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Yamareco

記録ID: 707786
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

ちょっとだけ六甲全縦路☆初めてのリタイア判断(鵯越→菊水山→鍋蓋山→摩耶山→丁字ヶ辻)

2015年08月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
16.6km
登り
1,368m
下り
730m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
0:33
合計
8:12
距離 16.6km 登り 1,371m 下り 738m
7:57
69
神鉄「鵯越」駅
9:06
32
9:38
35
10:13
22
10:35
16
11:55
25
12:20
4
12:45
9
12:57
13:11
12
13:23
15
13:38
38
14:16
1
14:17
0
14:17
17
14:34
7
14:41
7
14:48
14:49
50
15:39
15:56
8
16:04
5
16:09
天候 曇りのちピリ雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:神鉄「鵯越」
復路:阪急バス「丁字ヶ辻」→「阪急六甲」※運賃700円
コース状況/
危険箇所等
・山道はよく整備されてます。
・舗装路の分岐に分かりにくい所が何箇所かあります。私がうっかりさんなだけ?初めて歩く人は道標の見落としに注意です。
その他周辺情報 ・京都まで戻って京都タワー大浴場に立ち寄りました。http://www.kyoto-tower.co.jp/kyototower/floor/spa.html
ウェブクーポンを使えば50円引き(700円)で利用できるみたいです。http://www.kyoto-tower.co.jp/kyototower/coupon/coupon02.html
予定より1時間遅れてのスタート。有馬温泉まで行けるんかいな。近所のおじいちゃんに「がんばれよー、今日は雨になるかもわからんぞー」と声をかけられ出発。この地域の人たちはハイカーに気さくに接してくださいます。ありがたいです。
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予定より1時間遅れてのスタート。有馬温泉まで行けるんかいな。近所のおじいちゃんに「がんばれよー、今日は雨になるかもわからんぞー」と声をかけられ出発。この地域の人たちはハイカーに気さくに接してくださいます。ありがたいです。
しばらくは平坦な道が続きます。
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しばらくは平坦な道が続きます。
菊水山方面へ。
しばらく舗装路歩きです。
しばらく舗装路歩きです。
烏原ポンプ場(たぶん)を通り過ぎたら、
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烏原ポンプ場(たぶん)を通り過ぎたら、
進行方向右側に縦走路は続きます。見落としやすい分岐ひとつめ。
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進行方向右側に縦走路は続きます。見落としやすい分岐ひとつめ。
山道をしばらく歩くと再び舗装路に出ます。
山道をしばらく歩くと再び舗装路に出ます。
舗装路歩き。人にも車にも会わずひたすら歩く感じ。
舗装路歩き。人にも車にも会わずひたすら歩く感じ。
坂を登ったら突き当りに出ます。
坂を登ったら突き当りに出ます。
右方向は神戸市の鈴蘭台処理場。鵯越駅のトイレはすごく小さいので、ハイカーはこちらのトイレを使わせていただくことが奨励されてます。
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右方向は神戸市の鈴蘭台処理場。鵯越駅のトイレはすごく小さいので、ハイカーはこちらのトイレを使わせていただくことが奨励されてます。
左方向は菊水山に続きます。
左方向は菊水山に続きます。
ゲートが2つあるポイントに着きました。開いてるもんで左側ゲートに進んでしまいました。間違ってます。見落としやすい分岐ふたつめ。
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ゲートが2つあるポイントに着きました。開いてるもんで左側ゲートに進んでしまいました。間違ってます。見落としやすい分岐ふたつめ。
あれ?民家っぽいし行き止まり??と引き返す。
あれ?民家っぽいし行き止まり??と引き返す。
正しいルートは右側ゲートです。
正しいルートは右側ゲートです。
しかしこうなってると左側ゲートに進んじゃいそうなもんですが。右側が正しいんです。
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しかしこうなってると左側ゲートに進んじゃいそうなもんですが。右側が正しいんです。
良く見るとちゃんと看板もあります。
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良く見るとちゃんと看板もあります。
右側を進むとKIKUSUIBASE。
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右側を進むとKIKUSUIBASE。
看板脇の道に縦走路は続いてます。
看板脇の道に縦走路は続いてます。
さっきの凡ミスに衝撃を受けてとぼとぼ歩きます。
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さっきの凡ミスに衝撃を受けてとぼとぼ歩きます。
