてきました。
広い河原の対岸上流に塔ノ岳の看板。だいぶ昔のものでしょうね。
2024年03月24日 11:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 11:14
広い河原の対岸上流に塔ノ岳の看板。だいぶ昔のものでしょうね。
道標がありました。奥にももう一つ。
2024年03月24日 11:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 11:16
道標がありました。奥にももう一つ。
階段を上がり,左から回り込むように稜線に上がります。
2024年03月24日 11:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 11:26
階段を上がり,左から回り込むように稜線に上がります。
1190m辺りのベンチで小休止。立派なブナがありました。
2024年03月24日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 12:08
1190m辺りのベンチで小休止。立派なブナがありました。
残り1.1km。長い林道歩きの疲れが出てきています。
2024年03月24日 12:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 12:14
残り1.1km。長い林道歩きの疲れが出てきています。
稜線を踏まないこういうルートは好きですね〜(笑)
2024年03月24日 12:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 12:20
稜線を踏まないこういうルートは好きですね〜(笑)
木製階段,同時に残雪。凍ってないので問題なし。
2024年03月24日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 12:38
木製階段,同時に残雪。凍ってないので問題なし。
振り向くと富士山。頭は見えないけど大きい。
2024年03月24日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 12:41
振り向くと富士山。頭は見えないけど大きい。
不動ノ水場。水量はこのくらい。
2024年03月24日 12:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 12:47
不動ノ水場。水量はこのくらい。
古いのと新しいのと。
2024年03月24日 12:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 12:47
古いのと新しいのと。
塔ノ岳山頂が見えた。ガスガスは珍しくないですね。
2024年03月24日 13:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 13:01
塔ノ岳山頂が見えた。ガスガスは珍しくないですね。
安全登山,安全下山を祈りました。
2024年03月24日 13:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 13:03
安全登山,安全下山を祈りました。
Vサインなんかしてみたり(笑)
2024年03月24日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/24 13:04
Vサインなんかしてみたり(笑)
寒いけど缶ビール。習性というのか...
2024年03月24日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 13:15
寒いけど缶ビール。習性というのか...
たっぷり休憩して,小雨の中を大倉へ。
2024年03月24日 13:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 13:49
たっぷり休憩して,小雨の中を大倉へ。
真っ白です。この後,花立山荘で山友さんと遭遇。先に下りましたが,見晴茶屋で追いつかれ,そこからお喋りしながら大倉へ。
2024年03月24日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/24 14:07
真っ白です。この後,花立山荘で山友さんと遭遇。先に下りましたが,見晴茶屋で追いつかれ,そこからお喋りしながら大倉へ。
ゴール手前でふらふらと山友さんと「どぶろく家」へ。雨宿りということで,自家製どぶろくの味見。
2024年03月24日 16:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/24 16:05
ゴール手前でふらふらと山友さんと「どぶろく家」へ。雨宿りということで,自家製どぶろくの味見。
外観はこんな感じです。平日は開いてません。
2024年03月24日 16:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/24 16:44
外観はこんな感じです。平日は開いてません。
これも習性。山カフェでバスを待つ時間を有効利用。というか敢えて一本二本あとのバスに乗る(笑)
2024年03月24日 16:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/24 16:59
これも習性。山カフェでバスを待つ時間を有効利用。というか敢えて一本二本あとのバスに乗る(笑)

装備

個人装備
アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ハードシェル タイツ 長ズボン 靴下 スパッツ 指無し手袋 グローブ 雨具ズボン 帽子 ザック 昼食 行動食 非常食 水1L お湯0.75L ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ(地図 GPS カメラ コンパス) 時計 タオル チェーンスパイク ストック ツェルト

感想

丹沢はこれまでほとんど東丹沢ばかり。鍋割山以西も少し歩いてみよう,まずはジダンゴ山,檜岳,雨山へというつもりで新松田駅で寄(やどりき)行きバスを待ったのですが,バスが来ない。時刻表を確かめると始発の時刻を1時間間違えてました。1時間待つのももったいない。たまたま前日に見ていたタンタン豆さんのレコ「ユーシンブルーを見に行こう♪玄倉林道復旧😁」を思い出し,隣の列に並び変え,7時15分発の西丹沢ビジターセンター行きで玄倉下車。予定外の林道ハイキングをスタートしました。
元々林道歩きは嫌いではないし,川の流れや大小の滝,ミツマタなどの見どころも。暗くて長いトンネルはちょっと苦手ですが,とにかく後ろを振り返らないと決心して(笑)通過。玄倉ダムでユーシンブルーを見たときは「おおっ」と声が出ました。雨山橋に戻って,当初の予定の雨山,檜岳などに回ろうかとも考えましたが,ここまで来たなら,熊木沢出合までどのくらいで行けるのか体験しておこうと思い,先に進みました。ユーシンロッジ入口からの道はかなり荒れていましたが,立ち止まって考え込むようなところもなく熊木沢出合へ。蛭ヶ岳の南面を眺めて一人悦に入ってました。帰り路は鍋割山北尾根を登ることも考えましたが,気温が低めだったので尊仏山荘でお昼にしようと塔ノ岳西尾根へ。長い林道歩きの後での登りは疲れも感じましたが,無事にガスガスの塔ノ岳到着。山荘でゆっくり休憩し,ときどき小雨がぱらつく中を大倉へ下山しました。
玄倉林道ですれ違った人が二人いた以外,塔ノ岳までは誰とも会いませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:322人

コメント

tan1957さん

こんにちは。kazutinと申します。
新松田駅で来ないバスを一緒に待っていた者です。

すんなりと代案を実践されましたね。
当初の予定をひと回り広げた感じですかね。健脚尊敬いたします。

私は大倉から鍋割山に向かい、目的だった鍋焼きうどんを食べることができました。また塔ノ岳山頂はtan1957さんよりも40分くらい前に通過したようです。

同じような山域を登られていらっしゃいますね。またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
2024/3/25 13:16
kazutinさん
コメントありがとうございました。同じ勘違いをする人が他にいるとは,お互いにおかしかったですね。私も渋沢に戻ることもチラリと頭を掠めましたが,せっかく新松田に来たので予定変更し,行き当たりばったり的に玄倉林道を歩き,最後は塔ノ岳に登りました。
次回は平日に6:50のバスに乗って,昨日の計画を実行しようと思います。またどこかでお会いしそうですね。でもバスは間違えないようにしようと思います。
2024/3/25 15:06
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら