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Yamareco

記録ID: 717908
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田焼山(玉川温泉→後生掛温泉 ↓ベコ谷地コース)・八幡平

2015年09月14日(月) 〜 2015年09月15日(火)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:34
距離
19.0km
登り
985m
下り
806m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:26
休憩
0:53
合計
6:19
7:31
11
新玉川温泉
7:42
7:43
20
8:03
8:03
121
焼山登山口
10:04
10:09
12
10:21
10:29
31
11:00
11:04
8
11:12
11:14
27
11:41
12:09
67
13:16
13:17
21
13:50
後生掛温泉
2日目
山行
2:16
休憩
0:17
合計
2:33
9:37
9
八幡平山頂レストハウス
9:46
9:50
38
10:28
10:37
24
11:01
11:02
6
11:08
11:09
8
11:17
11:19
31
11:50
11:50
20
12:10
八幡平山頂レストハウス
八幡平は、帰りのバスまで時間の余裕があったので、かなりゆっくりしてます。
天候 9/14(月)晴ときどき曇り
9/15(火)晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 9/13(日)
   新大阪7:30→東京10:03 のぞみ108
   東京10:20→田沢湖13:10 こまち13
   田沢湖駅BS13:20→新玉川温泉BS14:35 秋北バス
帰り 9/15(火)
   後生掛温泉BS8:51→八幡平山頂BS9:18 秋北バス ¥460
   八幡平山頂BS12:50→盛岡駅BS14:58 岩手県北バス
   盛岡15:50→東京18:04 こまち24
   東京→新大阪
コース状況/
危険箇所等
秋田焼山 
2015.9.14 噴火警戒レベル1(活火山であることに留意) 
http://www.city.kazuno.akita.jp/saigai/2393.html

9/13夕刻、新玉川温泉宿泊中「先ほど、駐車場で熊が目撃されました。」と館内放送がありました。熊鈴を景気よく鳴らして歩きました。

全体に整備の行き届いた、明瞭な登山道でした。
ベコ谷地コースは過去火山ガスによる事故がおきているので要注意とのことでした。
山と高原地図では破線ルートで、要案内人となっていますが・・・?

焼山山荘(無人小屋)トイレ使用可能。
トイレは綺麗に管理してくださっていました。扉がカーテンで開放感があります。

八幡平
9/15に私が歩いたコースは素晴らしく整備が行き届いていました。
観光の方もたくさん歩いておいででした。
その他周辺情報 新玉川温泉 http://www.shintamagawa.jp/
玉川温泉 http://www.tamagawa-onsen.jp/
後生掛温泉 http://www.goshougake.com/
上記全て外来入浴あり

