リベンジ要〜初めてのコースで川苔山（↑真名井北稜↓バリ：ウスバ尾根）コースタイム

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:53

5:45 川井駅
6:19 6:19 八桑バス停／岩岳石山登山口
6:32 6:32 上日向バス停
6:41 6:46 真名井北稜登山口
7:17 7:17 新秩父線40号鉄塔
7:31 7:32 新秩父線41号鉄塔
7:47 7:47 惣岳山(青木山)
7:51 7:52 新秩父線42号鉄塔
9:02 9:04 新蔵指ノ丸
9:44 9:46 雁掛ノ峰
9:57 9:57 馬乗石（真名井北稜）
10:07 10:08 真名井沢ノ峰
10:21 10:21 狼住所
10:33 10:37 曲ヶ谷北峰
10:48 11:02 川苔山
11:46 11:47 ウスバ乗越
12:57 13:00 竜王橋
13:29 13:29 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
13:32 13:38 川乗橋バス停
13:38 奥多摩駅

天候

晴れなれど強風

アクセス

利用交通機関：

電車

往：川井駅
復：奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

1）真名井北稜からウスバ尾根バリルート入口まで。

・川井駅から青梅街道に降り立ち、川井交差点を右折して真名井橋まで進む。
・真名井橋を渡り終えたら右の真名井林道へ進み、ゲートから80メートルほど先の黄色の鉄塔標識の所から真名井北稜に取付く。
・緩やか／やや急登して尾根に乗る。
・以降は、曲ヶ谷北峰まで、概ね緩やか／なだらかな登り道だが、途中の惣岳山、新蔵指ノ丸、雁掛ノ峰はへは急登した後、軽くダウンする。
●新蔵指ノ丸山頂手前の急斜面は、ルート不鮮明な部分がありますが、頂上に向かって登る。
・曲ヶ谷北峰からは緩やか／なだらかにダウンアップすれば川苔山に至る。
・川苔山から急降→なだらか→急降→なだらか→緩やかにアップでコブに乗る。一般道はコブで右折するが、右折点にウスバ尾根バリルート入口。


2）ウスバ尾根

　ピンクテープ＆白ペンキが付けられていて最初は順調だったが、登山道に出合う直前でうまく登山道を見つけられず、GSPに従って急斜面を下ていたら、登山道に出合えた。

・ウスバ尾根バリルート入口から緩やか／なだらかに下る（途中、コブ越えする）。
・最初の支尾根分岐でピンクテープに従って右へ進み、急降。
・2番目の支尾根分岐でもピンクテープに従って右へ進み、急降。
・その後、緩やかに尾根キープで下る。
●私は左に林道のようなものが見えて下ってしまい、尾根に復帰した。
・放置されたワイヤの束を過ぎる、幅広いなだらかな斜面でピンクテープが途切れ、急斜面を直降していたら、登山道に出合う。
・以降、急斜面を九十九折に緩やかに下る。
●九十九折の折り返しカーブ点に直進する踏み跡が何ヵ所かあった。逆コースの場合、要注意。
・急斜面を九十九折を終えた後も概ね緩やかに下り、竜王橋から3〜40メートルほど登った所のカーブミラーの所で川乗林道に出合う。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

