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Yamareco

記録ID: 789826
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山(JR保津峡〜愛宕神社〜水尾)

2016年01月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
H47A その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:07
距離
14.6km
登り
1,166m
下り
1,065m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:14
合計
5:07
8:40
6
8:46
8:47
39
9:26
9:27
27
9:59
9:59
5
10:04
10:04
12
10:16
10:16
5
10:21
10:21
9
10:30
10:31
38
11:09
11:10
44
11:54
11:55
61
12:56
12:56
43
13:39
13:47
0
13:47
ゴール地点
8:40 JR保津峡駅
8:45 ツツジ尾根 取り付き
9:25 荒神峠
10:00 水尾分かれ
10:15 黒門
10:30 愛宕神社
10:35 石段下休憩所 11:10
11:15 社務所裏道ルート分岐
11:50 水尾ルート合流
11:55 水尾登山口
12:10 水尾自治会バス停
13:05 トロッコ保津峡駅 13:15
13:40 六丁峠
天候 おかげさまで晴れました。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR保津峡駅からすぐのツツジ尾根を登りました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
道も踏み跡はしっかりしていて、特に迷うようなところはないと思います。
ここ数年恒例行事となっているお正月の愛宕参り。
今年も車仲間のMくんとやってきました。
今回は交通便利なツツジ尾根ルートから登ります。
JR保津峡駅からスタート。
2016年01月03日 08:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
1/3 8:40
ここ数年恒例行事となっているお正月の愛宕参り。
今年も車仲間のMくんとやってきました。
今回は交通便利なツツジ尾根ルートから登ります。
JR保津峡駅からスタート。
ツツジ尾根の登山口はJR保津峡駅からすぐです。
黄色い地震計が目印。
2016年01月03日 08:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 8:44
ツツジ尾根の登山口はJR保津峡駅からすぐです。
黄色い地震計が目印。
しばらくツツジ尾根はご無沙汰でした。
急登を覚悟してLet's go to the 愛宕山!
(theをつけるのは間違い?)
2016年01月03日 08:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
1/3 8:44
しばらくツツジ尾根はご無沙汰でした。
急登を覚悟してLet's go to the 愛宕山!
(theをつけるのは間違い?)
登りだしの急登。
いきなりの急登ではありますが、それほど長くは続きません。
頑張って登ります。
2016年01月03日 08:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 8:48
登りだしの急登。
いきなりの急登ではありますが、それほど長くは続きません。
頑張って登ります。
いつも静かなツツジ尾根ルートですが、この日は大パーティ2組と小パーティ数組に出会い、にぎやかでした。
2016年01月03日 08:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 8:55
いつも静かなツツジ尾根ルートですが、この日は大パーティ2組と小パーティ数組に出会い、にぎやかでした。
登りだしは少しガスに覆われていましたが、少し登るとガス地帯を抜け出ました。
あたりを見ると、雲海のようなものが見えました。
2016年01月03日 09:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 9:07
登りだしは少しガスに覆われていましたが、少し登るとガス地帯を抜け出ました。
あたりを見ると、雲海のようなものが見えました。
最初の登りだしの急登を過ぎると、道は随分緩やかになります。アップダウンを交えながら進んでいきます。
2016年01月03日 09:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 9:20
最初の登りだしの急登を過ぎると、道は随分緩やかになります。アップダウンを交えながら進んでいきます。
急登の始まりを告げる荒神峠までやってきました。
2016年01月03日 09:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 9:24
急登の始まりを告げる荒神峠までやってきました。
荒神峠は米買い道との交差になっています。
ゆず太郎が示す道は我々がまたいでいく米買い道です。
ゆず看板:「ゆず太郎は兄の名です。私は違います」
ワタシ:「では、お名前は?」
ゆず看板:「ゆず太郎Jr.」
ワタシ:「そのネーミングセンスは何か間違ってませんか?」
2016年01月03日 09:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 9:25
荒神峠は米買い道との交差になっています。
ゆず太郎が示す道は我々がまたいでいく米買い道です。
ゆず看板:「ゆず太郎は兄の名です。私は違います」
ワタシ:「では、お名前は?」
ゆず看板:「ゆず太郎Jr.」
ワタシ:「そのネーミングセンスは何か間違ってませんか?」
荒神峠を過ぎるとげろげろの急登が始まります。(この急登、こんなに長かったかしら)
毎年5°ずつ位、勾配がキツくなって、毎年500mずつ位、急登の距離が延びている様な印象を受けます。
急登:「そんなわけない。おぬしがひとつ歳を取っただけぞな、もし」
