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Yamareco

記録ID: 6719820
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺 可憐なバイカオウレン♪

2024年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
16.1km
登り
1,046m
下り
1,047m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:34
合計
6:01
6:51
3
スタート地点
6:54
6:59
18
7:17
7:21
37
7:58
8:00
6
8:06
8:09
6
8:15
8:17
5
8:22
8:23
10
8:33
8:34
4
8:38
8:39
7
8:46
8:51
36
9:27
9:27
7
9:34
9:35
5
9:40
9:41
9
9:50
9:50
40
10:30
10:34
24
10:58
11:00
9
11:09
11:10
26
11:36
11:36
72
12:48
12:49
3
12:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠駐車場を利用
125台:無料(トイレ有)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-928

甲斐大和駅からのバスも運行してるのでオススメ
英和交通(大菩薩上日川峠線)
基本土日で平日運行してない時があるので要注意
https://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf
コース状況/
危険箇所等
GWとあって早朝から多くの登山者で賑わってます。

上日川峠から大菩薩嶺へ登って大菩薩峠へ進む。
この区間が混雑するのでバス利用の方が上がって来る前にこの区間を済ます事がポイントかと思う。

全体的に急登は無く歩き易いトレイルが続いて快適。
お目当てのバイカオウレンも色んな場所で咲いてて見つけ易いと思います。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から西尾根を下って日川林道横断地点から4km弱舗装路歩き。
最後は登山道に入って上日川峠へ戻りました。
その他周辺情報 「日川渓谷レジャーセンター」
・バーベキュー
・釣り
・食事処 天目庵
・バンガロー宿泊etc…
【住所】〒409-1202 山梨県甲州市大和町田野3
【電話】0553-48-2455
【電話】080-2208-1478
【営業】9:00 〜 17:00
【URL】https://daibosatsu-kankou.com/leisure/

「道の駅 甲斐大和」
普通車:60台
【住所】〒409-1203 山梨県甲州市大和町初鹿野2248
【電話】0553-48-2571
【営業】9:00 〜 18:00
【URL】http://kaiyamato.com

