前回の赤城山登山のゴールである水沼駅から、今回の出発地点である原向駅まで移動しました。ホーム一本の簡素な駅です。
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10/14 11:32
前回の赤城山登山のゴールである水沼駅から、今回の出発地点である原向駅まで移動しました。ホーム一本の簡素な駅です。
駅前を横断している渡良瀬川を渡りました。しばらく国道上を歩いていきます。
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10/14 11:45
駅前を横断している渡良瀬川を渡りました。しばらく国道上を歩いていきます。
途中から分岐して銀山平方面へ進みます。
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10/14 11:57
途中から分岐して銀山平方面へ進みます。
県道をひたすら歩く。至極退屈な舗装路歩きかと思っていましたが、沿線には銅山で栄えた時代の遺構が色濃く残っていて意外と楽しめました。
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10/14 12:11
県道をひたすら歩く。至極退屈な舗装路歩きかと思っていましたが、沿線には銅山で栄えた時代の遺構が色濃く残っていて意外と楽しめました。
道に沿って流れている庚申川。
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10/14 12:23
道に沿って流れている庚申川。
小滝の里という公園。かつてはこの付近には鉱山集落である小滝の街並みが広がっており、その関係の遺構がこの近辺に集中しています。
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10/14 12:43
小滝の里という公園。かつてはこの付近には鉱山集落である小滝の街並みが広がっており、その関係の遺構がこの近辺に集中しています。
小滝坑。他にも目につく遺構を片っ端から写真に残しましたが、ジャンルが違うため各々の紹介は割愛します。
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10/14 12:50
小滝坑。他にも目につく遺構を片っ端から写真に残しましたが、ジャンルが違うため各々の紹介は割愛します。
銀山平までの道。石積みの基礎が階段上に並んでおり、本来は住宅が立ち並んでいたと思われます。井戸跡なんかもありました。
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10/14 13:03
銀山平までの道。石積みの基礎が階段上に並んでおり、本来は住宅が立ち並んでいたと思われます。井戸跡なんかもありました。
銀山平、かじか荘に到着。普通はここから登山開始ですが、既に長い舗装路歩きで足はへろへろ。ここで庚申山荘の宿泊手続きを行いました。
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10/14 13:15
銀山平、かじか荘に到着。普通はここから登山開始ですが、既に長い舗装路歩きで足はへろへろ。ここで庚申山荘の宿泊手続きを行いました。
引き続き林道を歩いていきます。長い。
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10/14 13:52
引き続き林道を歩いていきます。長い。
途中で舗装路から未舗装路に変わりました。
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10/14 14:00
途中で舗装路から未舗装路に変わりました。
紅葉が目立ち始めた沿道の風景。坑夫滝と書かれた看板がありましたが、木々が繁茂していて当の滝は見えませんでした。
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10/14 14:04
紅葉が目立ち始めた沿道の風景。坑夫滝と書かれた看板がありましたが、木々が繁茂していて当の滝は見えませんでした。
天狗の投石と呼ばれるガレ斜面。
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10/14 14:28
天狗の投石と呼ばれるガレ斜面。
やっと一の鳥居に到着しました。原向駅から長々三時間。
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10/14 14:45
やっと一の鳥居に到着しました。原向駅から長々三時間。
付近の庚申七滝を見に行きましたが、大部分の遊歩道が閉鎖されており、ちょっとがっかり。
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10/14 14:57
付近の庚申七滝を見に行きましたが、大部分の遊歩道が閉鎖されており、ちょっとがっかり。
本日の宿泊地である庚申山荘を目指します。よく整備された登山道でした。
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10/14 15:11
本日の宿泊地である庚申山荘を目指します。よく整備された登山道でした。
暫くの間、沢にそって歩いていきます。
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10/14 15:29
暫くの間、沢にそって歩いていきます。
