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Yamareco

記録ID: 742937
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

皇海山(原向駅→庚申山→皇海山→六林班峠→原向駅)

2015年10月14日(水) 〜 2015年10月15日(木)
 - 拍手
GPS
30:31
距離
44.3km
登り
2,973m
下り
2,976m

コースタイム

1日目
山行
4:16
休憩
0:33
合計
4:49
11:42
92
13:14
13:30
73
14:43
14:51
3
14:54
14:57
1
14:58
15:02
2
15:04
15:06
85
16:31
2日目
山行
11:39
休憩
1:41
合計
13:20
4:51
63
5:54
6:00
29
6:29
6:30
23
6:53
7:00
45
7:45
8:04
27
8:31
8:34
34
9:08
9:26
29
9:55
9:55
35
10:30
10:43
43
11:26
11:28
137
13:45
13:46
7
13:53
14:02
5
14:07
14:07
7
14:14
14:34
42
15:16
15:16
5
15:21
15:21
74
16:35
16:35
93
18:08
18:10
1
18:11
ゴール地点
天候 10/14(水)
晴れ
10/15(木)
晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路復路ともに、わたらせ渓谷鐵道の原向駅からそのまま歩きました。
コース状況/
危険箇所等
原向駅→銀山平→一の鳥居
林道。銀山平まで一般車が通行可で、その少し先まで舗装されています。

一の鳥居→庚申山荘→庚申山
庚申山荘まではよく整備された歩きやすい道。そこから庚申山方面も同じように整備されていますが、急登となり岩場が多くなります。未明にも歩けるくらいには道筋が明瞭でした。

庚申山→薬師岳→鋸山
薬師岳までの間は緩やかな尾根歩き。少し背の高い笹薮や獣道と交錯する箇所もありましたが、全体的に踏み跡が濃く目印も多いため、迷うようなことはありませんでした。
薬師岳から鋸岳の間には岩場の登り降りがあります。難所ですが整備されているので慎重に進めば問題無さそう。ですが、設置された虎ロープや鎖の劣化が激しい所もあったので注意が必要です。