八幡平山頂レストハウス http://www.hachimantai.or.jp/index.html
バス停留所はレストハウスの秋田側.
9/14(月)です。前泊した新玉川温泉を出発。
2015年09月14日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 7:28
9/14(月)です。前泊した新玉川温泉を出発。
新玉川温泉から玉川温泉までは徒歩10分程度です。
2015年09月14日 07:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 7:33
新玉川温泉から玉川温泉までは徒歩10分程度です。
泣くオババいねがぁ〜?
2015年09月14日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
9/14 7:39
泣くオババいねがぁ〜?
焼山登山口へは玉川温泉自然研究路をすすみます。
2015年09月14日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 7:41
焼山登山口へは玉川温泉自然研究路をすすみます。
玉川温泉の源泉
ボッコボコ湧き出してました。思わず見入ってしまいます。
2015年09月14日 07:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
9/14 7:49
玉川温泉の源泉
ボッコボコ湧き出してました。思わず見入ってしまいます。
右奥の小屋群は天然岩盤浴場だそうです。
湧き上がる蒸気と硫黄臭。好きなだけ観察しているとなかなか歩みがすすみません。
2015年09月14日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 7:56
右奥の小屋群は天然岩盤浴場だそうです。
湧き上がる蒸気と硫黄臭。好きなだけ観察しているとなかなか歩みがすすみません。
園地の奥まできました。焼山登山口はこの木橋を渡ります。道標もあります。
2015年09月14日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 8:05
園地の奥まできました。焼山登山口はこの木橋を渡ります。道標もあります。
登山口の道標。ここから山頂まで、ほぼ一本道の明瞭な登山道でした。
2015年09月14日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 8:06
登山口の道標。ここから山頂まで、ほぼ一本道の明瞭な登山道でした。
もう少ししたら、紅葉(黄葉)が素晴らしいと思います。
2015年09月14日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 8:38
もう少ししたら、紅葉(黄葉)が素晴らしいと思います。
叫沢分岐点とありますが、分岐はロープ張って行けないようになっていました。
2015年09月14日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 9:03
叫沢分岐点とありますが、分岐はロープ張って行けないようになっていました。
木道もあります。雨後なので濡れていて登りでも滑りました。
2015年09月14日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 9:15
木道もあります。雨後なので濡れていて登りでも滑りました。
熊笹が人の背丈以上に生い茂っている場所もあります。熊鈴ジャンジャン鳴らして行きます。たまに歌も歌います。
ある〜日〜♪ 森の・・・いやこの歌はいけない。
2015年09月14日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
9/14 9:28
熊笹が人の背丈以上に生い茂っている場所もあります。熊鈴ジャンジャン鳴らして行きます。たまに歌も歌います。
ある〜日〜♪ 森の・・・いやこの歌はいけない。
周囲が明るくなってきたら、足元はシラタマノキがたくさん。白玉(実)は潰すとサリチル酸の臭いがするとか。早速実行。
???私にはよくわかりませんでした。
2015年09月14日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
9/14 9:34
周囲が明るくなってきたら、足元はシラタマノキがたくさん。白玉(実)は潰すとサリチル酸の臭いがするとか。早速実行。
???私にはよくわかりませんでした。
あ、前方にカッコいいのが見えてきました。
2015年09月14日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
9/14 9:39
あ、前方にカッコいいのが見えてきました。
トラバース道は崩れていて立ち入り禁止なので・・・
2015年09月14日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 9:44
トラバース道は崩れていて立ち入り禁止なので・・・
山頂めざしてけっこうな急登。ロープもありました。
2015年09月14日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
9/14 9:41
山頂めざしてけっこうな急登。ロープもありました。
一気には登れないので一休み。振り返るといい眺め、森吉山かな?
2015年09月14日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
9/14 9:48
一気には登れないので一休み。振り返るといい眺め、森吉山かな?
玉川ダムのダム湖も見えてます。
2015年09月14日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 9:48
玉川ダムのダム湖も見えてます。
苦労して登ったわりには、笹に囲まれて眺めに乏しい焼山山頂でした。
2015年09月14日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 10:02