「やまと天目山温泉」
【住所】〒409-1201 山梨県甲州市大和町木賊517
【電話】0553-48-2000
【営業】10:00 〜 19:00(定休日:水曜日)
【料金】3時間:520円
【URL】http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
GWに訪れたのは大菩薩嶺。
早い時間に上日川峠に来たが、県道沿いの駐車場は満車。
少し離れた駐車場へ停める。
2024年04月29日 06:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 6:51
GWに訪れたのは大菩薩嶺。
早い時間に上日川峠に来たが、県道沿いの駐車場は満車。
少し離れた駐車場へ停める。
7時前でしたが多くの登山者で賑わってた。
ロッヂ長兵衛前からスタート。
2024年04月29日 06:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 6:59
7時前でしたが多くの登山者で賑わってた。
ロッヂ長兵衛前からスタート。
胃腸炎の影響で腹痛が残ってるのでゆっくり進む。
2024年04月29日 07:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 7:02
胃腸炎の影響で腹痛が残ってるのでゆっくり進む。
福ちゃん荘に到着。
ここから雷岩へ向けて登って行きます。
目標はバス登山者が登ってくる前に大菩薩峠に着くこと。
2024年04月29日 07:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 7:18
福ちゃん荘に到着。
ここから雷岩へ向けて登って行きます。
目標はバス登山者が登ってくる前に大菩薩峠に着くこと。
こちらのルートは最初ゆるゆる、途中から傾斜がキツくなって終盤はガレ場。
2024年04月29日 07:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 7:22
こちらのルートは最初ゆるゆる、途中から傾斜がキツくなって終盤はガレ場。
後半はこんな感じの傾斜が続く。
雨の日は滑りそうな場所も多少有り。
2024年04月29日 07:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 7:48
後半はこんな感じの傾斜が続く。
雨の日は滑りそうな場所も多少有り。
終盤はゴロゴロのガレ場。
下りは少し気をつけた方が良いかも。
2024年04月29日 07:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 7:54
終盤はゴロゴロのガレ場。
下りは少し気をつけた方が良いかも。
雷岩に到着。
ここはかなり開けてて景色もいいので、休憩やランチに最適な場所。
2024年04月29日 07:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 7:59
雷岩に到着。
ここはかなり開けてて景色もいいので、休憩やランチに最適な場所。
雷岩からは富士山の眺望が素晴らしい。
2024年04月29日 07:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 7:59
雷岩からは富士山の眺望が素晴らしい。
景色を楽しむのは後ほどにして、とりあえず山頂へ向かう。
2024年04月29日 08:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:00
景色を楽しむのは後ほどにして、とりあえず山頂へ向かう。
途中には貴重な花が咲いてます。
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途中には貴重な花が咲いてます。
大菩薩嶺(だいぼさつれい)
2,057mに到着。
樹林帯の為、山頂からの展望は無し。
2024年04月29日 08:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:06
大菩薩嶺(だいぼさつれい)
2,057mに到着。
樹林帯の為、山頂からの展望は無し。
再び雷岩付近に戻って来たので、周囲の眺望を楽しむ。
南アルプス山脈がズドーンと連なって大迫力。
2024年04月29日 08:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:17
再び雷岩付近に戻って来たので、周囲の眺望を楽しむ。
南アルプス山脈がズドーンと連なって大迫力。
参考までに。
2024年04月29日 08:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:17
参考までに。
これから向かう山々と富士山。
2024年04月29日 08:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:18
これから向かう山々と富士山。
標高2,000mの神部岩まで来ました。
2024年04月29日 08:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:23
標高2,000mの神部岩まで来ました。
気持ち良いトレイルが続きます。
2024年04月29日 08:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:23
気持ち良いトレイルが続きます。
賽の河原には避難小屋もあります。
2024年04月29日 08:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:33
賽の河原には避難小屋もあります。
これまで歩いた道を振り返って。
2024年04月29日 08:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:36
これまで歩いた道を振り返って。
大菩薩峠が見えて来ました。
ちょっとした岩場もあるので慎重に。
2024年04月29日 08:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:40
大菩薩峠が見えて来ました。
ちょっとした岩場もあるので慎重に。
大菩薩峠に到着。
登山を始めた頃にここを訪れて、山の魅力や素晴らしい景色を体験できた懐かしい場所。
2024年04月29日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:46
大菩薩峠に到着。
登山を始めた頃にここを訪れて、山の魅力や素晴らしい景色を体験できた懐かしい場所。
介山荘も営業中。
この先はまだ長いのでおにぎりチャージ。
2024年04月29日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:46
介山荘も営業中。
この先はまだ長いのでおにぎりチャージ。
石丸峠に向けて出発。
この先の区間が本日一番のお楽しみ区間。
2024年04月29日 08:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 8:52
石丸峠に向けて出発。
この先の区間が本日一番のお楽しみ区間。
今年もこれがお目当て、バイカオウレン。
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今年もこれがお目当て、バイカオウレン。
マクロレンズに変えて撮影を楽しむ。
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マクロレンズに変えて撮影を楽しむ。
ちょうど見頃で熊沢山付近はわんさか咲いてた。
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ちょうど見頃で熊沢山付近はわんさか咲いてた。
雄しべの先端がほんのりピンクに染まってるのを探して撮影。
白色の雄しべが多く綺麗なピンクのを探すのが結構大変。
間近でじっと見ないと判別できないので、他の花と違って選別に時間がかかるので歩みも遅くなる。
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雄しべの先端がほんのりピンクに染まってるのを探して撮影。
白色の雄しべが多く綺麗なピンクのを探すのが結構大変。
間近でじっと見ないと判別できないので、他の花と違って選別に時間がかかるので歩みも遅くなる。
熊沢山を越えて次のピークは小金沢山。
2024年04月29日 09:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 9:29
熊沢山を越えて次のピークは小金沢山。
石丸峠に到着。
2024年04月29日 09:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 9:33
石丸峠に到着。
石丸峠から先は初めて歩く。
こちらも素晴らしいトレイルが続いててワクワクが止まらない。
2024年04月29日 09:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 9:43
石丸峠から先は初めて歩く。
こちらも素晴らしいトレイルが続いててワクワクが止まらない。
頭上を見上げると見事なハロ。
幻想的だが天気下り坂のサインなので、山行が長い時は要注意。
2024年04月29日 09:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 9:44
頭上を見上げると見事なハロ。
幻想的だが天気下り坂のサインなので、山行が長い時は要注意。
小金沢山付近もバイカオウレンが沢山咲いてます。
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小金沢山付近もバイカオウレンが沢山咲いてます。
花弁のように見える白いのは萼片で通常5枚だが、これは珍しい3枚もの。
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花弁のように見える白いのは萼片で通常5枚だが、これは珍しい3枚もの。
この付近のバイカオウレンは見頃は少し過ぎてる印象。
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この付近のバイカオウレンは見頃は少し過ぎてる印象。
