北奥駆前鬼ー八経ヶ岳ー吉野

2015年12月07日(月) 〜 2015年12月09日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 42.6km
• 登り: 2,909m
• 下り: 2,768m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

高速バス 西武バス•三重交通バス 池袋ー新宿ー横浜ー熊野市駅ー紀伊勝浦
尾鷲クリスタルタクシー熊野市営業所 道が走りやすいので熊野市からをすすめられる

コース状況／危険箇所等

奥多摩と比べると全体的にトレースが薄い。おちばも手伝って阿弥陀ケ森付近は特に薄い。
雪ー釈迦ー明星は雪上にトレースなしで吹き溜まり30cm.ゲイターやシューズカバーが便利
トイレー前鬼小仲坊、行者還避難小屋、奥千本義経隠庵のみ
公衆電話ー前鬼小仲坊
避難小屋ー楊子15人、深仙5人、弥山10人(冬季小屋3000円)、行者還20人、小笹5人、二蔵宿(冬季閉鎖).足擦宿(椅子のみの土間)

その他周辺情報

吉野 中千本 西澤屋、静亭が営業してた
橿原神宮前 ココス、スーパー、ファミマ、ドラックストア
奈良 まんま亭、さくらバーガー、豊住書店(歴史書奈良本で一般書店にないものがある)、啓林堂書店(若草書店がなくなり奈良駅では品揃えがある方)

写真

12/11 2:53

釈迦ヶ岳が見えてきた

12/11 2:53

この3日間は快晴

12/11 2:53

これから向かう八経弥山がかぶって存在感のある山に見える。

12/11 2:53

楊子ケ宿。釈迦以降はノートレースで吹き溜まりに30cmの雪があったりして、ハイカットでもゲイターがあるといいかも。また道が薄かったし、岩場に雪がついて時間がかかった。

12/11 2:54

楊子ヶ宿は稜線なので夕日もきれいに。ちなみに翌日も真っ赤な夕日だった。

12/8 6:31

朝、東の谷に四方八方から流れ落ちる滝雲がナイアガラの滝のようですさまじかったが、そのときは暗くてiPhoneでは撮れなかった。これは八経より。

12/8 6:32

弥山へ向かう。仏生ー弥山あたりは雪が残っている方だが、釈迦ほどではない。

12/8 6:33

八経より仏生

12/8 6:58

八経ー弥山は良く踏まれアイスバーン化してるがチェーンアイゼンを出すほどではない

12/8 6:59

弥山からの下りも雪があるがアイスバーンではなかったのでチェーンアイゼンはつけず。小屋のベンチ周りにごみが散乱していて、怒りが湧いたが朝日が差し込みだして忘れた。

12/8 10:12

雪が少ない快適な笹道が続く。走れた区間。

12/11 3:12

行者還の先に崩壊地と水がパイプから出ているところに出くわす。行者還ー小笹は道が薄いところもあった。林道から近いところのトレースは濃い。

12/8 12:58

大普賢前後は急で険しい岩尾根で雪もついている。大普賢以降はまた雪が10cmくらいあるのでシューズカバーをつける。

12/8 15:48

小笹ノ宿は少し床が汚れている。

12/8 15:49

小笹ノ宿

12/9 5:52

山上ヶ岳宿坊。山上ヶ岳以降の日陰に氷が少しあり、岩や階段の上のは注意。

12/9 6:24

鐘掛岩より

12/9 6:53

洞辻茶屋

12/9 8:39

大天井ヶ岳。めっちゃ急。さすがとんがっている。

12/9 9:06

しばらく道標やマークがなく、作業道に入ったかと思ったが、これがあったので進む。

12/9 10:25

四寸岩山。これ以降は下るのみ。この手前から弥山が見えて考え深い。

12/9 11:55

青根ヶ峰。林道から3分で上がれる峰になってしまっているが、信仰を集めていた可能性がある。気温0度くらい。5分で奥千本に下れる。

12/9 12:30

奥千本の最終舗装路に出た。義経の隠れ庵。

12/11 2:47

吉野では営業する温泉や旅館が得られず、近鉄吉野線に乗って橿原へ

撮影機器：

iPhone 5s Apple