先行者のおじいちゃん。ストックで草むらを叩きながら歩いてました。なんぞと思いましたがマムシ対策だったようです。
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先行者のおじいちゃん。ストックで草むらを叩きながら歩いてました。なんぞと思いましたがマムシ対策だったようです。
コスモスが咲いてました。自生しているのでしょうか。汗は流れてますが秋の気配を感じます。
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コスモスが咲いてました。自生しているのでしょうか。汗は流れてますが秋の気配を感じます。
菊水山が近づいてきました。=激登りが近づいてきました。
菊水山が近づいてきました。=激登りが近づいてきました。
軽装のハイカーの人もちらほらいます。低山ハイクの季節になりつつあるのかなぁとしみじみ思います。
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軽装のハイカーの人もちらほらいます。低山ハイクの季節になりつつあるのかなぁとしみじみ思います。
手書き看板、なんかホッとします。
手書き看板、なんかホッとします。
激登りのすぐ下にある休憩スペース。登る前にも下りた後にもひと休みして行って欲しいんよ〜っていう心遣いを感じます。
激登りのすぐ下にある休憩スペース。登る前にも下りた後にもひと休みして行って欲しいんよ〜っていう心遣いを感じます。
菊水山への登りが始まりました。
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菊水山への登りが始まりました。
前回(2015年3月)は須磨浦公園から来てこの登りで相当やられました。
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前回(2015年3月)は須磨浦公園から来てこの登りで相当やられました。
その時はなんで日本3大急登に含まれてへんのかって思いました。
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その時はなんで日本3大急登に含まれてへんのかって思いました。
今回も覚悟してやってきましたが。
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今回も覚悟してやってきましたが。
ビューポイント。ここまで来たら菊水山山頂はすぐそこです。
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ビューポイント。ここまで来たら菊水山山頂はすぐそこです。
名前が気になる木。樹木の名前を少しずつ覚えたいなと思ってます。
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名前が気になる木。樹木の名前を少しずつ覚えたいなと思ってます。
菊水山(458.8m)に到着。あれっもう着いたのって感じでした。鵯越スタートなら私でもコースタイムどおり登れるようです。
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菊水山(458.8m)に到着。あれっもう着いたのって感じでした。鵯越スタートなら私でもコースタイムどおり登れるようです。
山頂でちょっと休んで先に進みます。なんせ1時間押しなもんで。
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山頂でちょっと休んで先に進みます。なんせ1時間押しなもんで。
天王吊橋・鍋蓋山方面へ。
天王吊橋・鍋蓋山方面へ。
青いどんぐりが落ちてました。
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青いどんぐりが落ちてました。
葉っぱ付きを見つけると嬉しくなります。
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葉っぱ付きを見つけると嬉しくなります。
右側が鍋蓋山かしら・・・。
右側が鍋蓋山かしら・・・。
下ります。
結構下ります。
山と高原地図にある「危」痩せ尾根ガレってこの辺り?気を付けて歩いたら大丈夫です。
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山と高原地図にある「危」痩せ尾根ガレってこの辺り?気を付けて歩いたら大丈夫です。
木橋を渡ります。
木橋を渡ります。
池のほとりを歩きます。晴れてたら気持ち良さそうな道です。
池のほとりを歩きます。晴れてたら気持ち良さそうな道です。
天王吊橋に到着。
天王吊橋に到着。
渓谷ではなく車道と天王谷川に架かる橋です。下には車がびゅんびゅん走っとります。
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渓谷ではなく車道と天王谷川に架かる橋です。下には車がびゅんびゅん走っとります。
鍋蓋山への登りが始まります。
鍋蓋山への登りが始まります。
あのアンテナは菊水山のやつ?
あのアンテナは菊水山のやつ?
鍋蓋山(486.2m)に到着。神戸市街の眺めを楽しめる休憩ベンチもあります。トイレって市ヶ原のことでしょうか。
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鍋蓋山(486.2m)に到着。神戸市街の眺めを楽しめる休憩ベンチもあります。トイレって市ヶ原のことでしょうか。
菊水山より標高高いですが登りは菊水山に比べればそうきつくはありません。
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菊水山より標高高いですが登りは菊水山に比べればそうきつくはありません。
大龍寺・市ヶ原方面へ。
大龍寺・市ヶ原方面へ。