百丁目の丁目石。昔武甲山に登った時に〜丁目という石が続いていた事を思い出しました。江戸時代に設置されたもので、やはりその時代よりも以前から既に信仰の山として賑わっていたのでしょう。
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10/14 15:34
百丁目の丁目石。昔武甲山に登った時に〜丁目という石が続いていた事を思い出しました。江戸時代に設置されたもので、やはりその時代よりも以前から既に信仰の山として賑わっていたのでしょう。
鏡岩。娘が猿に嫁いで人間では無くなってしまうという民話が書かれています。
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10/14 15:48
鏡岩。娘が猿に嫁いで人間では無くなってしまうという民話が書かれています。
夫婦蛙岩。おんぶしている二匹の蛙のように見えなくもないです。
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10/14 15:58
夫婦蛙岩。おんぶしている二匹の蛙のように見えなくもないです。
仁王門。
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10/14 16:10
仁王門。
標高が上がるにつれて紅葉も見られるように。
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10/14 16:18
標高が上がるにつれて紅葉も見られるように。
石碑が立ち並ぶ一角。登山道というより、神社の参道のような雰囲気でした。
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10/14 16:26
石碑が立ち並ぶ一角。登山道というより、神社の参道のような雰囲気でした。
猿田彦神社跡の広場。ここから分岐するお山巡りコースは閉鎖中でした。
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10/14 16:30
猿田彦神社跡の広場。ここから分岐するお山巡りコースは閉鎖中でした。
庚申山荘が見えてきました。
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10/14 16:36
庚申山荘が見えてきました。
庚申山荘。立派な2階建ての建物。本日の宿泊者数は私を含めて4名。
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10/14 16:37
庚申山荘。立派な2階建ての建物。本日の宿泊者数は私を含めて4名。
二階には大部屋があり、ここで雑魚寝をします。この他にも一階には畳敷きの小部屋が幾つかあり、無人であるもののなかなか快適。
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10/14 16:42
二階には大部屋があり、ここで雑魚寝をします。この他にも一階には畳敷きの小部屋が幾つかあり、無人であるもののなかなか快適。
夕食。定番のソーセージ焼き+目玉焼き。
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10/14 17:51
夕食。定番のソーセージ焼き+目玉焼き。
今晩のメインは中華丼にしました。
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10/14 18:17
今晩のメインは中華丼にしました。
翌日未明から庚申山へ登り始めます。険しい登りの最中に振り返ると既に空が白んできていました。
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10/15 5:22
翌日未明から庚申山へ登り始めます。険しい登りの最中に振り返ると既に空が白んできていました。
庚申山までの登りは意外と険しいです。鎖場などが何ヶ所かあり、暗闇の中では少々難儀しました。
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10/15 5:26
庚申山までの登りは意外と険しいです。鎖場などが何ヶ所かあり、暗闇の中では少々難儀しました。
少し展望のよい所に出ました。まだまだ辺りは薄暗いですが、朝焼けっぽくなってきました。
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10/15 5:42
少し展望のよい所に出ました。まだまだ辺りは薄暗いですが、朝焼けっぽくなってきました。
朝焼け。
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10/15 5:44
朝焼け。
木々の間から御来光が見えました。
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10/15 5:50
木々の間から御来光が見えました。
こちらは南側の展望。右から伸びているのは袈裟丸山方面の山々です。
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10/15 5:56
こちらは南側の展望。右から伸びているのは袈裟丸山方面の山々です。
望遠で撮ってみると富士山が見えました。雲取山も見えるかな?
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10/15 5:56
望遠で撮ってみると富士山が見えました。雲取山も見えるかな?