ワタシ:「ゼー、ゼー、やっぱし、ゼー、ゼー(汗)」
2016年01月03日 09:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 9:27
荒神峠を過ぎるとげろげろの急登が始まります。(この急登、こんなに長かったかしら)
毎年5°ずつ位、勾配がキツくなって、毎年500mずつ位、急登の距離が延びている様な印象を受けます。
急登:「そんなわけない。おぬしがひとつ歳を取っただけぞな、もし」
ワタシ:「ゼー、ゼー、やっぱし、ゼー、ゼー(汗)」
鹿ネットまでくれば表参道はもうすぐです。
すっかり汗だるまに変身して(登りだしの急登で既に変身しておりましたが)頑張って登ります。
しかし、今年は鹿ネットまで上がってきても雪が全然ありません。
2016年01月03日 09:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 9:49
鹿ネットまでくれば表参道はもうすぐです。
すっかり汗だるまに変身して(登りだしの急登で既に変身しておりましたが)頑張って登ります。
しかし、今年は鹿ネットまで上がってきても雪が全然ありません。
表参道に合流しました。
2016年01月03日 09:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 9:54
表参道に合流しました。
表参道に合流して頑張って少し上ると、程なく水尾分かれに到着。
2016年01月03日 09:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 9:58
表参道に合流して頑張って少し上ると、程なく水尾分かれに到着。
水尾分れで水分補給してすぐに先に進みます。
いつも開いていない花売り場を通過。
2016年01月03日 10:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 10:03
水尾分れで水分補給してすぐに先に進みます。
いつも開いていない花売り場を通過。
お地蔵さま1:「A Happy New Year!」
お地蔵さま2:「ん?ついこの前もけーへんかった?」
ワタシ:「年末にお邪魔したばかりです」
巨人・常人階段(そんな名前ではありません)は左側の常人ルートを取ります。
2016年01月03日 10:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 10:07
お地蔵さま1:「A Happy New Year!」
お地蔵さま2:「ん?ついこの前もけーへんかった?」
ワタシ:「年末にお邪魔したばかりです」
巨人・常人階段(そんな名前ではありません)は左側の常人ルートを取ります。
倒木ゲートを通過。
倒木ゲート:「またまたいらっしゃい」
2016年01月03日 10:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 10:10
倒木ゲートを通過。
倒木ゲート:「またまたいらっしゃい」
黒門が見えてきました。
黒門:「また来たの?でも、黒門だけにくろもん、いや、くるもんは拒まず」
ワタシ:「おっさん化が進んでませんか?」
2016年01月03日 10:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 10:15
黒門が見えてきました。
黒門:「また来たの?でも、黒門だけにくろもん、いや、くるもんは拒まず」
ワタシ:「おっさん化が進んでませんか?」
頂上参道(そんな名前ではありません)に到着です。
2016年01月03日 10:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 10:18
頂上参道(そんな名前ではありません)に到着です。
40/40パート2(真・40/40?本・40/40?)改め、41/40看板までやってきました。
(神社まで行くと43/40くらいありそうな気がしますが)
2016年01月03日 10:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 10:19
40/40パート2(真・40/40?本・40/40?)改め、41/40看板までやってきました。
(神社まで行くと43/40くらいありそうな気がしますが)
年末に来たときよりも更に暖かく、頂上参道?にも雪の姿は見られません。
2016年01月03日 10:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 10:20
年末に来たときよりも更に暖かく、頂上参道?にも雪の姿は見られません。
神社に向かう医師団、いや、石段にも雪や凍結は見られません。
2016年01月03日 10:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 10:22
神社に向かう医師団、いや、石段にも雪や凍結は見られません。
愛宕神社に到着。
お神酒をいただきました。
Mくんは実家に頼まれた火廼要慎のお札も購入。
Mくん:「あれ?火廼要慎って、漢字間違ってません?」
お札:「間違ってません」
2016年01月03日 10:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 10:26
愛宕神社に到着。
お神酒をいただきました。
Mくんは実家に頼まれた火廼要慎のお札も購入。
Mくん:「あれ?火廼要慎って、漢字間違ってません?」
お札:「間違ってません」
神社を後にして石段を下ります。
雪や凍結はありませんが、滑らないように下りていきます。
石段:「階段落ち、やってくれてもええねんで〜」
ワタシ:「イヤです」
2016年01月03日 10:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 10:35
神社を後にして石段を下ります。
雪や凍結はありませんが、滑らないように下りていきます。
石段:「階段落ち、やってくれてもええねんで〜」
ワタシ:「イヤです」
いつもの石段下の休憩所で大休憩としました。
2016年01月03日 10:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 10:36
いつもの石段下の休憩所で大休憩としました。
恒例の小屋温度計による?気温チェック!