山道には道標が丁寧に建てられており迷う心配がありません。
山道には道標が丁寧に建てられており迷う心配がありません。
公園?のような休憩スペースを通り抜けて市ヶ原方面へ。自販機ありました。
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公園?のような休憩スペースを通り抜けて市ヶ原方面へ。自販機ありました。
大龍時山門に到着。前回はここがゴールで、市ヶ原から新神戸駅に下りました。
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大龍時山門に到着。前回はここがゴールで、市ヶ原から新神戸駅に下りました。
車道を渡って先に進みます。
車道を渡って先に進みます。
舗装された下り道が続きます。
舗装された下り道が続きます。
斜面が崩れてる箇所有。舗道には影響ありません。
斜面が崩れてる箇所有。舗道には影響ありません。
市ヶ原に到着。いつもの看板。安定のビックリ顔です。
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市ヶ原に到着。いつもの看板。安定のビックリ顔です。
画像には人影がありませんが少年少女が遊んでました。いつもの風景です。
画像には人影がありませんが少年少女が遊んでました。いつもの風景です。
手書き看板、良い感じです。「ー」に言葉の余韻を感じます。
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手書き看板、良い感じです。「ー」に言葉の余韻を感じます。
市ヶ原を過ぎたとこにある分岐。右側に進みましたがトゥエンティクロス方面に進むのが正しかったんでしょうか。
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市ヶ原を過ぎたとこにある分岐。右側に進みましたがトゥエンティクロス方面に進むのが正しかったんでしょうか。
「摩耶山」の表示があるしひとまず進みます。
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「摩耶山」の表示があるしひとまず進みます。
草が茂ってます。人とも会わないしこの道で合ってるのかとちょっと不安になります。
草が茂ってます。人とも会わないしこの道で合ってるのかとちょっと不安になります。
倒木もあり。歩くのに支障はありません。
倒木もあり。歩くのに支障はありません。
鉄塔が出てきました。レコつけてて確信しましたがやっぱさっきの分岐を間違えてたようです。
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鉄塔が出てきました。レコつけてて確信しましたがやっぱさっきの分岐を間違えてたようです。
稲妻坂に続く道とは合流してるので結果オーライでした。
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稲妻坂に続く道とは合流してるので結果オーライでした。
これ、稲妻坂・・・?と思いながら歩きます。もっときつかった気がしますけど。
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これ、稲妻坂・・・?と思いながら歩きます。もっときつかった気がしますけど。
物資運搬用のケーブルの下を通ります。
物資運搬用のケーブルの下を通ります。
摩耶山へはひたすら登りの道が続いてた気がしますが、結構アップダウンがあったんやなと思いました。
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摩耶山へはひたすら登りの道が続いてた気がしますが、結構アップダウンがあったんやなと思いました。
学校林道との分岐。稲妻坂はここまで、ここから天狗道が始まります。
学校林道との分岐。稲妻坂はここまで、ここから天狗道が始まります。
全縦完走者からは「摩耶山までがきつい」と聞いたことがあります。今回はその言葉が暗示のように働いて、「摩耶山まで行ったらあとは楽」なんてことを考えてしまってます。
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全縦完走者からは「摩耶山までがきつい」と聞いたことがあります。今回はその言葉が暗示のように働いて、「摩耶山まで行ったらあとは楽」なんてことを考えてしまってます。
アップダウンもありますがこんな感じの歩きやすい道も結構あります。
アップダウンもありますがこんな感じの歩きやすい道も結構あります。
急に見えますが足がかりが多く登りやすいです。
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急に見えますが足がかりが多く登りやすいです。
道標に「掬星台」の文字が現れました。
道標に「掬星台」の文字が現れました。
摩耶山には過去2回来たことがありますが、こんな道通ったかな〜って感じて歩いてます。
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摩耶山には過去2回来たことがありますが、こんな道通ったかな〜って感じて歩いてます。
この辺には見覚えがあるような・・・。
この辺には見覚えがあるような・・・。
なだらかな階段が続きます。登り切ったらひと休みしよ〜って登ってみたら、
なだらかな階段が続きます。登り切ったらひと休みしよ〜って登ってみたら、
えっまだ続くの??(←山でよくある展開)お助け石に座って小休止します。
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えっまだ続くの??(←山でよくある展開)お助け石に座って小休止します。
お助け石からしばらく歩くと登りは終わります。
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お助け石からしばらく歩くと登りは終わります。