苔むした登山道が続いていい感じ。
2024年04月29日 10:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 10:18
苔むした登山道が続いていい感じ。
小金沢山(こがねざわやま)
2,014mに到着。
2024年04月29日 10:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 10:30
小金沢山(こがねざわやま)
2,014mに到着。
予定通り牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ向けて進む。
2024年04月29日 10:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 10:32
予定通り牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ向けて進む。
あのピークが牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
2024年04月29日 10:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 10:41
あのピークが牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
ぱっと見地味な感じですが、気持ち良い登山道です。
2024年04月29日 10:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 10:42
ぱっと見地味な感じですが、気持ち良い登山道です。
こっちまで歩いてきて正解だったな〜と感じながら歩きました。
2024年04月29日 10:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 10:54
こっちまで歩いてきて正解だったな〜と感じながら歩きました。
倒木の下にはバイカオウレンがいっぱい。
このスペースで12個も咲いてた。
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倒木の下にはバイカオウレンがいっぱい。
このスペースで12個も咲いてた。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)
1990mに到着。
日本の山で一番名前が長い山のようです。
2024年04月29日 10:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 10:58
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)
1990mに到着。
日本の山で一番名前が長い山のようです。
県道に向けて下山開始。
2024年04月29日 11:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:00
県道に向けて下山開始。
奥の山は黒岳かと思う。
いつかそちらに寄って滝子山まで縦走したいな。
2024年04月29日 11:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:01
奥の山は黒岳かと思う。
いつかそちらに寄って滝子山まで縦走したいな。
西尾根の序盤は熊笹に覆われた登山道を下る。
なかなか良い雰囲気でした。
2024年04月29日 11:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:03
西尾根の序盤は熊笹に覆われた登山道を下る。
なかなか良い雰囲気でした。
下山途中にはパノラマ岩があったので登ってみる。
2024年04月29日 11:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:08
下山途中にはパノラマ岩があったので登ってみる。
岩の上からは南アルプス山脈の眺望が楽しめます。
2024年04月29日 11:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:09
岩の上からは南アルプス山脈の眺望が楽しめます。
この下山路は歩き易い登山で快適。
2024年04月29日 11:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:11
この下山路は歩き易い登山で快適。
おっと、コミヤマカタバミを発見。
この時期は咲いてる花が少ないので貴重。
2024年04月29日 11:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:26
おっと、コミヤマカタバミを発見。
この時期は咲いてる花が少ないので貴重。
コミヤマカタバミをZoom。
2024年04月29日 11:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:27
コミヤマカタバミをZoom。
すぐ近くにスミレの群生地があって迫力満点。
2024年04月29日 11:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:28
すぐ近くにスミレの群生地があって迫力満点。
日川林道まで降りて来ました。
ここから4km弱の道路歩きが続く。
2024年04月29日 11:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:38
日川林道まで降りて来ました。
ここから4km弱の道路歩きが続く。
県道菩薩初鹿野線に合流したら右へ進む。
2024年04月29日 11:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 11:58
県道菩薩初鹿野線に合流したら右へ進む。
大菩薩峠から牛奥ノ雁ヶ腹摺山へのルートは最高だが、帰りが長くなるのが難点。
2024年04月29日 12:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 12:01
大菩薩峠から牛奥ノ雁ヶ腹摺山へのルートは最高だが、帰りが長くなるのが難点。
県道沿いで1箇所桜が残ってました。
2024年04月29日 12:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 12:11
県道沿いで1箇所桜が残ってました。
ここは大菩薩湖がある左へ進む。
2024年04月29日 12:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
4/29 12:15
ここは大菩薩湖がある左へ進む。
水辺の公園を登って行って登山道へ合流します。
こんな感じの沢が何箇所かあって、水際には色んな種類の花が咲いてます。
2024年04月29日 12:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 12:22
水辺の公園を登って行って登山道へ合流します。
こんな感じの沢が何箇所かあって、水際には色んな種類の花が咲いてます。
多分ツルネコノメソウ。
2024年04月29日 12:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 12:23
多分ツルネコノメソウ。
ヨゴレネコノメソウかな?
2024年04月29日 12:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
25
4/29 12:25
ヨゴレネコノメソウかな?
渡渉する場所もあるけど、問題ないと思います。
清流を眺めてると気持ちも心も落ち着く。
2024年04月29日 12:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 12:28
渡渉する場所もあるけど、問題ないと思います。
清流を眺めてると気持ちも心も落ち着く。
白いスミレが咲いてたので撮影。
スミレの同定は難しい…
2024年04月29日 12:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 12:30
白いスミレが咲いてたので撮影。
スミレの同定は難しい…
これもヨゴレネコノメソウかと思います。
2024年04月29日 12:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 12:34
これもヨゴレネコノメソウかと思います。
無事に上日川峠に到着。
2024年04月29日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/29 12:48
無事に上日川峠に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
バックパック:THE NORTH FACE Ouranos35ℓ 登山靴:SALOMON ELIXIR GORE-TEX ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC ベースレイヤー:Foxfire TS EX Stretch Crew ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ボトム:finetrack カミノパンツ インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:C3fit ランニング アーチサポートショートソックス グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove アームカバー:MILLET ロングアームカバー サングラス:SWANS Airless Wave キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap カメラ:Canon EOS80D カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レンズケース:エツミ セミハードレンズケース L 携帯:Apple iPhone XR