苦労して登ったわりには、笹に囲まれて眺めに乏しい焼山山頂でした。
名残峠を目指して下っています。右奥に小さく写る建物が後生掛温泉で、隣に白く立ち上っているのは源泉からの水蒸気だと思います。建物と比較すると水蒸気すごいな!
2015年09月14日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 10:09
名残峠を目指して下っています。右奥に小さく写る建物が後生掛温泉で、隣に白く立ち上っているのは源泉からの水蒸気だと思います。建物と比較すると水蒸気すごいな!
名残峠から眺める焼山火口です。
ミルキーグリーンの火口湖の側には、小さな噴気孔がいくつも見えます。
2015年09月14日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
9/14 10:18
名残峠から眺める焼山火口です。
ミルキーグリーンの火口湖の側には、小さな噴気孔がいくつも見えます。
噴気孔のあたりアップで。
水面には気泡があがってきてました。
2015年09月14日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 10:39
噴気孔のあたりアップで。
水面には気泡があがってきてました。
お釜のふちのこの稜線には登山道がついていませんが、ベコ谷場コースはお釜を反時計まわりに進むようです。
2015年09月14日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 10:19
お釜のふちのこの稜線には登山道がついていませんが、ベコ谷場コースはお釜を反時計まわりに進むようです。
名残峠から焼山小屋を目指して歩いています。足元はリンドウ祭り。
2015年09月14日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
9/14 10:34
名残峠から焼山小屋を目指して歩いています。足元はリンドウ祭り。
このあたり溶岩めだちます。
2015年09月14日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/14 10:40
このあたり溶岩めだちます。
右側の山肌に登山道が見えてます。もうせん峠コースかな?
2015年09月14日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 10:50
右側の山肌に登山道が見えてます。もうせん峠コースかな?
池もあります。ススキが少し穂をだして、黄色や赤の葉っぱもチラホラ
2015年09月14日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 10:53
池もあります。ススキが少し穂をだして、黄色や赤の葉っぱもチラホラ
焼山小屋です。ベコ谷場コース分岐はここです。
道標はありませんでしたが、踏み跡はしっかりしててわかりやすかったです。(休憩中のパーティがおいでで写真が撮れませんでした)
2015年09月14日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 11:05
焼山小屋です。ベコ谷場コース分岐はここです。
道標はありませんでしたが、踏み跡はしっかりしててわかりやすかったです。(休憩中のパーティがおいでで写真が撮れませんでした)
お釜のふちを反時計回りに進んでます。このあたりヤセ尾根でした。
2015年09月14日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 11:09
お釜のふちを反時計回りに進んでます。このあたりヤセ尾根でした。
このあたりどこでも歩けそうです。登山道はロープで指示されています。
2015年09月14日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 11:16
このあたりどこでも歩けそうです。登山道はロープで指示されています。
火口の湯沼。正面上部の稜線真ん中からやや左に名残峠が見えます。
2015年09月14日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 11:18
火口の湯沼。正面上部の稜線真ん中からやや左に名残峠が見えます。
硫黄の塊はたくさんみかけましたが、こんな綺麗な結晶は珍しかったです。
2015年09月14日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
9/14 11:21
硫黄の塊はたくさんみかけましたが、こんな綺麗な結晶は珍しかったです。
紅葉は花でいえば一分咲きって感じです。このあたり、沢に向かって急坂を下ります。
2015年09月14日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 11:27
紅葉は花でいえば一分咲きって感じです。このあたり、沢に向かって急坂を下ります。
ここから湯ノ沢に沿って進みます。ルートは岩にペンキマークで示されてます。
湯ノ沢の沢水はお湯で、水底に微細な硫黄が沈殿してます。
2015年09月14日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 11:42
ここから湯ノ沢に沿って進みます。ルートは岩にペンキマークで示されてます。
湯ノ沢の沢水はお湯で、水底に微細な硫黄が沈殿してます。
流れっぱなしの天然温泉なんだなぁ!
ここなんか具合のいい湯壷ではないかしら?
2015年09月14日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
9/14 11:49
流れっぱなしの天然温泉なんだなぁ!
ここなんか具合のいい湯壷ではないかしら?
湯加減どうかな?
う〜ん、こりゃ熱い!
2015年09月14日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
9/14 11:43
湯加減どうかな?
う〜ん、こりゃ熱い!
いい場所みつけて、足湯を楽しみました。

