烏帽子岳、野口五郎岳(高瀬ダムから周回)

2015年08月10日(月) 〜 2015年08月12日(水)

• GPS: 51:44
• 距離: 34.5km
• 登り: 2,593m
• 下り: 2,644m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:30

9:30 高瀬ダム濁沢登山口
12:40 13:00 三角点
14:00 烏帽子小屋テント場

2日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:55
• 合計: 11:50

5:30 烏帽子小屋テント場
6:10 6:10 ニセ烏帽子岳
6:35 7:05 烏帽子岳
7:40 8:10 烏帽子小屋
11:20 11:55 野口五郎小屋
12:15 12:25 野口五郎岳
12:50 12:50 竹村新道分岐
13:45 13:50 真砂岳
15:10 15:10 湯俣岳
16:40 16:45 槍見石展望台
17:20 晴嵐荘

3日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 3:05
• 合計: 5:10

8:00 晴嵐荘
8:15 9:30 噴湯丘
9:45 10:00 晴嵐荘
11:35 13:10 名無避難小屋
13:10 高瀬ダム

天候

晴れ&曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

■駐車場
七倉。無料。
9:00時点で路肩にも停まっているが、まだ余裕がある。

■タクシー
高瀬ダムまで徒歩2時間弱のところ、15分で到着 (2100円)
行きも帰りも、タクシーは常に3台程スタンバイ。

コース状況／危険箇所等

■高瀬ダム〜烏帽子小屋
北アルプス三大急登。
ひたすら登りで、汗だく…
ただ歩き難い箇所は無く、適度に休憩場所もある。

■烏帽子岳
鎖場等、慎重に。
頂上も含めて狭いので、譲り合って。
(と言っても殆ど人が居なかった)

■烏帽子小屋〜野口五郎岳
気持ちの良い稜線歩き。進むにつれて
赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳、槍ヶ岳、と絶好の展望。

■竹村新道(野口五郎岳〜晴嵐荘)
道幅の狭い崩壊箇所や急な登り下りが続いて、
ずっと続いて、
しんどい。
槍ヶ岳が見えるのが救い。

その他周辺情報

晴嵐荘の内風呂、清掃時間(朝8時)以外はいつでもどうぞ、と。
お湯は温泉で、蛇口は水だけ。石鹸が置いてある。

写真

8/10 9:30

タクシーで高瀬ダムへ。少し先にテント場がある

8/10 12:04

ひたすら登る最中、ベニテングダケ発見

8/10 12:47

約30分毎に現れる数字は、烏帽子小屋までのカウントダウン

8/10 14:02

イワギキョウに囲まれた烏帽子小屋に到着。

8/11 5:43

チングルマも満開。辺りは様々な高山植物

8/10 16:58

テント場。夏休み期間なのに空いている

8/11 8:05

池のほとりが一層静かで◎

8/10 15:44

夕飯。お子さまランチみたいなメニュー。小屋の夕飯はボルシチらしい

8/11 6:01

翌朝、烏帽子岳へ

8/11 6:32

頂上付近は慎重に

8/11 6:41

鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、薬師岳等々、絶景です

8/11 6:40

北。立山方面

8/11 6:48

北東。いつか裏銀座縦走したい

8/11 6:47

東。ダムが見える

8/11 6:53

南。これから向かう野口五郎方面

8/11 8:50

小屋の方々に守られて

8/11 7:25

コマクサが沢山。はじめまして

8/11 9:48

野口五郎岳までは気持ちの良い稜線歩き

8/11 9:48

8/11 9:48

8/11 9:54

槍ヶ岳も見えてきた

8/11 11:20

野口五郎小屋に到着。

8/11 11:21

ごろぷりん

8/11 11:33

冷たくて美味。真ん中の小枝は、新しい頂上標をイメージしているとか

8/11 12:15

これ

8/11 12:16

鷲羽岳、水晶岳が近づいてきた

8/11 12:16

槍ヶ岳も

8/11 12:51

竹村新道で湯俣へ下る

8/11 13:08

お花畑を通って

8/11 13:11

崩壊地を通って

8/11 14:19

たまに山の恵みを口にして

8/11 17:09

ひたすら歩いて、ようやく見えた。はやる気持ちに足がついていかない

8/11 17:12

疲れた〜。山と高原地図のコースタイム、かなり早い気がする

8/11 17:31

登りは無理だな…

8/11 17:23

キレイな晴嵐荘。温泉もある。
トイレが水洗なら完璧なのに

8/11 17:17

水、豊富。烏帽子小屋と野口五郎小屋は天水消毒で有料だったから嬉しい

8/11 17:21

カップル専用テント場は何故

8/12 5:24

案内板も洒落が効いている

8/11 17:42

キュウリとビールで、おつかれれー

8/12 5:35

翌朝も良い天気

8/12 6:21

吊り橋を渡って

8/12 7:40

湯俣川を辿って

8/12 8:44

噴湯丘へ。向こう側へは、川を渡らないといけないのかな

8/12 8:18

よくぞここまで大きくなった

8/12 7:58

至るところで湧き出る温泉

8/12 8:54

湯の華？気色わるめ

8/12 8:53

適温にするのは困難。足湯が限界

8/12 9:38

誰もいなくて、のんびりしすぎた。帰ろう

8/12 13:24

高瀬川沿いを歩いて、高瀬ダムからタクシーに乗って、七倉に到着

撮影機器：

LUMIX DMC-FX33 パナソニック

Xperia Z3 SO-01G SONY