感想

昨年に続いて今年も大菩薩嶺にてバイカオウレンの鑑賞で来ました。
GW期間中なので多くの登山者で大賑わい。
バス利用者が上がってくる前に、大菩薩嶺に大菩薩峠を攻略。
思ったよりマイペースで歩けて一安心。

石丸峠から南側は未踏の地。
想像よりいい感じのトレイルで気持ち良く歩けました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の西尾根を下り、日川林道・県道を通って上日川峠まで戻りました。
最後道路歩きが長いのが難点ですが、全体的に楽しい周回ルートで大満足。

バイカオウレンは満開という感じ。
でも場所によっては傷んだ物もあったので、あと1週間早く訪問したかったのが心残り。
ただバイカオウレンが咲いてる場所を多く発見できたのは良かったです。
普通の高山植物なら見つけてパッと撮影で済むが、バイカオウレンはちょっと特別。
雄しべの先端がピンク色に染まってるのが可愛くて、それを見つけるのが一苦労。
遠目では違いが分からず数十センチまで近寄って観察しないと色の判別ができず。
見つけては色の状態を確認し撮影の繰り返しで、バイカオウレンが咲いてる場所はさしずめ国会の牛歩状態。
何も知らない人から見たら不審者に思われてたかも…

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訪問者数:484人

コメント

はるきちさん、こんにちは。
『バイカオウレンが咲いてる場所はさしずめ国会の牛歩』(笑)
遠くから見たら何しているの?って思われちゃいますが、バイカオウレンを探している人からしたらいい目印になっていたかも( ´艸`) 

最後の林道、ホント長いですよね。私はそこで心が折れかけました(ΦωΦ)
2024/5/2 6:42
よもにゃんさん、こんばんは。

実際にトレラン3人の方が後ろを通過した際、「どうした?、えっ?、あっ!、花の撮影か!?」とのリアクションでした。
他の人にどう思われようともピント合わせに全集中してるので、動じる事はありません。
でも撮影が終わるとちょっと恥ずかしい気分になる事も…
(^▽^;)

よもにゃんさんはガツンとロング舗装路歩きしてるから、4km弱なんて初夏のそよ風気分で大丈夫。
d(^^*)
2024/5/2 22:15
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1
はるきちさん、こんにちは♪

いいなぁ、大菩薩嶺からの、熊沢山からのー、牛奥ノ雁ヶ腹摺山までなんて!
確かに帰りのバス道は嫌だけど、渡渉ポイントまでいけばあとすこし!だね。
今年はとうとう熊沢山に行けなかったわ😢
大菩薩連嶺も小金沢山、黒岳、雁ヶ腹摺山、滝子山等々、まだ完踏できないし。課題山積み‼️笑
でも、次の花のピークは逃さないように頑張る💪
まだ少し時があるので計画しなくちゃ。
見に行けるかな?
はるきちさんも行くかな?(ΦωΦ)ふふふ・・・・
2024/5/3 14:41
ぐりさん、こんばんは。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山のトレイルは、とても気持ち良いコースでしたよ〜。
舗装路歩きはちょっと辛いけど、バイカオウレンという対価を考えれば有りだと思います。
大菩薩連嶺は自分もぐりさんも近場だから、来年・再来年にふらっと登れるから気が向いた時に行けば大丈夫。
o(^-^)o

おっと、ぐりさん注目の花は何だろう?
気になるな〜!!
天候とタイミングは重要だよね。
いいな〜、一緒に行ってみたいな〜。
( ̄ー ̄)ニヤ
この1年は朝の通学補助が厄介でね〜。
夜勤明けは娘の通学送りで、休みも同様。
登山に行きたい時にお義父さんとお母さんにお伺いをたてる状況で肩身が狭いよ…
(^▽^;)
2024/5/3 22:20
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技術レベル
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体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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