気温は+6℃と、年末に来た時よりも5℃も高かったです。
2016年01月03日 11:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 11:08
恒例の小屋温度計による?気温チェック!
気温は+6℃と、年末に来た時よりも5℃も高かったです。
大休憩を終えて小屋を後にします。
どこから下ろうかと相談しましたが、年末の登山で聞いた、最近M長老が使っておられると言う水尾に降りるルートを行ってみることに。
2016年01月03日 11:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:11
大休憩を終えて小屋を後にします。
どこから下ろうかと相談しましたが、年末の登山で聞いた、最近M長老が使っておられると言う水尾に降りるルートを行ってみることに。
写ってませんが、灯篭がある辺り(40/40看板辺りやったかな?)を右に下る道があります。
2016年01月03日 11:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 11:13
写ってませんが、灯篭がある辺り(40/40看板辺りやったかな?)を右に下る道があります。
年末にチラ見した際も、踏み跡が随分しっかりしていることを確認しました。
進んでいって踏み跡判然としなくなるようであれば諦めて登り返すことにして、M長老ルートとおぼしき道に。
2016年01月03日 11:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:13
年末にチラ見した際も、踏み跡が随分しっかりしていることを確認しました。
進んでいって踏み跡判然としなくなるようであれば諦めて登り返すことにして、M長老ルートとおぼしき道に。
後で社務所裏西南脇道と知るこのルート、とてもしっかりしたふみ後がついており階段等も整備されています。
2016年01月03日 11:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:17
後で社務所裏西南脇道と知るこのルート、とてもしっかりしたふみ後がついており階段等も整備されています。
ひたすら下りです。木漏れ日さす直線的な道をどんどん下ります。
2016年01月03日 11:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:18
ひたすら下りです。木漏れ日さす直線的な道をどんどん下ります。
太ももが痛くなるくらいの結構な斜度で下っていきます。(歩き方がおかしい?)
2016年01月03日 11:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:19
太ももが痛くなるくらいの結構な斜度で下っていきます。(歩き方がおかしい?)