庚申山の山頂に到着。木々が茂っていて展望はありません。
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10/15 5:59
庚申山の山頂に到着。木々が茂っていて展望はありません。
少し鋸山方面に進むと西側の山並みが望める展望地があります。ここまで来られる方も多いとのこと。左の一番目立つ山が皇海山です。その右奥に笠ヶ岳、至仏山が見えていますが、それらは皇海山方面に進むと隠れて見えなくなってしまいます。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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10/15 6:04
少し鋸山方面に進むと西側の山並みが望める展望地があります。ここまで来られる方も多いとのこと。左の一番目立つ山が皇海山です。その右奥に笠ヶ岳、至仏山が見えていますが、それらは皇海山方面に進むと隠れて見えなくなってしまいます。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
日光白根山方面。右が日光白根山で、左が錫ヶ岳。どちらも目立つ山ですね。
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10/15 6:06
日光白根山方面。右が日光白根山で、左が錫ヶ岳。どちらも目立つ山ですね。
日光白根山を単体で。いずれは登りたい山ですが。
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10/15 6:06
日光白根山を単体で。いずれは登りたい山ですが。
こちらは男体山方面。右奥が男体山で真ん中に女峰山(もしくは大真名子山)。左奥が太郎山となります。
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10/15 6:07
こちらは男体山方面。右奥が男体山で真ん中に女峰山(もしくは大真名子山)。左奥が太郎山となります。
まだまだこの時間帯でも陰影は深いです。
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10/15 6:07
まだまだこの時間帯でも陰影は深いです。
朝日で赤く染まる皇海山と鋸山。
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10/15 6:09
朝日で赤く染まる皇海山と鋸山。
鋸山方面へ進みます。少し藪だったり道が不明瞭だったりする箇所もありますが、予想よりはよく踏まれていてコースを外れませんでした。
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10/15 6:11
鋸山方面へ進みます。少し藪だったり道が不明瞭だったりする箇所もありますが、予想よりはよく踏まれていてコースを外れませんでした。
袈裟丸山方面。富士山もまだ見えます。
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10/15 6:13
袈裟丸山方面。富士山もまだ見えます。
御岳山。途中にあるそれぞれのピークにはこのような些細な山頂札があるようですが、殆ど見落としてしまいました。
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10/15 6:15
御岳山。途中にあるそれぞれのピークにはこのような些細な山頂札があるようですが、殆ど見落としてしまいました。
木々の間から見える皇海山。どっしりしていて風格のある山ですね。
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10/15 6:17
木々の間から見える皇海山。どっしりしていて風格のある山ですね。
時々背の高い笹藪漕ぎになりますが、足元には道があるので迷うことはなさそうです。歩きにくいですが。
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10/15 6:23
時々背の高い笹藪漕ぎになりますが、足元には道があるので迷うことはなさそうです。歩きにくいですが。
このピークが駒掛山です。さっさと先に進んでしまったため、山頂札は見つからず。
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10/15 6:31
このピークが駒掛山です。さっさと先に進んでしまったため、山頂札は見つからず。
コース上はこのような金属板やテープがそこかしこに取り付けられているので安心です。
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10/15 6:41
コース上はこのような金属板やテープがそこかしこに取り付けられているので安心です。
笹薮を泳ぐ。
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10/15 6:46
笹薮を泳ぐ。
袈裟丸山方面。
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10/15 6:47
袈裟丸山方面。
右が薬師岳、左が鋸山です。
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10/15 6:48
右が薬師岳、左が鋸山です。
薬師岳の山頂から望む鋸山。
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10/15 6:58
薬師岳の山頂から望む鋸山。
鋸山へ進みます。距離はそれ程でもなさそうですが。
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10/15 7:03
鋸山へ進みます。距離はそれ程でもなさそうですが。
紅葉と日光白根山方面の山並み。
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10/15 7:04
紅葉と日光白根山方面の山並み。
岩場に差し掛かる手前の白山。
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10/15 7:08
岩場に差し掛かる手前の白山。
白山からの展望。鋸山はもう目前という感じですが。
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10/15 7:07
白山からの展望。鋸山はもう目前という感じですが。
日光白根山方面。
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10/15 7:07
日光白根山方面。
皇海山と鋸山の鞍部から上州武尊山や谷川岳、仙ノ倉山方面の山並みが見えました。
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10/15 7:07
皇海山と鋸山の鞍部から上州武尊山や谷川岳、仙ノ倉山方面の山並みが見えました。
上州武尊山。険しく、一際目を引く山の形。
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10/15 7:09
上州武尊山。険しく、一際目を引く山の形。
