赤岳（八ヶ岳）八ヶ岳山荘から

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,841m
• 下り: 1,816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:54

5:45 八ヶ岳山荘
6:32 6:32 やまのこ村
6:34 6:34 赤岳山荘
6:44 6:45 美濃戸山荘
7:56 7:56 中ノ行者小屋跡
8:47 9:04 行者小屋
10:24 10:24 文三郎尾根分岐
10:38 10:40 赤岳
10:44 10:44 竜頭峰
10:52 10:53 赤岳
10:54 10:54 竜頭峰
11:01 11:30 赤岳
11:37 11:37 赤岳頂上山荘
11:59 12:00 赤岳天望荘
12:04 12:04 地蔵の頭
12:46 12:59 行者小屋
13:23 13:25 赤岳鉱泉
14:17 14:19 堰堤広場
14:54 14:55 美濃戸山荘
14:58 15:00 赤岳山荘
15:39 八ヶ岳山荘

アイゼンと冬靴を購入して、使いたくてウズウズしていたところ、やっぱ雪山といったら赤岳でしょうということで、今年の締めの山行は赤岳にしました。
ヤマレコや美濃戸口山荘のブログ拝見する限りは駐車場まで積雪なしとのことで、ノーマルタイヤの愛車にも優しい山行を心掛けているのでチャンス到来ということで行きましたが、美濃戸口までは積雪全くなしです。北沢ルートの林道はものすごい凍結していますので歩く際は注意必要です。
登山道は急登箇所はチェーン・梯子がまだ露出していましたのでそこまで恐怖感なかったです。（下に隠れたら難易度はやはり高い）

天候

晴

アクセス

八ヶ岳山荘駐車場（500円）ステッカーと下山後のコーヒー付でした

その他周辺情報

河原温泉

写真

12/30 7:26

暗い中、美濃戸口へ向けて出発（氷点下10度でした）
獣臭が漂っいました

12/30 7:32

南沢コースから行きます

12/30 8:14

最初は雪なし

12/30 8:41

すぐに雪山に変貌

12/30 8:41

川が流れのまま凍ってます

12/30 8:41

川の音は一切なし

12/30 8:41

岩と雪のミックスの為アイゼンは使わない

12/30 9:10

赤岳がチラッとお姿を現しました

12/30 9:39

阿弥陀さんも

12/30 9:10

この樹林帯が結構長い

12/30 9:39

ようやく行者小屋

12/30 9:39

赤岳までまだ結構あります

12/30 9:39

行者小屋。オシャレなエンブレム

12/30 11:54

結構キツイ狭い急坂で写真撮る時間なく山頂へ

12/30 11:54

富士山がハッキリ見えます

12/30 11:54

北アルプスに登ると槍ヶ岳を、南アルプスと八ヶ岳に登ると富士山を探すというがホントだと思う。

12/30 11:54

すごい高度感です

12/30 11:54

名前分かりませんが東側の山、沢筋が雪でとんでもないことに

12/30 12:03

祠

12/30 12:04

南アルプスと同じ丸板ですね

12/30 12:06

空はドジャースブルーです

12/30 12:03

また富士山

12/30 12:06

赤岳山頂小屋は閉まってました

12/30 12:06

12/30 12:06

南アルプス〜

12/30 12:09

諏訪湖があんなに小さく

12/30 12:09

行者小屋がとても小さい（今からここを駆け下りると思うと怖い）

12/30 12:09

目標タイムは1時間半

12/30 12:57

ドピーカンの赤岳

12/30 14:13

端折って赤岳鉱泉小屋（アイスキャンディです）

12/30 14:13

アイスキャンディは部外者立入禁止だったらしいですが、なぜか私はあっさり入れてしまいました（北沢ルートで行者から来ると立入禁止柵なかったです）

12/30 15:41

地獄のような林道歩きを経て美濃戸口着

12/30 15:42

味があっていいですね八ヶ岳

12/30 15:42

美濃戸山荘閑散としてました

12/30 16:27

林道歩きの延長が1時間続いてようやく八ヶ岳山荘へ
（美濃戸〜山荘の間、舗装されていないので、すれ違う自動車の埃が半端なかったです）

12/30 16:59

帰りにみた北八ヶ岳

12/30 16:59

南八ヶ岳

12/30 16:59

迫力があります

12/30 16:59

ついでに蓼科高原

12/30 16:59

牧歌的な風景です

12/30 16:59

こんなに雪のない年末が八ヶ岳で迎えられようとは

撮影機器：

D50 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン ハードシェル 靴下 防寒着 雨具 バラクラバ ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック アイゼン ピッケル

感想

yumekaworu

ヤマレコ拝見日帰り楽勝でしょう〜と思ってましたが、誤りでした。
何とか陽の出てる時間に帰れましたが、結論から言うと積雪ないうちは美濃戸口まで車でいくべきだと思いました。（仕方ないのですが、道行く車のまき散らす埃を浴びての往復2時間の林道歩きシンドイ）

アイゼンはしっかり効いてくれましたが、モンベルの一番安い冬靴の為か足が凍傷になりそうでした。靴下で工夫するしかないでしょうけど次回までの課題です。