このあたりで、ルートは沢をはずれて右側(東)に。
2015年09月14日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12
9/14 12:01
いい場所みつけて、足湯を楽しみました。

このあたりで、ルートは沢をはずれて右側(東)に。
昨日までの雨のせいかもしれませんが、泥濘と水溜りで歩きにくい道が続きます。
2015年09月14日 12:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 12:34
昨日までの雨のせいかもしれませんが、泥濘と水溜りで歩きにくい道が続きます。
建造物出現。澄川地熱発電所かな?
2015年09月14日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 13:07
建造物出現。澄川地熱発電所かな?
建造物が見えたらすぐに分岐です。道標あります。
2015年09月14日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/14 13:09
建造物が見えたらすぐに分岐です。道標あります。
きっと、ここがベコ谷地。
湿原なので足元注意です。
2015年09月14日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 13:13
きっと、ここがベコ谷地。
湿原なので足元注意です。
この橋をわたったら、いったん舗装道にでます。大沼方面と後生掛方面への分岐のはずです。
2015年09月14日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 13:37
この橋をわたったら、いったん舗装道にでます。大沼方面と後生掛方面への分岐のはずです。
舗装道は右(南)へ数メートルで突き当たり。そこからまた踏み跡があります。
2015年09月14日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 13:37
舗装道は右(南)へ数メートルで突き当たり。そこからまた踏み跡があります。
もうせん峠コースとの分岐点。後生掛温泉の裏手です。この後建物にさえぎられ、道がなくなっているのでうろたえました。(登山道は温泉施設の中を通ってるので、勝手に扉を開けて通り抜けるのが正解)
2015年09月14日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 13:48
もうせん峠コースとの分岐点。後生掛温泉の裏手です。この後建物にさえぎられ、道がなくなっているのでうろたえました。(登山道は温泉施設の中を通ってるので、勝手に扉を開けて通り抜けるのが正解)
後生掛温泉側からだとちゃんと案内があります。
ここが本日一番のルート見失いポイントでした・・・。
とりあす、無事下山!
2015年09月14日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 13:55
後生掛温泉側からだとちゃんと案内があります。
ここが本日一番のルート見失いポイントでした・・・。
とりあす、無事下山!
後生掛温泉旅館部の玄関。すぐ横が後生掛自然研究路の入り口です。
2015年09月14日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 13:57
後生掛温泉旅館部の玄関。すぐ横が後生掛自然研究路の入り口です。
山じゃないけど、とてもおもしろかったので、後生掛自然研究路内の画像も少しだけ。
ミニサイズの火山群。小さいのにいっちょまえに噴煙あげてます。
2015年09月14日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/14 14:44
山じゃないけど、とてもおもしろかったので、後生掛自然研究路内の画像も少しだけ。
ミニサイズの火山群。小さいのにいっちょまえに噴煙あげてます。
大湯沼は活動盛んで、西側の遊歩道を壊しちゃったそうです。すごい勢いで噴湯してました。
2015年09月14日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/14 14:51
大湯沼は活動盛んで、西側の遊歩道を壊しちゃったそうです。すごい勢いで噴湯してました。
青空の移る沼地から、ボコリボコリと泥坊主(大きな泡)が湧き上がってました。
2015年09月14日 14:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
9/14 14:57
青空の移る沼地から、ボコリボコリと泥坊主(大きな泡)が湧き上がってました。
もう少ししたら、これらの奇観に紅葉が彩りを添えて、それはそれは見ごたえがあるとのこと。
2015年09月14日 15:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
9/14 15:05
もう少ししたら、これらの奇観に紅葉が彩りを添えて、それはそれは見ごたえがあるとのこと。
9/15(火)です。八幡平山頂BSまでバス移動します。
旅館の小熊(剥製)が気に入りました。
情けない表情がいいと思います。
2015年09月15日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
9/15 8:02
9/15(火)です。八幡平山頂BSまでバス移動します。
旅館の小熊(剥製)が気に入りました。
情けない表情がいいと思います。
バスを降りたとたんに絶景。
岩手山、左(東)側の稜線が素敵やなぁ。
2015年09月15日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
9/15 9:24
バスを降りたとたんに絶景。
岩手山、左(東)側の稜線が素敵やなぁ。
いざ、八幡平へ!
最初はこんな石畳です。
2015年09月15日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 9:33
いざ、八幡平へ!
最初はこんな石畳です。
見返り別れ。
トイレもあります。
2015年09月15日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 9:42
見返り別れ。
トイレもあります。
尾根筋からの展望。秋田の山々がズラリと見渡せます。
2015年09月15日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/15 9:52
尾根筋からの展望。秋田の山々がズラリと見渡せます。
足元にヤマハハコ
2015年09月15日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/15 9:54
足元にヤマハハコ
終わりかけのアザミ
2015年09月15日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 9:58
終わりかけのアザミ
樹林帯を抜けると湿原。八幡沼が見えてきました
2015年09月15日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
9/15 10:05
樹林帯を抜けると湿原。八幡沼が見えてきました
リンドウ 紫が鮮やか
2015年09月15日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
9/15 10:15
リンドウ 紫が鮮やか
みくり沼。この先の分岐で源太森に向かいます
2015年09月15日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
9/15 10:16
みくり沼。この先の分岐で源太森に向かいます
紅葉と果穂のチングルマ。
2015年09月15日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 10:21
紅葉と果穂のチングルマ。
何の葉っぱだろ?
色合いが秋らしいと思います。
2015年09月15日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 10:21
何の葉っぱだろ?
色合いが秋らしいと思います。
源太森到着。ここがこの日歩いた中で一番眺めのいい場所でした。

