川乗橋BS〜蕎麦粒山〜棒ノ嶺〜清東橋BS

2015年12月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,688m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:40

6:19 川乗橋バス停
6:21 6:21 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
6:23 6:25 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
6:28 6:28 川乗橋バス停
6:41 6:48 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
8:43 8:44 トヤド山(杉ノ通り)
8:46 8:53 笙ノ岩山
9:16 9:16 塩地ノ頭(シオジ窪ノ峰)
9:20 9:21 鳥屋戸八丁山
9:25 9:26 松岩ノ頭
9:53 9:54 長尾山
10:06 10:11 鳥屋戸尾根分岐
10:20 10:38 蕎麦粒山
11:02 11:02 桂谷ノ峰
11:14 11:14 日向沢ノ峰中央(オハヤシノ頭)
11:45 11:45 50号鉄塔-落合下降点
11:46 11:46 50号鉄塔
12:03 12:04 山なし山
12:14 12:14 クロモ山
12:53 12:53 長尾丸山
13:23 13:23 槙ノ尾山
13:39 13:55 棒ノ嶺
14:58 14:58 清東橋バス停
14:59 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

御嶽1丁目の無料駐車場へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、棒ノ嶺へ向かう道のりの下りが、落ち葉が積もっていて少し危ないです。

その他周辺情報

御嶽駅ちかくの「やお九」さん、団子汁おいしかった！

写真

こちらで始発を待ちます。寒かった…

こちらからスタート
バス停を降りてすぐのゲートを抜けます

はじめのこの看板をもう少し見ていれば…

足元にちっさく道標、見落としていました

トレースもしっかりついているので迷いませんが、急登の連続です

すごい下り、からの登り。こういうのは写真にとってもいまいちわかりません

蕎麦粒山到着、バテバテです

いい感じの稜線。がっつり下っていきます

かとおもいきやがっつり登ります…

棒ノ嶺につきました。

見晴らしがすばらしいです。ここで初めてハイカーに会いました

岩茸石山経由で御嶽駅へ降りるつもりでしたが、暗くなりそうだったので百軒茶屋へエスケープ

わさび畑！

バスの運転手さんに柚子をいただきましたー

きれいに月が出ていました

御嶽駅すぐそばの「やお九」さんのだんご汁膳（850円）
野菜たっぷり、お母さんの手作りお惣菜の数々、大変おいしかった！

「やお九」さんのテラスから。
日が暮れて寒かったので中でいただきましたが、テラスにもコタツがあったりするので、今度は外でもいいかも。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

mizuino

奥多摩は雲取山しか行ったことがなかったので、他のところもいってみようと、蕎麦粒山へ。

御嶽駅に降りてくる予定だったので、車を御嶽駅の駐車場に停めて、始発で奥多摩駅へ。平日だったのもあり、バスは自分以外には奥多摩ご常連の方のみでした。
バスの中で声をかけていただいて、御嶽に車を停めているというと、下山後はぜひ「やお九」さんへとの情報をいただきました。

鳥屋戸尾根は破線ルートでしたが、トレース等はしっかりしているとの事前情報だったので言ってみることにしました。
実際登山道自体はトレースがあり、危険ではありません。が、取り付きの道標が小さい上に暗い時間だったので完全に見落とし…変な場所まで上がってます。
取り付きはゲートからほどすぐのところでした。

蕎麦粒山〜棒ノ嶺はかなり標高を下ることになり、落ち葉が多く急な下りが多かったです。下りが苦手な自分は木を頼りながらゆっくりゆっくり歩くことになりました。
おかげで思っていたよりもずいぶん時間がかかってしまい…知らない道を暗い中歩くのはいやだなということで途中何度も悩みましたがエスケープすることに。
もっと下りに強くなりたい…と思いました。

下山後はお勧めされた「やお九」さんへ。
ご自宅を改装してお店をされているので、お店の入り口は普通のお宅の玄関です。
入ってみるととてもやさしそうなお母さんがお迎えしてくれました。
お店はとても綺麗で山帰りの服装でいるのが申し訳ないくらい…。
だんご汁、とってもおいしかったです！

少しは雨に降られるかと思いましたが、まったく降られず、快適な山行でした。