途中にあった大きな岩。苔むしています。
2016年01月03日 11:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:23
途中にあった大きな岩。苔むしています。
噂に聞いていたベンチが現れました。
大杉谷の様に展望が開ける場所にベンチがあるわけではなさそうです。
ベンチ:「ようおこし。座ってとくれやす」
ワタシ:「えーっと、どうしようかなぁ」
2016年01月03日 11:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:24
噂に聞いていたベンチが現れました。
大杉谷の様に展望が開ける場所にベンチがあるわけではなさそうです。
ベンチ:「ようおこし。座ってとくれやす」
ワタシ:「えーっと、どうしようかなぁ」
ベンチでは休憩せず先へ。
斜度はずーっとキツめのままどんどん下ります。
2016年01月03日 11:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:26
ベンチでは休憩せず先へ。
斜度はずーっとキツめのままどんどん下ります。
ふたたびベンチが。第二ベンチとあります。
ベンチ:「ようおこし。是非、座ってとくれやす」
ワタシ:「えーっと、えーっと、どうしようかなぁ」
2016年01月03日 11:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:33
ふたたびベンチが。第二ベンチとあります。
ベンチ:「ようおこし。是非、座ってとくれやす」
ワタシ:「えーっと、えーっと、どうしようかなぁ」
やっぱりベンチでは休憩せず先へ。
斜度はずーっとキツめのままどんどん下ります。
2016年01月03日 11:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:35
やっぱりベンチでは休憩せず先へ。
斜度はずーっとキツめのままどんどん下ります。
すると今度は第一ベンチが現れました。
ベンチ:「ようおこし。是非、是非、座ってとくれやす」
ワタシ:「えーっと、また登りで来た時にでもお世話になります」
ベンチ:「なんやいな。結局ひやかしかいな。塩まいたれっ!」
2016年01月03日 11:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
1/3 11:38
すると今度は第一ベンチが現れました。
ベンチ:「ようおこし。是非、是非、座ってとくれやす」
ワタシ:「えーっと、また登りで来た時にでもお世話になります」
ベンチ:「なんやいな。結局ひやかしかいな。塩まいたれっ!」
どんどん、どんどん、下っていきます。
ホントまっすぐな道が続きます。
2016年01月03日 11:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:39
どんどん、どんどん、下っていきます。
ホントまっすぐな道が続きます。
鹿ネットが出現。
2016年01月03日 11:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:41
鹿ネットが出現。
更に下ります。
下りだしてから迷うような所はひとつもありません。
2016年01月03日 11:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:43
更に下ります。
下りだしてから迷うような所はひとつもありません。
この道、大きく展望開けませんが、木々の間から少し山々が見えてなかなかいい感じです。
2016年01月03日 11:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:46
この道、大きく展望開けませんが、木々の間から少し山々が見えてなかなかいい感じです。
道標が見えてきました。
道標:「わっ!こっちから来たっ!」
ワタシ:「コンチワワ」
2016年01月03日 11:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:47
道標が見えてきました。
道標:「わっ!こっちから来たっ!」
ワタシ:「コンチワワ」
ココで水尾ルートに合流の様です。
我々が下りてきた道は農林道(行き止り)となっています。
2016年01月03日 11:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:47
ココで水尾ルートに合流の様です。
我々が下りてきた道は農林道(行き止り)となっています。
水尾ルートから見た一枚。水尾から登ってきて、分岐を右に行けば水尾分かれ、左
の農林道(行き止り)に進めば、今回我々が下りてきた社務所裏西南脇道です。
2016年01月03日 11:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:48
水尾ルートから見た一枚。水尾から登ってきて、分岐を右に行けば水尾分かれ、左
の農林道(行き止り)に進めば、今回我々が下りてきた社務所裏西南脇道です。
無事、水尾ルートに合流。
道幅が拡がりました。
水尾に向けて下っていきます。
2016年01月03日 11:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:48
無事、水尾ルートに合流。
道幅が拡がりました。
水尾に向けて下っていきます。
水尾の里は柚子が有名です。
詳しくは本案内板にて。
案内板:「ちゃんと説明しとくれやす」
2016年01月03日 11:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:50
水尾の里は柚子が有名です。
詳しくは本案内板にて。
案内板:「ちゃんと説明しとくれやす」
舗装路が見えてきました。
2016年01月03日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:54
舗装路が見えてきました。
振り返って。ここが水尾の登山口の様です。
2016年01月03日 11:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:55
振り返って。ここが水尾の登山口の様です。
登山口の傍らには味のある浄水施設がありました。
2016年01月03日 11:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:56
登山口の傍らには味のある浄水施設がありました。
浄水施設の対面には真新しい道がついており、気持ちの良いカーブを描きながら下っていきます。
こちらにも行ってみたかったのですが、無難な旧道?方面に進みました。
2016年01月03日 11:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:56
浄水施設の対面には真新しい道がついており、気持ちの良いカーブを描きながら下っていきます。
