記録ID: 705769
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ツクモグサを見に横岳・赤岳(杣添尾根ピストン)
2014年06月15日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:30
14:50
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20台くらいは停められると思います。 ここから登る人は少ないので停められない事は無いのではと思います。 国道から八ヶ岳高原ロッジを目指してくれば大丈夫です。 ロッジを過ぎて別荘地の中を上のほうまで上がって行きます。 標高は1,760mありますので美濃戸とほぼ同じ標高になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〔海ノ口〜貯水池〕 最初は別荘地の中を抜けて行きます。 途中から歩き辛いゴーロ帯を行きます。 〔貯水池〜三叉峰〕 樹林帯の中を登っていきます。 八ヶ岳の他の登山道に比べると少し倒木の処理がされていない所もあり整備がされていない感はありますが危険な所はありません。 稜線まで短時間で上がれる登山道になります。 〔三叉峰〜地蔵の頭〕 岩場、鎖場が続きます。この間は標準タイムより時間がかかります。 ツクモグサが見られる区間になります。 〔地蔵の頭〜赤岳〕 鎖もありますが危険な箇所はありません。 〔三叉峰〜横岳奥ノ院〕 特に問題のない稜線歩きになります。 |
写真
感想
前日、美濃戸から硫黄岳、横岳、赤岳を周回してツクモグサとホテイランを見るつもりでした。
天気予報は晴れでしたが八ヶ岳の上のほうだけ朝から嫌な雰囲気でした。
美濃戸について上のほうはガスの中です。
それでもとりあえず硫黄岳に向かいます。
赤岳鉱泉につきますが完全に上のほうはやばそうな感じです。
赤岩の頭に向かいます。途中からパラパラと来て風も強く吹いてきました。
合羽を着て進みますが本格的に暴風雨になってきます。
おそらく甲府は晴れて暑くなっているのに何で八ヶ岳はこうなのと思いつつも進みますがどんどんひどくなってきます。
この様子だと稜線縦走は厳しいだろうし増してやそんな状況でツクモグサの撮影は厳しいだろうと思い撤退しました。
そのまま帰るのも悲しいので南沢でホテイランの撮影をして帰りました。
そして今日もツクモグサを見たいので再度八ヶ岳に来ました。
2日続けて美濃戸に行くのも何なので今日は海ノ口にしました。
杣添尾根から登る人は少ないので三叉峰までは静かな登りになります。
今日も見事にのぼりでは1人も会いませんでした。
ピストンになるため登る人が少ないのですが、もう少し人が入ってもいいような気もします。もったいないですね。
2日続けてでもったいない気もしますが来て良かったです。
朝のうちは快晴です。稜線に出ても雲ひとつ無い快晴でした。
赤岳に着くころには雲がだいぶ出てきましたが、ツクモグサもたくさん見られました。
やっぱりツクモグサは可愛い花ですね。
八ヶ岳はいつも天気で振り回されることが多いのですが、この2日間も来てみないと分からないという天気でしたが2日目は晴れてくれてよかったです。
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