赤岳・阿弥陀岳・中岳

2015年07月31日(金) [日帰り]

• GPS: 11:54
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,908m
• 下り: 1,890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 3:23
• 合計: 11:53

5:08 やまのこ村
5:15 5:15 美濃戸山荘
6:30 6:35 中ノ行者小屋跡
7:22 7:42 行者小屋
8:10 8:16 中岳のコル登山道水場
8:21 8:21 阿弥陀岳北稜
8:33 8:53 中岳のコル
9:18 9:36 阿弥陀岳
10:30 10:39 中岳のコル
10:52 11:11 中岳
11:34 11:40 文三郎尾根分岐
11:55 12:04 赤岳
12:04 12:05 竜頭峰
12:07 12:10 赤岳
12:11 12:11 竜頭峰
12:11 12:27 赤岳
12:30 12:30 赤岳頂上山荘
12:31 12:31 赤岳
12:31 12:31 竜頭峰
12:31 12:35 赤岳
12:35 12:35 竜頭峰
12:35 12:38 赤岳頂上山荘
12:39 12:58 赤岳
13:00 13:00 竜頭峰
13:00 13:06 赤岳
13:16 13:17 文三郎尾根分岐
14:13 14:40 行者小屋
15:24 15:28 中ノ行者小屋跡
16:48 16:50 美濃戸山荘
16:55 16:59 赤岳山荘
17:00 17:01 やまのこ村
17:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場までの道は悪路ですが、ゆっくり走れば問題ないです。

写真

正確に言うと、赤岳山荘のすぐ下にあるここに駐車しました。午前3時だったけど結構駐車してました。

出発してすぐにこの看板が。
南沢に向かいました。

ここまではまぁ良かったのだが…

この景色が見たかった。

感想

yamahiro60

赤岳山荘の駐車場に夜中の3時くらいに到着し1時間ほど仮眠を取る。寝不足を心配したが、まだ朝早かったので、そんなに暑くもなく阿弥陀岳登頂前までは順調に進む。阿弥陀岳は崖をよじ登るような急登で、荷物を置いて登ってる人が多かったようです。危なそうに感じたので、戻ってきた人に聞いたら、『貴方なら大丈夫ですよ』との言葉に安心して登り始めるが、この後大変な事になるとは…。高所恐怖症もあり崖をよじ登るのが怖い。途中から後悔するもここまで来たらとやっとの思いで山頂へ。山頂は景色も良く、これから行く赤岳までの稜線がわくわく感を増幅させる。阿弥陀岳の下りはまた怖いので、端っこを伝って降りていたら、なんとコースを外れ、誰もいない崖下に降りてしまう。ここからの脱出に必死で30分くらいかかり無駄な体力を使ってしまう。
阿弥陀岳から中岳、赤岳と景色を楽しみながら、ゆっくり歩き、横岳と硫黄岳も行くつもりだったが、物凄い暑さもあり、頭痛と吐気が出てきて断念。このまま赤岳山荘まで戻る事にした。軽い熱中症の症状だったかもしれない。スタート地点までは歩くのが辛いのなんの。
しかし、失敗もあったが今までで一番印象に残る登山だった。

コメント

kintac

お天気良かったですね。
赤・阿弥陀、お疲れさまでした。
ハードな登山でしたね。 寝不足とあと高山病も出てるようにお見受けしました。
下山後は体調も回復されました？
同じ日ワタシは蓼科にいて08時に山頂から八ヶ岳を眺めてました。
八も登山候補に入れていましたが、傘マークが出ていたのとこの猛暑だと逃げ場が無い
ので見送りました。雨のほうは大丈夫だったみたいですね。
実は阿弥陀だけ登れて無いのでいつかチャレンジしようと思ってマス。コースアウト、気を付けます。
そして涼しい時に。

yamahiro60

Re: お天気良かったですね。
おはようございます！寝不足と猛暑で、少し熱中症気味でした。日焼け止め対策も怠り、帰宅してから大変でした。今回、コースアウトも経験し、改めて山の厳しさを思い知らされた感じです。阿弥陀岳は是非お勧めですよ。