お〜、この風景は見たことある!少し歩けば掬星台です。
お〜、この風景は見たことある!少し歩けば掬星台です。
掬星台(摩耶山・702m)に到着。
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掬星台(摩耶山・702m)に到着。
イベントやってたみたいです。掬星台らしい光景。
イベントやってたみたいです。掬星台らしい光景。
展望はこんな感じです。休憩所でお昼ごはん食べて先に進みます。
展望はこんな感じです。休憩所でお昼ごはん食べて先に進みます。
オテル・ド・摩耶方面に向かいます。左側の車道からも行けるようですが今回は右側の山道を通ります。
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オテル・ド・摩耶方面に向かいます。左側の車道からも行けるようですが今回は右側の山道を通ります。
「森の小径」を通ります。
「森の小径」を通ります。
オテル・ド・摩耶。ここのお風呂からは神戸の夜景が楽しめるそうです。
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オテル・ド・摩耶。ここのお風呂からは神戸の夜景が楽しめるそうです。
全縦対応の看板あり。宝塚まで24.5km、須磨浦公園から31.5km。いつかは完走したいものです。
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全縦対応の看板あり。宝塚まで24.5km、須磨浦公園から31.5km。いつかは完走したいものです。
車道横に道標あり。脇道に入るポイントは見逃しそうになります。
車道横に道標あり。脇道に入るポイントは見逃しそうになります。
天井寺横にも道標あり。
天井寺横にも道標あり。
ちょっと怖い「宝塚」の文字。この辺は舗装路と山道を行ったり来たりするので、道標探しに集中します。
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ちょっと怖い「宝塚」の文字。この辺は舗装路と山道を行ったり来たりするので、道標探しに集中します。
山道を下ると、
再び舗装路に出ます。
再び舗装路に出ます。
しばらく行くと穂高湖への道が出てきます。時間押してますがちょっと寄り道。
しばらく行くと穂高湖への道が出てきます。時間押してますがちょっと寄り道。
カヌー教室が開かれてました。今回は眺めるだけですがシェール槍も健在です。ここでスマホの充電開始。
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カヌー教室が開かれてました。今回は眺めるだけですがシェール槍も健在です。ここでスマホの充電開始。
舗装路に戻って先を急ぎます。公園があってたくさんの子供が遊んでました。
舗装路に戻って先を急ぎます。公園があってたくさんの子供が遊んでました。
自然の家の施設の一部のようです。看板前のウサギがなんか怖く感じるのは私だけ?
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自然の家の施設の一部のようです。看板前のウサギがなんか怖く感じるのは私だけ?
青いイガグリも落ちてました。
青いイガグリも落ちてました。
縦走路の分岐を見つけました。
縦走路の分岐を見つけました。
六甲最高峰の文字が現れます。この時点では行く気まんまんなのでテンション上がります。
六甲最高峰の文字が現れます。この時点では行く気まんまんなのでテンション上がります。
石段が続きます。
石段が続きます。
本当は三国池方面が全縦ルートなのですが、私はサウスロードを歩く予定だったため、この看板を見て「えっ」ってなります。
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本当は三国池方面が全縦ルートなのですが、私はサウスロードを歩く予定だったため、この看板を見て「えっ」ってなります。
三国池経由でも丁字ヶ辻に出られることを地図で確認してそちら方面へ。※予定していたルートはそもそも全縦ルートじゃありませんでした・・・。
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三国池経由でも丁字ヶ辻に出られることを地図で確認してそちら方面へ。※予定していたルートはそもそも全縦ルートじゃありませんでした・・・。
見たことのある休憩スポットに到着。以前(2013年11月)来たときはレイン山行でした。
見たことのある休憩スポットに到着。以前(2013年11月)来たときはレイン山行でした。
記念碑台には車道を歩いても行けるようですが山道を通る三国池方面へ。
記念碑台には車道を歩いても行けるようですが山道を通る三国池方面へ。
車道を渡ります。走ってる車はみんな高速。要注意です。
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車道を渡ります。走ってる車はみんな高速。要注意です。
再び山道に入ります。
再び山道に入ります。
この辺から「六甲記念碑台」を「六甲最高峰」と勘違いし始めます。車道歩きに疲れてたのかしら・・・。
この辺から「六甲記念碑台」を「六甲最高峰」と勘違いし始めます。車道歩きに疲れてたのかしら・・・。
三国池に到着。
こんな感じの池。
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こんな感じの池。
住宅地でよく見かける様式の全縦看板。
住宅地でよく見かける様式の全縦看板。
再び山道へ。
近畿自然道もエリアを決めて歩いてみたいなと思ってます。フォントの怖さはご愛嬌。
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近畿自然道もエリアを決めて歩いてみたいなと思ってます。フォントの怖さはご愛嬌。