こちらにも行ってみたかったのですが、無難な旧道?方面に進みました。
旧道?を進みます。
2016年01月03日 11:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:57
旧道?を進みます。
新道?は民家地帯を避けてそうでしたが、旧道?は民家地帯へと下りていきます。
2016年01月03日 11:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:58
新道?は民家地帯を避けてそうでしたが、旧道?は民家地帯へと下りていきます。
わんちゃと柚子。
2016年01月03日 11:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 11:59
わんちゃと柚子。
分岐が出てきますが、どっちに行ったらええのかよくわかりません。
2016年01月03日 12:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:00
分岐が出てきますが、どっちに行ったらええのかよくわかりません。
どっちに進んでもおそらく合流するものとふんで、左の清和天皇社方面へ。
2016年01月03日 12:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:01
どっちに進んでもおそらく合流するものとふんで、左の清和天皇社方面へ。
すっかり青空のいいお天気になりました。
チラと見える山は愛宕でしょうか。
山:「チラッ」
2016年01月03日 12:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:01
すっかり青空のいいお天気になりました。
チラと見える山は愛宕でしょうか。
山:「チラッ」
またしても分岐が出てきました。
傍に小さな道標があり、見てみると左からの道は先ほどの別れ道を右に進んだ清和天皇陵からきている様です。
2016年01月03日 12:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:02
またしても分岐が出てきました。
傍に小さな道標があり、見てみると左からの道は先ほどの別れ道を右に進んだ清和天皇陵からきている様です。
ということでドン突きは左に取り、先に進みます。
2016年01月03日 12:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:03
ということでドン突きは左に取り、先に進みます。
静かな集落の中の小道を歩いていきます。
山が見えてとてもいい感じです。
2016年01月03日 12:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:03
静かな集落の中の小道を歩いていきます。
山が見えてとてもいい感じです。
道標が出てきました。
米買い道とあります。
米買い道と言えば荒神峠で交差する道。
米買い道で荒神峠まで戻ってJR保津峡を目指す案はMくんに却下されました。
とりあえず米買い道の入口はすぐなので、のぞいてみることに。
2016年01月03日 12:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:04
道標が出てきました。
米買い道とあります。
米買い道と言えば荒神峠で交差する道。
米買い道で荒神峠まで戻ってJR保津峡を目指す案はMくんに却下されました。
とりあえず米買い道の入口はすぐなので、のぞいてみることに。
民家を縫う様な道を進んでいきます。
2016年01月03日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:05
民家を縫う様な道を進んでいきます。
道標:「米買い道はこちら」
2016年01月03日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
1/3 12:05
道標:「米買い道はこちら」
道標の指し示す方向は地道になっており、どうやらこの辺りから米買い道が始まる様です。
2016年01月03日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:06
道標の指し示す方向は地道になっており、どうやらこの辺りから米買い道が始まる様です。
最初の道標まで戻らねばならないかと思ってましたが、なんとなく先に通じてそうな細い道がありそうなので行ってみることに。
2016年01月03日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:06
最初の道標まで戻らねばならないかと思ってましたが、なんとなく先に通じてそうな細い道がありそうなので行ってみることに。
結局どこかの民家の入口に行って終わりになりそうな道を進んでいきます。
2016年01月03日 12:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:07
結局どこかの民家の入口に行って終わりになりそうな道を進んでいきます。
ドキドキしながら進んでいくと、なんとか車道が見えてきました、
2016年01月03日 12:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:08
ドキドキしながら進んでいくと、なんとか車道が見えてきました、
車道に出ました。
2016年01月03日 12:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:08
車道に出ました。
車道に出て左に進むとトイレのある建物がありました。
2016年01月03日 12:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:09
車道に出て左に進むとトイレのある建物がありました。
トイレのある建物はバス停のようです。
ここでしばらく進むべき方向を確認。
バス停の建物の対面にわかりやすい案内看板がありました。
看板に従ってJR保津峡駅方面に進みます。
2016年01月03日 12:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:10
トイレのある建物はバス停のようです。
ここでしばらく進むべき方向を確認。
バス停の建物の対面にわかりやすい案内看板がありました。
看板に従ってJR保津峡駅方面に進みます。
進んでいくと道標が出現。水尾遊歩道なる道があるようです。
少し気になりますが、また来た時のお楽しみとしてJR保津峡駅方面に進みます。
2016年01月03日 12:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 12:14
進んでいくと道標が出現。水尾遊歩道なる道があるようです。
少し気になりますが、また来た時のお楽しみとしてJR保津峡駅方面に進みます。
ここが水尾の棚田でしょうか。季節柄なのか水がないのであまりパッとしません。(棚畑?)