奥の山並みが谷川岳方面の稜線。谷川岳の双耳峰が特徴的です。左側の仙ノ倉山〜平標山の左後ろに苗場山が見えています。
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10/15 7:09
奥の山並みが谷川岳方面の稜線。谷川岳の双耳峰が特徴的です。左側の仙ノ倉山〜平標山の左後ろに苗場山が見えています。
谷川岳と一ノ倉岳。久々に登りたいな。
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10/15 7:09
谷川岳と一ノ倉岳。久々に登りたいな。
もう随分近づいた皇海山。
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10/15 7:11
もう随分近づいた皇海山。
こちらは鋸山。
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10/15 7:13
こちらは鋸山。
庚申山方面。今まで辿ってきたコースを振り返る。
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10/15 7:15
庚申山方面。今まで辿ってきたコースを振り返る。
鋸山の岩壁登りが見えてきました。どうやって登るのかって感じですが、道はしっかり整備されています。
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10/15 7:17
鋸山の岩壁登りが見えてきました。どうやって登るのかって感じですが、道はしっかり整備されています。
鋸山を中心に180度。ここまでなだらかな道でしたが、ここから急に岩場の登攀が連続します。
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10/15 7:18
鋸山を中心に180度。ここまでなだらかな道でしたが、ここから急に岩場の登攀が連続します。
皇海山を単体で。均衡の取れたいい感じの山ですね。
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10/15 7:20
皇海山を単体で。均衡の取れたいい感じの山ですね。
降下します。
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10/15 7:20
降下します。
鋸山と紅葉。
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10/15 7:22
鋸山と紅葉。
岩場のトラバース箇所。この付近の鎖やロープは若干へたっており、補助的なものとして使用した方が良いです。
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10/15 7:27
岩場のトラバース箇所。この付近の鎖やロープは若干へたっており、補助的なものとして使用した方が良いです。
男体山、女峰山、太郎山方面の山並み。去年の夏に男体山は登りましたが、女峰山には辿りつけませんでした。
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10/15 7:30
男体山、女峰山、太郎山方面の山並み。去年の夏に男体山は登りましたが、女峰山には辿りつけませんでした。
岩場を登り終えた所から振り返る。中央奥の山が庚申山です。
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10/15 7:30
岩場を登り終えた所から振り返る。中央奥の山が庚申山です。
鋸山まで何度か岩場の昇り降りが続きます。そのため、この付近を遠くから見るとまるで鋸のようにギザギザしているのです。
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10/15 7:31
鋸山まで何度か岩場の昇り降りが続きます。そのため、この付近を遠くから見るとまるで鋸のようにギザギザしているのです。
上州武尊山、皇海山、日光白根山、男体山など。
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10/15 7:32
上州武尊山、皇海山、日光白根山、男体山など。
梯子場が設置されています。全体的によく整備された道でした。
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10/15 7:35
梯子場が設置されています。全体的によく整備された道でした。
梯子を登った所から袈裟丸山方面。いい感じの高度感です。
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10/15 7:36
梯子を登った所から袈裟丸山方面。いい感じの高度感です。
皇海山を横目に。
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10/15 7:36
皇海山を横目に。
庚申山を中心とした東側180度展望。
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10/15 7:36
庚申山を中心とした東側180度展望。
庚申山と、既に高くなった太陽。
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10/15 7:37
庚申山と、既に高くなった太陽。
鋸山に近づき、西側の展望も広がり始めました。気になる山が幾つもあります。正面の山塊は前日登った赤城山です。
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10/15 7:39
鋸山に近づき、西側の展望も広がり始めました。気になる山が幾つもあります。正面の山塊は前日登った赤城山です。
左奥が八ヶ岳で、右奥が蓼科山。ちなみに手前の小ピークは前々日登った赤城山の鈴ヶ岳だったりします。
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10/15 7:39
左奥が八ヶ岳で、右奥が蓼科山。ちなみに手前の小ピークは前々日登った赤城山の鈴ヶ岳だったりします。
富士山もまだまだくっきりと見えます。
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10/15 7:39
富士山もまだまだくっきりと見えます。
鋸山手前からの展望。
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10/15 7:39
鋸山手前からの展望。
かなり手前まで鎖場の登り降りが続きます。
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10/15 7:40
かなり手前まで鎖場の登り降りが続きます。
紅葉の広がる谷と男体山、女峰山。
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10/15 7:45
紅葉の広がる谷と男体山、女峰山。
六林班峠方面の分岐。ここからすぐ上がった所が鋸山の山頂です。
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10/15 7:47
六林班峠方面の分岐。ここからすぐ上がった所が鋸山の山頂です。