鋸山→皇海山
鋸山直下は急坂となっており、ロープが設置されています。意外と難儀しました。
以降皇海山方面は特に危険箇所もない安全な樹林帯の中の道。

鋸山→六林班峠→庚申山荘
六林班峠までの尾根歩きは迷いやすいという話を聞いていましたが、笹払いされたのか道筋は明瞭でした。しかし部分的に笹の深い所もあります。
六林班峠以降のトラバース路は全体的に笹薮が深く、足元が安定しない所も多いです。意外と時間が掛かるコースなので注意です。
その他周辺情報 庚申山荘
一泊2,050円。この料金なので、ちゃんと布団も用意されています。
水道やバイオトイレがありますが、トイレの調子が悪く度々故障していると宿泊手続きをした時にかじか荘の人が仰っていました。
前回の赤城山登山のゴールである水沼駅から、今回の出発地点である原向駅まで移動しました。ホーム一本の簡素な駅です。
2015年10月14日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 11:32
前回の赤城山登山のゴールである水沼駅から、今回の出発地点である原向駅まで移動しました。ホーム一本の簡素な駅です。
駅前を横断している渡良瀬川を渡りました。しばらく国道上を歩いていきます。
2015年10月14日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 11:45
駅前を横断している渡良瀬川を渡りました。しばらく国道上を歩いていきます。
途中から分岐して銀山平方面へ進みます。
2015年10月14日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 11:57
途中から分岐して銀山平方面へ進みます。
県道をひたすら歩く。至極退屈な舗装路歩きかと思っていましたが、沿線には銅山で栄えた時代の遺構が色濃く残っていて意外と楽しめました。
2015年10月14日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 12:11
県道をひたすら歩く。至極退屈な舗装路歩きかと思っていましたが、沿線には銅山で栄えた時代の遺構が色濃く残っていて意外と楽しめました。
道に沿って流れている庚申川。
2015年10月14日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 12:23
道に沿って流れている庚申川。
小滝の里という公園。かつてはこの付近には鉱山集落である小滝の街並みが広がっており、その関係の遺構がこの近辺に集中しています。
2015年10月14日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 12:43
小滝の里という公園。かつてはこの付近には鉱山集落である小滝の街並みが広がっており、その関係の遺構がこの近辺に集中しています。
小滝坑。他にも目につく遺構を片っ端から写真に残しましたが、ジャンルが違うため各々の紹介は割愛します。
2015年10月14日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 12:50
小滝坑。他にも目につく遺構を片っ端から写真に残しましたが、ジャンルが違うため各々の紹介は割愛します。
銀山平までの道。石積みの基礎が階段上に並んでおり、本来は住宅が立ち並んでいたと思われます。井戸跡なんかもありました。
2015年10月14日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 13:03
銀山平までの道。石積みの基礎が階段上に並んでおり、本来は住宅が立ち並んでいたと思われます。井戸跡なんかもありました。
銀山平、かじか荘に到着。普通はここから登山開始ですが、既に長い舗装路歩きで足はへろへろ。ここで庚申山荘の宿泊手続きを行いました。
2015年10月14日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 13:15
銀山平、かじか荘に到着。普通はここから登山開始ですが、既に長い舗装路歩きで足はへろへろ。ここで庚申山荘の宿泊手続きを行いました。
引き続き林道を歩いていきます。長い。
2015年10月14日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 13:52
引き続き林道を歩いていきます。長い。
途中で舗装路から未舗装路に変わりました。
2015年10月14日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 14:00
途中で舗装路から未舗装路に変わりました。
紅葉が目立ち始めた沿道の風景。坑夫滝と書かれた看板がありましたが、木々が繁茂していて当の滝は見えませんでした。
2015年10月14日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 14:04
紅葉が目立ち始めた沿道の風景。坑夫滝と書かれた看板がありましたが、木々が繁茂していて当の滝は見えませんでした。
天狗の投石と呼ばれるガレ斜面。
2015年10月14日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 14:28
天狗の投石と呼ばれるガレ斜面。
やっと一の鳥居に到着しました。原向駅から長々三時間。
2015年10月14日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 14:45
やっと一の鳥居に到着しました。原向駅から長々三時間。
付近の庚申七滝を見に行きましたが、大部分の遊歩道が閉鎖されており、ちょっとがっかり。
2015年10月14日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 14:57
付近の庚申七滝を見に行きましたが、大部分の遊歩道が閉鎖されており、ちょっとがっかり。
本日の宿泊地である庚申山荘を目指します。よく整備された登山道でした。
2015年10月14日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 15:11
本日の宿泊地である庚申山荘を目指します。よく整備された登山道でした。
暫くの間、沢にそって歩いていきます。
2015年10月14日 15:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 15:29
暫くの間、沢にそって歩いていきます。
百丁目の丁目石。昔武甲山に登った時に〜丁目という石が続いていた事を思い出しました。江戸時代に設置されたもので、やはりその時代よりも以前から既に信仰の山として賑わっていたのでしょう。
2015年10月14日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 15:34
百丁目の丁目石。昔武甲山に登った時に〜丁目という石が続いていた事を思い出しました。江戸時代に設置されたもので、やはりその時代よりも以前から既に信仰の山として賑わっていたのでしょう。
鏡岩。娘が猿に嫁いで人間では無くなってしまうという民話が書かれています。
2015年10月14日 15:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 15:48
鏡岩。娘が猿に嫁いで人間では無くなってしまうという民話が書かれています。
夫婦蛙岩。おんぶしている二匹の蛙のように見えなくもないです。
2015年10月14日 15:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 15:58
夫婦蛙岩。おんぶしている二匹の蛙のように見えなくもないです。
仁王門。
2015年10月14日 16:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 16:10
仁王門。
標高が上がるにつれて紅葉も見られるように。
2015年10月14日 16:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 16:18
標高が上がるにつれて紅葉も見られるように。
石碑が立ち並ぶ一角。登山道というより、神社の参道のような雰囲気でした。
2015年10月14日 16:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 16:26
石碑が立ち並ぶ一角。登山道というより、神社の参道のような雰囲気でした。
猿田彦神社跡の広場。ここから分岐するお山巡りコースは閉鎖中でした。
2015年10月14日 16:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 16:30