丁字ヶ辻方面へ。
丁字ヶ辻方面へ。
再び舗装路です。
再び舗装路です。
先ほど通行止めになってた道との合流点。
先ほど通行止めになってた道との合流点。
アジサイが咲いてました。
アジサイが咲いてました。
「こもれびの森」、雰囲気の良さそうなレストランです。
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「こもれびの森」、雰囲気の良さそうなレストランです。
車道に出ました。
車道に出ました。
「海抜」って表記に海が近い山なんだなと感じます。
「海抜」って表記に海が近い山なんだなと感じます。
ここは丁字ヶ辻でした。車道だったのね・・・。ここからの車道歩きはだるいです。
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ここは丁字ヶ辻でした。車道だったのね・・・。ここからの車道歩きはだるいです。
素敵なカフェあり。タオルもカレーも瓦せんべいも気になります。次回のお楽しみにとっておきます。
素敵なカフェあり。タオルもカレーも瓦せんべいも気になります。次回のお楽しみにとっておきます。
売店もあり。スイカや冷やしトマトもありました。
売店もあり。スイカや冷やしトマトもありました。
いい匂いのするジンギスカンスポットを通り過ぎます。
いい匂いのするジンギスカンスポットを通り過ぎます。
郵便局がありました。風景印も押してくれるみたいです。風景印欲しいなぁ。平日にまた来ます。
郵便局がありました。風景印も押してくれるみたいです。風景印欲しいなぁ。平日にまた来ます。
この看板見た時には完全「六甲記念碑台」=「六甲最高峰」と認識してしまってます。別物やってば。睡眠不足のせいですかね。
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この看板見た時には完全「六甲記念碑台」=「六甲最高峰」と認識してしまってます。別物やってば。睡眠不足のせいですかね。
延々と車道を歩いてうんざりしかけた頃、この看板を見て道を間違っていることに気が付きます。地図を確認、記念碑台まで引き返します。しかし途中で雨が降ってきました。レインを着る程ではありませんがザックカバーは装着。心折れてリタイヤを決断します。
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延々と車道を歩いてうんざりしかけた頃、この看板を見て道を間違っていることに気が付きます。地図を確認、記念碑台まで引き返します。しかし途中で雨が降ってきました。レインを着る程ではありませんがザックカバーは装着。心折れてリタイヤを決断します。
記念碑台周辺にある分岐。見落としてました。見落としポイントみっつめです。
記念碑台周辺にある分岐。見落としてました。見落としポイントみっつめです。
目印はお地蔵様!「六甲記念碑台」=「六甲最高峰」とか思っちゃう程に弱ってた私には見つけるのが難しすぎる分岐ポイントでした・・・。記念碑台がある交差点の海側に分岐はあります。
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目印はお地蔵様!「六甲記念碑台」=「六甲最高峰」とか思っちゃう程に弱ってた私には見つけるのが難しすぎる分岐ポイントでした・・・。記念碑台がある交差点の海側に分岐はあります。
丁字ヶ辻まで戻って16:27発のバスで阪急六甲駅まで戻りました。とほほ・・・。
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丁字ヶ辻まで戻って16:27発のバスで阪急六甲駅まで戻りました。とほほ・・・。
【おまけ】リタイヤを決めた後、記念碑台周辺にある「六甲自然保護センター」でひと休み。
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【おまけ】リタイヤを決めた後、記念碑台周辺にある「六甲自然保護センター」でひと休み。
【おまけ】今回は到達することができなかった最高峰。次回こそは!
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【おまけ】今回は到達することができなかった最高峰。次回こそは!
【おまけ】道中咲いてた花が紹介されてました。六甲自然保護センターには職員さんが常駐していて、六甲山のことを色々教えて下さるようです。この日も草花を持ち込んで(採っていいもんなんかどうなんか)名前を尋ねている人がいました。
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【おまけ】道中咲いてた花が紹介されてました。六甲自然保護センターには職員さんが常駐していて、六甲山のことを色々教えて下さるようです。この日も草花を持ち込んで(採っていいもんなんかどうなんか)名前を尋ねている人がいました。
【おまけ】瀬戸内海国立公園「六甲山地区」の地図。こんなんあるんや〜と新鮮な驚き。
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【おまけ】瀬戸内海国立公園「六甲山地区」の地図。こんなんあるんや〜と新鮮な驚き。
【おまけ】シュラインロードが古道だということを初めて知りました。気になります。また行ってみたいものです。
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【おまけ】シュラインロードが古道だということを初めて知りました。気になります。また行ってみたいものです。
【おまけ】ベタベタのまま家に帰りたくなくて京都駅でお風呂に入ります。たわわちゃんチケットが嬉しい。
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【おまけ】ベタベタのまま家に帰りたくなくて京都駅でお風呂に入ります。たわわちゃんチケットが嬉しい。