2016年01月03日 12:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ここが水尾の棚田でしょうか。季節柄なのか水がないのであまりパッとしません。(棚畑?)
集落を過ぎるとひたすら舗装路歩きです。
舗装路歩きは結構退屈なものですが、Mくんもワタシも若かりし頃やっていた自動車競技を思い出しながら、先のコーナがどうなってて何速で入っていくか等話しながら進んでいきます。
2016年01月03日 12:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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集落を過ぎるとひたすら舗装路歩きです。
舗装路歩きは結構退屈なものですが、Mくんもワタシも若かりし頃やっていた自動車競技を思い出しながら、先のコーナがどうなってて何速で入っていくか等話しながら進んでいきます。
面白いコーナーが続き、飽きません。
2016年01月03日 12:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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面白いコーナーが続き、飽きません。
またまた分岐道標が出てきました。
明智越えとありますので、ここから亀岡方面に抜けれるようです。
2016年01月03日 12:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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またまた分岐道標が出てきました。
明智越えとありますので、ここから亀岡方面に抜けれるようです。
さらにさらに進むとまたまた亀岡方面に抜けれそうな分岐が出てきました。
でも、こちらは通行止の表示が出ていました。
表示もそれなりに古そうなので、通行止になってからずっと放置されていて、廃道になっている様な感じでしょうか、
2016年01月03日 12:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
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さらにさらに進むとまたまた亀岡方面に抜けれそうな分岐が出てきました。
でも、こちらは通行止の表示が出ていました。
表示もそれなりに古そうなので、通行止になってからずっと放置されていて、廃道になっている様な感じでしょうか、
傍にあった案内看板。
ワタシ:「お兄ちゃん?と妹?が楽しそうにハイキングしてますが、今もこんな感じで歩いていけますか?」
案内看板:「あの子達はとうとう帰って来なかったんじゃよ」
ワタシ:「ええっ!」
案内看板:「うそ」
ワタシ:「マジで怖いし!」
(今の道の様子はわかりません)
2016年01月03日 12:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
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傍にあった案内看板。
ワタシ:「お兄ちゃん?と妹?が楽しそうにハイキングしてますが、今もこんな感じで歩いていけますか?」
案内看板:「あの子達はとうとう帰って来なかったんじゃよ」
ワタシ:「ええっ!」
案内看板:「うそ」
ワタシ:「マジで怖いし!」
(今の道の様子はわかりません)
高速コースをテクテクと歩いていきます。
2016年01月03日 12:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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高速コースをテクテクと歩いていきます。
JR保津峡駅の鉄橋が見えてきました。
2016年01月03日 12:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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JR保津峡駅の鉄橋が見えてきました。
電車で帰るか、歩いて帰るか相談。
時間もあるし、歩いて帰ることに。
鳥居本方面に進みます。
2016年01月03日 12:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
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電車で帰るか、歩いて帰るか相談。
時間もあるし、歩いて帰ることに。
鳥居本方面に進みます。
ツツジ尾根の登り口。
ぐるっと回って戻ってきました。
地震計:「もっかい登ってくれてもええねんで〜」
ワタシ:「いや、遠慮しときましょう。あんな急登」
ツツジ尾根:「ん?何か言うた?」
2016年01月03日 12:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ツツジ尾根の登り口。
ぐるっと回って戻ってきました。
地震計:「もっかい登ってくれてもええねんで〜」
ワタシ:「いや、遠慮しときましょう。あんな急登」
ツツジ尾根:「ん?何か言うた?」
ツツジ尾根登山口を越えて先へ。
JR保津峡駅が見えます。
2016年01月03日 12:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ツツジ尾根登山口を越えて先へ。
JR保津峡駅が見えます。
舗装路をどんどん歩いて行くと、橋が現れます。
橋:「ここが保津峡。トロッコ保津峡駅です」
2016年01月03日 13:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 13:05
舗装路をどんどん歩いて行くと、橋が現れます。
橋:「ここが保津峡。トロッコ保津峡駅です」
せっかくなんで、エメラルドグリーンの川に掛かる橋に立ち寄ります。