猿田彦神社跡の広場。ここから分岐するお山巡りコースは閉鎖中でした。
庚申山荘が見えてきました。
2015年10月14日 16:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/14 16:36
庚申山荘が見えてきました。
庚申山荘。立派な2階建ての建物。本日の宿泊者数は私を含めて4名。
2015年10月14日 16:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 16:37
庚申山荘。立派な2階建ての建物。本日の宿泊者数は私を含めて4名。
二階には大部屋があり、ここで雑魚寝をします。この他にも一階には畳敷きの小部屋が幾つかあり、無人であるもののなかなか快適。
2015年10月14日 16:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 16:42
二階には大部屋があり、ここで雑魚寝をします。この他にも一階には畳敷きの小部屋が幾つかあり、無人であるもののなかなか快適。
夕食。定番のソーセージ焼き+目玉焼き。
2015年10月14日 17:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 17:51
夕食。定番のソーセージ焼き+目玉焼き。
今晩のメインは中華丼にしました。
2015年10月14日 18:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/14 18:17
今晩のメインは中華丼にしました。
翌日未明から庚申山へ登り始めます。険しい登りの最中に振り返ると既に空が白んできていました。
2015年10月15日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 5:22
翌日未明から庚申山へ登り始めます。険しい登りの最中に振り返ると既に空が白んできていました。
庚申山までの登りは意外と険しいです。鎖場などが何ヶ所かあり、暗闇の中では少々難儀しました。
2015年10月15日 05:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 5:26
庚申山までの登りは意外と険しいです。鎖場などが何ヶ所かあり、暗闇の中では少々難儀しました。
少し展望のよい所に出ました。まだまだ辺りは薄暗いですが、朝焼けっぽくなってきました。
2015年10月15日 05:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 5:42
少し展望のよい所に出ました。まだまだ辺りは薄暗いですが、朝焼けっぽくなってきました。
朝焼け。
2015年10月15日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 5:44
朝焼け。
木々の間から御来光が見えました。
2015年10月15日 05:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 5:50
木々の間から御来光が見えました。
こちらは南側の展望。右から伸びているのは袈裟丸山方面の山々です。
2015年10月15日 05:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 5:56
こちらは南側の展望。右から伸びているのは袈裟丸山方面の山々です。
望遠で撮ってみると富士山が見えました。雲取山も見えるかな?
2015年10月15日 05:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 5:56
望遠で撮ってみると富士山が見えました。雲取山も見えるかな?
庚申山の山頂に到着。木々が茂っていて展望はありません。
2015年10月15日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 5:59
庚申山の山頂に到着。木々が茂っていて展望はありません。
少し鋸山方面に進むと西側の山並みが望める展望地があります。ここまで来られる方も多いとのこと。左の一番目立つ山が皇海山です。その右奥に笠ヶ岳、至仏山が見えていますが、それらは皇海山方面に進むと隠れて見えなくなってしまいます。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2015年10月15日 06:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 6:04
少し鋸山方面に進むと西側の山並みが望める展望地があります。ここまで来られる方も多いとのこと。左の一番目立つ山が皇海山です。その右奥に笠ヶ岳、至仏山が見えていますが、それらは皇海山方面に進むと隠れて見えなくなってしまいます。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
日光白根山方面。右が日光白根山で、左が錫ヶ岳。どちらも目立つ山ですね。
2015年10月15日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 6:06
日光白根山方面。右が日光白根山で、左が錫ヶ岳。どちらも目立つ山ですね。
日光白根山を単体で。いずれは登りたい山ですが。
2015年10月15日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 6:06
日光白根山を単体で。いずれは登りたい山ですが。
こちらは男体山方面。右奥が男体山で真ん中に女峰山(もしくは大真名子山)。左奥が太郎山となります。
2015年10月15日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 6:07
こちらは男体山方面。右奥が男体山で真ん中に女峰山(もしくは大真名子山)。左奥が太郎山となります。
まだまだこの時間帯でも陰影は深いです。
2015年10月15日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:07
まだまだこの時間帯でも陰影は深いです。
朝日で赤く染まる皇海山と鋸山。
2015年10月15日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 6:09
朝日で赤く染まる皇海山と鋸山。
鋸山方面へ進みます。少し藪だったり道が不明瞭だったりする箇所もありますが、予想よりはよく踏まれていてコースを外れませんでした。
2015年10月15日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:11
鋸山方面へ進みます。少し藪だったり道が不明瞭だったりする箇所もありますが、予想よりはよく踏まれていてコースを外れませんでした。
袈裟丸山方面。富士山もまだ見えます。
2015年10月15日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 6:13
袈裟丸山方面。富士山もまだ見えます。
御岳山。途中にあるそれぞれのピークにはこのような些細な山頂札があるようですが、殆ど見落としてしまいました。
2015年10月15日 06:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:15
御岳山。途中にあるそれぞれのピークにはこのような些細な山頂札があるようですが、殆ど見落としてしまいました。
木々の間から見える皇海山。どっしりしていて風格のある山ですね。
2015年10月15日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:17
木々の間から見える皇海山。どっしりしていて風格のある山ですね。
時々背の高い笹藪漕ぎになりますが、足元には道があるので迷うことはなさそうです。歩きにくいですが。
2015年10月15日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:23
時々背の高い笹藪漕ぎになりますが、足元には道があるので迷うことはなさそうです。歩きにくいですが。
このピークが駒掛山です。さっさと先に進んでしまったため、山頂札は見つからず。
2015年10月15日 06:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:31
このピークが駒掛山です。さっさと先に進んでしまったため、山頂札は見つからず。
コース上はこのような金属板やテープがそこかしこに取り付けられているので安心です。
2015年10月15日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:41