鋸山山頂。中々の好展望地です。皇海山が近い。
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10/15 7:47
鋸山山頂。中々の好展望地です。皇海山が近い。
山頂札と展望。
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10/15 7:50
山頂札と展望。
今度は皇海山を正面にしての展望。
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10/15 7:52
今度は皇海山を正面にしての展望。
男体山方面。
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10/15 7:52
男体山方面。
皇海山を単体で。ずんぐりした山ですね。
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10/15 7:52
皇海山を単体で。ずんぐりした山ですね。
皇海山方面の展望。
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10/15 7:53
皇海山方面の展望。
西側の展望。右下に広がるのは沼田の市街地です。左側の山が浅間山で、中央少し右の山が四阿山。右に伸びているのは志賀方面の山並みです。
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10/15 7:53
西側の展望。右下に広がるのは沼田の市街地です。左側の山が浅間山で、中央少し右の山が四阿山。右に伸びているのは志賀方面の山並みです。
浅間山と四阿山の間に見えた雪の被った稜線。やはり北アルプスです。右側に槍の穂先も見えますし、大キレットもあります。空気が澄んでいるって良いですね。
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10/15 7:53
浅間山と四阿山の間に見えた雪の被った稜線。やはり北アルプスです。右側に槍の穂先も見えますし、大キレットもあります。空気が澄んでいるって良いですね。
北西方面の展望。こちらにも気になる山が幾つか。
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10/15 7:54
北西方面の展望。こちらにも気になる山が幾つか。
ごつごつした上州武尊山。すぐ右奥に見えるのが朝日岳で、その右のなだらかな稜線が巻機山です。
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10/15 7:54
ごつごつした上州武尊山。すぐ右奥に見えるのが朝日岳で、その右のなだらかな稜線が巻機山です。
男体山、女峰山、太郎山方面。
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10/15 7:55
男体山、女峰山、太郎山方面。
赤城山越しの八ヶ岳。
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10/15 7:55
赤城山越しの八ヶ岳。
赤城山の左奥には南アルプスが見えました。中央が白根三山?右側が甲斐駒ケ岳で鋸山のギザギザ尾根が見えます。手前の赤城山の電波塔群は地蔵岳のもので、半分ほど手前の黒檜山に隠れてしまっている所為で恰も山肌に立っているように見えます。
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10/15 7:56
赤城山の左奥には南アルプスが見えました。中央が白根三山?右側が甲斐駒ケ岳で鋸山のギザギザ尾根が見えます。手前の赤城山の電波塔群は地蔵岳のもので、半分ほど手前の黒檜山に隠れてしまっている所為で恰も山肌に立っているように見えます。
南アルプス、深南部方面でしょうか。
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10/15 7:56
南アルプス、深南部方面でしょうか。
松と富士山。
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10/15 7:57
松と富士山。
上州武尊山、朝日岳、巻機山方面。
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10/15 7:57
上州武尊山、朝日岳、巻機山方面。
このなだらか左右に伸びる稜線が巻機山です。
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10/15 7:57
このなだらか左右に伸びる稜線が巻機山です。
景色を堪能したら皇海山を目指して進みます。
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10/15 7:59
景色を堪能したら皇海山を目指して進みます。
皇海山を見据えつつ、一旦最鞍部にある不動沢のコルへ下ります。雲が不思議な形。
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10/15 8:06
皇海山を見据えつつ、一旦最鞍部にある不動沢のコルへ下ります。雲が不思議な形。
西側の展望。
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10/15 8:07
西側の展望。
鋸山の付近にはロープ場が。難所は越えたと思って既にストックを出してしまい後悔。
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10/15 8:08
鋸山の付近にはロープ場が。難所は越えたと思って既にストックを出してしまい後悔。
木々の間から見える皇海山。
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10/15 8:22
木々の間から見える皇海山。
鋸山を振り返る。こっちから見ると錐状のえらく鋭い山の形に見えます。
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10/15 8:23
鋸山を振り返る。こっちから見ると錐状のえらく鋭い山の形に見えます。
皇海橋からここまで寄り道される人も多いようで、道筋は今までよりはっきりしています。
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10/15 8:29
皇海橋からここまで寄り道される人も多いようで、道筋は今までよりはっきりしています。
ショートカットコースである不動沢コースとの分岐。登山口の皇海橋からここまで2時間とのこと。
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10/15 8:34
ショートカットコースである不動沢コースとの分岐。登山口の皇海橋からここまで2時間とのこと。
鋸山とギザギザ。
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10/15 8:35
鋸山とギザギザ。
皇海山方面の登山道は全体的に鬱蒼としています。が、やはり百名山なので道筋は明快で問題なし。
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10/15 8:43