2016年01月03日 13:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 13:06
せっかくなんで、エメラルドグリーンの川に掛かる橋に立ち寄ります。
橋からの眺め。
穏やかな天気です。
2016年01月03日 13:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
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橋からの眺め。
穏やかな天気です。
案内看板。
情報は最小限です。
案内看板:「川があって、道があって、駅があって、橋があります」
ワタシ:「それだけ?」
案内看板:「それだけ」
2016年01月03日 13:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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案内看板。
情報は最小限です。
案内看板:「川があって、道があって、駅があって、橋があります」
ワタシ:「それだけ?」
案内看板:「それだけ」
保津峡を過ぎてさらに進みますと赤い橋が。
橋:「落合橋でーす」
2016年01月03日 13:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 13:21
保津峡を過ぎてさらに進みますと赤い橋が。
橋:「落合橋でーす」
東海自然歩道の道標。
ここから舗装路をそれて清滝に抜けれますが、我々は嵐山方面へ。
2016年01月03日 13:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 13:22
東海自然歩道の道標。
ここから舗装路をそれて清滝に抜けれますが、我々は嵐山方面へ。
絵に描いたようなヘアピン。
2016年01月03日 13:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
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絵に描いたようなヘアピン。
シビれる様な連続コーナー。
うねうね看板が見守ります。
看板:「"うねうね看板"って、もうちょっとちゃんとした言い方ありませんのん?」
ワタシ:「スンマセン」
(一応、免許持ってます)
2016年01月03日 13:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 13:29
シビれる様な連続コーナー。
うねうね看板が見守ります。
看板:「"うねうね看板"って、もうちょっとちゃんとした言い方ありませんのん?」
ワタシ:「スンマセン」
(一応、免許持ってます)
途中にあった保津川が見えるポイント。
2016年01月03日 13:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/3 13:35
途中にあった保津川が見えるポイント。
六丁峠に到着。
ここで愛宕登山の帰りで車で帰宅途中のMくんの知人ご夫妻に遭遇。
車で平野屋まで乗せて行ってあげるということで、ワタシもお邪魔していましました。
2016年01月03日 13:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
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六丁峠に到着。
ここで愛宕登山の帰りで車で帰宅途中のMくんの知人ご夫妻に遭遇。
車で平野屋まで乗せて行ってあげるということで、ワタシもお邪魔していましました。
平野屋まで乗せていただきまして、一気にワープ。
お疲れ様でした。
2016年01月03日 13:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/3 13:51
平野屋まで乗せていただきまして、一気にワープ。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ここ数年恒例行事となっている車仲間のM君との新年愛宕さんに登ってきました。今年の登りぞめになります。
久しぶりにJR保津からツツジ尾根を上がりましたが、荒神峠からの登りはこんなにキツかったかな?というくらいの急登。年々斜度が増している様な気がするのは気のせいでしょうか。(歳のせいです)
例年ならツツジ尾根は鹿ネット辺りから雪が見られたと思うのですが、新雪のフカフカを歩いた昨年とは違って今年は路肩にも雪は全くなく、神社への石段も凍っていませんでした。
下りはどこを下ろうかと迷いましたが、年末にA隊長から聞いた40/40付近から水尾に降りる道を下ってみました。(最近、M長老がここから登っているそうです)
表参道からそれですぐはとてもしっかりした踏み跡がついていたのですが、なにぶん初めての道なので、判然としなければ登り返そうと思い出発。
延々急な下りが続きますが、階段が整備されていたりして、最後までとてもしっかりした道で迷う様なところはありませんでした。
水尾に下ってからは舗装路で下山後の第一酒飲みポイントとなるM君の実家のある嵯峨野を目指しましたが、六丁峠で同じく愛宕帰りのM君の知人に遭遇、平野屋まで車で送ってもらいました。
愛宕にとても詳しい方で、我々が降った道は社務所裏西南脇道ルートというそうです。
下山後は第三酒飲みポイントまで進んで山登りの消費カロリー以上のカロリーを摂取してしまいました。
いつ登っても登りごたえのある愛宕山、また色々なルートも含めて少しずつ歩きたいと思います。

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雪山ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
ツツジ尾根〜愛宕神社〜農林道〜水尾
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

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