コース上はこのような金属板やテープがそこかしこに取り付けられているので安心です。
笹薮を泳ぐ。
2015年10月15日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:46
笹薮を泳ぐ。
袈裟丸山方面。
2015年10月15日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 6:47
袈裟丸山方面。
右が薬師岳、左が鋸山です。
2015年10月15日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 6:48
右が薬師岳、左が鋸山です。
薬師岳の山頂から望む鋸山。
2015年10月15日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 6:58
薬師岳の山頂から望む鋸山。
鋸山へ進みます。距離はそれ程でもなさそうですが。
2015年10月15日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:03
鋸山へ進みます。距離はそれ程でもなさそうですが。
紅葉と日光白根山方面の山並み。
2015年10月15日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:04
紅葉と日光白根山方面の山並み。
岩場に差し掛かる手前の白山。
2015年10月15日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:08
岩場に差し掛かる手前の白山。
白山からの展望。鋸山はもう目前という感じですが。
2015年10月15日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:07
白山からの展望。鋸山はもう目前という感じですが。
日光白根山方面。
2015年10月15日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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日光白根山方面。
皇海山と鋸山の鞍部から上州武尊山や谷川岳、仙ノ倉山方面の山並みが見えました。
2015年10月15日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:07
皇海山と鋸山の鞍部から上州武尊山や谷川岳、仙ノ倉山方面の山並みが見えました。
上州武尊山。険しく、一際目を引く山の形。
2015年10月15日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:09
上州武尊山。険しく、一際目を引く山の形。
奥の山並みが谷川岳方面の稜線。谷川岳の双耳峰が特徴的です。左側の仙ノ倉山〜平標山の左後ろに苗場山が見えています。
2015年10月15日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:09
奥の山並みが谷川岳方面の稜線。谷川岳の双耳峰が特徴的です。左側の仙ノ倉山〜平標山の左後ろに苗場山が見えています。
谷川岳と一ノ倉岳。久々に登りたいな。
2015年10月15日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:09
谷川岳と一ノ倉岳。久々に登りたいな。
もう随分近づいた皇海山。
2015年10月15日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:11
もう随分近づいた皇海山。
こちらは鋸山。
2015年10月15日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:13
こちらは鋸山。
庚申山方面。今まで辿ってきたコースを振り返る。
2015年10月15日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:15
庚申山方面。今まで辿ってきたコースを振り返る。
鋸山の岩壁登りが見えてきました。どうやって登るのかって感じですが、道はしっかり整備されています。
2015年10月15日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:17
鋸山の岩壁登りが見えてきました。どうやって登るのかって感じですが、道はしっかり整備されています。
鋸山を中心に180度。ここまでなだらかな道でしたが、ここから急に岩場の登攀が連続します。
2015年10月15日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:18
鋸山を中心に180度。ここまでなだらかな道でしたが、ここから急に岩場の登攀が連続します。
皇海山を単体で。均衡の取れたいい感じの山ですね。
2015年10月15日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:20
皇海山を単体で。均衡の取れたいい感じの山ですね。
降下します。
2015年10月15日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:20
降下します。
鋸山と紅葉。
2015年10月15日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:22
鋸山と紅葉。
岩場のトラバース箇所。この付近の鎖やロープは若干へたっており、補助的なものとして使用した方が良いです。
2015年10月15日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:27
岩場のトラバース箇所。この付近の鎖やロープは若干へたっており、補助的なものとして使用した方が良いです。
男体山、女峰山、太郎山方面の山並み。去年の夏に男体山は登りましたが、女峰山には辿りつけませんでした。
2015年10月15日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:30
男体山、女峰山、太郎山方面の山並み。去年の夏に男体山は登りましたが、女峰山には辿りつけませんでした。
岩場を登り終えた所から振り返る。中央奥の山が庚申山です。
2015年10月15日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:30
岩場を登り終えた所から振り返る。中央奥の山が庚申山です。
鋸山まで何度か岩場の昇り降りが続きます。そのため、この付近を遠くから見るとまるで鋸のようにギザギザしているのです。
2015年10月15日 07:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:31
鋸山まで何度か岩場の昇り降りが続きます。そのため、この付近を遠くから見るとまるで鋸のようにギザギザしているのです。
上州武尊山、皇海山、日光白根山、男体山など。
2015年10月15日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:32
上州武尊山、皇海山、日光白根山、男体山など。
梯子場が設置されています。全体的によく整備された道でした。
2015年10月15日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:35
梯子場が設置されています。全体的によく整備された道でした。
梯子を登った所から袈裟丸山方面。いい感じの高度感です。
2015年10月15日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:36
梯子を登った所から袈裟丸山方面。いい感じの高度感です。
皇海山を横目に。
2015年10月15日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:36
皇海山を横目に。
庚申山を中心とした東側180度展望。
2015年10月15日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:36
庚申山を中心とした東側180度展望。
庚申山と、既に高くなった太陽。
2015年10月15日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:37
庚申山と、既に高くなった太陽。
鋸山に近づき、西側の展望も広がり始めました。気になる山が幾つもあります。正面の山塊は前日登った赤城山です。
2015年10月15日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:39