2015年09月15日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/15 10:33
源太森到着。ここがこの日歩いた中で一番眺めのいい場所でした。

源太森から眺める八幡平
2015年09月15日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 10:29
源太森から眺める八幡平
鳥海山かも?
2015年09月15日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 10:29
鳥海山かも?
秋田駒かも?
2015年09月15日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/15 10:30
秋田駒かも?
青森方面。八甲田山(多分)が見えてました
2015年09月15日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 10:33
青森方面。八甲田山(多分)が見えてました
湿原に戻って山頂めざして歩いてます。
2015年09月15日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 10:47
湿原に戻って山頂めざして歩いてます。
山頂目指すといっても・・・
2015年09月15日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 10:52
山頂目指すといっても・・・
ほとんど傾斜のない高層湿原の中の道をのんびり歩いていきます。
2015年09月15日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 10:55
ほとんど傾斜のない高層湿原の中の道をのんびり歩いていきます。
陵雲荘(無人小屋)
2015年09月15日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/15 10:57
陵雲荘(無人小屋)
内部はこんなでした。
素敵やなぁ。

2015年09月15日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
9/15 10:59
内部はこんなでした。
素敵やなぁ。

ウメバチソウ。
2015年09月15日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 11:01
ウメバチソウ。
え〜と?何沼だったかな?
忘れやすい年頃です・・・
2015年09月15日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/15 11:08
え〜と?何沼だったかな?
忘れやすい年頃です・・・
八幡平山頂到着。
ん〜?山頂オーラに乏しい場所のような気がします。
2015年09月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 11:13
八幡平山頂到着。
ん〜?山頂オーラに乏しい場所のような気がします。
鏡沼。ほんとうに鏡のように空を映してました。
2015年09月15日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 11:27
鏡沼。ほんとうに鏡のように空を映してました。
畚岳。この山は後生掛温泉の自然研究路からもよく見えてました。
2015年09月15日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 11:31
畚岳。この山は後生掛温泉の自然研究路からもよく見えてました。
入り口まで戻ってきました。
もう終わりと思うと寂しいなぁ。
2015年09月15日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 11:40
入り口まで戻ってきました。
もう終わりと思うと寂しいなぁ。
八幡平山頂レストハウス。ここからバスに乗って長〜い帰途につきました。
2015年09月15日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/15 12:40
八幡平山頂レストハウス。ここからバスに乗って長〜い帰途につきました。
撮影機器:

感想

お盆からこちら天候が安定しない怨嗟の声は巷にもヤマレコ内にも満ち溢れてましたけど
私だってもちろん例外ではなく、「あ〜!もう、どっか行きたいね〜ん!」と
膨らませすぎたゴム風船のように、破裂寸前。
これはもう、雨でも楽しめるプランを考えて、あわよくば山歩きというコンセプトでどこか行くしかない。

というわけで、温泉三昧コースを組みました。
乗り物好きなので、初めての東北新幹線も盛り込んでみました。
行きは田沢湖駅だとこまちしか選択できませんが、帰りは盛岡からなのではやぶさもこまちも選択できます。
なら、帰りはもちろんはやぶさでしょう!と思っていたのに、はやぶさ(全席指定)の指定席とれませんでした(泣)
でも、こまちとはやぶさが連結するのを間近で見れたのでプラマイゼロです。