4/19 5:45

5:45川井駅出発

4/19 5:47

青梅街道の川井交差点で右折し、大丹波・棒ノ嶺へ向かう。

4/19 6:32

6:32上日向バス停。らくルートではこの位置の地名が「大日向」となっているが、「上日向」ではないだろうか。

4/19 6:36

左折して、真名井橋で大丹波川を渡る。

4/19 6:38

大丹波川を渡り終えて突き当りを右に曲がり、林道真名井線へ。

4/19 6:40

ゲートの100メートルほど先に

4/19 6:44

6:41-44真名井北稜登山口。新秩父線鉄塔標識が目印。

4/19 6:46

緩やか／やや急登して

4/19 7:07

尾根に乗る。

4/19 7:09

尾根に乗った所に鉄塔標柱あり。逆コースで尾根から外れるときの目印。

4/19 7:14

新秩父線40号鉄塔が立つコブを巻く。

4/19 7:16

7:17新秩父線40号鉄塔

4/19 7:16

4/19 7:20

緩やか

4/19 7:28

41号鉄塔が立つコブへやや急登

4/19 7:31

7:32新秩父線41号鉄塔を潜る。

4/19 7:32

軽くダウン

4/19 7:36

川苔山だろう。

4/19 7:42

惣岳山へやや急登

4/19 7:48

07:48惣岳山

4/19 7:48

惣岳山よりダウンアップした所に、

4/19 7:51

7:51新秩父線42号鉄塔

4/19 7:53

ピンクテープに従って、左へ。

4/19 8:10

左へ

4/19 8:19

ミツバツツジ帯を通過。

4/19 8:57

新蔵指ノへ急登。ルート不鮮明。

4/19 9:04

9:04新蔵指ノ丸。ここにアカヤシオがあったらしい。

4/19 9:04

9:04新蔵指ノ丸

4/19 9:04

ダウン

4/19 9:30

雁掛ノ峰へやや急登

4/19 9:37

斜度が緩み馬酔木のトンネルを登ると、

4/19 9:46

9:46雁掛ノ峰

4/19 9:46

細尾根

4/19 10:01

コブ越えし、

4/19 10:07

（振り返って）軽くダウンアップしたら、

4/19 10:07

10:07-08真名井沢ノ峰

4/19 10:07

赤杭尾根コース（橙矢印）に合流。

4/19 10:09

（振り返って）真名井北稜入口。真名井沢ノ峰から下って（黄矢印）、赤杭尾根コース（橙矢印）に合流。

4/19 10:10

防火帯をアップダウンしながら登る。

4/19 10:10

狼住所の位置で

4/19 10:18

（前方）ダウンする途中。どうしてこんな所に地名が付いているのだろう？

4/19 10:20

本仁田山分岐。ここが狼住所(おおかみすんど)じゃないかな〜。奥多摩登山詳細地図では、ここが狼住所となっている。

4/19 10:21

大丹波に下る曲ヶ谷コースはロープでトウセンボ。

4/19 10:26

（振り返って）

4/19 10:29

防火帯を終え樹林帯を登り切れば、曲ヶ谷北峰

4/19 10:32

10:33-37曲ヶ谷北峰。前方に蕎麦粒山。

4/19 10:33

三ツドッケ、大平山、蕎麦粒山

4/19 10:34

標識に山頂名が記されていたが、

4/19 10:37

振り返ると山頂標識が転がっていたので、石柱に括り付けておきました。

4/19 10:37

前方に川苔山へダウンアップ。

4/19 10:39

曲ヶ岳北峰と川苔山のコルが鳩ノ巣駅・百尋の滝分岐点。

4/19 10:40

（振り返って）左から下ってきた。右に下れば鳩ノ巣駅へ。

4/19 10:40

こちらに下れば百尋の滝へ。

4/19 10:45

（振り返って）曲ヶ岳北峰

4/19 10:45

急斜面をジグザグに急斜面を登れば、

4/19 10:48

10:48-11:02川苔山

4/19 11:02

鷹ノ巣山、高丸山、飛龍山、雲取山、天祖山、白岩山、滝谷ノ峰、酉谷山、三ツドッケ

4/19 11:02

急降

4/19 11:05

再び急降

4/19 11:11

登り返した

4/19 11:12

コブにウスバ尾根バリルートの入口、

4/19 11:13

出だしは明快。ピンクテープあり。

4/19 11:14

コブ越して

4/19 11:16

ダウン

4/19 11:19

最初の支尾根分岐でピンクテープに従って右を急降。

4/19 11:19

2番目の支尾根分岐もピンクテープに従って右を急降。

4/19 11:31

ここは尾根キープで行くべきだったが、藪っぽいのと左下に、

4/19 11:42

（拡大）林道があるように見えて下ってしまった。

4/19 11:45

稜線へ登り返す。

4/19 11:47

11:47ウスバ乗越。黄矢印のように登って稜線に乗ると道標支柱があり（道標は壊れた？）、振り返ると稜線にピンクテープがあった。

4/19 11:47

木々越しに川乗林道

4/19 11:47

コブ越え

4/19 11:54

（広い尾根）左にピンクテープが見えた。

4/19 12:03

このナンバーは何だろう？

4/19 12:08

放置されたワイヤー

4/19 12:14

前方にピンクテープを見失い回りを見渡したら、

4/19 12:14

左後方に見つける。が、これに続くピンクテープが見つからず、GSPで方向確認して急斜面を下ったら、

4/19 12:21

九十九折りの登山道に出合う。

4/19 12:42

（急斜面九十九折の終点で振り返って）左から下ってきた。逆コースの場合直進方向のトオセンボの石に注意。

4/19 12:55

12:55ウスバ尾根取付き。川乗林道に出合う。

4/19 12:55

（ウスバ尾根取付きを振り返って）川乗林道に出合って、

4/19 12:56

3〜40メートルほど下ると竜王橋

4/19 13:31

川乗林道入口ゲート。

4/19 13:32

（振り返って）13:32-38川乗橋バス停。バスは6分前に通過し、1時間半待ち。奥多摩駅まで赤線を延ばすことにしました。

4/19 14:31

14:32奥多摩駅到着。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ゴンパパ

・マーマさんのレコに触発されて、バリルート探索とアカヤシオを愛でに出かけてみましたが、バリルートではルートミスするし、アカヤシオは見つけられず（今思うと、強風に気を取られ、ミツバツツジと勘違いして見逃したような）。リベンジしなくっちゃ。