鋸山に近づき、西側の展望も広がり始めました。気になる山が幾つもあります。正面の山塊は前日登った赤城山です。
左奥が八ヶ岳で、右奥が蓼科山。ちなみに手前の小ピークは前々日登った赤城山の鈴ヶ岳だったりします。
2015年10月15日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:39
左奥が八ヶ岳で、右奥が蓼科山。ちなみに手前の小ピークは前々日登った赤城山の鈴ヶ岳だったりします。
富士山もまだまだくっきりと見えます。
2015年10月15日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:39
富士山もまだまだくっきりと見えます。
鋸山手前からの展望。
2015年10月15日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:39
鋸山手前からの展望。
かなり手前まで鎖場の登り降りが続きます。
2015年10月15日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:40
かなり手前まで鎖場の登り降りが続きます。
紅葉の広がる谷と男体山、女峰山。
2015年10月15日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:45
紅葉の広がる谷と男体山、女峰山。
六林班峠方面の分岐。ここからすぐ上がった所が鋸山の山頂です。
2015年10月15日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:47
六林班峠方面の分岐。ここからすぐ上がった所が鋸山の山頂です。
鋸山山頂。中々の好展望地です。皇海山が近い。
2015年10月15日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:47
鋸山山頂。中々の好展望地です。皇海山が近い。
山頂札と展望。
2015年10月15日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:50
山頂札と展望。
今度は皇海山を正面にしての展望。
2015年10月15日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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今度は皇海山を正面にしての展望。
男体山方面。
2015年10月15日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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男体山方面。
皇海山を単体で。ずんぐりした山ですね。
2015年10月15日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:52
皇海山を単体で。ずんぐりした山ですね。
皇海山方面の展望。
2015年10月15日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:53
皇海山方面の展望。
西側の展望。右下に広がるのは沼田の市街地です。左側の山が浅間山で、中央少し右の山が四阿山。右に伸びているのは志賀方面の山並みです。
2015年10月15日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:53
西側の展望。右下に広がるのは沼田の市街地です。左側の山が浅間山で、中央少し右の山が四阿山。右に伸びているのは志賀方面の山並みです。
浅間山と四阿山の間に見えた雪の被った稜線。やはり北アルプスです。右側に槍の穂先も見えますし、大キレットもあります。空気が澄んでいるって良いですね。
2015年10月15日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:53
浅間山と四阿山の間に見えた雪の被った稜線。やはり北アルプスです。右側に槍の穂先も見えますし、大キレットもあります。空気が澄んでいるって良いですね。
北西方面の展望。こちらにも気になる山が幾つか。
2015年10月15日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:54
北西方面の展望。こちらにも気になる山が幾つか。
ごつごつした上州武尊山。すぐ右奥に見えるのが朝日岳で、その右のなだらかな稜線が巻機山です。
2015年10月15日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:54
ごつごつした上州武尊山。すぐ右奥に見えるのが朝日岳で、その右のなだらかな稜線が巻機山です。
男体山、女峰山、太郎山方面。
2015年10月15日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:55
男体山、女峰山、太郎山方面。
赤城山越しの八ヶ岳。
2015年10月15日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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赤城山越しの八ヶ岳。
赤城山の左奥には南アルプスが見えました。中央が白根三山?右側が甲斐駒ケ岳で鋸山のギザギザ尾根が見えます。手前の赤城山の電波塔群は地蔵岳のもので、半分ほど手前の黒檜山に隠れてしまっている所為で恰も山肌に立っているように見えます。
2015年10月15日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 7:56
赤城山の左奥には南アルプスが見えました。中央が白根三山?右側が甲斐駒ケ岳で鋸山のギザギザ尾根が見えます。手前の赤城山の電波塔群は地蔵岳のもので、半分ほど手前の黒檜山に隠れてしまっている所為で恰も山肌に立っているように見えます。
南アルプス、深南部方面でしょうか。
2015年10月15日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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南アルプス、深南部方面でしょうか。
松と富士山。
2015年10月15日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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松と富士山。
上州武尊山、朝日岳、巻機山方面。
2015年10月15日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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上州武尊山、朝日岳、巻機山方面。
このなだらか左右に伸びる稜線が巻機山です。
2015年10月15日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 7:57
このなだらか左右に伸びる稜線が巻機山です。
景色を堪能したら皇海山を目指して進みます。
2015年10月15日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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景色を堪能したら皇海山を目指して進みます。
皇海山を見据えつつ、一旦最鞍部にある不動沢のコルへ下ります。雲が不思議な形。
2015年10月15日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 8:06
皇海山を見据えつつ、一旦最鞍部にある不動沢のコルへ下ります。雲が不思議な形。
西側の展望。
2015年10月15日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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西側の展望。
鋸山の付近にはロープ場が。難所は越えたと思って既にストックを出してしまい後悔。
2015年10月15日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 8:08
鋸山の付近にはロープ場が。難所は越えたと思って既にストックを出してしまい後悔。
木々の間から見える皇海山。
2015年10月15日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 8:22
