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Yamareco

記録ID: 697124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳、唐松岳縦走 ビビりのステップアップ登山

2015年08月10日(月) 〜 2015年08月11日(火)
 - 拍手
kasukasu その他1人
GPS
32:00
距離
15.2km
登り
1,712m
下り
1,469m

コースタイム

1日目
山行
4:30
休憩
0:00
合計
4:30
8:00
80
9:20
9:20
80
10:40
10:40
110
12:30
2日目
山行
4:40
休憩
0:00
合計
4:40
5:40
110
五竜山荘
7:30
7:30
30
8:00
8:00
140
10:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五竜エスカルプラザ駐車
コース状況/
危険箇所等
道は整備されています。
ただ、今年は行けども行けども暑かったです。。
その他周辺情報 下山後は十郎の湯利用(600円)。
エスカルプラザから車で5分程。
エスカルプラザからテレキャビンとリフトを乗り継いで地蔵の頭へ。
ガスの中から出発です。
2
エスカルプラザからテレキャビンとリフトを乗り継いで地蔵の頭へ。
ガスの中から出発です。
小遠見手前でガスが晴れ始めました。
1
小遠見手前でガスが晴れ始めました。
道は整備されているのでサクサク歩けます。
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道は整備されているのでサクサク歩けます。
あれが五竜岳?
いつまでたっても見ただけでパッとわからない。。
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あれが五竜岳?
いつまでたっても見ただけでパッとわからない。。
順調、順調。
日差しが眩しくてムシムシ暑い日です。
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日差しが眩しくてムシムシ暑い日です。
西遠見を過ぎると白岳に向けて急登となります。
雪渓からの風が涼しい!
2
西遠見を過ぎると白岳に向けて急登となります。
雪渓からの風が涼しい!
五竜山荘到着。
宿泊手続きをしてランチ休憩。
混むと噂の山荘も今夜は空いていると聞き安心!
3
五竜山荘到着。
宿泊手続きをしてランチ休憩。
混むと噂の山荘も今夜は空いていると聞き安心!
アタック開始。
尾根歩きの後岩場になります。
高所恐怖症ですが好天のせいか落ち着いてチャレンジできました!
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アタック開始。
尾根歩きの後岩場になります。
高所恐怖症ですが好天のせいか落ち着いてチャレンジできました!
山頂到着。
ちょうど空いている時間でしばらく独占できました。
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山頂到着。
ちょうど空いている時間でしばらく独占できました。
崖のフチ子さん。
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崖のフチ子さん。
砂浴び中の雷鳥。
砂浴びって何のためにするんだろ?
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砂浴び中の雷鳥。
砂浴びって何のためにするんだろ?
ガスってきました。
1
ガスってきました。
テン場も人が増えました。
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テン場も人が増えました。
名物カレー。
スパイシーでおいしー!
目の前の男性は3杯おかわりしてました。
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名物カレー。
スパイシーでおいしー!
目の前の男性は3杯おかわりしてました。
一時はガスで見えにくくなりましたが、夕食後には晴れていました。
食後のコーヒーを飲みながら存分に眺められました。
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一時はガスで見えにくくなりましたが、夕食後には晴れていました。
食後のコーヒーを飲みながら存分に眺められました。
朝ごはん。
今日もいい日になりそう。
2
今日もいい日になりそう。
朝日を浴びた五竜岳。
また来るね!
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朝日を浴びた五竜岳。
また来るね!
下りは唐松経由です。
2
下りは唐松経由です。
歩きやすい道をしばらく下ります。
2
歩きやすい道をしばらく下ります。
登り返し。
岩岩ゾーンが始まります。
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岩岩ゾーンが始まります。
やっぱりかっこいいなぁ五竜岳。
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やっぱりかっこいいなぁ五竜岳。
いよいよ細くなったぞ!
慎重に!
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いよいよ細くなったぞ!
慎重に!
唐松岳山荘到着!
無事に来れた〜!
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唐松岳山荘到着!
無事に来れた〜!
またもや雷鳥。
見つける度にうれしい。
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またもや雷鳥。
見つける度にうれしい。
花の名前を覚えられない。
一山一花、名前を覚えようと今回はこの花に狙いを定めてみたものの、もう忘れてしまった…。
タテヤマなんとかだったっけ?
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花の名前を覚えられない。
一山一花、名前を覚えようと今回はこの花に狙いを定めてみたものの、もう忘れてしまった…。
タテヤマなんとかだったっけ?
五竜岳、鹿島槍。
遠くなったなあ。
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五竜岳、鹿島槍。
遠くなったなあ。
文明の力。
はー楽ちん。
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文明の力。
はー楽ちん。

装備

備考 五竜山荘の女子トイレ内に着替えスペースがありました。
カーテンはスケスケですが助かります。

感想

高所恐怖症で今までなかなか岩場にチャレンジできませんでした。
そろそろ経験も積んできたので比較的アタックしやすいであろう、五竜岳に挑戦してみました。
怖かったらすぐに引き返すつもりで行ってみたら案外行けました!
私が怖いのは岩場よりもザレ、ガレみたいです。
自分の得意・不得意を知れた点でも今回は意味のある山行でした。
唐松への縦走も五竜岳頂上までが怖いようだったらやめるつもりでしたが行けるだろうと踏んで出発。
唐松側からよりは怖くないとの前情報は歩きながら納得できました。
最後の最後で牛首らしい岩場が出てきてこれが核心部なのかな?と注意して渡り、ビビりのチャレンジ登山は無事終了することができました。
案ずるより産むが易し、が今回の感想ですが調子に乗らずこれからも少しずつステップアップしていきたいです!

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唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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