東北の温泉は、もちろんよかったです。
前泊した新玉川温泉(源泉は玉川温泉と同じ)は設備もサービスも、女性が一人でとても快適に滞在できる温泉宿でした。
実際一人で滞在しておいでの方も多く、ダイニングや浴場で会話を楽しませていただきました。
中にははシビアな病で湯治中の方もおいでで、何かと考えさせられるおばちゃんなのでした。

お湯は強酸性で、刺激的でした。
夕食時に飲んだ秋田の地酒がものすっごくフルーティで、ホンマにこれが米からできてるんか!?でした。
なのに、銘柄を忘れてしまいました・・・。(正確にはメモを失くした)

後生掛温泉は旅館部に宿泊しました。
湯治部のオンドル部屋に興味ひかれまくりましたが、泊まる勇気がでませんでした。(へタレやなぁ、私・・・)
大浴場が、昔ながらの湯治宿の雰囲気満点でした。お湯につかりながら相客の方と、
「ここはいいお湯でしょう?私は膝を悪くして来てるの。あんたさんは?へぇ、山歩きに来たの。熊がでるよぉ。気をつけて・・・」
なんてのんびり話していると、体にも心にも癒し効果抜群でした。

箱蒸し風呂というのがあって、文字通り蒸気が充満した箱の中に首から上だけ出して入るんですが
シューマイか肉マンになった気がして、おかしかった。

望外の好天に恵まれて、くちょ〜!こんなやとわかっていたら八幡平は後生掛温泉から自分の足で登りたかったなぁ。と思ったけど、「いい気になるな!」ですね。
熊にあわなくてよかったです。

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コメント

お疲れさまです。
ご無沙汰です。
確かに今年は雨の日が多いですね。
私もお盆の時期に「白馬岳」を予定していたのですが
今年も天候に恵まれずに2年連続で断念しました。
でも、山は天気とケンカしても仕方ないですよね。

東北の山ですか・・・
正直、あんまりイメージがわかないですね。
ですが、5年前に「双六小屋」で全国の山を登りまくっているご夫婦と
話をした時に「鳥海山」はよかったって言われていたのが印象にあり
いつかは登ってみたいと、それ以来、ぼんやりと憧れています。

シビアに病気で苦しんでいる人に会うと、当たり前に思っている健康を
ありがたく思わないといけないと痛感しますね。
私も健康は20代は何もしなくても大丈夫で、
30代は気を付けていたら大丈夫でしたが
40代になって努力しないとだめになりました。
2015/9/18 1:15
お久しぶりです
neko-obabaさん、最近レコ見ないなぁ、どうしてはるんやろ?と思ってたとこです。お元気そうでよかった

遠くまで行かれましたね。お天気にも恵まれ何よりです。
主人の転勤で2年半ほど宮城に住んでた時期があり、その時、家族で八幡平に行きました
当時はキャンプして2日目はハイキングってのが我が家の定番でしたが、記憶がごっちゃになってるものが多くて
木道と沼!でしたね。 娘1号が「しんどいのはイヤ。今日みたいな木の道歩くんがいいわ」言うてたなぁ。文句の多い娘1号が最後までご機嫌さんで歩いてくれた数少ない場所です  neko-obabaさんのレコで思い出しました。ありがとうございます。

東北でのファミリーハイキング、私のベスト1は裏磐梯・雄国沼のニッコウキスゲです。確か、ニッコウキスゲが群生してる面積が日本一?本州一?と聞きました。もう、圧巻でした。neko-obabaさんも機会があればぜひ!
2015/9/18 4:06
天気だけは・・・
orisさん、こんばんわ。
今年のお盆は、というか8月〜9月にかけてのお天気は悩ましかったですね。
白馬岳は持ち越しとなりましたか。
orisさんには、ゆっくり機会を待つだけの時間(未来)と能力がおありだから
白馬でも鳥海でも、季節と天候に恵まれた時に登ることができますね。

そして、いつか、双六小屋でであったご夫婦のように、若い人に「○○山は良かった!」と話す側おなりでは?

