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Yamareco

記録ID: 6795560
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)を歩いて来ました。

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.0km
登り
1,452m
下り
1,440m

コースタイム

日帰り
山行
9:12
休憩
1:36
合計
10:48
5:05
3
5:08
5:08
65
6:13
6:16
59
7:15
7:30
10
7:40
7:40
51
8:40
8:45
11
8:56
8:56
30
9:26
9:40
5
9:45
9:55
20
10:15
10:20
6
10:26
10:28
28
10:56
10:57
26
11:23
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4
11:27
11:30
14
11:44
12:05
37
12:42
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25
13:07
13:15
12
13:27
13:27
35
14:02
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14
14:20
14:28
45
15:13
15:14
34
15:48
15:48
5
15:53
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘に駐車(車中泊)しました。
コース状況/
危険箇所等
良好ですが、樹林帯には残雪がありました。
その他周辺情報 原村の「ふれあいセンターもみの湯」源泉かけ流しの温泉です。
ホテイランは、まだ数株でした。
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ホテイランは、まだ数株でした。
中ノ行者小屋跡がほぼ中間点です。
中ノ行者小屋跡がほぼ中間点です。
樹林帯には残雪があります。
樹林帯には残雪があります。
行者小屋は営業していません。
行者小屋は営業していません。
赤岳主稜の取り付き点です。91年12月の冬山合宿で登りましたが、新人が凍傷になってしまいました。
赤岳主稜の取り付き点です。91年12月の冬山合宿で登りましたが、新人が凍傷になってしまいました。
マムートの階段が続きます。
マムートの階段が続きます。
中岳分岐からの中岳と阿弥陀岳。阿弥陀岳の南稜に登ったのは12年4月10日でした。
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中岳分岐からの中岳と阿弥陀岳。阿弥陀岳の南稜に登ったのは12年4月10日でした。
権現岳、編笠山の後ろには南アの名峰さくが揃い踏みです。仙丈ヶ岳、甲斐駒が岳、北岳です。
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権現岳、編笠山の後ろには南アの名峰さくが揃い踏みです。仙丈ヶ岳、甲斐駒が岳、北岳です。
中央アルプス
北アルプス
火打岳と妙高山
南アの仙丈ヶ岳、甲斐駒が岳、北岳です。
南アの仙丈ヶ岳、甲斐駒が岳、北岳です。
ズーム!
富士山が見えました。
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富士山が見えました。
昨年7月以来の赤岳山頂です。春夏秋冬何度も登った山で、自分の誕生日(2/24)にも昨年や今年は登れなかったが、その前は5~6年続けて登っています。
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昨年7月以来の赤岳山頂です。春夏秋冬何度も登った山で、自分の誕生日(2/24)にも昨年や今年は登れなかったが、その前は5~6年続けて登っています。
ズーム!
ルンゼ状には雪が詰まっています。
ルンゼ状には雪が詰まっています。
地蔵の頭
これから登る日ノ岳
これから登る日ノ岳
赤岳を振り返る。
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赤岳を振り返る。
目的の一つ、ツクモグサがありました。
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目的の一つ、ツクモグサがありました。
感激です。
杣添尾根
横岳奥ノ院
富士山が綺麗だ。
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富士山が綺麗だ。
ここにもツクモグサがありました。
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ここにもツクモグサがありました。
硫黄岳の爆裂火口
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硫黄岳の爆裂火口
赤岩ノ頭手前から赤岳鉱泉に下ります。
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赤岩ノ頭手前から赤岳鉱泉に下ります。
赤岳鉱泉には、テントが10張り以上ありました。
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赤岳鉱泉には、テントが10張り以上ありました。
赤岳山荘ⓟに着きました。登山終了です。
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赤岳山荘ⓟに着きました。登山終了です。
原村の源泉かけ流し温泉「もみの湯」に入湯。
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原村の源泉かけ流し温泉「もみの湯」に入湯。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 帽子 ザック 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

 今回の周回ルートは、13年4月27日に単独で周回ルートを歩いて以来である。ということは無雪期に近い時や夏にはこれまで歩いていなかったのだろうか。もっと歩いていたような気がしていたが…。今回の山行目的には、ツクモグサに会うことも大きな動機だった。通常は6月前後が適期のようだったが、今年は早くて山行報告のネットで見たため久しぶりに横岳、硫黄岳を周回しようと計画した。また、先週の西黒尾根からの谷川岳往復登山では、足の痛み(左半月板の損傷を再生医療で一昨年に完治したが、今度は右膝に違和感がある。)もなく完登できたので実行することにした。しかし、今回は11時間近くまで掛かってしまい、特に赤岳の登りでは余裕がないような初めてのバテ気味登山だった。時間的には標準タイムに近いのだが、全体的にダメージが大きく感じた。登山に対して、体力に合わせての時間配分、荷物配分が必要のようだ。ただ今回も何とか足は持ったようで良かった。

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コメント

hihiyamaさん、初めまして。
誕生日が同じなのでビックリしました。

ツクモグサもう咲いているのですね。

開山祭に行かなくなってもう6年。
多分もう行けませんね。
ツクモグサ写真で見るだけでも満足です。
2024/5/13 18:06
hakkutuさん、こんにちは!返事遅れてスミマセン。誕生日が同じとは。
 今年のツクモグサは、早すぎますねよ。毎年は無理としても、この時期気になる花でした。見て頂いてありがとうございます!
2024/5/15 15:49
プロフィール画像
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