子連れ(9歳)でまったり奥穂高

2015年07月28日(火) 〜 2015年07月31日(金)

• GPS: --:--
• 距離: 34.9km
• 登り: 1,837m
• 下り: 1,830m

コースタイム

初日：上高地バスターミナル〜徳沢
2日目：徳沢7:05〜8:00横尾8:15〜9:20本谷橋9:40〜11:30涸沢小屋
3日目：涸沢小屋5:35〜ザンテン取りつき6:25〜7:25穂高岳山荘7:50〜8:35奥穂山頂8:45〜9:15穂高岳山荘10:25〜12:40涸沢小屋〜涸沢ヒュッテ
4日目涸沢ヒュッテ〜横尾〜徳沢〜上高地バスターミナル

天候

30日（ピークハントの日）以外晴天
30日はガス

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

涸沢からザイテンまでの間、穂高岳山荘の手前に雪渓あり。

その他周辺情報

登山後は小梨平のキャンプ場で入浴
（※温泉ではありません）

写真

上高地からいざ出発！
さあ、がんばるぞー！！

今年もサル発見
上高地近辺にはサルが群生しています。

河童橋でちょっと遊び＆撮影

梓川の岸辺でも水遊び＆撮影

初日の宿泊場所の徳沢園に到着〜〜

妻の希望の徳沢園
わけのわからぬ豪華さにちょい場違いな気分に・・・

徳沢園の相部屋
こんな感じで、とてもキレイです！

2日目、いよいよ真面目に登山。
さあ、がんばるぞー！！

新村橋がかっちょいいので、ちょろっとだけ渡ってみるフリ（笑）

横尾大橋を渡るといよいよ登山道へ。

横尾から本谷橋まではこんな感じの登山道

本谷橋を渡ると・・・

冷ややかで清らかな水際の休憩場所が

雪渓が見えればもう涸沢

雪が大好きな息子
無駄に雪渓を行ったり来たり（笑）

とにかく暑かった2日目
穂高岳山荘までは行かず、涸沢小屋にて宿泊。

3日目、いよいよ奥穂のてっぺんへ！
が、頂上付近はガスガスの有様＞＜

ザイテングラートに取りつき・・・

ひたすら登る！

ひぃ〜〜〜長い！！
ザイテン舐めてました＞＜

登っても登っても・・・

岩との格闘が延々と

ザイテンをようやく越え、雪渓を登っていくと・・・

穂高岳山荘に到着〜〜〜
と、とたんにガスが晴れ晴天が！！

チャンス！とばかり登り始めてみると・・・

うわぁ・・・
ガスってきたぁ・・・
青空は一瞬の気まぐれだった模様＞＜

最初のハシゴ鎖を越えてしまえば

後はそこまで厳しい傾斜もなし

ガスの山頂
写真待ちもなく、さくっと登頂デス ＼(^o^)／

で、このザイテンの下り。

やっぱり岩場は下りの方ががキツイ

下から見上げてみて・・・
あー、よく下ってきたなと思う岩のアート。

ザックをデポった涸沢小屋に帰還〜〜！！

3日目は涸沢ヒュッテに宿泊

最終日
モルゲンロートに染まるカール見てから・・・

上高地へ向けて、いざ出発！！

いきなり下りの雪渓ですっ転びそうになりましたが・・・

横尾大橋まで戻ってくれば、あとは平坦なハイキング。

梓川を横に眺めながらのまったり歩き

のんびりと写真撮ったり

清らかな水の流れを楽しんだりして

河童橋まで帰還

気の済むまで水遊びをしてから

上高地バスターミナルへと戻りました

装備

個人装備

落石に備え 子供用のヘルメットを持参。<br />大人用は涸沢小屋にてレンタル。

備考

とにかく暑い！！
半袖シャツと短パンは日中必須。
でも日が落ちると急に寒くなるので、長そで長ズボンも必須。
荷物多くなりますね・・・

感想

asobooow

2年ぶりの上高地
そして久々のアルプスということで、まったりと奥穂に登ってきました。

初日は妻の要望で徳沢園に宿泊
これが何とも豪勢で、お風呂まで入れちゃう始末。
山小屋に慣れたボク的には、ちょっと落ち着かない感じでした（笑）

2日目からようやく登山の開始！
カンカン照りの真夏日で、とにかく水分補給しないとミイラ状態に。
水際での休憩がいい静養になりました。

3日目、いよいよ奥穂のてっぺん登る日に限って・・・
めっちゃめちゃガスまみれ状態＞＜
とりあえず山頂に行ってみたものの、槍も見えなきゃジャンダルも見えない。
ってか、何も見えない＞＜

個人的には、穂高岳山荘から山頂より、ザイテングラートの方が神経使いました。
なにせ長い！！
岩場の連続があんなに長く続くと神経削られます。。

まあ、涸沢まで戻ってしまえば後はまったり下るだけ。
最終日はまったり水遊びしたり、写真とったりしながら・・・
上高地を満喫して、今回の山行を終えました。