木々の間から見える皇海山。
鋸山を振り返る。こっちから見ると錐状のえらく鋭い山の形に見えます。
2015年10月15日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 8:23
鋸山を振り返る。こっちから見ると錐状のえらく鋭い山の形に見えます。
皇海橋からここまで寄り道される人も多いようで、道筋は今までよりはっきりしています。
2015年10月15日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 8:29
皇海橋からここまで寄り道される人も多いようで、道筋は今までよりはっきりしています。
ショートカットコースである不動沢コースとの分岐。登山口の皇海橋からここまで2時間とのこと。
2015年10月15日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 8:34
ショートカットコースである不動沢コースとの分岐。登山口の皇海橋からここまで2時間とのこと。
鋸山とギザギザ。
2015年10月15日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鋸山とギザギザ。
皇海山方面の登山道は全体的に鬱蒼としています。が、やはり百名山なので道筋は明快で問題なし。
2015年10月15日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 8:43
皇海山方面の登山道は全体的に鬱蒼としています。が、やはり百名山なので道筋は明快で問題なし。
少し展望の良い所。浅間山がよく見えます。
2015年10月15日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 8:46
少し展望の良い所。浅間山がよく見えます。
登山道の様子。登りやすい道です。
2015年10月15日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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登山道の様子。登りやすい道です。
山頂手前にて格好いい銅剣が立てられていました。
2015年10月15日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 9:09
山頂手前にて格好いい銅剣が立てられていました。
皇海山山頂。噂通りの展望の悪さに安堵。大菩薩嶺を思い出します。
2015年10月15日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 9:10
皇海山山頂。噂通りの展望の悪さに安堵。大菩薩嶺を思い出します。
この日光白根山方面のみ、若干ですが木々の間から覗けました。日光白根山方面はずっと尾根伝いになっていて、縦走される方も少なくないようです。一般コースでは無いので藪漕ぎになってしまいますが。
2015年10月15日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 9:16
この日光白根山方面のみ、若干ですが木々の間から覗けました。日光白根山方面はずっと尾根伝いになっていて、縦走される方も少なくないようです。一般コースでは無いので藪漕ぎになってしまいますが。
燧ヶ岳や至仏山も見えるはずですが、ちょっとこれでは分からない。
2015年10月15日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 9:22
燧ヶ岳や至仏山も見えるはずですが、ちょっとこれでは分からない。
山頂の様子。こんなアクセスも悪く展望もいまいちな山ですが、どんどん人が登ってきます。百名山パワーは凄まじいです。
2015年10月15日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 9:18
山頂の様子。こんなアクセスも悪く展望もいまいちな山ですが、どんどん人が登ってきます。百名山パワーは凄まじいです。
皇海山からの帰り。木々の合間から見える鋸山のギザギザ。
2015年10月15日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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皇海山からの帰り。木々の合間から見える鋸山のギザギザ。
不動沢のコルに戻ると、団体さんが休憩していて賑やかな雰囲気。
2015年10月15日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 9:55
不動沢のコルに戻ると、団体さんが休憩していて賑やかな雰囲気。
鋸山を見上げる。あの急坂をまた登り返すのかと思うとうんざり。
2015年10月15日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 10:09
鋸山を見上げる。あの急坂をまた登り返すのかと思うとうんざり。
男体山方面。
2015年10月15日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 10:11
男体山方面。
ギザギザ部分が近づいてきました。
2015年10月15日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ギザギザ部分が近づいてきました。
ロープ場の登り。意外と急峻です。
2015年10月15日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 10:24
ロープ場の登り。意外と急峻です。
先ほど登った皇海山を振り返る。皇海山は登る山ではなく鋸山から眺める山だと、自分の中でそう位置づけました。
2015年10月15日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 10:26
先ほど登った皇海山を振り返る。皇海山は登る山ではなく鋸山から眺める山だと、自分の中でそう位置づけました。
再び鋸山からの展望。
2015年10月15日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 10:29
再び鋸山からの展望。
ギザギザの尾根道と庚申山方面。流石にここを二回も通るのは嫌なので、六林班峠経由で帰ります。
2015年10月15日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 10:44
ギザギザの尾根道と庚申山方面。流石にここを二回も通るのは嫌なので、六林班峠経由で帰ります。
六林班峠方面。いい雰囲気の尾根道ですが、鋸山から暫くの間は起伏が激しい。
2015年10月15日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 10:45
六林班峠方面。いい雰囲気の尾根道ですが、鋸山から暫くの間は起伏が激しい。
迷いやすいとのことでしたが、最近整備されたのか全体的に道は良いです。
2015年10月15日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 10:48
迷いやすいとのことでしたが、最近整備されたのか全体的に道は良いです。
途中の小ピークからの360度展望。皇海山や鋸山など。
2015年10月15日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 10:55
途中の小ピークからの360度展望。皇海山や鋸山など。
上州武尊山方面の展望と紅葉。
2015年10月15日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 10:56
上州武尊山方面の展望と紅葉。
道の様子。そのまま辿ると袈裟丸山方面。
2015年10月15日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 11:00
道の様子。そのまま辿ると袈裟丸山方面。
笹原からの展望。左が庚申山です。
2015年10月15日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 11:13
笹原からの展望。左が庚申山です。
たまに笹の深い所がありますが、迷うことはなさそう。
2015年10月15日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 11:26
たまに笹の深い所がありますが、迷うことはなさそう。
六林班峠に到着。テントが張れるような広場となっています。