皇海山方面の登山道は全体的に鬱蒼としています。が、やはり百名山なので道筋は明快で問題なし。
少し展望の良い所。浅間山がよく見えます。
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10/15 8:46
少し展望の良い所。浅間山がよく見えます。
登山道の様子。登りやすい道です。
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10/15 8:56
登山道の様子。登りやすい道です。
山頂手前にて格好いい銅剣が立てられていました。
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10/15 9:09
山頂手前にて格好いい銅剣が立てられていました。
皇海山山頂。噂通りの展望の悪さに安堵。大菩薩嶺を思い出します。
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10/15 9:10
皇海山山頂。噂通りの展望の悪さに安堵。大菩薩嶺を思い出します。
この日光白根山方面のみ、若干ですが木々の間から覗けました。日光白根山方面はずっと尾根伝いになっていて、縦走される方も少なくないようです。一般コースでは無いので藪漕ぎになってしまいますが。
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10/15 9:16
この日光白根山方面のみ、若干ですが木々の間から覗けました。日光白根山方面はずっと尾根伝いになっていて、縦走される方も少なくないようです。一般コースでは無いので藪漕ぎになってしまいますが。
燧ヶ岳や至仏山も見えるはずですが、ちょっとこれでは分からない。
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10/15 9:22
燧ヶ岳や至仏山も見えるはずですが、ちょっとこれでは分からない。
山頂の様子。こんなアクセスも悪く展望もいまいちな山ですが、どんどん人が登ってきます。百名山パワーは凄まじいです。
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10/15 9:18
山頂の様子。こんなアクセスも悪く展望もいまいちな山ですが、どんどん人が登ってきます。百名山パワーは凄まじいです。
皇海山からの帰り。木々の合間から見える鋸山のギザギザ。
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10/15 9:38
皇海山からの帰り。木々の合間から見える鋸山のギザギザ。
不動沢のコルに戻ると、団体さんが休憩していて賑やかな雰囲気。
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10/15 9:55
不動沢のコルに戻ると、団体さんが休憩していて賑やかな雰囲気。
鋸山を見上げる。あの急坂をまた登り返すのかと思うとうんざり。
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10/15 10:09
鋸山を見上げる。あの急坂をまた登り返すのかと思うとうんざり。
男体山方面。
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10/15 10:11
男体山方面。
ギザギザ部分が近づいてきました。
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10/15 10:21
ギザギザ部分が近づいてきました。
ロープ場の登り。意外と急峻です。
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10/15 10:24
ロープ場の登り。意外と急峻です。
先ほど登った皇海山を振り返る。皇海山は登る山ではなく鋸山から眺める山だと、自分の中でそう位置づけました。
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10/15 10:26
先ほど登った皇海山を振り返る。皇海山は登る山ではなく鋸山から眺める山だと、自分の中でそう位置づけました。
再び鋸山からの展望。
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10/15 10:29
再び鋸山からの展望。
ギザギザの尾根道と庚申山方面。流石にここを二回も通るのは嫌なので、六林班峠経由で帰ります。
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10/15 10:44
ギザギザの尾根道と庚申山方面。流石にここを二回も通るのは嫌なので、六林班峠経由で帰ります。
六林班峠方面。いい雰囲気の尾根道ですが、鋸山から暫くの間は起伏が激しい。
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10/15 10:45
六林班峠方面。いい雰囲気の尾根道ですが、鋸山から暫くの間は起伏が激しい。
迷いやすいとのことでしたが、最近整備されたのか全体的に道は良いです。
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10/15 10:48
迷いやすいとのことでしたが、最近整備されたのか全体的に道は良いです。
途中の小ピークからの360度展望。皇海山や鋸山など。
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10/15 10:55
途中の小ピークからの360度展望。皇海山や鋸山など。
上州武尊山方面の展望と紅葉。
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10/15 10:56
上州武尊山方面の展望と紅葉。
道の様子。そのまま辿ると袈裟丸山方面。
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10/15 11:00
道の様子。そのまま辿ると袈裟丸山方面。
笹原からの展望。左が庚申山です。
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10/15 11:13
笹原からの展望。左が庚申山です。
たまに笹の深い所がありますが、迷うことはなさそう。
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10/15 11:26
たまに笹の深い所がありますが、迷うことはなさそう。
六林班峠に到着。テントが張れるような広場となっています。
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10/15 11:29
六林班峠に到着。テントが張れるような広場となっています。
六林班峠から庚申山荘方面へはUターンする格好になります。左の道が歩いてきた道で、ここから右の獣道みたいな道に入ります。
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10/15 11:30
六林班峠から庚申山荘方面へはUターンする格好になります。左の道が歩いてきた道で、ここから右の獣道みたいな道に入ります。