感想

六甲全山縦走路の赤線を繋げようと鵯越から歩いてきました。
六甲山系の西側は毎日登山の人が多く、麓にいる人もハイカーに気さくに接してくださいます。なんとなく実家に戻ったような安心感。山ランの人もたくさん見かけました。摩耶山辺りから山ガールスタイルの人や団体さんが増え始めます。
当初は有馬温泉まで行く予定でしたが、寝坊と電車乗り間違いによりスタートが1時間遅れたり、妙なポイントで道間違いをしたりと凡ミスが重なり、丁字ヶ辻でリタイアとなりました。
自分自身でリタイアを判断したのは今回が初めてでした。当初の目的地まで進みたいけどタイム的に現実的じゃない、バスを使って下山するのは悔しいけどそうするしかなさそうだ、バスを使うにしても有馬へ下ることはできないか、六甲有馬ロープウエイを使えば行けるが運賃が高い・・・などなど車道の脇で自分の気持ちを整理するのに疲れました。車やバイクがびゅんびゅん通り過ぎる傍で雨もぴりぴり降ってきて完全に意気消沈。車道歩きがあんなにストレス溜まるもんだとは知りませんでした。
次回は新神戸駅スタートで有馬温泉を目指したいと思います。

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コメント

やはり西はセーフでしたかー
いかなごさんこんにちはー!

おお。精力的にやられてますねえロングトレ!
秋のロングルートに備えてのトレーニングでしょうか!
8.29はもう、全国的にダメで行き先みつけるのにエライ難儀しました。結局はえーい!雨でも行くぞーー!となって行ってきたのですが「一体どこなら晴れてたわけよお!?」っておかしなテンションでブッタ切りはしたものの、正解は神戸のあたりでしたかー! 惜しいことしました。走行距離もほとんど変わりませんからね。

そろそろ秋雨にも一息ついてもらいたいもんですねえ。それではまたー!
2015/9/2 21:05
Re: やはり西はセーフでしたかー
fickleさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

ロングトレイル楽しいです〜!
奥穂&笠を経験して以来、山に行ったらこれぐらいの時間歩かないともったいない!という謎の思考回路になってます。
なんでしょうね〜、てくてく歩いて行く感じ、とても楽しいのです。
でも六甲山は舗装路が多いので通常のロングトレとはちょっと違うのかもしれません(^^;)今回も車道歩きで力尽きるというよく分からない展開になっちゃいました。
それでも街が近くてエスケープルートがたくさんある六甲山はありがたい存在です。
秋のロングルートもめちゃ楽しみでございます〜。

fickleさんも安定のガッツ具合ですね!
私は六甲のピリ雨で心折れましたがそちらはもっと厳しい状態だったようで。
なのにばっちり楽しんじゃう姿勢、素晴らしいです!
良い刺激をいただきました。

秋雨前線が一段落したらますます秋の空気になりそうですね。
切ないやら楽しみやらです。
ではではまた〜(´▽`)ノシ
2015/9/2 22:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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