40代は働き盛りですね〜。
お忙しくて、山行の時間をとるのにも。健康管理にも少しの工夫が必要ではありましょうが
明日からはお天気よさげなSW。
楽しんでらしてくださいね!
2015/9/18 23:07
転勤生活、少し憧れてます
八幡平はpapiさんご一家の思い出の場所でしたか。
湿原と木道と沼の素敵に爽快な場所で、スケールは違いますが、尾瀬に似ているように思いました。
でも秋田の温泉 と地酒 も負けないくらいよかったです

宮城にお住まいだったころは夏はファミリーキャンプやハイキングで、冬はウィンタースポーツ?
ちょっとうらやましいように思いますが、積雪のある地域での生活は大変そうです。
私は大阪以外で暮らしたことがないので、夫が今から転勤になったらついて行けるかしら?
長野か山梨だったら、ついて来るなと言われても一緒に行きそうです。

明日からのSW楽しんできてくださいね〜
2015/9/18 23:11
あはっ、まもなく60代に突入です(笑)
こんな日 は山に登らんと

nekoねぇ〜さん、こんにちは〜♪

お久しぶりであります。
毒舌レコの無いヤマレコなんての呪縛から解放され
明日からのSWは心地良く過ごせそうです

好天に恵まれた大遠征だったのですね
もしかして、晴男さんがご一緒だったりして
失礼しましたm(_ _)m

うちの大将も毎回温泉 付き登山を熱望いたしております!!
ま、湯上りのビー目当てだと思いますけどね^_-)-☆


今回は天然温泉の、おみ足に痺れたponさんでした
2015/9/19 12:29
ビバ温泉山行でした
P兄さんこんばんわです〜。
遅めの夏休みというか、早めのSWというかを楽しんできました

温泉つき山行はP姫同様 熱烈歓迎
東北のお山にはお湯の沢がある。と小耳にはさんで山行中温泉(足湯だけど)たくらんできました。
バスタブサイズの淵もありました。P兄さんならパンイチになってつかるかも?

あ〜、そういえば、知床にも確かお湯の沢があったような・・・(記憶があやふやな年齢です)

兄さんはアラカンでしたか。永遠の悪ガキ・・・もとい! 少年でおいでですやん。
catもアラコキになろうが、アラキジュになろうが、好奇心を忘れないでおりたいもんです。

SWはまたお楽しみもりだくさんでお過ごしのことと推察。
腹も身のうちでっせ。ビーの飲みすぎ注意です〜
2015/9/19 23:03
東北遠征
こんばんは

目が覚めてレコに今頃訪問させていただいています

飛行機で行っても新幹線利用でも時間は変わらないことがわかりました
素晴らしいです

今回は東北の名湯三昧ではないですか?
現地で2泊されていい感じです

玉川温泉は温泉ターゲットの1つなのです
(近くにある 藤七温泉も)
玉川温泉の100%と50%の強酸性泉のピリピリ感を確かめたくて
レコを拝見して夜中に関わらず目が冴えてます

東北の山は静かで雰囲気が最高ですね
2015/9/28 1:20
温泉遠征でした
mermaidさんに触発されて、東北を目指してきたんですよ〜。
どうせなら、本格登山のほうを触発されたらいいんですが、東北の山って無人小屋なんですねぇ・・・

でも、はじめての東北地方の温泉 、二つともとても個性的で実に興味深い体験ができました。
設備の整った温泉旅館も素敵ですが、鄙びていたり、ワイルドだったりする温泉ってワクワクするなぁ。と思うのです。

そうそう、mermaidさん、玉川温泉に行かれる際は皮膚の状態がいい時がいいです。
私は普通に丈夫な皮膚なんですが、源泉50%でも虫刺されや荒れてる箇所にしみて、長湯はできませんでした
2015/9/29 23:11
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