赤岳【美濃戸から】

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 2:07
• 合計: 9:29

6:10 赤岳山荘
8:30 9:00 行者小屋
10:45 10:50 赤岳
10:58 12:00 赤岳頂上山荘
12:40 12:55 赤岳天望荘
13:00 13:00 地蔵の頭
13:45 14:00 行者小屋
15:39 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋方面から中央道・諏訪南IC→県道484→美濃戸(少し遠周りですが、時間がかかりません)

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根・地蔵尾根
　急登で、階段・ザレ・クサリ・岩場などがあるので注意して歩く必要がります。
　「らく！」の声を何回か聞きましたので特に落石に注意が必要です。
　すれ違いもタイミングを計りながら速やかにおこなう事も大事だと思います。

その他周辺情報

AM0:00に美濃戸に到着、赤岳山荘の駐車場は１０台ほどの入りでした。

写真

6/13 6:09

美濃戸山荘駐車場
(朝には満車になっていました)

6/13 6:55

シロバナノヘビイチゴ
　(駐車場辺りに沢山あります)

6/13 6:15

南沢を歩きます

6/13 6:26

ホテイラン
　(ぎりぎり間に合った感じです)

6/13 7:15

ミヤマハナゴケ
　(雪みたいですね)

6/13 7:24

キバナコマノツメ
(キスミレに似ていますね)

6/13 7:41

イワカガミ

6/13 7:57

苔には癒されます

6/13 8:28

行者小屋に到着

6/13 8:27

行者小屋からは山頂が良く見えます

6/13 8:51

赤岳
　（青空に映えます)

6/13 8:50

大同心・小同心

6/13 8:51

硫黄岳

6/13 9:21

文三郎尾根の階段

6/13 9:24

階段は続きます

6/13 10:00

キバナシャクナゲ

6/13 10:05

稜線に出ました
(北八ケ岳がキレイに見えました）

6/13 10:05

ココまで来ると赤岳山頂の迫力が増します

6/13 10:17

ハクサンイチゲ

6/13 10:18

ミヤマキンバイ

6/13 10:19

チシマアマナ

6/13 10:21

ここから、核心のクサリ場です

6/13 10:47

赤岳山頂
　（山梨県側は雲で見えません)

6/13 11:00

ここで、休憩。

6/13 11:01

6/13 12:12

横岳・硫黄岳・天狗岳

6/13 12:38

オヤマノエンドウ

6/13 12:39

ハクサンイチゲ

6/13 13:01

ココから下山です

6/13 13:12

地蔵尾根も階段が多いです

6/13 13:47

6/13 14:06

帰りに最後にもう一枚

6/13 14:22

ミヤマカタバミ

6/13 15:32

6/13 15:33

マムシグサ

6/13 15:34

ミヤマカラマツ

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

isdysys

あこがれの八ヶ岳の赤岳。

夜に駐車場に着き車中泊でしたが、なかなか寝れなくてだいぶ寝不足でのスタート。
行者小屋までは、苔の森を気持ちよく歩けてまず満足。

行者小屋まで来ると、青空と周りの展望を眺めながらの一息で満足。
しかしココからの急登は、寝不足のためか息があがってしまいなかなか足があがらなくペースダウン。
高山植物を見ながら、がんばって最後の岩場を登り山頂に着いたときはクタクタでしたが、展望の良さで満足満足。

今日の山頂はおだやかで、昼食後30分ほど昼寝をして寝不足解消ができて気分もスッキリ、ここでも満足。
山登りで初めて山頂で寝てしまうという体験もできました。