記録ID: 764019
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沢登り
丹沢
水無川水系 木ノ又大日沢右俣遡行 金冷シ沢下降
2015年11月15日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:49
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,320m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
天候 | 霧雨、曇り、下山後晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
靴下
グローブ
雨具
地図(地形図)
コンパス
GPS
携帯
時計
ロープ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
渓流シューズ
|
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感想
CLから土曜日の雨が富士山でパウダーをもたらすから初BCのお誘い。しかし温度が低くならず中止。そこで近場の丹沢の沢納に参りました。天候はイマイチの予想でしたが、朝方霧雨、のち曇りで暑くも寒くもなく十分に楽しめました。でも下山したら晴天!。
登りの水無川F5までは私の20mザイルでOKでした。下りの金冷沢から水無川F6はCLの30mザイルを使用し、途中2ピッチの場所もありました。水無川F6は左岸の残置スリンゲを使用し懸垂下降、3mの空中散歩が楽しめます。
今日は古い山友さんと水無川で遊んできました。水無川本谷F1は左から小さく巻く
F2は左からF3は水流右をリードクライミング。ランニングは3ヵ所
F5は水流右からリードクライミング。ランニングは3ヵ所。2番目の残置ハーケンは甘い
F5を過ぎてF6手前の二俣から木ノ又大日沢へ
1050mを左1100mを右俣へ。尚、ここは左が本流だが上は詰めあげ困難なので右俣に入る。15m滝の手前支流を右に入り、最後はホソノノ尾根を詰め上げる。
塔ノ岳で昼休憩してると合羽を着た登山者がちらほらと上がってくる。
金冷シのコルから沢へ下降
6m滝はハングしてるから空中懸垂気味
3m+12m大滝は右岸ルンゼから2ピッチで懸垂。その下3mもヌメリが強そうなので懸垂。ラバーソウルではフリクション効かない。水無川本谷F6は左岸から空中懸垂
帰りは書策新道下山
スタートは小雨だったが下山時は晴れてきて、暑くも無く寒くなく丁度良い気温だった
金冷シ沢の下降は懸垂の練習にはもってこいだ。面白い1日だった
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