トラバース路は終始笹が深いという訳ではありませんが、南斜面なので笹の繁茂が激しいです。
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10/15 11:32
トラバース路は終始笹が深いという訳ではありませんが、南斜面なので笹の繁茂が激しいです。
紅葉がいい感じに染まっています。紅葉見物には良いコースですが、歩きにくい上に長い。夏場は暑さも加わって地獄でしょう。
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10/15 11:41
紅葉がいい感じに染まっています。紅葉見物には良いコースですが、歩きにくい上に長い。夏場は暑さも加わって地獄でしょう。
紅葉と笹。
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10/15 11:43
紅葉と笹。
何度も沢をトラバースする所があるのですが、大抵このように崩落気味の歩きにくい箇所で緊張します。
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10/15 11:54
何度も沢をトラバースする所があるのですが、大抵このように崩落気味の歩きにくい箇所で緊張します。
紅葉。踏み跡は濃く目印も頻繁に見かけるので、迷うことは無いでしょう。
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10/15 11:55
紅葉。踏み跡は濃く目印も頻繁に見かけるので、迷うことは無いでしょう。
鋸山を見上げる。
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10/15 11:57
鋸山を見上げる。
いい感じの紅葉。
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10/15 12:06
いい感じの紅葉。
紅葉。飽きてきた。
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10/15 12:26
紅葉。飽きてきた。
すばらしい紅葉ですが。
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10/15 12:46
すばらしい紅葉ですが。
紅葉。
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10/15 13:00
紅葉。
真っ赤な紅葉。
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10/15 13:19
真っ赤な紅葉。
やっと天下の見晴への分岐に到着。ちんたら歩いていた訳ではないのに、2時間半も掛かってしまいました。歩きにくすぎる。
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10/15 13:48
やっと天下の見晴への分岐に到着。ちんたら歩いていた訳ではないのに、2時間半も掛かってしまいました。歩きにくすぎる。
せっかくなので天下の見晴に寄り道。ここでも紅葉が見事。
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10/15 13:51
せっかくなので天下の見晴に寄り道。ここでも紅葉が見事。
天下の見晴からの展望。
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10/15 14:00
天下の見晴からの展望。
天下の見晴から庚申山を見上げる。
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10/15 14:00
天下の見晴から庚申山を見上げる。
庚申山と紅葉の絨毯。
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10/15 14:00
庚申山と紅葉の絨毯。
庚申山荘まであと一息です。この付近は天下の見晴に寄り道される方が多いのか歩きやすい道でした。
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10/15 14:13
庚申山荘まであと一息です。この付近は天下の見晴に寄り道される方が多いのか歩きやすい道でした。
庚申山荘に到着。長かった。
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10/15 14:16
庚申山荘に到着。長かった。
荷物を合体させる。この日ずっと軽装だったので、改めてこれを背負うのは中々きつい。
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10/15 14:30
荷物を合体させる。この日ずっと軽装だったので、改めてこれを背負うのは中々きつい。
往路と同じ道を下ります。
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10/15 14:42
往路と同じ道を下ります。
サルノコシカケを発見しました。庚申山というだけあって、この辺りは猿も非常に多いです。
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10/15 15:17
サルノコシカケを発見しました。庚申山というだけあって、この辺りは猿も非常に多いです。
林道との合流点、一の鳥居に到着。ゴールではありません。
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10/15 15:20
林道との合流点、一の鳥居に到着。ゴールではありません。
林道歩きの途中、正面に備前楯山が見えました。
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10/15 16:09
林道歩きの途中、正面に備前楯山が見えました。
かじか荘。まだまだ歩きます。
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10/15 16:36
かじか荘。まだまだ歩きます。
国道に出た所。完全に日も落ちてしまいました。
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10/15 18:07
国道に出た所。完全に日も落ちてしまいました。
原向からわたらせ渓谷鐵道。タイミングよく、それ程待たずに乗れました。
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10/15 18:34
原向からわたらせ渓谷鐵道。タイミングよく、それ程待たずに乗れました。
いつも使ってる八高線の最終列車に乗れそうにもないので、東武で帰ることにしました。写真は特急ですが、たいして所要時間が変わらないのでその後の鈍行から乗り継いで帰宅。
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10/15 20:01
いつも使ってる八高線の最終列車に乗れそうにもないので、東武で帰ることにしました。写真は特急ですが、たいして所要時間が変わらないのでその後の鈍行から乗り継いで帰宅。
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