2015年10月15日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 11:29
六林班峠に到着。テントが張れるような広場となっています。
六林班峠から庚申山荘方面へはUターンする格好になります。左の道が歩いてきた道で、ここから右の獣道みたいな道に入ります。
2015年10月15日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 11:30
六林班峠から庚申山荘方面へはUターンする格好になります。左の道が歩いてきた道で、ここから右の獣道みたいな道に入ります。
トラバース路は終始笹が深いという訳ではありませんが、南斜面なので笹の繁茂が激しいです。
2015年10月15日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 11:32
トラバース路は終始笹が深いという訳ではありませんが、南斜面なので笹の繁茂が激しいです。
紅葉がいい感じに染まっています。紅葉見物には良いコースですが、歩きにくい上に長い。夏場は暑さも加わって地獄でしょう。
2015年10月15日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 11:41
紅葉がいい感じに染まっています。紅葉見物には良いコースですが、歩きにくい上に長い。夏場は暑さも加わって地獄でしょう。
紅葉と笹。
2015年10月15日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 11:43
紅葉と笹。
何度も沢をトラバースする所があるのですが、大抵このように崩落気味の歩きにくい箇所で緊張します。
2015年10月15日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 11:54
何度も沢をトラバースする所があるのですが、大抵このように崩落気味の歩きにくい箇所で緊張します。
紅葉。踏み跡は濃く目印も頻繁に見かけるので、迷うことは無いでしょう。
2015年10月15日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 11:55
紅葉。踏み跡は濃く目印も頻繁に見かけるので、迷うことは無いでしょう。
鋸山を見上げる。
2015年10月15日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 11:57
鋸山を見上げる。
いい感じの紅葉。
2015年10月15日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 12:06
いい感じの紅葉。
紅葉。飽きてきた。
2015年10月15日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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紅葉。飽きてきた。
すばらしい紅葉ですが。
2015年10月15日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 12:46
すばらしい紅葉ですが。
紅葉。
2015年10月15日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 13:00
紅葉。
真っ赤な紅葉。
2015年10月15日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 13:19
真っ赤な紅葉。
やっと天下の見晴への分岐に到着。ちんたら歩いていた訳ではないのに、2時間半も掛かってしまいました。歩きにくすぎる。
2015年10月15日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 13:48
やっと天下の見晴への分岐に到着。ちんたら歩いていた訳ではないのに、2時間半も掛かってしまいました。歩きにくすぎる。
せっかくなので天下の見晴に寄り道。ここでも紅葉が見事。
2015年10月15日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 13:51
せっかくなので天下の見晴に寄り道。ここでも紅葉が見事。
天下の見晴からの展望。
2015年10月15日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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天下の見晴からの展望。
天下の見晴から庚申山を見上げる。
2015年10月15日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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天下の見晴から庚申山を見上げる。
庚申山と紅葉の絨毯。
2015年10月15日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 14:00
庚申山と紅葉の絨毯。
庚申山荘まであと一息です。この付近は天下の見晴に寄り道される方が多いのか歩きやすい道でした。
2015年10月15日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 14:13
庚申山荘まであと一息です。この付近は天下の見晴に寄り道される方が多いのか歩きやすい道でした。
庚申山荘に到着。長かった。
2015年10月15日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 14:16
庚申山荘に到着。長かった。
荷物を合体させる。この日ずっと軽装だったので、改めてこれを背負うのは中々きつい。
2015年10月15日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 14:30
荷物を合体させる。この日ずっと軽装だったので、改めてこれを背負うのは中々きつい。
往路と同じ道を下ります。
2015年10月15日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 14:42
往路と同じ道を下ります。
サルノコシカケを発見しました。庚申山というだけあって、この辺りは猿も非常に多いです。
2015年10月15日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 15:17
サルノコシカケを発見しました。庚申山というだけあって、この辺りは猿も非常に多いです。
林道との合流点、一の鳥居に到着。ゴールではありません。
2015年10月15日 15:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 15:20
林道との合流点、一の鳥居に到着。ゴールではありません。
林道歩きの途中、正面に備前楯山が見えました。
2015年10月15日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 16:09
林道歩きの途中、正面に備前楯山が見えました。
かじか荘。まだまだ歩きます。
2015年10月15日 16:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 16:36
かじか荘。まだまだ歩きます。
国道に出た所。完全に日も落ちてしまいました。
2015年10月15日 18:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 18:07
国道に出た所。完全に日も落ちてしまいました。
原向からわたらせ渓谷鐵道。タイミングよく、それ程待たずに乗れました。
2015年10月15日 18:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/15 18:34
原向からわたらせ渓谷鐵道。タイミングよく、それ程待たずに乗れました。
いつも使ってる八高線の最終列車に乗れそうにもないので、東武で帰ることにしました。写真は特急ですが、たいして所要時間が変わらないのでその後の鈍行から乗り継いで帰宅。
2015年10月15日 20:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/15 20:01
いつも使ってる八高線の最終列車に乗れそうにもないので、東武で帰ることにしました。写真は特急ですが、たいして所要時間が変わらないのでその後の鈍行から乗り継いで帰宅。
撮影機器:

感想

試験的に動画を載せました。

(設定にてHD画質を指定して頂けますと高画質でご覧いただけます。また、youtubeの動画ページの説明部分に各チャプターのリンクが御座いますのでご入用の際はご利用下さい。)

【一日目】
前回の赤城山からの続きです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-742934.html

水沼駅から乗車したわたらせ渓谷鐵道はかなり混雑していましたが、座れないということはない程。
列車はアテンダントが乗っていたり途中の神戸駅で駅弁販売があったりなど、以前の非常に寂れたイメージとは重ならず、観光化は成功しつつあるのだなと少し感心していました。

向かいの席の日本人と外国人の夫婦の方々と少しお話をして、たまたま一緒に原向駅で下車。準備をしてから長い長い舗装路歩きの始まりです。
いつも通りの退屈な舗装路歩きになるかなと思いきや、意外と道路の周囲には銅山の関連施設の遺構が多く、それぞれ見応えがありました。
私は鉱山を始めとした近代産業遺跡に若干傾倒気味なので、すっかり琴線を刺激されて登山そっちのけで見物していました。

意外と楽しめた銀山平までの道。しかしここからまだまだ林道歩きが続きます。大荷物ということもあり、今までの舗装路歩きで既に足は疲弊。
一の鳥居から先の登りも普段なら大した事のない歩きやすい道ですが、既に疲れていて休み休み登ります。

庚申山荘は予想以上に大きくて綺麗な小屋でした。一通りの設備が整っていますとはいえそこそこの料金を取っているので無料の避難小屋と同等では困りますが。
この日は私以外にも2組3人の方が宿泊。うちの2人は翌日は私と同じように皇海山へ向かうとのこと。あまりよい道では無いので、同じ方面へ向かわれる方が居るというだけで少し安堵しました。

この日は担ぎあげたテントと寝袋を横目に、用意されていた布団で就寝。やっぱり布団のほうがよく眠れます。


【二日目】
未明の内に出発します。庚申山への登りは少し暗闇の中で登るには厳しい道でしたが、なんとか登ることが出来ました。その頃になると辺りは明るくなり、見えると思っていなかった富士山など遠くの山並みも望めます。

庚申山からは前日会った同方面の2人組と追い抜き追い抜かされで先に進みます。一気に道が悪くなると聞いていて戦々恐々としていましたが、意外と難儀せず進めました。
薬師岳から鋸山への岩場の登り降りは険しいですが、距離自体短いので特に問題なく進めました。

鋸山で景色を堪能した後は皇海山へ。途中不動沢のコルから一気に登山者の姿が増えます。しかし肝心の皇海山の展望は話で聞いていた通りいまいち。まあ、こういう山があっても良いと納得してそこそこに下ります。

さすがに二度も難所を通るのは嫌なので、鋸山から六林班峠方面を経由して帰ることにします。六林班峠までの稜線上は道が不明瞭とのことでしたが、今シーズンは刈られたのかはっきりとした道筋が作られていました。有難いです。

しかし六林班峠から先のトラバース路は迷いこそしないものの、道の状態が急に悪化。笹薮が深いだけならまだ良いですが、沢付近の崩落地や笹が寝ていて滑りやすい斜面など、少し緊張する場面が幾つか。それも凄まじく長い。
そんな中でもトレランの方が颯爽と駆けて行くのを見て一人唖然としていました。

天下の見晴で紅葉を見物した後は、庚申山荘で荷物回収。そして往路と同じ道を辿って下山しました。流石に一の鳥居からの3時間の林道、県道歩きは2回目ともなるとうんざりします。あまりにも長すぎて途中で日が暮れました。

非常に疲れましたが、何度も夢見ていた皇海山の庚申山からのコースをクリアできて満足でした。コウシンソウの時期にも行ってみたいですが、今度行くとしたら銀山平までの舗装路歩きはパスしたい所です。

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